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皆さんどう思いますか。物価高で賃金低い。これは景気が悪いってことですよね。国民の手元に金が来てない。じや、国は?今、インフレなのかデフレなのか?国債発行は悪なのか?政府債務残高を減らす手段は?そこで、次の資料財務省の資料です怪しいものではありません日本の財政関係資料(令和7年4月):財務省日本の財政関係資料(令和7年4月)www.mof.go.jpでは、この↑資料で考えてみてください。考えがまとまったならば、いいねをポチしてください。真面目に考えるとは、こういう
期間限定でYoutubeに公開された社会派青春映画「君たちはまだ長いトンネルの中」(※1)のご案内になりますが、↓このブログ記事の最後に取り上げました。参議院議員選挙の終盤にあたり、3年前の神谷宗幣・代表の伝説の演説を聞く2025.7.18https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12915308170.htmlブログ記事の最後に取り上げたものの、どんな映画なのか知らず『いったい何なの?』と思いながら視聴してみると『財務省が唱え
消費税、財務省の過ち、、、https://youtu.be/uG0WF0cwYm0?feature=shared-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be財務省vsMMT理論インフレ懸念、恐慌トラウマ、存在価値、身分動機vs貨幣を刷ってばら撒くだでいい(MMT理論)は財務省のプライドを傷つける30年前に、わたしの尊敬する先生はおっしゃってまし
人口と経済成長はそこまで関係ありません実際にジョージアなんかは人口減でも成長していますよねまた長年人口が激増のアフリカはとっくに経済の中心になっているはずですでも今回はそんな事を言いたいわけではありませんこういう空気がある限り、何度でも伝えていかないといけないなと思いますMMTを正しく理解する勿論一人一人の消費には限界がありますそれを超えて経済成長できるなんて少なくともMMTでは言っていませんそりゃあリソースを超えて通貨発行したらダメですしそういう理論なのを
判断する前に、まず基本を知ってからまず基礎知識を理解していない人が政府紙幣とか言い出すわけです色々な情報がありますが変わった事に飛びつく前に、基本を理解してしまうのが先です基本から外れたら何かおかしいぞ?っとなって一旦冷静になれます冷静にだったら間違えてもすぐに軌道修正できますが信じ込んでしまったら判断が遅れます知らないのは恥ではありません分からないのに分かった気になるのが恥です日銀の利益はどうなるのか?日銀の保有する国債に利息が付くわけですがそ
もーもさんの投稿ですなんかめぐるましく状況が変わっていて投稿される頃にはまた変わっていそうですねズレてても気にしないけど相互関税はスティーブン・ミランという経済学者の考えのようです結論からいうと、私は全方位に関税を掛けるという行為自体が失敗だと思います日本にとっては消費税廃止圧力なんで悪くないですけどね私としては別にトランプ大統領がMMTを理解していないからと言って特段おかしいとは思いません。経営者だったら黒字が良いと錯覚すると思うからですただやはり経済
MMT(現代貨幣理論)に対する誤解自国通貨建てで且つ変動相場制の場合は国債発行(通貨発行)に上限(財政破綻)はありませんしかし、MMTっていくらでも札刷ればいいって事でしょ?とか積極財政とかリフレ派をMMTと混同したりとか良く分かっていない方も多いと思いますそんなに難しい話でも、突拍子もない話でもないんです従来の主流経済学の常識だと思い込んでいた理屈は順序が逆だったという真理が発見されただけなので良いも悪いも、新しいも古いもないんです過去に理論を知らなくてもやっ
MMTというものがある。山本太郎が盛んに力説しているアレである。ModernMonetaryTheoryそのまま訳して現代貨幣理論と言う。簡単に言うと「足りない予算とか返せない借金とかお札刷ってなんとかしようよ」って理論。国家には通貨発行権があるから、いくら国家財政が赤字になっても、いくらでも補填ができる。だから破綻しない!!そういうことらしい。これは古典的貨幣理論と全く対抗する。国債すら発行せず、お金を刷ってしまえば良い。初めから借金しないでお金刷るんだ!
