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昨夜は飯田市アビィロードにてアコースティックロックンロールのMATSさんのライブでした。セッティング時間がかなり押してヒヤヒヤもんでしたがなんとか形になりました。始めてのお店、機材でしたが開催時間に間に合って良かった!MATSさん、アコースティックですがかなりの迫力の演奏です。1ステージ目はお客様がまだらで心配しましたが、最終的には満席になり、最高に盛り上がって楽しいライブは無事終了しました。当初、ライブ続きでなかなかお客様があつまらず、カナリ焦りましたが、最終的には、当初
行って来ましたグレイハウンズライブ!昨日はいつもイイネくれるブロ友さんと会いました。いきなり話しかけられて、???、でした。まさか、世の中で私のマイナーブログを見ていてくれてる方と実際に会うなんて思ってもいませんでしたので、理解するのに時間がかかりました。一目で私だと解ったって言っておりました。もっと怖い人かと思った見たいです。確かに顔は怖いかも😭でも実際は優しいオジイちゃんです。私に害が無ければ🤭10月28日に私の地元飯田市アビィロードで開催予定の私の企画
寒くなってきましたね。もう朝はコタツに入ってます。明後日土曜日は休みをとって松本でのライブに行きます。なんと、コインランドリーの2階のオープンスペースで行われるグレイハウンズのライブです。3ヶ月に1回行われるようになってから毎回参加しています。どうしても、地元でも開催欲しくて、去年地元飯田市にもお呼びしました。それからそのお店、ライブ三昧になってます。なかなかプロのライブはお金がかかります。大変です。松本のライブも多分毎回持ち出しでしょうが、毎回開催されて
土曜の夜は飯田市アビィロードで名古屋のバンドさん、TheTurKeysのライブでした。お盆にありました、名古屋ケントスバンドのTHEBOOGIPARADISEのライブには法事で参加出来ませんでしたので、久しぶりのオールディーズのライブでした。次の日仕事になっちゃたんで、ライブのみで帰宅しましたが、もう少し飲んでいたかった。ライブを初っ端から盛り上げるために、いつも一番最初にフロアーに出て踊ります。後は大盛り上がりで自分がフロアーの前まで行けませんなんか皆さんライブに慣れ
朝は大分涼しくなってきましたね!今晩は。我が町長野県飯田市アビィロードでの次のライブはこれだ!元サザンオールスターズのギタリスト大森さん率いるバンドのライブ!まだ、音楽活動してたのねー知らんかった!その次はコレコレ!コレはチケットもうゲット済です。その次はコレ!コレは俺の企画です。なんか、庶民いじめるのだいすきなせいふの自粛一旦休んだ時にグレイハウンズ呼んでからライブ目白押しなんです。俺の企画コケ無い事を🙏ます。だって次がコレだも
24yearsexperienceinexercisematsmanufacturing(establishedin1997).Patents&certificates:meetISO20957standard,over40patents(UtilityModelPatents&AppearanceDesignPatents).Allproductsareself-designedtoprovideaprofessionalmo
次回スペイスキャッツ2.29(土)@渋谷CLUBCRAWL☆ギタリスト、シンガー、R&Rアート製作チーム代表、全国でのR&R活動(弾き語り/アクセ物販)、DTM制作、作編曲家、音楽講師、そしてユーチューバー!!あまりのゴキゲンっぷりに今何気に注目されてるあの男“MATS(KING&QUEEN)”の参加がケテイ!スペキャにはこれまでに自身のバンドやセッソンバンド参加、宇宙暴威のメムバーとして何度も出演してくれたハッピークリエイター、ゴキゲンマッツ!遂にソロでGoSp
