MCCARTY

先日、めっちゃ親切なお客様からお借りしたPRSの40thDragonお借りした理由が見た目もインパクトあるのですがそれ以上のサウンドのインパクトがあるってことで１週間お借りしていろんな状況で試させて頂いたのですが、結論。。。このギターは見た目よりむしろ音のインパクトの方が大きいです。そして、あえてマッカーティモデルをベースにし

さて、しばらく芸能系の話から遠ざかっていたのですが、奏さん、調さんともボチボチと舞台その他のオーディションがあります。奏さんは色々な活動や思惑の中でのタイミングと言うものがあり、悩みどころかもしれません。調さんは勉強＆受験、バトントワーリングとの両立が大きな課題です。。全部！と言う訳には行きませんので、取捨選択が必要かな～そろそろ将来を考えた動きにならなければならないと言う面もあります。一つ一つ、良く考えて選択していく必要がありそうです。さて、前回に引き続きフルアコに搭載

昨日はバトントワーリングの東京都大会が八王子市のエスフォルタアリーナ八王子にて開催されました。調さんは自由が丘バトンクラブのチームメンバーとして、一般の部、オープン（18歳以上）部門で出場。結果は・・・1位でした♪演目は「WhataWonderfulWorld」緩やかにアレンジされた曲に、世界観のある演技構成で、さすが！と言う感じでした。駒田選手が先週帰国して合流、小梁川選手、調さんはじめ、メンバーが全員揃って演技を合わせるのは1週間くらいでしたが、それなりに良

本日9/16(月・祝)はバトントワーリングの東京都大会。八王子市のエスフォルタアリーナ八王子にて開催されます。実は、この後もうすぐ現地に向かって出発！調さんはコンテストの部、一般オープンに自由が丘バトンクラブからチームで参加します。（多分・・・）それと、演技披露もある模様。。さて、なかなか貴重なビンテージのGibsonL-7に、これまた貴重なMcCartyPUを取付ける機会がありましたので、ログに残します。McCartyPUは縁あって何度か修理をさせてい

妻と調さんがスウェーデンから帰国し、久々に家族が揃いました。やっぱり家族は一緒が良いね～そして本日8/17(土)は町内会の夏祭り！持ち回りで当たるブロック長兼班長ですので、運営の手伝いです。台風が過ぎてくれて良かった～さて、8月初旬と少し前になりますが、L-5に搭載されたMcCartyPUのVolポットの調子が悪いとのことで、メンテナンスをさせていただきました。なかなか紹介することがありませんので、ログに残します。お預かりしたGibsonL-5。Volをフ

連日の猛暑がジャブとなり、体感以上にバテている懲りないおじさん。意識的にお肉など食べているつもりですが、そんな程度では足りないのでしょうか？皆さんどうやって体力維持をしているのか！？とても興味のある今日この頃です。ちなみに夏は外での活動が著しく減って地下スタジオで過ごす時間が圧倒的に増える懲りないおじさんです。ところで、レスポールとシングル

先週、ヴィンテージをあれこれ引っ張り出して比較していたら、ちょっとこの辺りのギターの違いを再確認したくなりましてサウンドチェックします＝笑２００３年製のGibsonHistoric59LesPaulStandardBZFピックアップはSakashtaHandwoundPickupに交換されています。対するは、ラッカーフィニッシュが採用され

昨夜は、最近めったに行かなくなっていた、飲み会と言うやつでした。久々に若い人たちと話せて楽しかったです。時代は動いていて、社会の中心も変わっていくのだと感じる夜でした。まあ、何のことかは分からないでしょうけど。(笑)そして、これまた久々に午前様。今日は一日中、だる重～でした。さて、GibsonL-5に搭載されているMcCartyPUの修理の続きです。前回は、PUアッセンブリを取り外したところまででしたね。『GibsonL-5CMcCartyP

15年以上ぶりに、ヒューマンアセスメント研修なるものを受けてきました。。泊まり込み2泊3日の、結構大変な研修です。約20人のメンバーでしたが、もちろん最年長！ずっと若い気でいましたが、色々な作業のスピード感も落ち、グループ討議では若い人のパワーに押され、、、まあ、プレゼンテーション時の落ち着きと説得力、マネージャー感はあったと思いますが、こればっかりは経験値の差、年の功と言うやつですね。(笑)結果は忘れた頃に出るようですので、期待せずに待ちましょうか。さて、Gib

お疲れ様です＝帰国して早速ですがまだまだジェットラグの懲りないおじさんでございます＝今日は久しぶり登場のマイJaguer君１９６３年製です。極太ネックがお気に入りの一本です＝ちなみにこのギター数え切れない位ピックアップを色々と試した結果、PRSのマッカーティー（１９９９年製）から移植したマッカーティーピックアップに落ち着いたのですが

