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今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)東京の竹橋にある国立近代美術館の常設展先月の4月はじめまで掛かっていましたMOMATコレクションの1枚です特に第一印象が良かったので投稿させていただきます●小寺健吉《陶器作りの庭》緑の多く使われている、明るい風景の中動物たちが飛び跳ねていてその中を人々が楽しそうに働いています見ているこちらまで、楽しい気分になる画面です
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)●加山又造(1927ー2004)《春秋波濤》1966年加山又造さんの代表作の一つですよね先日まで、東京竹橋の東京国立近代美術館の常設展、MOMATコレクションに展示されていました▪️加山又造さんとは20世紀を代表する日本画家のお一人1927(昭和2)年、京都市に生まれました。お父様が西陣織の図案師、おじいさまが京都の円山・四条派の画家だったそうですそんな環境で育
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)1枚どころじゃないけど先日まで、「芹沢銈介と、新しい日々」の小特集が国立近代美術館の常設展いわゆるMOMATコレクションで開催していました●芹沢銈介《カレンダー》▲展示風景染色家で、重要無形文化財保持者の芹沢銈介さんのカレンダー1962年から1978年の間をセレクト、それに1948年のものを展示壁いっぱいにカレンダーが並んでいるのは、圧巻
つづき(゚∀゚)キタコレ!!東京国立近代美術館コデ↑↓美術館の春まつり🌸を特に観たかったのだがどこにもそのコーナーはなく途中で気づきましたが春らしい作品を随所にちりばめていた、そうだwww中平卓馬火氾濫展中平卓馬展を終えてつづいて、4階にあがってMOMAT展へ
【東京国立近代美術館】「MOMATコレクション」(所蔵作品展)会期:2023年9月20日(水)~2023年12月3日(日)企画展「棟⽅志功展」がある中での「MOMATコレクション」です。やはり版画作品が特集として取り上げられていました。企画展「棟方志功展」に関連して、大正から昭和初期の木版画。棟方志功が版画の道に進みはじめた1920年代、版画は小型の作品が多く、雑誌や葉書などの形式で流通していたそうです。一方、公募展などに版画が出品されるようになってからは、展示空間のなか
都内の美術館へ行っても日が短くなって長居する時間的余裕が生まれなくなってしまい気もそぞろになってしまう。東京国立近代美術館では、棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタが開催中。以前に府中市美術館で彼の個展を拝見しているので見覚えのある作品がいくつかあるかもしれない。小企画展含めて所蔵作品展だけでもその充実ぶりからかなりの時間を要する。1室ハイライト2室新か、旧か?3室大正のタッチ4室掌から空間へ5室飛行機、戦争、美術6室東山魁夷7室時空の彼方へー日和崎尊夫の
blogNo.467今年は、言わずと知れた版画家、棟方志功の生誕120年です。それを記念した展覧会に行ってきました。行った日:231018水展覧会名:棟方志功展:メイキング・オブ・ムナカタ行った場所:東京国立近代美術館[MOMAT](東京都千代田区北の丸公園)会期:~12/3撮影は殆どフリーでした(除:動画による撮影・写真パネル撮影)老人のグループがとても多く、会期末でもないのに混雑していました。棟方志功は、日本を代表する版画家です。特に版
こんばんは美しいものが大好きなウォーキングスタイリストの櫻田です。昨日のブログにはガウディ&サグラダファミリア展に行った事を書きましまがチケットを予約したのはかなり前だったのにほぼ満席状態…ようやくゲットできたのはレッスンから3時間後だったので新幹線も変更しました…予約時間まで会場からほど近くの「靖国神社」を参拝してきました。以前にはこの近くにある企業のレッスンを担当していましたがあまりの暑さで参拝を断念してました💦今年はもっと暑いですがYouTube
