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最後に、まだ行ってなかった展示エリアへ。↑これは自衛隊の、いわゆる『PAC3』と呼ばれているミサイルシステム。↑米軍の軍用トラック・トレーラーの数々↑先程航空ショーでデモ飛行を見せていたMV22オスプレイも展示。その機内見学に長蛇の列。↑AH-64D戦闘ヘリコプター↑搭載されていた機関銃。勿論本物だ。↑恐らくミサイルか魚雷か、その類。本物だろう。↑戦闘機用のエンジンだろうか。というわけで、初めての岩国基地フレンドシップデー視察はこれに
今回先ずはブルーインパルス撮影特集。↑飛行を終えたブルーインパルス、1機1機が牽引車で牽引されていく。↑なんと至近距離から撮れるチャンスが!↑どうやら帰還に向けて燃料補給の作業にかかっていた模様。ブルーインパルスを多数撮れて満足した。↑改めて、この基地の敷地の広大さをこうして見るだけでも感じさせてしまう。↑大きな格納庫。イベントもそろそろ終わりが近づいてきた。気が付けば、昼食も取らずに撮影に没頭していた…。↑移動途中に予想外の光景、アメ
↑EP-3多用機↑滑走路の方を見ると、ブルーインパルスの飛行機が整然と整列していた。↑そんな中、前回No.2856にて展示されていたF-2戦闘機、基地へ帰還前の機動飛行デモンストレーション飛行へ。(つづく)
↑こちらは米軍海兵隊の戦闘機。↑C-2輸送機↑こちらは自衛隊のF-2戦闘機↑因みにこのF-2戦闘機、この後上の様な機動飛行を実演する。(つづく)
会場内を移動。↑なにやら意味深な構造物。詳しい方、コレが何かお判りでしょうか?↑ここからは展示コーナー。16式機動戦闘車↑軽装甲機動車↑US-2救難飛行艇↑MCH-101ヘリコプター↑TH-135ヘリコプター↑TC-90型航空機↑T-5型初級練習機(つづく)
今回もひたすら夢中で撮った航空ショー写真メインでお届けします…↑ここからはプロペラ機によるアクロバット飛行。静止画じゃあ分からないが、きりもみ落下とか、凄いハイパフォーマンス飛行を次々と見せていた。写真を撮る暇もない位に。↑ショーの合間を縫って、一般の旅客機も着陸。ここは岩国錦帯橋空港と滑走路を共用している。ANA635便(羽田→岩国)JA55ANボーイング737-800(つづく)
↑空港でよく見かける標識航空ショーはさらに続いていった。自分はひたすら、戦闘機などをカメラで追いながら撮影していった。(つづく)
12:10手荷物検査場を通過、正式入場↑手荷物検査場を無事通過し、ようやくこれにて正式入場となった。10:30に西門に到着してから、ここまで実に1時間半以上かかった…が、無事入ることができた。↑初入場の岩国基地、居住区もあるが、所々にアメリカに来た雰囲気を感じられたのが第一印象。↑基地内の道路には日本式の交通標識と英語表記の標識が設置されている。↑アメリカらしいこんな標識も。↑なかにはこんなモノまで…。↑色々興味を湧くものが…ただ殆ど英語表記だっ
自分の大型連休最終日となった5月5日、米軍海兵隊・岩国基地の一般開放イベント『岩国基地フレンドシップデー2024』に行って来た。以前から興味はあり行きたいと思ってはいたが、広コミ等のイベントとちょうど日程が被ってしまって行けずじまいだったが、今年は広コミを当面の間参加を見合わせているので、視察に行けることとなった。岩国基地、初視察である。当日のJR山陽本線はこのフレンドシップデーへ向かう乗客らで大変混み合う。影響で遅れが出ることも。自分は9時台の快速シティライナー岩国行きに乗車したが、車内
4月15日岩国フレンドシップデーに行ってきました。バスツアーの為、到着したのが13時を過ぎており、撮影ポイントに到着する前にF‐16が上がっちゃいました(>_<)慌ててカメラを取り出し撮影を始めましたが、遠いー--想定外の立ち位置でしたが建物が入って、ちょっといい感じに(^_^)一枚目撮影時刻は、13:39になっておりました。あと、頑張って展示してくれたのはF-35と築城からフライパスしてくれた2機のF‐2結局、天候悪化でブルーインパ
毎年5月5日に行われていた岩国航空基地におけるフレンズシップ・デー(岩国基地航空ショー)が、今日4月15日に4年ぶりに開催されました。しかも、今年はなんと、あのブルー・インパルスがやってきて、華麗なるアクロバット飛行を見せてくれる!?と聞いては、行かざるを得ないでしょう!JR岩国駅から歩いて約30分…シャトルバスも出ているんですが、大人400円はちょっと高いし!?歩いて行けない距離でもないので、夫くんと二人、のんびり徒歩で行きました。でも実は!?この↑岩国基地の入り口からが遠いんだ