今月はCDからご紹介です。先ずは昨日発売、マックショウの人気企画【DriveMeCrazy】の新作は、ロッカバラードでノンストップ!¥2,300+TAXこのシリーズの楽しみの一つが、マシンガンケリー画伯のジャケットデザイン。海辺をドライブするシーンから始まり、途中他の女に目移りしてケンカになる浮気なロックンローラー。Vol5では遂に車をとめ、夕日をバックにダンスする二人。続編の今作ではその二人の距離が一層近づいて・・・誰も乗っていない赤いキャディラックから流れてくるメロディー
宴坐、今年の4月8日に、無事リニューアルオープンしました。昼間のお店として、毎日やっています。で、宴坐前史、中断しておりますが、その事情をバイク修理blogの方に、軽くまとめておりますので、ご覧ください。http://blog.livedoor.jp/matsenza-matsenza_mc12/archives/8867739.htmlブログの方はお店の運営が落ち着いたら再開いたします。みなさまのお越しをお待ちしています!今後ともどうぞよろしくです。■お越しの際はスパイシ
半年振りに再開させるお店のあれやこれやに、てんてこ舞いしております。リスタートは4月8日。まずは大掃除から。ということで今週日曜日に、〈cleaneup〉を開催します。イベント形式ですので参加は自由です。リペア、塗り直し、など、あなたの才能を存分に表現出来ますよ。みなさま、よろしくお願いいたします(坐)☆nextevent〈cleaneup〉03/04sundayam9:00〜pm07:00▪️mats▪️uku▪️pai
全部ストップ。完全にやる気を放棄して、新年を迎えた。ただ生きてるだけなのに、まわりって勝手に展開するよな。年末はその行為や知らせに、落胆の連続だったよ。人間性が欠落した仕打ちを平然と行う者、悪意に満ちた言葉を投げつける者。人の傷口に塩を塗り込んでくれたりとかね。素っ裸のmats100%から、金隠しのトレイまで取り上げようとする非道い奴らがいるものだ。モザイクを入れる人情すらないんだな。クソ。もう、やんねぇ。わかったよ、おまえらが望む通りに、思っきし打ちひ
バリ行きの飛行機の中で、はーちゃんがオレに夢を語る。いっぺん俺の船で、恵比寿・梅亭一門を招待したい場所があるんだよ。日本から出航して道中、船上パーティー三昧で、ギリ・トラワガンというパーティーアイランドへ行きてえ。そして、そこのロケハンこそが今回のバリ旅行の大きな目的だった。海の男の壮大な夢の一端をオレは見せてもらえた。■宴坐前史25:トラワガン/南の海は男風呂ひとつの愛。ひとつの心。さあ、一緒に満たされよう。子供たちが泣くのが聴こえる。キミにも聴こえるだろう。教えてあ
龍安寺、法隆寺での不思議な体験から、強く「生きる」ことを決めて、少し気分がラクになった。関西に来てひしひし感じたのは、古来からこの日本という国を治めるために、時の為政者たちが使った「仏」のパワーだ。このチカラの流れが今なお有形無形に存在し、21世紀のいまも影響しているのを実感した。こんな夜遊び全開の不信心なオレをも救ってくれた「仏」とは何か?すごく興味をひかれた。■宴坐前史22:當麻寺vsUSJ涅槃合戦満月の空の下、あなたとわたし、心も体も宇宙の一部となって、メ
トランスパーティーに主義主張やイデオロギーなどいらない。ひとりでも多くのオーディエンスを集めて、ダンスしろ。芸術性を持って究極に自由で平和な状態を、この国に突きつけろ。とは言ってはみるものの、オレは理想と現実のギャップが甚だしかった。当時の自分の立ち位置と頭の中のイメージには開きがありすぎた。これでは、上手く行くものもダメになる。理想のトランスパーティーを目指して立ち上げた「vesica」は、第1回をやる前から、終わっていた。■宴坐前史19:vesica終末-復活-