【東京国立近代美術館】「MOMATコレクション」(所蔵作品展)会期:2023年5月23日(火)~2023年9月10日(日)※一部展示替えがありました。企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」がある中での「MOMATコレクション」です。今回のコレクション展は「1923年に起きた関東大震災から今年で100年」ということで、被災、復興、社会のひずみなどのトピックから震災と美術の関係を振り返ったテーマの作品が並んでいました。その中から数点を。。。※画像は撮影OK作品。作品内容は公
この夏2回目。東京国立近代美術館@竹橋通称MOMATです。ちなみにMOMATとは「MuseumofModernArtTokyo」の略です。近代美術を扱う美術館はよく使うネーミング。NYのMoMAも略語から来ています。本日のお目当ては、MOMATコレクション。前回ガウディは見ましたし、朝から入場に際しても長蛇の列でしたので、残念ながらパス。MOMATだけなら入場料は大人¥500大学生¥250と見応え抜群なのに破格です❤️ガウディを観た
近代美術館の観覧には時間を確保せねばならない。最低5時間は必要だ。企画展:2時間常設展:3時間(4~2F:各1時間)※休憩含むここの常設展は一部を除いて殆どの作品を撮影できる。所蔵作品展MOMATコレクション(2023.5.23–9.10)(展覧会)-東京国立近代美術館2023年5月23日-9月10日の所蔵作品展のみどころMOMATコレクションにようこそ!当館コレクション展の特徴を簡単にご紹介しておきましょう。まずはその規模。1952年の開館以来の活動を通じて
【東京国立近代美術館】「MOMATコレクション」(所蔵作品展)会期:2023年3月17日(金)~2023年5月14日(日)企画展「重要文化財の秘密」がある中での「MOMATコレクション」です。以前①を投稿したので②を。企画展をやっと見に行ったので、改めて重文作家さんの作品を投稿します(写真の写りの都合から一部です)ですが、会期は終了。ただの記録になってしまいました🙇※画像は撮影OK作品から。上村松園《雪》1942年平福百穂《荒磯(ありそ)》1926年中村彜《
「重要文化財の秘密」展上から↑竹内栖鳳『絵になる最初』京都市美術館岸田劉生『麗子微笑』東京国立博物館黒田清輝『湖畔』東京国立博物館高橋由一『鮭』東京藝術大学東京国立近代美術館70周年記念展「重要文化財の秘密」@東京国立近代美術館(MOMAT)最寄駅東西線竹橋駅から3分昨日、明け方、緊急地震速報で起こされ、なんだか良く寝つけないまま、「重要文化財の秘密」展に行ってきました。開催が5月14日迄なので。いつもギリギリになってしまうワタクシですが、今回は、特に理由があり
【東京国立近代美術館】🌸「MOMATコレクション」(所蔵作品展)会期:2023年3月17日(金)~2023年5月14日(日)企画展「重要文化財の秘密」がある中「MOMATコレクション」へ行ってきました企画展は展示替えが細かくあり、お目当ての作品は先のため、後日行く予定~恒例の「美術館の春まつり」※イベントは終了していますが、作品は展示されています。船田玉樹《花の夕》(部分)1938年今回のコレクション展には、重要文化財指定作品はありませんが、いつものように充実して
blogNo.458行った日:230411火展覧会名:重要文化財の秘密:東京国立近代美術館70周年記念展行った場所:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園)会期:~5/14明治以降の重要文化財(美術品)51点、ここにあり!やってきました、大好きな美術館のひとつ「MOMAT(TheNationalMuseumofModernArt,Tokyo):東京国立近代美術館」。今回のお題は「東京国立近代美術館70周年記念展:重要文