ひさびさに大砲を持ち出して撮る気になり、火曜日にイワクニまで出向いてまいりました。とは言っても光次第です。光量が不足すると暗い画となって、レンズを向けていても全然楽しくないのですが、気温低めで風も吹くという予報だったので、陽炎のない転がりが撮れればいいくらいの感じです。離陸のシーンは時間が早すぎて全滅、PM3;00過ぎてからが光が良いのはわかっていても、同じ時間が野鳥のゴールデンタイムなのでなかなかに長居しづらいのです。結局転がり(戻り2機+上り3機)を見て移動しました。
前回の船舶、航空機の信頼性に関する考察でしたが、引き続き今日もそれをネタにします。ボーイングの最新鋭機737MAXは、2018年10月と19年3月にインドネシアとエチオピアで墜落事故を引き起こしました。同型機が半年で2回も墜落する事故は前代未聞で、機体、制御機器に不具合があるのではないかと疑われていましたが、ボーイング社はパイロットの操縦ミスとして否定していました。しかし、フライトレコーダの解析、事故直前の機長、副操縦士の会話などから、MACS(Maneuveringcharacterist
関節が緩くて体に安定性がない体質エーラス・ダンロス症候群かもしれず検査中見かけによらず関節が柔らかすぎる問題体の慢性的な痛み、自律神経障害や精神的な不安定と消化器系の不調を持っていますエーラス・ダンロス症候群についてはこちらエーラス・ダンロス症候群(指定難病168)–難病情報センター私はアレルギーはほとんどなくて金属アレルギー(ニッケル、クロム)くらいなんですけど7年振りくらいに腕、胸、お腹に点状の蕁麻疹が出まして。原因は不明です。そしてこれまた全く分からずに手のひら、足の
5月22日乗員乗客99名を乗せカラチ空港近くに墜落した、パキスタン航空PK8303便エアバスA320型機。6月22日にパキスタンの航空当局CAA(PakistanCivilAviationAuthority)がPreliminary(予備的)Reportを出しましたが、パイロットの自信過剰であるとか規定を順守しなかったとかLandingGear(着陸用の脚)を出さなかったとか、GoAround(着陸復行)でエンジンを損傷し両エンジンが停止しのとか、分かり切っていることを羅列しただけ
インドネシアのライオンエア、エチオピア航空と事故が相次いだ、世界のベストセラー機ボーイング737MAX8ですが、ついに生産中止が決定しました。生産停止となった背景、影響については“コラム:ボーイング737MAX生産停止、時価総額さらに減少も”をお読みください。当ブログでは事故の原因、生産停止の原因となったMCAS(ManeuveringCharacteristicsAugmentationSystem:操縦特性増強システム)について再度ご紹介いたします。B737は1
85BOEING-737MAXDOWN全日本空輸の初期型ボーイング737-2002018/10/29ライオン・エア610便2019/3/10エチオピア航空302便どちらも離陸上昇中、高度5000フィートにもならないうちに制御不能となり墜落多くの方々が犠牲になりましたターボジェットエンジンは細長くエンジンポッドは胴体下面に収まっている後方にファントムⅡが見えるぞ!!MAXはボーイング737の掉尾を飾るとも想われる最新鋭なにがあったのでしょうか??ボー
P3Cオライオンは哨戒機として名機である。日本の海を護っている。
[AFP]ボーイングは737MAX危機が発生して7/24水曜日に史上最大の損失を報告した。同社は、737MAXが飛べない場合は一時的に飛行機の生産を停止することを余儀なくされる可能性があると警告した。3月にMAXが346人の命を奪った2回の致命的なクラッシュに続いて墜落して以来、問題は増大し続けており、顧客対応として50億ドル近くの予算を確保しています。BoeingのCEO、DennisMuilenburg氏は、MAXを空に戻すことは、「完了するまでに時間がかかる」「複雑な」マル
7/8のブログ『ボーイング737MAX墜落/業務パッケージに通じること(クリック)』に表示不具合があり、最初から入力し直し再度掲載します。なお、ipadでは正しく表示されていました(原因不明です)。~~~~~~~~~~~~~~~~ボーイングの最新鋭機737MAXは、昨年10月インドネシアで墜落、今年3月にもエチオピアで墜落しました。同型機が半年で2回も墜落する事故は前代未聞で、機体、制御機器に不具合があるのではないかと疑われていましたが、ボーイング社はパイロットの操縦ミスとして否定していま
表示に不具合がある方はこちらをご覧ください(クリック)ボーイングの最新鋭機737MAXは、昨年10月インドネシアで墜落、今年3月にもエチオピアで墜落しました。同型機が半年で2回も墜落する事故は前代未聞で、機体、制御機器に不具合があるのではないかと疑われていましたが、ボーイング社はパイロットの操縦ミスとして否定していました。しかし、フライトレコーダの解析、事故直前の機長、副操縦士の会話などから、MACSの誤作動により失速状態に陥った機体をパイロットが立て直そうとしてもできなかったことが
