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Morisonさんの中から3本をチョイス。左から国勢調査時に配った万年筆。PILOTやPLATINUMなどたくさんあるけど、Morisonさんもあった。しかも此奴は兜木製作所で作ったMorison名のニブ・・・しかもイカペンである。Morison名で兜木のイカペン・・・Wネームイカペンとトリプルwww5~6年前はヤフオクでもたまに見かけたが、ブログを書いて以降見なくなったなぁ。兜木ニブ好きは絶対にポチるし、昨今の転売屋の横行で少しでも高く売れそうなのは買い占められてしまう。かなり中国ナイズさ
イカペンと言えばMONTBLANCの250系や、10系20系30系のフーデッドな軸に隠れてる。しかし日本にもイカペンは居るんだよね。キャップを外すと烏賊のエンペラの様なニブが顔を出す。上から、MORISON兜木国勢調査万年筆。MONTBLANC#254、#12、#22。MORISONの国勢調査用の鉄ニブ万年筆であるが、ニブは兜木製でしかもイカペン。鉄ニブなのに流石兜木製、もの凄く書き味は良いのである。フーデッドニブの見えてる部分も、イカペンですってフォルムです。こ
PILOTの49R、PLATIINUMの10YEARSPEN、MORISONのインク止め式。今から50年以上昔の万年筆。なんか知らん内に一気に古くなった感じがする。なんだかんだと70歳くらいにはなってるのがビックリだよ。戦後10年くらいで、国力的には右肩上がりで伸びだし始めたくらいか???戦わずに済んで、好きに物作りが出来るって生き生きしてたんだろうなぁ。国民性が良く出てて、舶来物を真似て作り出したのを、より良い物をと改善ってやってたのでしょう。真似ただけのパチモンとはクオリ
似た様な容姿の万年筆4本。右からPARKERSLIMFOLD、PARKERVICTORY、PARKERJUNIOR、MORISONインク止め式。MORISONだけ邦人です。(笑)クリップの形状は、同じPARKERでもSLIMFOLDとJUNIORでなんか変わってる。VICTORYは全然違う。MORISONはPARKERのクリップの真似では無く、WATERMANの真似ですが、そのWATERMANもPARKERも同じ時期には「似た様なクリップね」って双方で思ってたかも知れない。
黒い万年筆と、青い万年筆。こんなに大きさが違うのでしたwww黒い方は、国産MorisonのLLpen・・・大きさ的になんか販促用と言うかお土産品みたいだがちゃんとした製品です。笑える格好だがSailorのカートリッジが嵌まる。首軸とペン芯にインクが回ったら、カートリッジ内のインクは結構減ってるはずであるwww青い小さいのは今は無きイタリアのFILCAOのMINISLI
この写真で「あれ?」って思う人は目が肥えてます。(笑)天冠と尻軸で合ってない・・・天冠がバランス型の丸い頭なら、尻軸も同じに丸い尻じゃなきゃおかしい。本当のキャップは【コレ】と同じでしょう。まあ古い万年筆には良くある事・・・同じ径で螺子も同じだったらキャップが嵌まるからなぁ。ニブも何もピカピカのデッドストックなのに何でキャップがいれこになってるのかが判らん。(笑)でも、キャップも綺麗だから、一つ一つはずすのでは無く、一気にはずして間違えて装着したんだろうなぁ。経年劣化で鉄ニブ
右から6本はMORISONの万年筆です。今は無きMORISONの万年筆・・・MORISON兜木とか、高級品は大事にされるが、こう言う廉価な万年筆は、まだ供給されて居る時から「易いから」とぞんざいに扱われる運命。500円と付いてるが昭和30年代頃の500円って今で言うと2000円位???食われちゃうからたくさん生産するって事で、後年に残す計算だったのだろうか???(笑)廉価な物って鰯とかと同じ戦略んおかもなwww緩くてカチッと留まらない嵌合式なので、知らぬ内にキャップが抜けてしまうのが