<vesica/ヴェシカ>トランスパーティーの自分の理想を追究したイベント。今だからはっきり言う。これは完全に失敗作だ。ただの悪ふざけが過ぎたハチャメチャなパーティーだった。けれど、六本木界隈の不良な遊び人達に愛され、マ二アッックなファンもついてくれたことは、自分にとって唯一の救いだ。失敗だと胸を張っていえる。やらかしといてよかったよ。■宴坐前史18:vesica創世記愛が感じられたら何処へでも、どんなふうにでも、その愛が流れに身を任せてください。コントロールを
栄光と悪巧みの街・六本木。オレは「ノーパン喫茶のビラ配り」でこの街の仕事につき、いわば丁稚のようなポジションから入っていった。混乱しながらもがいているうちに、瓢簞から駒のような弾みで、パーティーオーガナイザーという役柄がまわってきた。そんな思いがけないチャンスをくれたのが、六本木のバー<indigo>だった。■宴坐前史17:六本木の魔窟indigo櫻吹雪にハラハラすがり、あなた無しでは行きてゆけぬ。うぬぼれないで、言葉じゃダメさ。男らしさを立てておくれ。アン・ルイス
愛している人ともう2度と会えない理不尽さに、人の感情は入り乱れ、時に、涙とともに本心が炸裂する。その時点では善悪のジャッジは着かないこともある。しかし、この思いがけない展開は、必ずや人生のマイルストーンとなり、自分を真に見つめ直すきっかけをくれる。その道標に「次は迷わないように」とオレは問い掛けてみるものの、光も闇も一緒くたになっていた馬鹿には、そこを抜ける道など無かった。ワケでは無かった。■宴坐前史16:愛のバートランドREP.3トラさんの通夜でオレは思いっきり感
オレはトラさんのとのお別れの日、bonoboにバイクで向った。生前のトラさんにオレが所属するバイク・クラブの刺繍を誉められた思い出を背負って行った。みんながあまり知らないトラさんの人生の一面、お針子のトラさん。オレにとってのトラさんは、スピーカー職人というより、小料理屋の変固な爺ちゃんだし、サウンドバーbonoboの愛すべき、ゆるキャラだった。こんな思い出に残っている晩年のトラさんは、ちょっとだけオレの親父のイメージに重なる部分もあった。■宴坐前史15:無法松の罪REP.
ノストラダムスの大予言が見事に大はずれし、世界中の人々が新しい世紀の到来に歓喜する中、地球レベルで何かのバランスが少しすつ狂っていった。日本でも異常気象が続き、毎年、夏の気温は過去最高を更新した。ゲリラ豪雨と呼ばれるにわか雨の親玉に、都内は短時間で水浸しとなり、事故などの被害が相次いだ。そうこの年代。気象はおろか、経済や政治もじわじわ狂っていったのを覚えている。とくに2004年と2005年の8月は忘れられない。■宴坐前史14:ゆるキャラ「トラ爺」REP.1旅ゆけば駿河の
東京神宮前に音楽愛好家が集う場所がある。それがサウンド・バー「bonobo」。都内でも有数の良質なスピーカーを備え、東京だけではなく世界からも音好きの客がやって来ては、毎夜賑わいをみせる。しかし「bonobo」の側面はそれだけではない。ここはdjやミュージシャン、アーティストなどの駆け込み寺でもある。この場所とチューニングが合う食えないヤツには、全員とは言わないが、オーナーのセイさんが相談に乗ってくれる。オレは自分で追い詰まりながらも、ここに助けてもらった人間の1人だ。■
男たちの夢がいっぱいだった「六本木のキャンディー」は、みんなで楽しく味わっているうちに、あっけなく無くなってしまった。オレは次の労働を求めて、また、あの人の所に相談に行き、手配師の親方を紹介してもらった。仕事内容はパソコンのセットアップ。オレは初めて派遣社員を経験し、正社員のえげつなさを見た。■宴坐前史12:派遣仕事は壁の中の煉瓦オレらには教育など必要ない。思想のコントロールも必要ない。ネクラな皮肉は、オレらにはいらない。教師どもオレらに近づくな。おい!触るんじゃねえよ
