ブログ記事18件
ATRICKOFTHETAIL/GENESIS1.DanceonaVolcano/TonyBanks,PhilCollins,SteveHackett,MikeRutherford2.Entangled/Banks,Hackett3.Squonk/Banks,Rutherford4.MadManMoon/Banks5.Robbery,AssaultandBattery/Banks,Collins6.Ripples/Banks,
ソロ活動のかたわら、1985年から2004年までジェネシスのマイク・ラザフォードのソロ・プロジェクト「マイク&ザ・メカニックス」に参加。1988年のセカンド・アルバム『リヴィング・イヤーズ』からシングルカットされた表題曲"TheLivingYears"が全米チャートで1位を獲得する大ヒットとなり、グラミー賞にもノミネートされた。また、1995年にリリースされたシングル"OverMyShoulder"など、数多くのヒット作でリードヴォーカルを務めた。ヒッツ!Ama
今日、ご紹介するのは、Mike+TheMechanicsのOutOfTheBlueです。2019年にリリースされたアルバムです。2019年時点でのメンバーによる彼らのヒット曲の再録と3曲の新曲にアコースティックバージョン6曲を加えたデラックスバージョンがハイレゾになってリリース逸れました。Genesisとは違ったアプローチで音楽を捉えているところが良いですね。Mike+TheMechanics-TheLivingYears(Acoustic)TheOf
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。今日は、Mike+TheMechanicsの『SilentRunning(OnDangerousGround)』です。Mike+TheMechanicsは、1985年にGenesisのメンバーMikeRutherfordがGenesisの活動休止時期にサイドプロジェクトとして発足させたイギリスのロックバンドです。結成時は、Rutherfordの他にP
今日は休み。吉祥寺のユニオンに。お目当てのMoodyBluesのプライベート盤はなかったが、Mike+TheMechanicsのプライベート盤が3枚あった。全て1986年の米国・フィラデルフィア公演のもので、1番曲数が多かった上記の画像の『LiveYears』(全11曲)を入手(580円)。セカンド・アルバムから5曲演奏されているのが、以前取り上げた『MiracleMania』と違うところか。店頭にあった残り2枚は下記のアルバム。
1981年のアルバム・シリーズPhilCollinsが登場したところで、続けては本家の・・・Genesis奇しくも、こちらも全米アルバム・チャート最高位No.7となった・・・Abacabこちらは、1981年秋に、PhilCollinsのソロとは別に、Genesisとして・・・従来のCharismaレコードよりリリース"ABACAB"、何というタイトル実は曲の構成で、A(ヴァース)、B(コーラス)、C(ブリッジ)を示しているとのこと・・・アルバム・ジャ
1980年のアルバム・シリーズ続いては、全米最高位No.11のアルバム即ち、ギリギリTOP10入りを逃したアルバム・・・ということで、先ず登場するのが・・・Genesis3人編成となり、リリースした前作...AndThenThereWereThree...皮肉なことに世界的には、最大のヒット作になり、そして1978年には・・・初来日公演、日本での人気も急上昇、ビッグ・ネームにそんなGenesisの2年ぶりの待望のニュー・アルバムが登場タイトルは・・・
DUKE/GENESIS●Sideone1.BehindtheLines5:312.Duchess6:403.GuideVocal1:184.ManofOurTimes5:355.Misunderstanding3:11Billboard14位6.Heathaze5:00●Sidetwo1.TurnItOnAgain3:50Billboard58位2.AloneTonight3:543.Cul-de-sac5:024.Pl
マイク&ザ・メカニックスの1986年のシングルで全米5位、全英53位。「SilentRunning」に続くシングルで「Mike+TheMechanics」からの2ndシングル。2番目の動画の冒頭で演奏されているのが「SilentRunning」で前作と繋がった作り。残念ながら(1番目の動画)公式化に際し、冒頭と結末のシーンがカットされてしまいました・・・マイク&ザ・メカニックスはマイク・ラザフォードのサイド・プロジェクトで、ツイン・ボーカルが特徴的でした。本
「Mike+TheMechanics/Hits」・1996年・ベスト01AllINeedIsAMiracle'9602OverMyShoulder03WordOfMouth04TheLivingYears05AnotherCupOfCoffee06Nobody'sPerfect07SilentRunning08NobodyKnows09GetUp10ATimeAndPlace11T
