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映画『MOTHERマザー』は実際に起きた祖父母殺人事件をモチーフにした作品です。テーマが重過ぎて観るのを躊躇っていましたが思いきってDVD鑑賞しました。どうしようもない母親と健気な息子そこから生まれてしまった取り返しのつかない悲劇…母親役は長澤まさみさん振り幅の大きい演技に驚きました。息子役は奥平大兼さん奥平さんはこの作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。翳りのある瞳に哀しみと孤独感が漂い言葉少なくともその佇まいから伝わるものがありました。撮影
先ほど「MOTHERマザー」という映画を観ました。2014年に起きた「祖父母殺害事件」を基にした実話を描いた作品で、主演は長澤まさみさん。この映画の主人公の秋子(長澤まさみさん)は、仕事が長続きせず、しかも男関係にだらしないシングルマザー。典型的な毒親ってやつ。そんな秋子ですが、キープしてる一人と思われる男(オッサン)をどこかの駐車場に呼び出し、そこで幼い息子をその男に預け、一人で遊びに行ってしまうシーンがあります。……僕は上
Thankyouforvisitingmyblog!サイベリアンのさいちゃん♀と成人した息子と都内で暮らすシングルマザー会社員です。金曜日は外飲みが常だったわたし。ステイホームになってからはすっかりさいちゃんとムービーナイトです。それもまたよし昨年はコウともたくさん映画を観れたけれど最近はインターンでいそがしすぎて一緒に観る時間が全然ありません昨夜は「幼い依頼人」を観ました。幼い依頼人:作品情報-映画.com幼い依頼人の作品情報。上映スケジュール、映画レビ
こんにちは。今回は『MOTHERマザー』のレビューです。ネタバレありです。(C)2020「MOTHER」製作委員会まず、見ていてつらかった、、、!シンプルな感想ですが、周平がかわいそうだし、遼はひどい!そして彼らの中心にいる秋子を演じる長澤まさみの表現力、すごい!秋子が「中心」にいると言いましたが、これについての僕の見解です。秋子は自分勝手で自己中心的な行動をするけども、自分では自分が中心にいるという意識を特に持っているわけではなく、むしろ遼に依
祝日本アカデミー賞長澤まさみさん、最優秀主演女優賞奥平大兼くん、優秀新人賞NETFLIX鑑賞気になるモンスター誕生の理由MOTHERマザーシングルマザーの秋子(長澤まさみ)は働きもせずにお金を浪費し、無くなると息子の周平(郡司翔/奥平大兼)を連れて実家の両親(木野花/土村芳)に無心に行く生活。名古屋のホストの亮(阿部サダヲ)と付き合い始めると暮らしはさらに荒れていった。ある日、秋子に好意を持っていた役所の宇治田(皆川猿時)と揉め、亮が宇治田を殺したと思い3人は逃亡生活を始める。N
毎日映画コンクールに続き、日本アカデミー賞、各賞が発表されましたね。映画賞は、主催する組織やメンバーにより、選ばれる作品も違うし、賞の数も違います。受賞に関しても、いろんな方向からのアプローチがあるので、映画賞により、どんな作品が選ばれるのかを見るのは、興味があります。ちなみに、毎日映画コンクールの日本映画大賞は「MOTEHRマザー」でした。毎日映画コンクールには、作品賞として日本映画優秀賞もあります。それは、「アンダードッグ」。さらに、TSUTAYAプレミアム映画ファン賞日本
#よく使う食材玉ねぎかな?🧅ハンバーグ、カレー、肉じゃが・オムレツ・炒め物・スープ…ほぼ毎日、使っています。******************************************ホワイトデーに貰ったお菓子。☟そういえば、私から夫へはバレンタインチョコあげたのに、お返しは貰っていません…{欲しいものは、自分で買おうっ‼︎*****************************************
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ミッドナイトスワン草彅剛君が受賞しました最優秀作品賞もとりましたね!!おめでとうございます!!この映画でのトランスジェンダー役は本当に引き込まれました生きづらさを抱える主人公をナチュラルに演じていました育児放棄にあった少女を育てながら母性が膨らんでいく過程もとても感情移入できたしいい作品でした受賞のスピーチもとても深かったそして、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞MOTHERマザー長澤まさみちゃ
監督:大森立嗣長澤まさみ奥平大兼夏帆仲野太賀阿部サダヲ★すべてを狂わせる〈この女〉聖母[マリア]なのか。怪物[モンスター]なのか。★実際に起きた少年による祖父母殺害事件をもとにした去年7月公開だった衝撃作で日本アカデミー賞の主演女優賞などを受賞観たいとは思っていたもののこの作品を観るだけの許容量というか精神的な部分でのタイミングが合わず断念映画情報サイトを見ていて再上映を知り一週間限定上映中の今日仕事のあとに新宿へ虐待され続けていたにもかかわらず
