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私が今一番関心を持って…、全力で取り組んでいる課題!其れが…、ベイトタックルでプラグを安定して、「ロング・キャスト」出来るスイングを身に付ける事。とは言っても…、初めは何を如何すれば良いのか?皆目見当が付きませんでした。唯の…「ド素人」が、(殆ど)何のメソッドも確立されていない世界に挑むのは、困難の連続です。現時点での(ルアー)キャスティングは…、確たるスイング・メソッドの存在してい無かった、『ゴルフ』(スイング理論創設時代)の話に良く似ています。
遂に完成しました~!EARLYforSurf105MMH/BaitModel(LRVガイド仕様)。https://yamaga-blanks.com/product/allcasting/earlyforsurf/(リール:エクスセンスDC(改)22㎜MGLスプールライン:MX41.5号ブレーキ:XPモード4)※勿論メーカーが推奨している使用に於いては、ノーマルで何の不都合も有りません。唯…、私の遣りたい事が一寸違うので、『LRVガイド』への交換が必要だったの
整備を終え…やっと我が家に帰って来ました、『カルカッタコンクエストDC201HG』!(小野さん、御世話に為りました~!)今回で通算二回目の、『M.T.C.W.』(Mototechcustomworks)さんでのオーバーホール。http://www.fishmtcw.com/(因みに初回のオーバーホールは、『エクスセンスDC(改)』です)整備して呉れたのは、プロのリールもメンテナンスする「小野大輔」さん。前回と変わらない仕上がりの見事さ、其の繊細で正確な整備に――
まあ!何とか…、エクスセンスDC(改)(37㎜MGLスプール)の慣らしを終え――、今は…、「カルカッタコンクエストDC200HG」(38㎜MGLスプール)の「慣らし」遣ってます。(粗…慣らしは終わって、新品の頃よりかっ飛んでますよ!)サーフ(砂利浜)でのフルスイング!、気分爽快です。然し…、僅か1㎜違うだけで性質が変わるスプール!って本当に不思議ですね(勿論カルカッタコンクエストDC201HG(MGL38㎜Φスプール)は、PE2号200mで確実にスプール重量は増えてますけど…)因み
最近は『ジリオンTWHD』が気に入って仕舞い…、練習も此ればかりです。(スプール直径36㎜Φの良さを、全力で再認識中!)所で…皆さんはジリオンを使っていて、もう少し飛距離が欲しい時如何してますか大半のアングラーは、ダイワSLPWの「HLCスプール」を使うと思います。https://slp-works.com/item/op_parts/rcsb_hlc_spool/勿論そう云った遣り方もアリ!ですが…、私には別の「頼りに為るリール」が有るので…其方を使っています。其のリールとは、3
投げてきました~!『アンタレスDCMD』エクスセンスチューン・ブレーキ仕様。場所は何時ものポイント(練習場?)、飛距離や操作感の違いが解り易いので…。行き成り結論から言うと、凄く良いっ!です。素晴らしく使えるリールに変貌しました。(教えて呉れたブログの彼に感謝です)PE2号で、カルカッタコンクエストDC201HGのPE1.5号キャストと同程度の飛距離。今更ですが…、逆ラッパ型レベルワインダー(ダイワZも然うです)と22㎜細幅スプールとの相性が意外に良い。※注(だからと言って、2
昨日も今日も雨、せめて「キャスティズムベイト仕様」の遠投練習だけでもしたいもんです…。(未だ未だ完成~洗練には程遠い状態、唯…飛距離は抜群に出ています)若しくはワールドシャウラ1832R-2(マルチパーパスロングストロークカスタム)を色んなルアーで試してみたいのですが…、其れも叶わず。仕方無く部屋でネット情報を漁っていると、一寸面白い記事を発見。御題は、『18アンタレスDCMD更なる飛距離を』です。https://fishing.spider-sw.jp/entry/antares
やっと入手出来ました~リップルフィッシャー『monsterImpact110HHBait-Model』(ヒラスズキメインタイプ)。ホントずっと欲しくて…でも売ってなくて、1年以上待ちましたからね~。其の間にキャスティズムが販売…、ベイトに改造した「キャスティズム18-345」と被った感じで何だか微妙に…。まあ!其れでも散々待たされ手に入れたロッド。試さないでお蔵入り?何てとんでもない!取り敢えず40g台のルアーを中心テストを開始~!クイックなアクションでミノーが良く飛びます、ラ
本日もキャスト練習の為、「キャスティズム18-345(改)ベイト仕様」を持っていそいそとサーフへ…。干潮で斜面が急に為っている場所からのキャスト、一寸投げ辛い。ですが…ペンデュラム・キャストでは無いし、ロッドが長くて強い分余裕を持って投げる事が出来ます。先行者との(距離をとってマスクを着用した)会話では、ブリの幼魚が釣れたとの事。只管投げ続けるのも良いのですが…、構って呉れる奴等が居るって楽しみが増えて良いもんです。現場は結構なアゲンスト、一人二人と釣人が帰って行きます。然し…練習に
