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ハンドメイドバイシクル展、行ってきました!東京メトロ竹橋駅で降りて・・・オープンは10時とのことでしたので、オープンにちょうど間に合うくらいのタイミングで来れました。え~と、山音製輪所さんのブースは・・・と。あ!ここですね(赤丸は筆者記入)ではまず自分のマシーンとご対面(*´艸`*)や~やっぱり晴れ舞台です。または「お立ち台」カモ(笑)すべての展示車を見て回りましたが、私のだけは異質でした。伝統的なフレンチタイプのランドナーやスポルティーフはありましたけど、懐古趣味に全振りしたよ
225年の記憶、それは今年8月、山音製輪所(MONTSON)さんにオーダーしていた、700Cスポルティーフの引き渡しを受けたことですね。ディテールは大事ですクランクセットはストロングライト49D(旧型)にT.A.ref1500クリテリウムその後インナーのチェーンリングを38tへ改装ディレイラーセットは、ユーレーツール・ド・フランスリヤのオリジナル・デカールは損耗していたのでリプロダクトランドナーよりも速度が乗りやすいフレームスケルトンです。甘美な時間を過ごせる自転車って少ないん
今回仕上がってきたスポルティーフですが、少しだけ手直しをするかどうするか悩んでいたことがありました。それはこれ、リヤディレイラーのデカールです。パーツそのものは未使用と思われるのですが、流石にデカールは傷が入っています。1950年代中葉の製品ですからこれはこれで仕方ないのですが・・・・リプロダクトして綺麗にしてみようかなぁ~思い立ったら即実行。まずは原稿を作成。以前にもユレーのツーリストのデカールをリプロダクトしたことがあったんですが、今回はフレンチトリコロールの部分を少々曲線的
MONTSON(山音製輪所)製スポルティーフ用に、サドルバッグをオーダーしていました。オーダー先はタンデムをリフレッシュする際にフロントバッグをお願いした、RSASUNBAGさんです。サドルバッグとはサドル後ろに設置するバッグの総称ですが容量や形状、そして設置方法には様々なタイプがあります。今回お願いしたサドルバッグは同社のType-12です。それほど嵩張るものを想定していないバッグです。サドル後方のベルトループとシートピラーの3点で装着するようになっているので、専用のキャリアも不
1950年代をリスペクトした700×25Cホイール、マッドガード装着のスポルティーフが完成しました。フレームカラーは悩みに悩んで濃いめのバーガンディ、もしくはフルボディのボルドーワインのような色、または海老茶色でしょうか。Prugnatのラグはメッキを掛けてもらいましたが、やはり濃色のフレームにはメッキが映えます。ヘッドパーツはストロングライトS5コンペティションで、これももう35年以上手許で温めていたパーツでした。使えなかった理由は、ネジや径の規格がフランスのそれだったためでした。今
お願いしているスポルティーフですが、おそらく7月中には塗装が上がって完成するとの連絡がありました。あと一ヶ月ほどですね(*^^*)で、基本的には全ての組付けまでしていただくため自分で組むところはないのですが、事前に2つだけ用意しなければならないことがあります。ひとつはこれ、クランクシャフトのダストキャップ製作です。それなぁに?ということで、ご説明を。上の写真の赤丸で示したところ、この部分に泥や砂や汚れが侵入しないように蓋をしてしまおうということです。じつは一昨年オーダーしたランド
MONTSON(山音製輪所)さんにお願いしているスポルティーフ、だいぶできてきた様子です。セッティングを出している最中と思われますので一度見ておきたいと思い、出向きました。フロントフォークも前後ホイールも装着し、駆動系全般を試し組みしています。トランスミッションはストロングライト49のチェーンリング(初期モデル)にTARef1500クリテリウムのクランク。前後ディレイラーはユレーのツール・ド・フランス。フロントディレイラーは直付け工作して、コントロールワイヤーはボトムブラケット下側