もうちょっとで精神病院送りになるとこをギリセーフで行けた。この貴重な経験から、大音量で音楽を流してはいけないことをオレは学ぶことができた。なんでだろ?djなら女の子にキャーキャーいわれるんだけど。そんな時、TPOという英文字が頭によぎった。仕事が無ければ、仕事の在りそうな人の所に行けばいい。適材適所?ってかwそう。TPOが狂ってるから、変人あつかいされるのだ。恥ずかしいけど、いま、わかった。■宴坐前史11:ノーパン喫茶でアルバイト仕事しろ。仕事しろ。女房、子供が泣いてる
宮崎のレイヴから鹿児島のダーツバー、長崎のクラブ、そしてホームタウン福岡と、「三曲百円」のdj行脚を続けたが、東京に帰ってからも相変わらず職はなく、派遣仕事やたまに来るフリーのライターの仕事で、なんとか食いつないでいた。名も無いdjやミュージシャンという、社会からはみ出した者の生きる現実は非常に厳しい。それでも1度のステージでの輝きを夢みていれば、なんとか凌げるのだろうが、オレにはそのモチベーションは無かった。■宴坐前史10:ヤバイ!拉致監禁の恐怖美しい夜空の下、無数の電
オレはdjという仕事について、いまでも絶大なリスペクトを抱いている。1980年代オレが夜遊びをはじめた時期、djはだいたい3つのスタイルに分類された。・スタジオエンジニア(研ぎ澄まされた耳をもち機材の操作も抜群)・ミュージシャン(シンセなどの打ち込み音楽コンポーザー)・レコードコレクター(ショップ経営などのレアグルーブ愛好家)だいたい、これら音楽関係のプロフェッショナルが仕事や作品制作や収集で、溜まりに溜まった音源を大放出することでパーティーが始まる。■宴坐前史9:南国九州で遭
帰国してから何のアテもないオレは、人のカタチをしたガラクタだった。けれど、こんなオレでも居場所を与えてくれるお家が都内にはいくつかあった。なかでも恵比寿の女親分、うめちゃんは、時にオレを叱りつけ、大皿のメシを食わせてくれ、いつも笑顔で包み込んでくれた。この当時ヤサグレていたオレは、ここを拠点に出会う人らのチェーンリアクションによって、日本全国のさまざまな場所で、みんなの優しさや愛に触れることになった。■宴坐前史8:恵比寿コミューンの女親分。夢から繋いだ人よ。一緒に踊り明か
東京に来て15年。小さな夢の風船をドンドン膨らませ、手にする金も倍々ゲームで転がり込んだ。いったい何につまずいたのか判らなかったが、誇らしげに持っていたオレの風船は、その手から離れ、あっけなく弾けて、消えた。できればオレも消えてしまいたかった、が。■宴坐前史7:転がる石になれ。オレ!何も持たないということは、失うものは無いということさ。空っぽになったんだから、包んで隠すことも無いんだよ。どうよ?家も無い、誰でも無い、石っころになった気分は?好きで聴いていたボブディランの
持ち前の強運によりdjをはじめて数ヶ月で、海外のステージに立ち大盛況を納める。また自身が設立した広告プロダクション「Heaven」も順調右肩上がり。オレの人生は、この時、天上の楽園で午後3時のお茶を楽しんでいるかのように思えた。そして、時流を読みwebの事業に乗り出そうと計画しているタイミングで、あれよあれよと、すべてを失うことに。そう。調子のいい時こそが、地獄のはじまりだった。■宴坐前史6:三曲百円。流しのdj坂の多い港町のフリで入った小さなスナック。意外に混んだ店
謎の紳士の登場で、いきなりの展開に戸惑うオレは、まわりの仲間たちの手ほどきを受けて、djのキャリアをスタートさせる。ここでも急転直下劇場型の人生を謳歌するオレにふさわしいスートーリーが待ち構えていた。■宴坐前史5:調べて教えられてのdjレッスンヘイ、Mr.dj、レコードに針を落して。わたし、ベイベーと踊りたいの。音楽でみんな1つになれるし、イッちゃえる。20世紀の最後、2000年のマドンナはアシッド・ロック全開だった。オレのdjデビューは突然やってきた。謎の紳士の