MCASと呼ばれる失速防止のための安定化システムの誤作動により2件の墜落事故を起こし、運航停止となっているボーイング737MAX8。これに対しボーイングは安定化システムの効力を制限する修正プログラムを開発し、2件の事故のようなイベントを防ぐことができると発表していました。以下“BoeingpresentsMCASfixtopilots,regulatorsandmedia”より引用修正プログラムでは、フライトコントロールシステムは両方のAOAセンサー(迎角センサー)か
たて続けに事故を起こしたボーイング737MAXですが、ニューズウィークの日本語版に興味深い記事が載っていました。燃費を良くするために無理にファン口径の大きなエンジンを搭載→そのためエンジンの位置が前方にせり出し、飛行機の飛行特性が変わってしまい機首が上向きになりがちとなった。→この機首上げを抑制するために自動機首下げのソフトが組み込まれMCAS(操縦特性向上システム)と命名された。→運悪く飛行機の機首の角度を検知する仰角センサーが故障するとMCASが暴走する。→手動ではMC
今日はMCAS最終日。MCASとはMassachusettsComprehensiveAssessmentSystemの略。子ども達の理解を測るテストで個人の成績を競う物ではありません。今日は全てのテスト最終日のScienceの2日目。EnglishLanguageArts,Math,Scienceとそれぞれ2日ずつあります。テストの制限時間などは決まってないらしく、本人が終わった時点で終了。終わった子から順次遊べるらしい。うちの子は昨年は
ボーイングが、B737を減産しましたね。これで4月中のソフト変更は無くなったか?暫定対策でアップデートするかでしょうね?前回説明しましたが、MCASは失速防止装置では有りません。(前回はここ)この機能は、古いB737の機体に燃費が良く高出力なエンジンを載せるためにバランスを崩したことによる補正装置です。FAAが、4月中に改良ソフトを導入せよと言っていたのは、AOAの景気不良の時に間違った制御をしないようにする改良ソフトのことです。4/4にエチオピアで暫定報告が出ましたが
“「安全な航空機」米大統領に直訴したボーイング737MAX、乗客危険にさらした政治の「忖度」”によると昨年のボーイングのロビー活動費は1512万ドル(約17億円)。FAA(米連邦航空局)はエチオピア航空機墜落事故後も3日間B737MAXは安全だと言い続け、トランプさんはボーイングのトップセールスマンを演じています。しかしボーイングはB737MAXの生産を月産52機から42機に減らすと発表しました。ソフトウェアの修正プログラムも数週間先に延び、運航停止は当分続きそうですが、まだ原
ボーイング、装置の誤作動認める2件の墜落事故で【ニューヨーク共同】米航空機大手ボーイングのミュイレンバーグ最高経営責任者(CEO)は4日、昨年10月と今年3月に起きた最新鋭旅客機ボーイング737MAX8の墜落事故を巡り、失速を防ぐために自動的に機首を下げる装置が「いずれも不正確な情報がもとで起動したのは明らかだ」と述べ、2件の事故で誤作動が起きたことを認めた。エチオピア運輸当局が3月のエチオピア航空機の墜落事故で、操縦士に過失はなかったとの見方を示したことを受けて声明を出
子どものMCASのEnglishLanguageArts(国語)が終わりました。こちらは2日間。残るはMath(算数)とScience(科学)の2科目。MCASはMassachusettsComprehensiveAssessmentSystemの略です。所謂、マサチューセッツ統一テスト。3rdからテストを受けます。子ども達の理解度を見るテストですが、Great!SCHOOLS.org(学校のランク)にも関連するから、先生たちも熱心にサポート。E
ご参考までに、MCASの作動については昨日の記事をご参照の上ご覧ください。MCAS誤作動の状態をシミュレーターで再現するとこのようになります。“ICAN'TCONTROLIT”・・・“ICAN'TCONTROLIT”・・・PULLUP・・・・・PULLUP!(GroundProximityWarningSystem:地上衝突警告システムの「引き起こせ」・・「引き起こせ」との警告音です)“OHMYGOD”!!!ライオン航空機、エチオピア
昨日、届きました~正式には第52回MCAS岩国マラソン・ハーフマラソン大会。52回もやってんの!?👀米軍基地内のマラソン大会だけあって、まあ、規制の厳しいマラソン大会ですね~!!まず、競技中、GPS機能のついたスマホ、スマートウォッチの使用禁止👀厳しいなーまあ、練習ロング走だと思おう。他には、エスコートなしでは、入門出来ません。最初、登録した交通手段以外では、入門出来ません。ちなみに、応援する人も申請してある人しか入れません。突然行けるようになったからついていくよー