なんと此奴をブログに載せて無かったのはビックリ。確か我が家の初MORISONはコレだったはず。(笑)これの書き味に参ってしまってMORISON命になったのである。ニブは鉄ニブですが毎度お馴染みブーメラン穴。PILOTの53Rや49Rでも金ニブも良いけど、このブーメラン穴のニブの方が大好きである。ニブの刻印はWARRANTEDMrison(JIS)PEN-<2>-」となってます。ペン芯はエボナイト製の薄っぺらいもの。サイドに溝入りです。クリップは素朴な感
大好きMORISONで娶ってそのまま放置プレイしてた。「あれ?これMORISONじゃん」・・・ジップロックに埋もれていてまだまだ発掘されるかも???(笑)70年頃の物と思われますが、PILOTやPLATINUM、Sailorなんかもこの頃のショートじゃ無いスリムタイプは似た格好が多い。キャップのクリップを見ると「OEMじゃね?」って思いたくなるwww廉価な物は鉄の爪ニブだけど、これは14Kが奢られている。なので5000円くらいはしたんじゃないだろうか???ニブの刻印は「MOR
久々にMORISONのオープンニブだけ勢揃い。やっぱり、国産万年筆を語る上で、MORISONさんを外す訳にはいかない。私的に万年筆の立ち位置では、舶来物のWATERMANと同じ雰囲気を昔感じた。1番下のテコ式以外はみなインク止め式。インク止め式は半年や1年くらいの放置ではインクは空にならない。若干濃くはなってるけど全然平気。やっぱ物理的にペン芯にインクが行かない様に栓をしてしまうんだから道理である。これで見れば判ると思うが、左のテコ式のニブが1番Flexである。真ん中のブーメ
丸に独特のデザインの日本列島が書かれたマークが付いた万年筆。ヤフオクなどでそこそこ見かけると思う。国勢調査の調査員に配られた万年筆らしい。日本中にどれだけの調査員が居たのか解らんが、予備を含めて凄い数作られたと想像するが、意外とぞんざいに扱われたのかビックリするほど残っても居ない様だ。よく見かける物と滅多に見かけない物と偏りがある。上からMORISON兜木ウイングニブ。PLATINUMウイングニブもどき。(笑)PLATINUMポケット。PILOTショート。このMORISON兜木のニブ
左)MORISON万年筆右)FILCAOMINISLIM下)FILCAOCLASSIC並べるとこんなに大きさが違うのだwwwwww背景を真っ白で撮ったらもっと判らんけど、あえてそれはしなかった。(笑)同じ万年筆と言う筆記具に思えんwwwMORISONのニブより細い軸。(笑)筆記テスト。どれもFlexはしないので面白く無い。そして、方やデカくて遣いづらく、方や小さくて線がブレて遣いづらい。どっちもマゾい万年筆なのであったwwwどっちも
当時のヤレたケースに入ってます。ちゃんとしたフタ付きケースで欲しいなぁ。(笑)ちょっと寸胴な容姿です。バランス型でもない格好で廉価な万年筆臭がデザインにそこはかとなく漂ってます。MORISONの鉄ペン。不思議なラインがハート穴下に引かれています。ニブの刻印は「SpecialIridiumPen」とだけ書かれています。MORISON等のメーカー名は入ってません。サイドからはこんな感じです。裏からはこんな。ペン芯はプラスチック製です。胴軸に貼られたシール
MORISONのセルロイドイシガキ軸は結構少なめかな。クリップは仏壇カラーとかと同じ、WATERMANのパクリっぽい奴。(笑)キャップを外すと、滑り止めな首軸が顔を出す。ニブは白ペン。今のステンレスニブなんかに比べたら、とても耐久性が劣るだろうけど、この筆感は真似出来ないだろう。ステンレスニブで真似出来たら凄いけどなぁ。(笑)ニブの刻印は「BESTQUALITYLencKeLSUFEPICRNo.2HARDESTIRIDIUM」となってます。MORISON名は入って
blogへのご訪問ありがとうございます\(◡̈)/ワーママでナース歴4年目morisonです♡『マイホームを建てる』を目標!に貯金・オトク活動に励んでます⋆︎*▽いいねや読者登録ありがとうございます▽森村✓一番オススメサイト👏🏼企画のご参加ありがとうございました♡ˎˊ˗みなさんとこれからも仲良くしたいです🙋♀️今日は、体調も良くなったし仕事ももちろんお休みなので😷アイコンを変えました(´͈ᗨ`͈)◞♡⃛どーでもいい話(笑)(笑)どーでもいいわ!は禁