オーダーしているスポルティーフ、徐々に形を表してきています。今夜マスターから画像が送られてきました。エンドの修正も終わっていて、前後ディレイラーの調整を行ったようです。1950年代のユレー、ツール・ド・フランスの前後セットですから時代は揃っていますし、何しろ名前の通りプロ選手がツールで実際に使用した通りのアッセンブルです。とはいえ調整は難しかった(神経質な感じ?)とのこと。ランドナーでは同じく50年代のサンプレックスで揃えましたが、やはりツーリング用のパーツよりもレーシングパーツのほう
3月25日にオーダー中のスポルティーフの制作途中を記事にしました。前三角が繋がった、みたいな内容でした。あれから2ヶ月ほどが過ぎましたが、昨日進捗状況を示すメールに製作途中の画像が添付されて送られてきました。リヤのエンドはカンパニョーロのロング。ユレ―のツール・ド・フランスを合わせるため、ディレイラーブラケット部をカットしてあります。こんな感じに装着します。これによりハブシャフトの位置は自ずと決まってしまうため、エンドにあるシャフト位置を調整するネジ用の穴もきれいに加工して埋めて貰う予
「前三角」なんて聞き馴染みのない言葉でしょうね、きっと。これって自転車のフレーム前側のトライアングル部を指す言葉です。マスターから「とりあえず前三角ができました」とメールが有りました。ね?フレーム前半の三角形でしょ?この画像ではこれから左半分に「後ろ三角」を構築していくと言うわけです。ブレーキケーブルを内蔵するトンネルも仕上がっています。このスロープが掛かった段差のない内蔵口は私の注文です。ランドナーのときも同じ意匠でお願いしていました。後ろ側も同様です。但し、今回のほうがより
昨晩MONTSON(山音製輪所)さんのマスターからメールが届きました。いよいよついに50年代~60年代を意識したスポルティーフ(スポーツタイプの自転車)製作が始められそうです。頂いたメールの内容は、製作に入る前の細かな仕様を最終確認するためのものでした。仕様表は仕様一覧が記載されたものですが、ビジュアルでも確認・相互理解ができるようにと図示された仕様書も送られてきます。ハンドメイドの自転車ならではの、微に入り細に入る注文内容を図解してあります。オーダーメイドバイシクルというものはあ
上の記事は2023年3月29日のもの。性懲りもなく今度は50年代風のスポルティーフをオーダーしたわけですが、すでに1年8ヶ月ほど過ぎました。お店のマスターお一人でやっていらっしゃるものですから、バックオーダーは増えるばかり。それに今年に入ってマスターのプライベートなことでお仕事が捗らなかった事も知っていますから、自分の順番が回ってくるまで静かに待ちましょうと決めました。で、ここで別件でご連絡をしたところ、ホイールが組み上がったとの情報をいただきました。はやる気持ちを抑えながらも、S
いよいよ今日はスポルティーフにアッセンブルするパーツを預けに行ってきました。ご興味があるか判りませんが、持参したパーツや特殊工作などの仕様表を貼り付けておきましょう。で、これらのパーツをトランクに積み込み昼過ぎにでかけました。リムだけはトランクに入らないので、助手席に置いてシートベルトで固定してあります。タイラップで締めてありますのでカタカタとぶつかり合うこともなくいい子にしてくれてます。サイズは700C。先日のお花見ポタリングのランドナーは650Bというホイールサイズ。こっちのほう
ここ数日とても暖かく、日中は暑いと感じるほどです。今週末にはきっと桜も満開かなぁと期待していたのですが、お天気があまり芳しくありません。今日24日と明日の25日は公休日ですので期待していたのですが・・・そこはほら、雨男ですからね。それでも今日はどうやら午後を過ぎるくらいまではなんとかお天気は持ちそうでとのこと。車だと駐車場とか面倒なので自転車でぷらぷらと出かけました。もちろん昭和記念公園という、桜では全国的に有名な公園があるのですが、きっと今日あたりは多くの人で賑わっているに違いありま
