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昨日は所用で来崎のギタリスト小畑和彦さんに会いました。小畑師匠とのおつきあいは僕が徳間ジャパン在職中の20年前くらいですが、師匠のCDのディストリビューションを引き受けた時からです。その前からブラジル系、ジャズ系ギタリストとして活躍のことは知っていたし、僕が好きなので、一も二もなくお引き受けしたというわけです。小野リサ、平井堅、TOKU、マンデーミチルら数多くのレコーディングに参加。ブラジル系シンガーのプロデュースやライブサポート、PanCake、Fonte等のバンドで活躍中です。パット・
片付けをしていた妻がこんなの出てきたよと持ってきました。KenjiSawadaTHEFIRSTYEAROFJULIEのロゴが入ったバスタオルです。スタッフに配った宣伝・販促用かファンクラブ制作の販売用キャラクターグッズのどちらかだと思うけど、よくは憶えていない。「THEFIRSTYEAROFJULIE」とは何のファーストイヤーだったのだろう?もう45年くらい前の物だと思うので、記憶もおぼろ。当時はこの種のグッズたくさん作っていたのでいろいろ持っていたが、もう無いですね。よく出
アヌーク・エーメ(仏俳優)が亡くなった。享年92歳。出演した作品ではカンヌ国際映画祭パルムドール賞に輝いたクロード・ルルーシュ監督の「男と女」(1962)が一番有名かもしれない。共演はジャン=ルイ・トランティニャン、ピエール・バルー。夫と死別した脚本家と妻に自殺されたカーレーサーとの恋愛映画だが、都会的に洗練されたフランシス・レイの音楽と美しい映像も相まって日本でも大ヒットしました。オシャレな映画と言えば「男と女」というほど代名詞になった映画かもしれないですね。そして53年後の2019年には
紫陽花が美しい季節です。長崎では紫陽花にまつわるシーボルトと遊女「お滝さん」の物語が言い伝えられ、紫陽花のことを俗名で「オタクサ」と呼びます。*詳しくは下記の記事を参照してください。長崎市民に愛される紫陽花。シーボルトの恋に思いを馳せて(季節・暮らしの話題2016年06月10日)-tenki.jp西日本から関東にかけては既に梅雨入りしましたが、しっとりと雨に濡れながら色とりどりに咲く紫陽花が楽しめる季
昨日はヒルトン長崎のオールデイダイニング「ディ・バート」でランチビュッフェでした。いかん!ビュッフェはついつい食べ過ぎる!別にがっついてるわけじゃないんだけど、目が欲しがるんですよ。エントランス脇にはルーチェとそのセカンド、ルチェンテのボトルが。飲みたかったけどなぁ。体調イマイチだったから止ておいた!
2017年に撮ったグラナダのアルハンブラ宮殿にあるサンフランシスコ修道院。スペインにはもう一度行ってみたい!しかし、送られてきたJTBロイヤルロード銀座の「夢の休日」のパンフを見ると、なんと高くなったことか!円安もあり、コロナ以前に比べるとほぼ1.5~2倍ではないかなぁ。行けそうにないなぁ。*ジュリアン・ブリーム「スペイン風セレナータ」(アルハンブラ宮殿)
モノトーン基調の中でひとつの色を強調してみたら、なんか新鮮だ。
パリ在住でデジタルアートの最前線で活躍する革新的な日本人アーティストとして知られるYUSUKEAKAMATSU(赤松裕介)40年来の友人で、活動の状況を知らせるメールが時々来ていましたが最近は彼の躍進が目覚ましく、よくメールが来ます。益々の活躍を期待しているアーティストなので少し紹介します。動画は「2024カンヌ国際映画祭InternationalArtExhibition」の模様です。彼のメールによると「カンヌ映画祭でグレース・ケリー財団にグレース・ケリーとのコラボ作品を寄贈し、短
昨日は世界で最も有名な豪華客船と言えるクイーン・エリザベス号が松ヶ枝国際ターミナルに寄港していました。午前中長崎駅前のアミュプラザで買い物を終えて、爽やかな晴天につられて歩いて帰ることに。県庁脇から元船町~夢彩都前~出島ワーフ~水辺の森公園~常盤ターミナル~松ヶ枝国際ターミナルと長崎港の水辺を歩いて帰宅でした。水辺の森岸壁からクイーン・エリザベスが見える。麗らかな光と風が気持ちいい!水辺の森公園の紫陽花もちらほら咲き始めた。見上げれば白いヤマボウシ。何度も歩いているコースだけど、この5月から初
昨夜はわけあって一人飯になった。ある店に行ったら店休日でふられてしまい、眼鏡橋近辺を歩いている時に、そうだ!daNoboのカウンターだ!とひらめいて、行ってみた。ドアを開けたら店主夫妻と目が合って、「一人だけど、カウンター空いてる?」と訊いたら、ラッキー!OKでした。ここ、いつも予約でいっぱいの人気店なのでね。トスカーナ・フィレンツェの家庭料理が美味しいのです。まず大好きないつもの白ワインEDDAと前菜の盛り合わせ。カウンターを挟んでオーナーの小田夫妻との会話が楽しい!フィレンツェ、イタリ
