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当院主催のMCLS(多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース)を開催MCLSは他職種(医師、看護師、救命士、救助隊、消防隊、警察などなど)で多数傷病事案をテーマにみんなで意見を出し合ってより良い解決へ導いていくコースです。まずは災害(多数傷病事案)のスイッチを入れること次に、CSCAの構築それから、TTTの実施MCLS受講は当救命センターのドクターカー独り立ちの要件にもなっているいくつかの講義のあとトリアージ&トリアージタグ記載4つのシミ
MCLSは多数傷病者事案に対応するための講習会である多くの職種(消防、警察、自衛隊、医療機関など)が参加共通言語、共通認識を身につける対応の基本は「スイッチを入れてCSCATTT」トリアージの風景シミュレーション現場で協働する他機関の受講生が熱い議論を展開した
ただいま第23回水戸医学生セミナーの参加申し込み中です!おかげさまで定員まで、あと少しになりました。定員になり次第締め切りますので、参加をお考えのあなたは今すぐ下記バナーからお申込みください!今すぐ医学生セミナーに申し込む~~~~~~~~~~~~~~~さて、水戸医学生セミナーでは2日目にメディカルラリーを行います。今回のラリーのシナリオを現在作成にとりかかっていますが、第20回までは内因性疾患をベースにACLSを行うシナリオと、外傷患者にJATECやM
2024年度MCLS研修開催しました2024年10月26日及び27日に第11回高知県MCLSインストラクターコースと第12回高知県MCLS標準コースを医学部看護学科棟で開催しました今回も、たくさんの方に受講していただきました。まずは、インストラクターコースの様子高知県健康政策部保健政策課災害医療対策室柳本室長から、ご挨拶をいただきました。コース運営責任者(CD)は、竹内先生コース運営担当者(CC)は、県立あき総合病院の野村看護師が担当してくれました画像
「多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース」MassCasualtyLifeSupport(MCLS)を当院で開催広域災害、局地災害、多数傷病者事案に役に立つコース病院前で医療チーム、消防、警察、自衛隊などとコラボする際の共通認識、共通言語を学べるそのため、ドクターカーの独り立ちの条件としているSTARTトリアージトリアージタグの記載局地災害の対応災害時の医療を考える
休みの日にMCLSを受講してきました。MCLSとは、簡単に言うと災害医療の勉強会で、消防、警察、看護師、医師等が集まって災害時の対応について議論をします。私は大学の頃から何十回とコースを補助して見てきましたが、コースを受講するには枠に限りがあるため、なかなか受講できませんでした。受講して感じたことは、インストラクターのレベルの低さ。コースの質の低さです。こういったコース開催はコロナ禍でなかなか開催出来なかったのかもしれませんが、あまりにもレベルが低すぎました。やっとの思いで受講生側
埼玉医大国際医療センターで開催された『MCLS大量殺傷型テロ対応病院コース』に当院から7名参加した医師2名看護師2名院内救命士2名事務(ロジ)1名座学では銃創、爆傷などの特徴やトリアージ法(SALT)などを学び机上演習では、自分の病院の地図を広げて、近隣でテロによる爆発や化学剤が撒かれた場合の病院が大変になることを疑似体験し、事前に様々な取り決めが必要であることを気付かされた災害対応の基本である『CSCATTT』はもちろん新たに5S『SpaceStaff
高知県MCLSコース開催しました第9回高知県MCLSインストラクターコースと第10回高知県MCLS標準コースを高知大学医学部看護学科棟で開催しましたインストラクターコースは受講者5名標準コースは受講者24名でしたインストラクターコースは座学を中心に行いMCLS各コースの開催方法や指導技法などを学びます4時間ほどのプログラムを受講していただきました。受講者の中には、翌日の標準コースに早速、参加してくれる方もいますインストラクターになるためには、
多数傷病者への対応標準化トレーニングコース(MCLS)を久しぶりに当院で開催災害医療班での活動はもちろん、ドクターカーでの病院前医療にも役立つコースであるため、JPTEC受講とともにドクターカー独り立ちの要件にしている知識を学ぶことはもちろん、消防や警察など他組織と顔が見える関係構築の第1歩としても重要であるもちろん、感染対策に留意しました
多数傷病者への対応標準化トレーニングコースMCLSを2年ぶりに当院で開催しました。感染対策として以下のような変更を加えた〇1班を6名→4名と減らす〇同じ地域の参加者へ限定〇STARTトリアージの実習をやめてデモを観ながら色を考える〇机上シミュレーションのディスカッションの時はフェースシールド着用盛り上がりに欠けるのではと懸念があったが、受講生も指導者も待ちに待ったコースであったため、予想以上に盛り上がり気づきの大きい講習会となった「スイッチをいれてCSCATTT」何
今日、職場で勧められた研修に参加しました!1日研修です受講料10000円8時半から17時とある病院にて県内いろんな市町村からの参加!医師、救急救命士、救急隊、看護師、色々な職種。看護師は少数派でしたMCLS多数傷病者標準トレーニング。の研修。救命ドクター、救急救命士のインストラクターの先生からの講義!本当にためになったし、わかりやすかった!難しい内容だけど、わかりやすくて、イメージつけやすかったです。今の職場ではあまり使うことないMCLSプロバイダー。でも、新しい知識
日本集団災害医学会の主催するMCLS大量殺傷型テロ対応セミナーに参加してきました。ちなみに、この学会は「集団」が取れて、日本災害医学会になるそうです。確かにその方が自然ですね。会場になった東京医科歯科大学の講堂はすべての座席にマイク、電源、LAN、ライトがあって素晴らしい施設です。内容は置いといて、学会事務局はもう少し運営の仕方を考えられた方がいいと思います。後日追記やはり後日送られてきた受講証も他人のものでした。当日にも受講番号と名前がずれていると認識しながら、その間違いを繰り
こんにちはご無沙汰しております気付けば年が明けて早1週間が過ぎてしまいましたね年末も年頭もご挨拶出来ず申し訳ありませんこんなグダグダな私ですが今年もよろしくお願いします久しぶりの更新なのにプライベート事です改めまして新成人の皆様成人式おめでとうございます私事ですがうちの息子も今日成人式を迎えました前にも書いたのですが息子は9ヶ月の時にMCLSになりました幸い後遺症は残らず就学するまでは毎年検査に通い、小学生になってからは3年生と中学生になる前に検査をして異常なしでしたそ
お昼ご飯ーは、まい泉弁当🍱美味しくいただいてます