長女には朗報がありました♪道のりは未だ長いですが、頑張って～！調さんはテスト期間に突入！こちらも時間との闘いの中、何とか頑張って～！さて、1946年製のEpiphoneEmperorに搭載されたMcCartyPUアッセンブリのメンテも大詰めです。前回は、TONEを絞りきるとフロントVOLの効きが急で、音量調整が難しい状況になると気づき、対策を4案検討したところまででしたね。4案を図示すると以下です。補足しておくと、リアPUは使わないためリアのVOLをキャンセ

舞台ハッピーバースデー調さんのコメント動画がアップされました～♪舞台「ハッピーバースデー〜命の唄〜」川口調さんコメント動画youtu.be配信もある様ですので、遠方の方は是非！https://x.com/himawari_press/status/1709427943959839033?s=20さて、1946年製のEpiphoneEmperorに搭載されたMcCartyPUアッセンブリのメンテの続きです。前回は、コンデンサをBumblubee0.047

ここ数日で、朝晩がすっかり涼しくなりましたね。季節の変わり目、みなさまご自愛くださいませ。さて、過去のブログを見てくださった方から、1946年製のEpiphoneEmperorに搭載されたMcCartyPUアッセンブリをメンテして欲しいとのご依頼をいただきました。1946年製！貫禄があります。ボディーサイズは18.5インチとのことでかなり大きいかと思いきや、ウエスト部分のくびれが大きく、あまり大きさを感じさせない美しいシェイプです。第1印象から、良いですね～年代

今作っている曲のレコーディングの途中でふと思い立ってギブソンのレスポールと＊２００３年製のBZFモデルPRSのマッカーティ５９４シングルカットを＊レギュラーモデル弾き比べてみました。59BZFのヒスコレは良い意味の音の厚みと濃密な肌理を兼ね備えていて更にサスティンがとても扱いやすいすごく弾きやすいギター。それに対して、マッカーティー594は

こんばんは、GOLDSTARの松原です。「ぼっち・ざ・ろっく！」がブレイクしてますね～。これをきっかけにギター人口が増えるといいです！ちなみに私は「BECK」が読みたくなってます!!さて、「PRSのMcCartyやCustomを試したことあるけど、なんかしっくりこなかった…」という方にいま一度試していただきたいのがMcCarty594。PRSのラインナップの中でCustomと双璧をなすモデルとしてMcCartyがありますが、登場とともにMcCarty系モデルの中

こんにちは、GOLDSTARの店主の松原です。先日、何年かぶりにスタジオに入りました。あの独特な空間で爆音でギターを鳴らすとメチャクチャ気持ちが良いですね！店での試奏もいつもよりエネルギッシュになったような気がします‥‥笑。性能の良いモデリングアンプなどのデジタルアンプが多く出回っていますが、ギターそのものキャラクターを楽しむなら真空管アンプかなぁっと思っています。音量的に自宅で真空管アンプを鳴らすのは無理だとしても、時々スタジオに入って真空管アンプを使って大音

メリーランド州スティーヴンヴィルで最初のプロトタイプのシースルーレッドのシングルカットモデルがロベンに渡される前に弾かせてもらってから何年経ったことでしょう。。。笑＊ちなみにこのギターです＝笑遂にロベン・フォードの名前を冠した正真正銘のロベン・フォード・シグネーチャー・モデルが正式に発表されました＝スペックは以下の通りBODYBodyConstruct

マッカーティー594シングルカットの極上ユーズド緊急入荷です。KIDさん輸入品の時代のものです＝なかなか貫禄のフィガードトップで、音だけでなくカッコ良い個体です。個人的にコモらないシングルライクでPAFチックなネックピックアップのサウンド大好きです＝シングルカットならではのとても地に着いたサウンドはロックにブルースにめっちゃ

本日9/15の朝日新聞、神奈川地域総合紙面に、調の川崎市長表敬訪問の記事が。色々なメディアに取り上げていただき、有難い限りです。今日、u-takは夕方早期に解放されて、久々にみなとみらいを散策～と言っても、いつも同じ界隈をグルグルしているだけなのですが。入ったことの無い店を、少しずつ開拓中。それはさておき、Gibsonの'50sマッカーティPUの修理の続きを。今回で最終回です。前回はフロントPUの修理が終わり、ピックガード側の配線を直していくところからです。先ずは配

9/10(土)-11(日)の伝苑、調っちは無事にゲスト出演を終えました。ご来場頂きました皆さま、本当に有難うございました！未来和樹さん、ご本人が歌う上に、演出から振り付けまでされて、本当に素晴らしいですね。また、選曲や構成がお上手で感心しました。実は、市川市文化会館には本番当日の9/10の朝に小屋入りでしたので、調は天井の高さや舞台のコンディションも当日見て、バトンの技の構成を会場に合わせて変更していました。それ以外の演目も、当日色々と臨機応変に調整したのだと思います。そ