「SilentRunning(OnDangerousGround)」マイク&ザ・メカニックスの1985年のシングルで全英21位、全米6位。マイク&ザ・メカニックスはマイク・ラザフォードのサイド・プロジェクトで、ポール・キャラックとポール・ヤング(有名なソロ・シンガーとは別人)のツイン・ボーカルのバンドでした。この曲はポール・キャラックがメイン。当時マイク&ザ・メカニックスはちょっとオッサン臭いと思いスルー・・・けれどヒット曲には弱いで次第にハマっていくのですが、この曲
1978年のアルバム・シリーズ全米最高位No.14のアルバムへ・・・ここは、割と重要なアルバムが多いのですが、全米最高位No.13の最後に登場したMoodyBluesに続いて、やはりブリティッシュ・ロックを代表する・・・Genesis前述の通り、前作に当たるライヴ・アルバムSecondsOut制作中に、SteveHackettが脱退但しメンバーを補充せず、ギターは、MikeRutherfordが兼任することにそして発表されたアルバムが・・・...AndTh
1977年のアルバム・シリーズGenesisのWind&Wutheringが出たところで、続いては、そのWind&WuthringTourを中心としたライヴ・アルバムSecondsOutGenesisにとって、GenesisLive以来となる2枚目、PeterGabriel脱退後初のライヴ・アルバム2枚組で、邦題は「眩惑のスーパー・ライブ」1977年の後半、リリースされました。7か月に及ぶ、前述のWind&WutheringTourから、1977
1977年のアルバム・シリーズ今回も登場するのは・・・Genesis皮肉なことに、フロントマンであった、PeterGabriel脱退後、アメリカでは、人気が上昇してきました。そんな中、アルバム、ATrickOfTheTailから1年も経たないうちに新作がリリース、タイトルは・・・Wind&Wutheringそう、"Wuthering"とは、EmilyBronteのWutheringHeights(嵐が丘)から、引用されたと思います。(KateBush
Genesis/LandOfConfusionこの頃のGenesisはバンドだけでなく、PhilCollinsやMikeRutherfordがソロ活動でヒット連発したりと大活躍だったね。この曲はアップテンポで軽快なメロディがいい感じだけど、個人的にはMVの方が印象に残ってる。人形を使ったMVのラストで当時のアメリカ大統領だったレーガンが、ナースコールと間違えて核ミサイルのボタンを押してしまうというブラックジョーク。当時の世
MikeRutherford率いるMike+TheMechanics再編成後の3作目「OutOfTheBlue」が2年振りに発売。新曲3曲「OneWay」「WhatWouldYouDo」「OutOfTheBlue」と過去に発表した楽曲8曲を現在のライヴのラインナップで新録(従ってMikeはギターは弾かずベースのみ担当)。今のバンド・メンバーで過去の曲をやり直したかったとのこと。メンバーはMikeRutherford-bass,guitars,bac
1975年初春に日本でも「眩惑のブロードウェイ」と邦題がついた2枚組超大作TheLambsLiesDownOnBroadwayこのアルバムで「プログレ四天王」に次ぐ、5番目の存在大きくクローズアップされたGenesisしかしそんな時に、グループの顔であるPeterGabrielが脱退これはあまりにも衝撃的でした。・・・そして残りの4人は・・・バンドの存続の決断を迫られたのでした。・・・1976年3月、高校受験が終わり、自分が洋楽解禁となった頃に、こ
ジェネシス(Genesis,1967-1999,2006-2008)1981年頃から、プログレに目覚めてからYesやEL&Pを聴き始めたジェネシスの名前も伝説のプログレッシブロックバンドとして知っていたが残念ながら、その当時は聞く機会がなかったジェネシスのメンバーだったフィルコリンズ(PhilCollins,1951-)は1982年に「恋はあせらず」(Youcan'tHurryLove,1982)を発表し、その曲が全英でNo.1になって
洋楽を聴き始めて、Beatlesから、そして、ハード・ロック、プログレッシヴ・ロックへ・・・プログレッシヴ・ロックといえば・・・PinkFloyd、KingCrimson、Yes、Emerson,Lake&Palmerこの4バンドが四天王そんな感じでしたが、もう一つ、それに次ぐ名前が聞かれつつありました。・・・それが、Genesis「創世記」という名前のこのグループPeterGabrielというカリスマ的シンガーがいて、コンサートでは被り物をしたり、演劇的要素を