この画像はトルコの財政破綻寸前までいく前の理論なんだけど…トルコによって見事に崩壊した。けれど、この理論を出してる人にトルコのネタを言うと必ずと言っていいほど「してないから崩壊してない!」若しくは「いい加減、それは聞き飽きた」と全く聞き入れる様子のない返答しか返ってこない。そりゃ、そうだ。なんせ、崩壊しかけたからだ。そうなると、通貨発行権出来る国=インフレとは無縁という理論が崩壊した事になる。それじゃ、この理論が成り立つ国がないのかと言われるとNoと言わざるを得ない。それがア
藤巻健司氏公務員よりも黒田元日銀総裁、そして財政バラマキをはやした「財政バラマキ」論者、「財政バラマキ」国会議員、「もっと財政出しても大丈夫」論者、MMT論者、「統合政府で考えれば財政は大丈夫」論者の無責任な発言で社会のポピュリズム風潮を作りだしたエセ無責任論者たちの罪が大きいでしょうね。2014年にこのような解説がすでにありました。なぜ、文化人放送局、チャネル桜すら、無視して来てのか?メディアも、もっとしっかりして欲しいし、国民も勉強しないといけない‼️簡単に言えば、貸借対照表の膨張
「日本銀行」を読んでの第2弾です。MMT(現代貨幣理論)との関係で思うところがありましたので、それを書いてみます。MMT(現代貨幣理論)は次のように主張してます。国債が国内でさばかれるなら金利が上昇するまでは、いくら発行してもOK。政府の支払いは国内の債券保持者にいくだけだし、お金が足らなきゃ刷ればよい。このような考え方を藤四郎はかねて疑問に思ってきました。ひとつめは金利の上昇が始まったとき、それをうまくコントロールできる保証がないことです。金利上昇で国債は下
「日本経済の黒い霧」(植草一秀)ビジネス社2022年4月この本を読んだのは半年ほど前である。著者は現在ではメディアへの露出はなくなったが、以前は舌鋒鋭く政権批判を繰り広げていた気鋭のエコノミスト。小泉-竹中財政に対する批判があまりに的を射ていたせいか(?)、典型的な政策捜査により社会的生命を絶たれたに近い、と私は解釈している。政策捜査といえば、小沢一郎氏とかホリエモンとか例はいくらでもある。小沢一郎氏など、かつての権勢はどこへやら、今や地元小選挙区でも落選(比例復活)という憂き
Superager(ス-パ-エイジャ-)を目指せ!!というわけで、敬老の日でしたから、そういう話題をね。若い人(20代)と同じレベルの脳と肉体を持ち続ける高齢者のことらしいのよ。90代になっても、見た目年齢が20歳くらい若かったりね、そんな事例はいくつもあるとか。。。ノ-スイースタン大の、リサフェルドマン教授によれば、彼らは、大脳皮質だけでなく、前帯状皮質や。島皮質も発達していたのね。このエリアて、脳内での情報のやり取りを行う、メインタ-ミナルで、「疲労」「挫折」「
もう、、、情けないわ。燃料費上がり、電気代も上がり、消費者と事業者を圧迫してるのに。。。安定供給もできないの?先進国ではありえないわね。。で、この根本的原因は?もちろん、電力自由化、発送電分離、というシステム改革をやってしまったことよね。で、電気の安定供給のためには、なにがいる?電気はさ、発電所、送電網を作ったり、巨額の資金がいるわよね。。初期投資がね。だからそれを電気料金で回収できるかどうか、、これが電力事業に参入するかどうかのポイントになるわけよね。
政府税制調査会が、、相続税、贈与税に関する専門家会合??これって悪い予感しかしないわね。今は、確か、相続税法のなかに、相続税と贈与税があるのよね。贈与税は、生前に親から子供に財産移転すれば、相続税はかからなくなる。親の遺産ゼロにすりゃいいんだからね。だから出来るだけ贈与させないようにするのよね。相続税の保管税だからね。贈与税には、年間110万までは非課税という枠がある。これを10年間使えば、、10年で1100万円は無税で贈与できるをけね。これを潰そうというスキ
円安は日銀のせいじゃないわよ!!なんだかそういう空気つくりたがるけどさ。海外ファンド、ヘッジファンドかなにかしらないけど、国債買って叩き売る。。下がったところで、買いまくる、、、今でも空売りしてるWidowmakerがいるんだからね!あほな評論家たちを焚きつけて、、日銀を責めてるけど、日銀はまとも。。。ていうか日銀だけがまとも。金利あげさせて、国債さげさせて、カラ売りしている人達は大儲け!!日銀は、スケ-プゴートにしやすいからね。黒田総裁は正しい!!だ
昨日も書いたけどさ、、、抜本的改革、グレ-トリセットなんて間違い!!何故か。それは、人間の脳が「社会全体」の複雑な構成要素、関係などを、すべて把握できるほどの、容量などないからだよ!!電力サ-ビスはどう?LNG採掘からコンセントまで、膨大な要素がつながってるわよね。そのすべてを理解している人なんて1人もいない(と、電力マンたちが言ってるわよ)表層上は理解できても、現場作業に落とし込めばどう?すべてを理解することなんて、人間にはできないわよ。ね、、ライフ
結論から言えば、、緊縮財政しながら、デフレ脱却も、コストプッシュ型インフレ脱却もできないわよ。で、なんでこうなったのかをしらないとね。。。中野剛志先生の本「奇跡の社会科学」、、衝撃だったわけよ。。。その中で、エドマンドバーク(イギリスの思想家、哲学者)についてね。保守主義の始まりは、、バ-クがフランス革命勃発時に、ド-バ-海峡の向こうでの出来事に、「こりゃ大変なことになるわ」となった、、、本来バ-クはフランス革命(自由で平等で博愛の社会を作るんだ)に賛成するの