ちびアンタレスを使いし民達に聞く!!!無敵のカッコ良さでお馴染みの19アンタレスって長時間使ってたらサミングの時に親指めっちゃ痛くならないっすか?ここらへんが短時間の使用では問題ないのですがやっぱりスプールの幅が狭いのは手がでかいアングラーにはややネックでございますでも使い続けます何故なら?カッコイイから☆でも、もし願いが一つだけ叶うなら…シマノの民達よ!!次のアンタレスからはスプール幅を狭めないでおくれでもこれって私だけの悩み?では
う~ん!エクスセンスDC(改)を使い始め…、改めて『MGLスプール』の完成度の高さと、DCブレーキとの相性の良さが解りました。(今はもう…、元の19mmスプールには戻れませ~ん!)此の使い勝手の良さに味を占めた私が、俄然?必然?気になって来たのが…、MGLスプールとDCブレーキの搭載された『カルカッタコンクエストDC200・201』。http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5573まあ!他に…エクスセンスDCより太い糸(PE2号)が使える
基本的な話はスピニングと同じなんだけど、一つ大きく違うのは、ベイトの場合はラインの質量も回転するスプールの一部になる、且つ、それが投げてる最中に変化する。↑ライン交換する直前なので、ストック量がちょっと少なめ。ベイトリールのスプールは、ラインのストック量も大事だが、スプールの重量がもっと大事。結論から書くと、いかに軽くするか、それも出来れば外周部分を。これを解決したのがMGLスプールなんだけど、あれ、半分はウソで(笑)これまでの同一型番からすると、シャロースプール気味にして、ラ
ショートロッドでのジャークベイトの釣りは、いかにハンドルを止められるかにかかっています。巻くためのリールではなく、止めるためのリールが好みです。感覚的に言いますと、20ポンドナイロンラインを10cmスプールに巻いて、素早くハンドルを止める釣りです。10cmごとに素早く止めるためのリールです。つまり、ハンドルが回ってしまうリールは苦手です。スタードラグを指ではじいてハンドルを勢いよく回し、ラインを回収しやすいリールは苦手です。ハンドルノブをつままず、ロッドを振
偏光サングラスをして、ボーマーモデルA5Aをキャストし、ストラクチャーの変化の1.5mゾーンを確認出来たら、棒状水温計をラインに結んでください。有名なものではスミスのものが1500円前後、2000円以下で売っています。立っている場所の水温を図り、そして、5Aの白が地形変化に当たった水深1.5mの場所に水温計をキャストして沈めてください。水温計のライン側には傘なり、玉なり、なにか石の間に挟まるなどの根掛かり防止になるようなものをつけることをお勧めします。(ここでは横
その違和感の一つが重心バランスでした。リールの前半分が重い。なので、ロッドを軽快に動かすことができない。車でいえばフロントエンジン、フロントドライブ当時のFF車の代表格シビック。小回りが利かず、アンダーステアがでる。小型のペンシルベイト、ポッパーになると、その差は顕著でした。最新の高級リールなのにしんどい、使いたくない。値段が高いメタニウムXTも初代アンタレスも同じ感覚、、、当時、経験も少なく世の中の法則も知らなかった少年は非常に悩みました。
私はジャーキングする際、シングルハンドのオーバーヘッドキャストをメインにします。ロッドは、垂直に、真上に振ります。20年ほど前は、面白くて、ラバージグのスキッピングばかりしていましたが、今はサイドハンドキャストなどはあまりしなくなりましたね。風があったり、オーバーハングなどのカバーがあれば別ですが、、、ジャークベイトをするようになって、垂直のシングルハンドのオーバーヘッドキャストが面白くて仕方がないです。恐るべし、ジャークベイト、、、シングルハンドの垂直オーバ
前回のスプールのデザインと絡めて、、、一定の感情を保つことができれば、集中でき、様々な情報をとらえることができます。すると、その瞬間、瞬間に瞬時に行動できる幅も広がります。なので、冬場キンキンに冷たくなるリールアルミむきだしのリールは苦手です。(ロッドもそうですが、)温度調整できるようなコーティング塗装がされていればいいですが。コルクのように、無垢の杉板のフローリングのように触った瞬間に余計な感情が生まれない物が好みです。パーミングして手の指、手のひらに触れるボディは
5フィート台のショートロッドでジャーキングするためなので、15mも投げることができればOKです。そして、ほとんどが10mほどの距離のキャストなので、スプールに20ポンドナイロンラインが50m巻ければ十分です。ジャーキングは感情の変化が少ないほうが、気にすることが少なくなったほうが、リズムが保てられるほうが、良く釣れる釣りです。そのため、15mの距離でも、10mの距離でも、5mの距離でも、できるだけハンドル一回転の巻き取り量の変化の少ないスプールが重要になってきます