さて、本日9/10(土)、いよいよ伝苑初日です。u-takもほとんどどの様な全容か、仕上がりかは分かりません。今までの出演は大体内容や仕上がりが分かっていたので、あまりこちらが緊張することは無かったのですが、今回は久々にちょっとドキドキしています〜（笑）楽しみです！さて、Gibsonの50年代製と思われるMcCarty（マッカ‐ティ）PUアッセンブリーを修理させていただきましたので、ログに残します。フロント、リアかつセレクターSWも付いた、非常にレアなPUです。フロントPU断線修

こんにちは！店主の松原です。仕事の合間にゲイリー・ムーアがカバーしている「TheLonar」をコピーしていましたが、ニュアンスを出すのが難しいですね‥‥汗。いつかはこの泣きのソロをマスターしたいです!!【PRSCOREモデルが入荷】PRSCOREモデルが久しぶりに入荷しました。昨今の世界的な需要増加とコロナ感染などによる生産性の影響もあり、USA製のPRSの入荷が少なくなっています。COREモデルについても、1本1本が貴重になってくると思われます。そんな状況

冷たい雨から一気に春も通り越えて夏みたいな汗ばむ陽気の今日この頃アメリカ出張前に必ず、下北沢の行きつけに顔を出す渡米１週間前のルーティーンの毎日です＝笑そんな折、先日のマッドなキャット君に続きわたしの愛機のジャガー君も戻ってまいりまして、連日弾き倒しております＝笑ところで「その真ん中のピックアップって何が乗っているんですか！？

一週間ほど前の事、何気に見ていたインスタのあの方の投稿😅気になるギターですね〜笑ちなみにエスカッションのデザインでどのメーカーか解りますね🥳だからこそ、更に気になるブログ管理人です😊p.s.RobbenFord&TheBlueLineで「LifeSong」しかし最近改めてロベンの凄さ実感しています。

昨日はPRSジャパン始動の話題でしたが、そういえば先日、姉妹店から「マッカーティー５９４ウッドライブラリー」が入ってまいりました＝こちらのウッドライブラリーディーラー（KID）主催の選定会で厳選仕入れした個体です。ワンピースの「これでもか！」のフィギュアードトップはずっと見ていると目が回りそうになります。。。笑それは冗談として、ウッドラ

最近、PaulReedSmithMcCarty1stのノブ変えてみました。最初は黒いノブ付いてましたが、金色のノブに換装ちょっとした変更ですが雰囲気ガラッと変わるもんでんなコレを肴にお酒が進んだ事は言うまでもありませんちなみにこのマッカーティは今や珍しいローズネックの頃のやつです出力控えめのピックアップでも素性の良いギターならいたずらにボリューム上げなくてもアンサンブルで埋もれないという事教えてくれたギターです🎸しかし…バンドのスタジオ入りはいつになる事やら…

本日ご紹介するのは私自身でアメリカのPRS工場で材を選定してオーダーしたプライベートストックの５９４ホローボディー２トップとバックにPSグレードのフィガードイースターンハードメイプルネックと指板にホンデュランローズウッドちなみに指板のホンデュランはポール（リードスミス）に「最もハカランダに近いサウンドのする材」というリクエストでハ

2007年にPRS工場にてオーダーして２００８年に完成したマッカーティー２４トレモロ。このギターをオーダーした年と前後してハカランダの供給がだんだん不安定になって来た事もあって良質なハカランダやサウスアメリカンマホガニーが手に入る間に。。。と、この年１回の訪問で１０本PSをオーダーしたのを覚えています。ハカランダ指板ピンクハート／14Kゴールドのイーグル

ちなみにこのギター、確か一昨年販売された楽器なのですが、購入されたお客様の諸事情で、奇跡的な再入荷となりました。しかし、素晴らしい楽器の再入荷はいつでも本当にありがたいです。PaulReedSmithPrivateStockMcCarty594TremNearMintCondition品でございます。ちなみにこのギター楽器のポテンシャルはもとよりとにかくすごい杢で

こんばんは、GOLDSTAR松原です。先日は、台風接近に伴い早々と閉店させていただきました。幸い当店付近は大した被害もなさそうですが、被害に遭われた方は心よりお見舞い申し上げます。まだ台風の影響があるそうですので、お互いに充分に注意しましょう。2016年の発売開始から高い評判を維持している「McCarty594」ですが、ヒットモデルの証とも言える”バリエーション違い”のモデルも発売されています。少し前で言えば「LimitedMcCarty5