こんばんは。今日は映画のご紹介から。長澤まさみさん主演の【MOTHERマザー】です。実際の孫による祖父母殺害事件を元にした作品で長澤まさみさんが、明るいイメージを払拭したモンスターマザーを演じています。【あらすじ・ネタバレあり】===============男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた女・秋子。シングルマザーの彼女は、息子の周平を虐待しながらも手放すことがなかった。幼い周平を使って、両親や妹からお金を工面させ、周平を学校に行かせ
ブルーリボン賞は、創設1950年(昭25年)から第17回1966年(昭和41年)、1967~1974年の中断、再開は第18回1975年(昭和50年)からで、前年2020年度作品を第63回で2021年(令和3年)に発表。ブルーリボン賞は「青空のもとで取材した記者が選出する賞」が名前の由来。在京スポーツ紙7社(スポーツ報知・デイリースポーツ・サンケイスポーツ・東京中日スポーツ・東京スポーツ・スポーツニッポン・日刊スポーツ)の映画担当記者で構成する東京映画記者会が主催授賞式では、前年の主演男、女
おっと、毎日映画コンクールが随分前に発表されていたよ。大賞は「MOTHERマザー」。結構重いテーマだったけど、毎日コンらしいね。私は「海辺の映画館キネマの玉手箱」が受賞するんじゃないかと思ったけど外れたわー。優秀賞には「アンダードッグ」。この作品、見たかったけど、前後編で長いうえ、上映館が少なくて見逃しちゃった。まだどこかでやってるかな。↓↓以下、ネットニュースから。「第75回毎日映画コンクール」の各賞が決まった。日本映画大賞には大森立嗣監督の「MOTHERマザー」が輝いた。実際の
日本アカデミー賞のノミネートに当たる優秀賞が発表された。「Fukushima50」と「罪の声」が並んで最多受賞。今年はコロナ禍で映画業界も大変な一年だったけど、それでも日本映画界のビッグイベントが無事開催されるのは嬉しい。↓↓以下、ネットニュースから。日本アカデミー協会は、第44回日本アカデミー賞の優秀賞などを発表した。今年は激戦の様相で、「Fukushima50」が優秀作品賞など12部門12受賞、「罪の声」が作品賞など11部門12受賞で並び、続いて「男はつらいよお帰り寅さん
こんにちはご訪問ありがとうございますコロナもあり、痛みもあるので、2020年後半からは引きこもってNetflixばかり見てましたその中でよかったもの50女の勝手にランキング~第6位ワンダー君は太陽(アメリカ映画)泣ける映画、そしてハートウォーミングストーリー第5位MOTHERマザー(日本映画)はじめて見ました実話を元にした映画深く深く考えさせられたどうして救えなかったのかと見終わったあともしばらく考え込んでしまうほどだった
毎日映画コンクールのノミネート作品が決まった。最近、複数の新聞に目を通さなくなってしまったので、随分前に発表されていたのに気づかなかったよ。最多ノミネートは「スパイの妻劇場版」。毎日コンらしい選考だなーと思った。写真は去年の74回の授賞式。↓↓以下、ネットニュースから。第75回毎日映画コンクール2次(最終)選考の候補作、候補者が決まった。「スパイの妻劇場版」が、女優主演賞や男優主演賞、監督賞など最多10ノミネート、森山未來主演の「アンダードッグ」が8ノミネートと続く。日本映画大賞
新型コロナ感染で自宅療養する人が1ヶ月前の5倍以上の6271人になった。自宅療養者6271人1カ月で5倍-Yahoo!ニュース新型コロナウイルス感染拡大で、入院やホテルなどではなく自宅で療養する人が2日時点で6271人に上り、約1カ月前の1096人から5倍以上となったことがわかった。感染者急増に宿泊施設もひっ迫、確保が追い付いていない実態が浮き彫りになった。news.yahoo.co.jpそりゃそうでしょう。政府がGoTo!の掛け声で、旅行や外食を勧めているんだから。東アジア
監督:大森立嗣出演:長澤まさみ阿部サダヲ奥平大兼実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て描いたヒューマンドラマ。真面目に働かず、男にだらしないシングルマザーの秋子は、息子の周平に執着し、自分に忠実であることを強いてきた。度重なる金の無心で身内からも絶縁され、社会から孤立した母子の間には絆が生まれ、その絆が、17歳に成長した周平をひとつの殺人事件へと向かわせる。埼玉県川口市の祖父母殺人事件を題材にしているんだよね。少年による家族殺しはそれほど珍しい事件ではないと思
MOTHERマザー2020年7月3日(金)公開実際に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得た、母と息子のセンセーショナルな人間ドラマ。あらすじ男たちとゆきずりの関係を持ち、その場しのぎの生き方を続ける秋子。シングルマザーの彼女は、実の息子・周平に奇妙な執着を見せ、忠実であることを強いる。そんな母からの歪んだ愛の形しか知らず、翻弄されながらも応えようとする幼い周平。周平にとっても、頼れるものは母親しかいなかった。やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、母と息子の間
こんな後味が悪い映画は久しぶり。。これが実話だなんて悲しい。子供は親しか頼れないから支配されちゃったのかな。。息子役の子の演技に引き込まれたなぁ期待の新人さんだね。debonheurestapporteparvous.あなたにたくさんの幸せが降り注ぎますように*:.。☆..。.‥…━━━━.☆・゜+.*天使が舞う癒しサロンLaplumedel'ange神咲寧音*.+゜・★.━━━━…‥+。゚*Information*゚。+‥…━━━━