東京国立近代美術館で開催している「重要文化財の秘密」へ。(2023/03/17〜05/14)明治以降の絵画・彫刻・工芸の重文のみ51点の展示。教科書や作品集で馴染みはあっても、実物は見たことがない。そんな作品の数々をゆっくり鑑賞することが出来て楽しかった!期間限定の展示もあるので、お目当ての作品がある場合は出品目録の事前確認は必須。(今回事前確認を怠り、菱田春草の黒き猫を見られず。)上記は目録の一部。(期間限定展示のある絵画作品のみ)彫刻工芸作品を含む全ての目録のPDFはこち
【東京国立近代美術館】企画展「大竹伸朗展」がある中、「MOMATコレクション」も充実しています2022年10月12日-2023年2月5日今会期展示中の重要文化財指定作品4点です。原田直次郎《騎龍観音》1890年⇧白い衣を身にまとい、右手に柳、左手に水瓶(すいびょう)を持って、龍に乗る観音様。ヨーロッパの宗教画や日本の観音図の図像等を参考に制作される。その主題や生々しい描写をめぐって、発表当時は大きな議論を巻き起こした。萬鉄五郎《裸体美人》1912年⇧東京美術学校の
9/17(土)東京への所用ついでの旅行、新幹線で朝呑み移動後、9:27の定刻にJR東京駅へ到着。八重洲口からタクシーに乗り、皇居東御苑の東側にある東京国立近代美術館を目指しました。タクシー内から、皇居外周をランニングされている方を撮影。東京に住むことが有れば、是非ともしたい趣味です。人生初の東京国立近代美術館事前予約での入館ゲルハルト・リヒター展が目的約30名の列に並び、10:00に入館ゲルハルト・リヒター20世紀を代表する芸術家、ドイツ出身。60年以上の創作活
きききあのトーキョーの近代美術館がなんと宇和島駅になってるってぇぇぇステキじゃhttps://www.momat.go.jp/am/exhibition/shinro-ohtake/https://twitter.com/MOMAT_museum
blogno.437久々の投稿です。リヒターに会ってきました。展覧会名:ゲルハルト・リヒター展行った日:20220720水行った場所:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園)竹橋にある、大好きなMOMAT(東京国立近代美術館)に行ってきました。聞いたことも無い画家の企画展に興味をそそられました。ゲルハルト・リヒターって誰?ふむふむ。リヒターは、ドイツ出身の現代アートの巨匠で、1932年生まれなので、今年で丁度90歳ですね。ファンの方には怒られそう
曇り竹橋交差点から大手町方面scatto📷Ⓜ️東西線「竹橋」駅で下車。『竹橋』を渡るとすぐに目的地、「東京国立近代美術館」です。「鏑木清方展」へ参りました。東京の美術館、久しぶりです。美しい人たちに惹かれ「図録」を買いました。表紙は<築地明石町>の部分;ご婦人のお顔。裏表紙は<新富町>の部分;蛇の目傘。美しい人をたくさん見てまいりました♡東京国立近代美術館
blogno.424展覧会名:鏑木清方展:没後50年行った日:20220405火行った場所:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園)竹橋にある、大好きなMOMAT(東京国立近代美術館)に行ってきました。大好きな日本画家・鏑木清方(かぶらききよかた)の没後50年展を観るためです。入口の綺麗な桜が満開でした。鏑木は、どちらかと言えば「知る人ぞ知る」画家なので、来場者数が(コロナとの関係もあり)気になっていましたが、チケット売り場はガラガラで、妙に一安心
そんなわけで、『鏑木清方展』を観たあとは、いつものように東京国立近代美術館の他の展覧会を観る。東京国立近代美術館◎MOMATコレクション◎美術館の春まつり◎新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》です〜既に脚が疲れて来たけど、どんどん観て回る。まずはMOMATコレクションから気になった作品をザーッと。土田麦僊《舞妓林泉》メルヘン川﨑小虎《萌出づる春》異世界野田英夫《サーカス》雑種ならぬ雑犬。高村光太郎《兎》「それ、本気で言ってるの?」マッ
