METOO運動

皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「生皮あるセクシャルハラスメントの光景」井上荒野最近面白い作品が多いと感じる井上さん。今作も帯に（桐野）さんの推薦もあるし、問題作の匂いがします。さてどうでしょうか？主人公は、カルチャーセンターで小説講座の講師をしている中年男性。元受講生が芥川賞を受賞し、メディアからカリスマ講師として注目されている状況。講義が終わると、（アフター講義）と称して受講生たちと居酒屋に移動し、お気に入りの女性受講生を自分の隣

テレビでもラジオでも新聞でも騙されまくってますねーアナウンサー司会者パーソナリティetc.どんなに接種者が苦しんでいようともワクチン被害には絶対に触れないしかし偽善の正義を振りかざす態度だけは一丁前です『差別を許してはならない！』『Metoo運動の広がりだ！』『虐げられている事に気づき始めた！』今、世界はポリコレの嵐です日本もその影響を受けています//ポリコレ//反対できないフレーズを前面に押し出して極端にセンセーショナルに煽り立

女性が性被害を受けたことをSNSで「私も」という意味で発信するハッシュタグです。「Metoo」を最初に提唱したのはアメリカの市民活動家で、2007年から地道な活動を始めたそうです。ここ１０年の間で、ハリウッド女優達が映画監督の性被害を公表したのもあり、「セクハラや性的虐待を見て見ぬ振りをするのは終わり」のムーブメントは世界に広がり、日本でも認知されるようになりました。最近では日本のフリージャーナリストの女性が告白をしていました。今まで誰にも言えなかったことや一人で抱えなければならなか

2月15日夕方。仕事終わり。LINEを確認しようと普通にスマホを取り出し指紋センサーに指を当てると。反応しない。・・・あれ？電源を押しても、反応しない。・・・？不意に電源が落ちてしまったかと。改めて電源ボタン長押しするも、ウンともスンとも・・・40％以上はバッテリー残っていたはずなんだけど。まぁでも充電すれば復活するだろうと充電かけるも。充電されない・・・。(ﾟДﾟ;)えぇ!?ちょっと！急展開すぎじゃない!?パソコンでそんな事例が起きた時の対処

『キャッチ・アンド・キル』ローナン・ファロー訳:関美和キャッチ・アンド・キル(文春e-book)Amazon（アマゾン）#MeToo運動は、この一冊から始まったと言われている。ハリウッドの性的虐待をスクープし、全米ベストセラーになったノンフィクション作品。「キャッチアンドキル」とは、「スキャンダルを捕まえて抹殺する」ことなんだそう。一部のメディアなどで、スキャンダルがあかるみに出る前に闇に葬り、スキャンダルの当事者側が告発者に対し秘密保持契

スキャンダルを観た。全米の映画界を揺るがした#MeToo運動のきっかけとも言うべき、ケーブルテレビFOXニュースの会長セクハラ事件をフルキャスト・フル特殊メイクでチカラいっぱい再現する。米国でさえ、ぜんぜん『男社会』なんだと思い知らされる。何としても映画化したいシャーリーズセロンは、スポンサーが出資をキャンセルしていく度に、資金集めに奔走したと言う。ラスト、セロンが画面に向かい『あなたの代わりに』と言うのは、本気の本気だ。ただ、そこまでの熱意が画面に現れてるかと言うと疑問。唯一映画オリジナルキャ

ジャニーズに次ぐ松本人志の性被害（加害）問題で騒がしい今日この頃たまたま掲題の映画を見た性被害を告発する「#MeToo」運動が広がるきっかけとなった映画らしいブラットピットも製作総指揮に名を連ねており主演女優2人が演じるジャーナリスト魂と被害女性の絶妙な心理模写が涙と感動を誘う時勢柄お勧めしたい映画だところで…ダウンタウンは出始めからリアルタイム世代なので「夢で逢えたら」なんて欠かさず見てたんだけど紳助の二の舞になるんやろか？でも…全然観点が違うが