未だにコロナが凄いですね…映画は1日1作品に抑えていますで、7月は5作品観ました『MOTHERマザー』長澤まさみさんの芝居が圧倒的だった安倍サダヲさんが霞んじゃうくらい新人の奥平大兼くんは存在感あったなぁちょっとキツイ内容だったなぁ…『死神遣いの事件帖−傀儡夜曲−』鈴木拡樹さんが好きなツイッターのお友達がいてその影響で観ました鈴木さんにはちょっと合わないチャラい役でしたねぇあっ…でも殺陣は凄かった流石は舞台『刀剣乱舞』の三日月宗近『今日から俺は!!劇場版』ドラマ
「MOTHERマザー」を観てきました。少年による祖父母の殺人事件に着想を得て、シングルマザーの秋子(長澤まさみ)とその息子周平(奥平大兼)の親子関係を描く。息子を学校にも通はせないその日暮らしのシングルマザーの秋子。ホストの遼(阿部サダヲ)と出会つて意気投合。好感度ゼロ共感もできない母親役の長澤まさみ、相当えぐい。母親と共依存の関係にある息子役の奥平大兼もなかなか。病的ともいへる親子関係とそれがもたらす貧困。すごくざらついた印象が残る。大森立嗣監督。
映画鑑賞『MOTEHRマザー』今朝は大雨。今週もずっと雨が降ったり止んだりの予報です平日の昼間におひとりさまで、TOHOシネマズへ行きました男にだらしなく、騙し騙され、お金も家もなく、子育てもせず、働きもしないで、親族には金の無心をし縁を切られる母親。息子は小学校にも行かせてもらえず、大好きな母親と一緒に生活を共にする。母親に洗脳された息子が窃盗や殺人を犯す。世の中にこんな母親がいるのかと、想像を絶するストーリーに心がとても切なくなりました東宝の優待
制作年:2020年制作国:日本上映時間:126分勤め先がワークライフバランスで終業が早く、夕方の映画の上映に間に合う.火曜の夕方、TOHO柏で観たのは邦画、大森立嗣監督の新作.本年劇場観賞累積88本目.観客数5名.「日日是好日」「光」の大森立嗣監督が長澤まさみ、阿部サダヲという実力派キャストを迎え、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て描いたヒューマンドラマ.プロデューサーは、「新聞記者」「宮本から君へ」など現代社会のさまざまなテーマを問いかける作品
『MOTHERマザー』公式サイトここ最近、『タロウのバカ』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『日日是好日』など、コンスタントに監督作品を発表し続けている大森立嗣監督。新作映画『MOTHERマザー』は長澤まさみが“ダーク”な母親役を演じるということで、公開前から話題になっていた作品です。映画は、実際に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得て描いたヒューマンドラマで、息子・周平役はオーディションで抜擢された新人の奥平大兼が演じ、内縁の夫役を阿部サダヲが演じています。劇場はミ
2020年7月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。59(06)『MOTHERマザー』★★★★秋子と共依存の関係にある周平が「生まれてからずっとダメで、お母さんが好きなのもダメなんですかね?」と訊ねるシーンに、素直で学校が好きというキャラクターが描かれてきただけに不憫でならなくて、悲しくてやりきれ
おはょうございますやはりベンゾジアゼピンの眠剤を飲むと身体が楽です飲まずに起床をすると生き地獄のように苦しくなります・今日は午前中から長澤まさみちゃん主演の(大ファンです。)MOTHERマザーの映画鑑賞に行くつもりをしていました・ソーシャルディスタンスで座席があまり取れないかもしれないと思い映画の会員登録をして予約をしようと思いまして…・恐ろしくアナログでトンチンカンな私が最後まで登録が出来そうだ!!と…そう思った瞬間とても残念
なぜ?私が映画を観るのか?観たいのかというと、自分以外の人が何を考えるのか知りたいということかもしれないです。まったく自分と違う人間であったりすると、嫌悪感を感じたり、反論したくなる現実は、生きていたら多分たくさん経験しますよね。私の考えだって、よそ様の他人から見たら、「考えられない!!、ろまんっていうやつ」とか思われてることもあるかもしれないです。それは、みんな人間違うし、考えてることも、違うんから。。。でも、どこかで、共感したり「そんな考えもあるんだー」と認めたりすることによって
2020年7月3日公開/日本/126分監督大森立嗣出演長澤まさみ、奥平大兼、阿部サダヲストーリー:男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた女・秋子。シングルマザーである彼女は、息子の周平に奇妙な執着を見せる。周平に忠実であることを強いる秋子。そんな母からの歪んだ愛の形しか知らず、それに翻弄されながらも、応えようとする周平。周平の小さな世界には、こんな母親しか頼るものはなかった。やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、母と息子の間に生ま