ユーレーツール・ド・フランスをセットにしたスポルティーフを正式に発注してしまいました(^_^;)昨年のランドナー同様、使うパーツはほぼ全て手持ちのものを持ち込んでお願いするので、そろそろ磨いておくものは終わらせておかないとなりません。今年中の完成は難しいかもしれませんので組み付けるパーツはそれほど急がなくともいいのですが、ラグやホイールや変速機関連などは特殊な寸法ゆえ採寸なども必要ですから、最初にいっぺんに持ち込んだほうが望ましい。で、ずっと気になっていたクランクセットを磨くことにしました
はるか海の彼方、オランダから送られてきたサンプレックスの復刻品。磨き上げも終了したので、MONTSONのランドナーに装着。せっかくですからYoutubeにアップしてみました。当初装着していたTAのシクロツーリストのリングは、横剛性が低くて特徴的な動作をするサンプレックス”ACable"(AVANT39)との相性が悪く、チェーンに弾かれてしまうことも多かったのです。それに比べ、このリングは6061-T6の素材であることからも横剛性が高くて、チェーンの架替え時に弾かれることがありません。
今日は所用で、先日ランドナーをオーダーした山音製輪所さんへでかけました。まぁオーダーメイドのショップに「所用で」出かけるということは、まぁそういうことなのですが・・・・それでもまだ確定した話ではないのでそれ以上のお話はまた今度。で、一時間半ほどお邪魔して退店しようとしたとき、一枚のチラシを渡されました。来年の1月21日(土)~22日(日)が開催予定です。場所は千代田区丸の内にある科学技術館1階催物場だそうです。出展のブランドは「ハンドメイドバイシクル」と銘打っている通り、アマンダス
今日から師走です。年を過ぎるごとに時間の流れが早くなっているような気がして、あっという間に一年が過ぎていくかのようです。とはいえ今年の正月の頃を思い出してみると、それはそれなりにたくさんの出来事があって、無為に過ごしてきたわけではありません。2月も3月も同様に、そしてその後もまた。今年の1月、雪がチラホラ舞う中を自転車で通勤。大した積雪でなければ車道の雪は掃けてしまいますので、それほど危険なことはありません。何しろ自動車と違って「押して歩く」ことができるのが最大のアドバンテージ。
6月から7月にかけて外に出るだけでも体調不良になりそうな猛暑が続きました。と思えば、今度はずっと不安定な天候で雨ばかりの日が続いています。4月に念願のランドナーが出来上がったのですが、なかなかツーリングらしいツーリングに出かけられません。それならば少し気になるところに手を入れておきましょうか。所沢周辺を乗ったあと、ポタリング程度のライドをしてますが少し気になる部分がありました。まずはダイナモ。この「Ducel」という詳細不明のダイナモですが、スタイルは抜群ですしきちんとした起電力
再びヘッドライトのこと。フロントランプをシビエの小型ランプに変えたことで、全体のバランスは改善できたと思えました。強力なバッテリータイプも並行して装着しましたので、ライティングについては不安なく纏められたと一安心でした。ところが実際に夕方に試走したところ、豆球をLEDに交換したとは言えやはり満足の行く光量と照射面積は得られなかったのです。けっしてシビエのライトが駄目だというわけではないのですが、ボディのボリュームが少なくなったことがそのまま影響しているのでしょうか。そうなると先日手
何歳で自転車に乗れた?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう実は自転車に乗れるようになったのは小学校3年の時。でもそれが災いして(笑)自転車に一気に傾倒してしまいました。24インチの変速機もない自転車でしたが、近所の少しだけ遠くまで出かけることは冒険のような緊張感と面白さ、そして無事帰宅するとともになんとも言えない達成感がありました。で、それが高じていよいよ自転車馬鹿へと行き着くわけですが今日はサイクリングの日ということですので、目下企てているサイクリングコ
相変わらず自転車の話題。若い頃と違って夜更けまでツーリングをするような勇気や元気があるわけではないのですが、日が傾いてからのランはやはり危険ですし、きちんとした前照灯を用意していないとなるとこれは道交法違反でもあります。もちろんダイナモで発電し、フロントの泥除け先端にきちんとしたライトを、そして後ろには赤く発光するテールライトも装備してありますが走行速度に依る発電量に頼らない照度を確保できるバッテリーライトもありがたい装備です。マスターはフロントキャリアの右側に、バッテリーライトを装着