２０１７年metoo運動が起こった時に知り合いの女優数人に連絡を取りました。国民的レベルの有名女優です。彼女らがセクハラ被害を訴えている傍らで「じゃあ、子どもたちはどうなのか？」と訊きました。彼女たちは「わかっているわよ」と口をつぐみました。性被害者たちの権限を訴えるはずの運動が子どもの権利を無視している、この現状を目の当たりにしてわたしは絶望しました。これは構造的児童虐待であり、それをわたしたちが許しているのです。私はこれを無視できない。世界中の人たちが無視するべきではない。あなたがい

年間５２９本目（１２月４７本目）２０２３年公開洋画１２位全１４本中通算邦画８，８５９本洋画７，１２７本合計１５，９８６本日本でもハーヴェイ・ワインスタイン事件は有名でありその後に＃MeToo運動も、世界中の映画界に飛び火した映画関係者のパワハラ、セクハラも日本にも園子音監督、榊英雄、木下ほうかにも飛び火したので余りに有名な事件であるので結果も知っているので事件をなぞっているだけな印象もある。シー・セッドその名を暴けAmazon（アマゾン）

こんにちは！押上こころのクリニック心理士です先日11/25は『女性に対する暴力撤廃の国際デー』であり、国連で定められた国際デーでもあります。この国際デーの大きな目的の一つに、『女性・女児に対するあらゆる暴力の撤廃』が挙げられていて、暴力行為は人権侵害であり人権は守られるべきものであるとの考え方に即しているようです。皆さんも、テレビやネットニュースなどで、女性への暴力行為が事件へと発展するケースを見聞きすることもあるかと思います。特に日本の風土や日本人の気質もあいまって女性の立

監督・脚本：キティ・グリーン出演：ジュリア・ガーナーマシュー・マクファディン2017年に巻き起こった「#MeToo運動」を題材に、映画業界の闇に気づいた新人アシスタントの姿を通し、多くの職場が抱える問題をあぶり出した社会派ドラマ。数百件のリサーチとインタビューで得た多くの実話を元にしたフィクション。名門大学を卒業したジェーンは、映画プロデューサーを目指して有名エンタテインメント企業に就職するが、職場ではハラスメントが常態化していた。チャンスを掴むためには会社にしがみついてキャリアを積

アマプラで映画視聴、113作品目は「SHESAID/シー・セッドその名を暴け」でした。個人的レーティングは8/10、ウーマントーキングに続いて、これもかなりの出来の映画です。映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタインによる性的暴行を告発した2人の女性記者による回顧録を基に映画化した社会派ドラマ。内容は有名なハーベイ・ワインスタイン悪事を描いていく記者の物語。粘り強い努力による記者の記事があり、＃METOO運動がはじまりました。最初は女性記者2人も「特権的な立場の芸能界で起こ

少し前にあったアメリカでのmetoo運動、そして今回のジャニー喜多川氏の件。ここにも奇妙な一致がある。手書きでごめんなさい。※赤字がトランジットの土星と木星。この2件が起きたとき、それぞれのホロスコープの7ハウス目に土星と木星が作るダブルトランジットが出来ている。ダブルトランジットが起きているハウスはそのハウスの象意のイベントが起こりやすいとされている。では7ハウス目は何なのか。結婚、死、外国、そして性に関わること。ジャニー喜多川氏の太陽から7ハウス目

今週は実話がベースの映画紹介特集週間。二日目はMeToo運動が世界に広がる切っ掛けになった映画。「SHESAIDその名を暴け」マリア・シュラーダー監督監督は前作（アイム・ユア・マン）で好評を博した人物↓恋人はサンタクロースじゃない（「アイム・ユア・マン」マリア・シュラーダー監督）|「天に月、地に山」愛知・豊橋で日本酒なら(ameblo.jp)物語は2017年にニューヨークタイムズ紙による性暴力の報道の過程が描かれています。長年ハリウッド

舞台はイギリスかと思う狭くて暗い事務所、実はNYCの有名芸能事務所。名門大学を卒業、映画プロデューサーを夢見る優秀なジェーンが主人公。就職した事務所での雑用に終われる1日を描く。日本のブラック企業かと思うほど。パワハラやセクハラが横行する職場で、疑問や葛藤が湧き出て息を詰めて観てました😔生き方の問題提起を見せてくれているけど1日の終わりに彼女は"私"はどのような決断をするのか...⏬アシスタント公式サイト映画『アシスタント』オフィシャルサイト6.16friROADSH