MORISONのセルロイドテコ式万年筆は滅多に見かけない。年代的には1950年代後半くらいでしょう。これの後のシリコンサックの物は家に1人居たけど、今回MORISONフィーバーでインク止め式も含めて良い物がやって来てありがたきかな。オレンジパールマーブルって感じだが、過去に朱色インクを入れられたのか、一部セルロイドが染まっている。金属部分の劣化はもう致し方なしである。逆ブーメラン穴の白ペンで、Flex度はPILOTの53Rを凌駕します。Flexし過ぎで破綻してしまう事の多いMORI
赤が経年で色あせ、とてもレトロな感じがします。(笑)モリソンの万年筆では最廉価版な部類に入ると思います。フーデッドニブと言うよりは「爪ニブ」と言った方が良い、PILOTやPLATINUM、SAILORなんかでも見られるタイプです。シリコン製の管が入ったMORISONお得意のコンバーターが入ってます。これは満杯に近くなるまでインクを吸入出来るので大好きなタイプです。写真は撮り忘れです。ーー;;;若干MONTBLANCの420のテイストも混じってる様な首軸先端のデザイン。ニブ自体は
モリソン2本目の外観はWATERMANの真似っ子さんです。この格好も良く真似されています。PARKERの矢羽根のクリップもデザイン的に似てます。やっぱ似てしまうのは仕方ないんだろうなぁ。クリップを取ると一瞬WATERMANっぽく見えます。PILOTの53Rでもたまに見かけるブーメラン穴のニブですが、モリソンも定番です。Flex度は53Rより上を行っており、あまりにもデロデロで破綻してるニブがあるのが笑えます。(笑)ニブの刻印は「WARRANTEDMorisonJIS
インク止め式万年筆では定番のスタイル・・・ヒュ~ヒュ~♪って朋ちゃんが言いそうです。(笑)キャップを外すとSheafferのサラトガを彷彿とさせるニブが顔を出します。日本も昔は真似っ子であったのです。(笑)でも真似っ子のセンスは隣国よりはあると思います♪ハート穴がハート型よりは若干大きい小さなブーメラン型です。ニブの刻印は「GOODARTICLE"morison"ETERNAL-<4>-PEN」となってます。首軸内は未確認。結構イイ感じで金メッキが残ってますが、
我が家で初のシルバー軸であるノブレス#1157です。重いなーって思う軸はエラボーの真鍮軸があるけど、真鍮より比重の思いシルバー、細い万年筆でエラボーより重いです。つまり、長時間使うのには向いてない・・・ノブレス(高貴な)と言うので長い事持ち続ける(続けられる)物では無いらしい。(笑)キャップを外した感じは、細身の軸にウイングニブ・・・一定のファンに人気なガラスペンを彷彿する格好に見えます。そう言った意味では、持って筆記する姿は高貴でしょう。しかも笑えたのが、尻軸にキャップは填めて使えま
SHEAFFERのタッチダウン式インペリアル2型。よく見かけるデカい貼り付けっぽいニブでは無い、俗に言うブタペンである。インクサックは普段良く使う16番(6.2mm)では筒の中にちょっと入らないっぽいので、15番(5.9mm)を調達。ヤフオクのこちらからまとめて調達する。昨年、手に入れて直ぐに、カッチカチでアルミ筒内部に張り付いてたインクサックは除去して居たので、作業的には楽です。この筒が肝なのではあるが、ガンでもあると私は思う。(笑)スノーケルの筒はこのタッチダウン式よりも薄く、
ちこっとクリップが歪んでいるが、大正2年創業の中村商店の万年筆・・・生き抜いてきた時間を考えれば屁でも無いだろう。(笑)軸の太さも長さも頃合いでイイ感じ。SSSは天皇陛下や皇族に愛用された万年筆との事。今上天皇もご愛用されたのであろうか???白ニブの柔らかさとコシが絶妙であり、しかもヌメ~っとした紙走りは秀逸。貴金属では無いので金ニブにはそれで負けるけど、筆記具としての価値は負けていない。現状での我が家の柔らかさんと比べて見ました。こうやって比べると、バランス的に良いのはSS
この日はひとりで「こがね食堂」¥2000弱、大満足そして夜は友人がやってるevent"マントル"へNEO.J&MORISONの"HIGHGENERATION"そしてNEWALBUM発のLIVE、DOWNHILLPROJECTこれから徐々に全国回るみたいなんでお近くに来た時は是非未に行ってみて下さい宜しくですMAHALON