自転車雑誌はいくつかありますが、その中でも老舗の「サイクルスポーツ」という月刊誌があります。中学生の頃には時々購入していましたが、高校生になる頃にはもう少しマニアック(オタクチック)な雑誌「ニューサイクリング」へと宗旨変えをしていました。ニューサイクリング誌はもっと歴史ある自転車雑誌で、レース関連の記事も多少はありましたが、旅行記とか国内外のハンドメイド自転車の特集などが多くてビジュアルも優れていました。特に旅行記などは雑誌のレベルを超えており、ハイアマチュアもしくはセミプロのような作家さ
今夜もこの話題。何しろ大げさではなく30年ほどあたためてきた構想を具現化出来たので、出来上がった姿を見たときには感動さえ覚えたものです。今夜は小物類のことを記します。直接走ることには関わらないものの、安全で快適で満足度が高いツーリングのサポートをしてくれる小物たち。昨夜最後にアップしたハンドルのバーエンドなどもその一つですね。で、まずはこれ。テールライト。これもフランスのパーツでPYBというメーカー名でした。70年代から80年代にかけて多く流通していたはずなのですが、この頃はほとん
あまりご興味のない方もお有りでしょうが、これは私の備忘録のようなもの(笑)マニアックというか自転車オタクがつらつらと書き連ねる文章は読み飛ばし、画像だけご覧になってくださればと思います。さて昨日の続き、今度は後ろの変速機。いかつい姿ではありますが殆ど鉄で作られた頑丈な変速機。この形式(カム式スライド機構)を持つ変速機は戦前から長い間サンプレックスでは作られ続けてきて、当時の最新素材であったアルミニウムを多用し、軽量化を図った"グランプリ・デュラルマン"というモデルもありました。そしてそ
自転車って注文製作ができるのです。今の形式の自転車は産業革命時に興った様々な機械技術が集約されて出来上がりました。鉄製チェーンによる動力の伝達、テコの利用、ワイヤーによる種々の操作、鋼管フレームをトラス構造に組み上げる等々。理屈はともかく、出来上がったランドナーをご覧ください。製作をお願いしたのは神奈川県厚木市の「山音製輪所」さんです。乗車前なので未調整です。これではハンドルが少し高いのと、サドルトップがやや前上がりです。特徴的なところは前後の変速機。フロントがSimplexA
こりゃまたマニアックな話ですが、先日上げたこの画像について質問をいただきました。これは一体何なのか、というご質問でした。別な角度ではこう見えます。まだきちんとネジ止めしてありませんのでエンドとの間に隙間ができてしまっていますが、組み付け時にはエンドにピッタリと固定されます。それにマスターからはもう少し薄くしましょうか?と聞かれています。このサイズでもチェーンに当たることはないのですが、チェーンを掛ける部分は良いとしても手前の厚みはやや存在感がありすぎるように思えますね。これは「チェーンレ
さていつものように自転車の話題なのですが、普通の自転車のフレーム材は鉄を主成分とする金属が使われることが一般的です。鉄の他には樹脂やアルミニウム、チタンなどの鉄以外の部材も用いられますが、それはあまり一般的ではないですね。今回フレームパイプとして使うのはカイセイ019という商品名のフレーム部材です。特に珍しいパイプではないのですが、国際的にも高い評価をえている合金です。鉄と言っても鉄に様々な金属を混ぜた合金で、019は鉄にクロムとモリブデンを加えた、いわゆるクロモリ鋼と呼ばれるフレームパイプ
先日書いたこの記事、ちゃんとカタログを読んでみたら答え(使い方)が書いてありました。1954年のSIMPLEX社のカタログからちょっと形状は異なりますが、基本的には私の変速機とほぼ同じ仕様。この中に以下のような記述があります。赤で囲んだ部分ですね。念の為に書き起こしましょう。EASYWHEELREMOVAL.The"GrandTourisme"permitsrapidwheelremovalandreplacement.Thespringtension