生まれ持ったデザインを通して、どんな部分が自分を見失いやすいポイントなのかを内観するのも色んな気付きを得られます。特に、普段から人に向けてやっている事を逆に相手からされると恐怖/不安/怒り/苛立ち/動揺といった混乱状態に陥りやすくなるゲートは数多くあります。『潜在的な能力【ゲート】の話』チャート図に点在している64個の数字は【ゲート】と呼ばれ、解りやすく云えば潜在的な能力/癖/向き合うテーマなどの行動パターンを示し、古代の叡智である易経を現代…ameblo.jp例えば、49番ゲートは【

有名民主活動家のセクハラにも沈黙する、中国のメディア...とても「中国的なMeToo運動」の内実とは？https://www.newsweekjapan.jp/satire_china/2023/07/post-102.php

鑑賞日2023年7月3日(月)製作年2019年製作国アメリカ言語英語日本語字幕中国語(字幕無し)尺87分公開日2023年6月16日(金)原題THEASSISTANTレイティングG配給サンリスフィルムスタッフ監督・脚本キティ・グリーン主なキャストジュリア・ガーナー：ジェーンマシュー・マクファディン：ウィルコックマッケンジー・リー：ルビークリスティン・フロセス：シエナノア・ロビン

『SHESAID/シー・セッドその名を暴け』やっと観ること出来ました🎦😄👌2017年ニューヨークタイムズの女性記者たちにより、ハリウッドで“神”と呼ばれた大物映画プロデューサーハーヴェイ・ワインスタイン(『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『ロード・オブ・ザ・リング』『恋に落ちたシェイクスピア』『英国王のスピーチ』etc.)の性的暴行事件を告発したその記事は、映画業界や国を超え、社会現象となった”性犯罪告発運動“＝＃MeToo運動❗として、世界中の性犯罪、セクシャルハラスメントの被

三立新聞網の昨日の記事からです。タレントの炎亞綸が、当時16歳だったインフルエンサーの少年に性行為を迫ったという事件が明るみに出てからしばらくたちますが、炎は契約しているCMを削除されてしまうのでしょうか。演藝形象大傷！炎亞綸恐慘丟「2大品牌代言」廠商正面回應了三立新聞網的故事•昨天上午10:10炎亞綸の起こした事件に対して、二つの契約ブランドは意見を表明演藝圈性騷風暴持續延燒，藝人炎亞綸遭網紅「耀樂」指控違反其意願發生性行為還拍下私密影片

MeToo運動の嵐が今だ吹きやまぬ台湾で、外側も内側も潔白なのはダレ？という議論を発見しました。今日のTVBS新聞網の記事からです。台湾のMeToo運動から発展した話題台灣演藝圈「#MeToo」風暴持續狂燒，過去一直保有正面人設的許傑輝、宥勝、黃子佼等知名藝人，皆在這場風波當中大翻車。對此，就有不少網友好奇詢問，隨著這些「好男人」跌落神壇，演藝圈內究竟是否還存在著毫無汙點的「清流」？再度於網路上引發熱議。芸能界のMeToo運動未だ吹きやまず炎上続きで

アシスタント映画業界を舞台に、ある新人アシスタントの一日を通して、さまざまな問題を描くヒューマンドラマです。2017年に急拡大した性犯罪告発運動(#MeToo運動)をテーマに、職場における問題を浮き彫りにしていく。実に興味をそそる作品です。予告編を見たら、多くの人がそう思うに違いない。どんな世界にも闇はあります。クリーンなことばかりではない。時には片目をつぶり、状況次第では両目を伏せないといけないことだってある。それが世の中ってものです。ずっとそ

今日の三立新聞網の記事からです。宥勝という男性タレント、台湾では愛妻家で陽気なイメージがありますが、実は二人目の子供を奥さんが妊娠していたときに、他の女性に対してセクハラ行為があったということです。フェイスブックで謝罪するもなお炎上宥勝在事件爆發後，透過臉書粉絲專頁寫下「我為我曾經的行為所造成的傷害及陰影感到抱歉，非常，非常的對不起。面對曾經犯過的錯，我不會逃避。真的真的，很對不起。」道歉文一出仍無法止住各界怒火。事件勃発後、宥勝はフェイ

