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CAD教育用の動画作成を進めています。製造メーカー様のPR動画を作成する場合は、3DCADのデータを3dsMAXに読み込んで、3Dアニメーションを編集。別に、IllustratorやPhotoshopで作成しておいた静止画像と合わせて、AfterEffectsで編集。AfterEffectsで完成させた動画をPremiereに読み込んで、BGMを合成後、MP4に書き出していました。今回の教育用動画は、Auditionで音声入力後、録画しておいた操作動画を共に、After
誠にご無沙汰しております。近況など色々書きたいですが、なるべく手短に。PremiereProからMediaEncoderで動画を書き出そうとしたら"XMPを読み込み中"で止まってしまい、何時間待ってもそこから進まないという方に。下記リンク先、05/23/15--01:21付で書き込まれた方法が有効でした。http://premiere379.rssing.com/chan-12103858/all_p110.html#item2193リンク先はリスト形式でいろいろ連
Appleの最新ワークステーションMacPro(2019)が届いたのでさっそく、いつものAdobeMediaEncoderにてエンコーディング時間をチェック!今回のバージョンはMediaEncorder2020Version14.0(Build596)OSはMacOSXCatalinaVersion10.15.2MercuryPlaybackEngineはGPUアクセラレーション(Metal)推奨にて。今回のMacProの構成は3.2GHz
AdobeMAX2019の開催とともにリリースされたMediaEncoderCC2020期待して早速インストールしましたがプログラムが立ち上がって約7~8秒でなぜか”応答なし”になってしまいます。また、まぐれ的に起動したとしてもファイルを配置するだけで応答無しに。何度やっても同じ。・PCを再起動しても・プログラムを一度アンインストールして再度インストールしても・以前の設定および環境設定を読み込まずに再度インスト
Adobeの公式の見解のようですが、AdobeMediaEncoderでエンコードする際に「プレビューを使用」にチェックをすると、事前にレンダリングしたファイルは確かにエンコードが早くなる要因になるのですが、画質が著しく劣化する場合があります。試写用ファイルとしては問題ないのかも知れませが、完パケを作成する際には使わない方が無難です。
AdobeMediaEncoder書き出し設定エンコードモードCBR,VBRの画質の違い概要4k動画を編集書き出しの際、画質優先でProres422などで行うとファイル量が膨大になります。H.264.mp4は、高圧縮でデータ容量が抑えられながらも、画質は高品質です。MediaEncoderでH.264書き出しの際に注意すべきことは、ビットレートの設定です。ビットレートを低くするとファイル量は軽くなりますが画質は劣化します。ビットレートを高くするとファイル量は大
先日、AdobeCreativeCloudが2018バージョンにアップデートされました。AdobeMediaEncoderCC2018でも何らかの最適化が図られたのでしょうか?Windowsのワークステーションにていつものファイルで比較検討してみました。【テストマシンスペック】Windows10Pro64bit(1703)Build15063.674E5-2699v3@2.30GHz、2Proc.36コア、72スレッドMemory128