春分の日に、MOMATの鏑木清方展を観て来ました。美術館のある竹橋周辺は寒緋桜やコブシの花が咲いていて、すっかり春めいた雰囲気でした。後は桜が咲くのを待つばかりですね。鏑木清方展は、美人画、風俗画、芝居画と幅広い画業の軌跡を追う展示になっていて、あっという間に2時間が経過していました。尾上松也さんの音声ガイドも良かったです。その他の展示も、コレクション展、美術館の春まつり、ピエール・ボナールの新収蔵品展示と見どころ満載でした。今年も跡見玉枝の桜花図巻が見られて良かったです。
今月前半は3つの美術館に行きました。後半にまだ行くのかはオミクロン次第ということで。サントリー美術館「聖徳太子展」東京国立近代美術館「民藝の100年展」東京国立博物館「ポンペイ展」聖徳太子展は去年1度行ったので2回目です。虎屋茶寮の白味噌仕立てのお雑煮を食べてみたかったので、六本木ミッドタウンまで出かけたついでに立ち寄りました。去年行った時、メンバーズクラブに入ったので、入場は無料。(笑)とらやさんでは、干支の羊羹とお抹茶もいただきました。それから、去年行こうと思
今日も暑い!こんな猛暑でオリンピック選手が心配なりますね。わたしは暑がりなので、外に出ると汗だらだらで、天然サウナ状態ですが、今日は神保町の本物サウナに行ってました!!テレビで見てから気になっていた、saunalabo神田です。コロナ禍で大丈夫か不安ありましたが、90分の完全予約制で入場者を7人に絞っており、この日は平日の昼間ということもあって私を含め3人でした。1階はカフェ、地下がサウナです。空いていたので、休憩スペースも無人。全体的にフィンランド感!ここはフ
昨日の東京は晴れ昼前から夕方前までは暑かったぁ・・・(;^ω^)バテそうになりました。時計は大好きなIWCのスピットファイアクロノグラフリベット接合された立体的なインデックスが最高(^_-)-☆早いランチ魚鐵@九段下しあわせ定食1,600円労働者のランチ料金オーバーw明らかにお刺身の盛りが減っています。2~3年に初代板前さんが亡くなってからかな。良い刺身なのはわかりますが、並盛の御飯が余るほどの少なさ。いやー、残念ですね~リストショット!!まだ1
トーハクの特別展「国宝鳥獣戯画のすべて」に行って来ました。思い返すと、予約開始日に4月25日の日時指定をしていたのに、なんとその日から緊急事態宣言が発出されて強制キャンセルに。もう行けないかなと思ってたら、開催期間が延長され、でも宣言も延長されて、やっぱり無理かと思ったけど、どんでん返しの再開決定という展開。再度の日時指定オンライン予約には3時間も掛かったけど、ようやくこの日を迎えたのでした。長い道のり。でも、とにかく開催されて良かったです。鳥獣戯画自体は6年前にも展覧会があり
日曜日の美術館巡り。先週末は、東京国立近代美術館の「あやしい絵展」とSOMPO美術館の「モンドリアン展」に行ってきました。あやしい絵展は、上村松園や鏑木清方など美人画の巨匠の一風変わった作品展。案外と展示に統一感があって、音声ガイドを聞いて、時代背景などが分かると面白いと思える展示でした。あやしい魅力が満載なので、展示替えの後期も行ってみたいかも。MOMATに行く前に、北の丸公園の花木園に寄ってみました。ソメイヨシノはもう葉桜でしたけど、八重桜やハナミズキの花が満開で、良い
あやしい絵展のついでに、また東京国立近代美術館の所蔵作品展MOMATコレクションです〜いつも企画展の後にそのまま観るので、既に疲れている。なので、集中してじっくり観るのが難しいので、気に入った作品に絞って鑑賞する。最初に大作菊池芳文《小雨ふる吉野》遠景の山から近景の桜までとかく桜が美しいやっぱりこの時期、桜の作品が多いですな。奥田元宋《磐梯》強烈な色彩のイメージの奥田元宋ですが、こんなモノトーンな作品もあるんですな。奥田元宋展、開催されないかなー。東山魁夷《青響》