なにかと慌ただしいがそうしているのは自分か、午後のライブの前に新宿シネマカリテへアシスタント新人アシスタントのジェーンは、映画制作会社の会長付きで秘書室のようなチームの一員だ先輩の男性二人は手慣れていて面倒事は回されてくるが、ジューンも優秀で早朝からどころか、週末も働いている様子がわかるその日は新人アシスタントが到着、あるホテルに送っていくが同時に会長も留守にして、うっすらとジューンにもそのカラクリがわかってくる会長の妻からの理不尽な電話

今さらながらセラピストyukoの自己紹介をします(*^^*)今年10月で48歳になるアラフィフです。2男1女の母現在はシングル子どもたちはそれぞれ成人し子育て終了心理カウンセラー介護士レイキマスター←いまはほぼ使ってません岡田哲也さんの0.0.0術「セラピスト養成講座」一期生撫でるセラピーを習得ゆるんだ掌の作り方やセラピストの在り方、姿勢、身体操作、更には生き方等を学びました。卒業して終了ではなく、学び続けてます。基本、湘南辻堂のサロンでオイルトリートメントや撫でるセラ

ニューヨーク・タイムズ紙の記者ミーガン・トゥーイーとジョディ・カンターは、大物映画プロデューサーのワインスタインが数十年にわたって続けてきた性的暴行について取材を始めるが、ワインスタインがこれまで何度も記事をもみ消してきたことを知る。被害女性の多くは示談に応じており、証言すれば訴えられるという恐怖や当時のトラウマによって声を上げられずにいた。問題の本質が業界の隠蔽体質にあると気づいた記者たちは、取材対象から拒否され、ワインスタイン側からの妨害を受けながらも、真実を追い求めて奔走する。(映画.co

おはようございます。今朝嬉しい一報がはいった。3月に修了した立教RSSCのゼミナールのゼミ長からの連絡で私もじっくり日経新聞に目を通した。これから下記に記すことはブログと呼べない長文で重い気持ちにさせてしまうかもわからないが何卒ご容赦いただきたい。強い事務所、弱いタレント「芸能人」の安全を守れ-日本経済新聞セクハラやパワハラ被害の訴えが後を絶たない芸能界。俳優や音楽家、タレントらの権利保護に取り組んできた佐藤大和弁護士は、実演家の立場が弱いことを指摘し、法整備の必要性を

このワインスタインというワルは確かボブとハーベイ兄弟で映画製作を協業していたのではなかったか。2009年の映画これがなかなかよかった。14年もたつのか。この二人がシーセッドの主役。彼を悪行をあばき#ミートゥーを全世界のうねりにしたニューヨークタイムズ紙のチームを描いた実話ベースの映画、Shesaidその名を暴けをDVDで見た。映画Educationで世界に注目されたキャリーマリガン、今では二児の母。ほぼノーメイクで新聞記者役を演じた。地味だが素晴らしい。

実話を基にした、スキャンダル暴露映画では『スポットライト世紀のスクープ』が本当に好きな作品なのですが、今回また新たにこちらの作品と出会って、正直こっちも良いなと思いました！記者たちの、淡々としつつも心に秘めた熱いものを感じて、最初から最後まで作品に没頭してしまいました！物語について#Metoo運動、記憶にも新しいと思います。この運動はSNSにこのハッシュタグをつけて、性的暴行やセクハラについての告白し、自分も被害者なのだと発信していく運動です。これによって、性被害の抑止や世間の認識が改

2017年10月、「ニューヨーク・タイムズ」紙が「ハリウッドの大物プロデューサーによる性的暴行」を報道した。これをきっかけに、性暴力の告発運動である「＃MeToo」が巻き起こり、アメリカに留まらず世界的ムーブメントへと発展した。女性たちはソーシャル・メディアに＃MeTooタグを付け、次々と過去に受けた性被害を告白していった。「＃MeToo」運動は「自分が発言することが（誰かの）行動に繋がる」という、価値観の転換を促した。ハリウッドの敏腕プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン。「人を出世