Windowsのプロトタイプが世に出たのは1986年くらいだったと記憶していますが、私が使うようになったのは1992年でした。当時教えていた税務大学校の講義用テキストをそれまでMSDOSからWindows3.1で動くWordに変えたときです。図形や線を必要とする説明図をテキストと混在しながら描けるのは重宝しました。最初は使いずらいと思っていたオーバラップしたマルチウインドやカスケード、プルダウンという新しい操作性も慣れると便利でした。このユーザインターフェイスは、この原因はなに、これに関連してい