長崎市の市花は紫陽花、別名「おたくさ」です。昨日は出島表門橋公園で開催されていたOTAKUSAまつりnightのJazzLiveを観に行きました。メンバーは菅原花月(Vo)月岡翔生子(Pf)丹羽肇(Ba)と実力派揃いの素晴らしいメンバー。麗な春の夕方に出島と綺麗な紫陽花をバックに聴くジャズが心地よい。ビールも旨い!来週25日の平戸祐介ライブも楽しみです。出島表門橋公園で「OTAKUSAまつりnight」のJazzLiveを観たあとは
家の近くの松が枝国際ターミナルにはダイヤモンドプリンセスが寄港しています。今日は爽やかな晴天で絶好の観光、散歩日和。水辺のプロムナードを通ってターミナルの方へ歩いていたらテントの下に人だかりが。55HUBsの知人たちが集まっていた。「ながさきまちぶらロゲイニング」というイベントをこれから実施するところで、集合場所になっていた。最高のまちぶら日和で、よかったねとちょっとおしゃべり。ダイヤモンドプリンセスを降りて観光に向かう外国人も半袖に短パンでニコニコ、軽やかな足取り!今、一番いい季節ですね。
5月の天気のいい日の散歩は気持ちいいですね。薔薇と柏葉紫陽花が目につきました。
一昨日大村にライブを観に行ったついでに大村公園の花菖蒲の様子を観てきました。長堀と板敷櫓のある南堀の一部ではちらほらと咲いています。満開は下旬頃でしょうか?満開の頃何度か見たことがありますが、玖島城跡の堀跡の九州最大規模の花菖蒲園に、10万株およそ30万本もの花菖蒲が咲き誇る光景は美しく、優雅な風情ですよ。
昨夜は浮城久美子トリオを観に大村のMELLOWTONEへ。浮城さんとの出会いは5年前。福岡大名のMKホールのリニューアル記念で友人が企画した山下達郎ツアーサポートのサックスプレイヤー宮里陽太とのDUOライブを観て以来でした。ひらおの天ぷらを一緒に食べに行った。長崎県では初のライブとのことで、ベースの田川遊人との共演も初。福岡で活躍中でよく共演している東貴宏がドラム。このいま勢いのある気鋭の二人との共演も楽しみでした。お初のお客さんがほとんどなんだけどいきなり掴んで盛り上がりました!遊
ベランダの隅に小さな華やぎと和み。枯れそうになっていた紫陽花(ダンスパーテー)が復活してピンクの装飾花をつけました。もっと大きくなりそうで、嬉しい!ハイビスカスは一年中ポツポツと花を咲かせています。大きな鉢に植え替えようかな?出島ワーフにもバラが咲き、長崎湾の海面には麗らかな春の光がキラキラ。心地よい季節になってきましたね。今日も晴天!散歩に出よう!
先日の福岡、久し振りにいかの活け造りの河太郎へ(博多駅店)呼子が本店ですがアクセスのいい博多駅店も人気で満席!希望の時間より遅くにしか予約取れませんでした。日本酒は久留米の庭のうぐいす。締めの鯛茶漬けまで美味しかったです。
<以下FBの投稿のままです>FBフレンドにはワインラバーも多いですね。これはあくまでも”僕の”お気に入りの1本ですが、昨夜友人宅のホームパーティーに持参したブルーノ・ジャコーザのロエロ・アルネイスです。ぶどうはピエモンテのロエロ地区のアルネイス。洋ナシやアプリコットの香りが立ち上がり、芳醇な果実味と爽やかな酸のバランスが素晴らしく、華やかでリッチな味わいで、最後に心地よい苦味が来る。スッキリですがコクがある。僕には、美味しい白ワインに必要な全てを持ち合わせている完成度の高い白ワインに思え
先日、福岡櫛田神社近くの「信州そばむらた」へ。開店前は相変わらずの行列。20分前に到着したので待たずに入れた。玄関脇の石造りの鉢に活けてあった一輪のピンクの花(何だろう?)が光を浴びて輝いていた。こんなちょっとしたおもてなしに癒される。お昼のおすすめ、旬菜そば(冷)鴨そぼろ・春キャベツ・おかひじき・アスパラ菜が入っていて別皿でごぼう天3本が付いてくる。そばは十割にしてもらった。旬菜が摂れてヘルシーだなぁ。
先日は2泊3日で福岡に行ってました。同じ4月生まれの同級生の友人と誕生日ディーナーをして、あとは買い物など。麗らかな晴天の日、櫛田神社にお参りに行くと頭上には新緑の青葉が繁り、鯉のぼりも泳いでいました。石楠花やツツジ、ショウブ、シラン等の花が太陽の光を浴びて輝いています。警固神社、警固公園辺りの木にも花が咲いて、春はいいなぁ。
一昨日はYUTAKA&MITSUOのBirthdayということで同級生の嬉野君とディナーでした。74歳になりました。ネットで検索してよさそうだったので福岡は大名の「Ristorantefanfare」に初めて行ったのですが、コレが当たり!で大満足でした。「五感をデザインする。味覚だけでなく、視覚、嗅覚、聴覚、触覚のすべてからアプローチすることで、より深い味わいを、より愉しめる“食の時間”をプロデュースいたします」というコンセプトを体現し楽しませてもらいました。ここは超お
今日の長崎は雨です。雨は嫌いで出かけたくないので、気分は「雨降りだからジャズでも聴こう」です。「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」と言ったのは植草甚一です。植草甚一には映画やジャズのこと教えてもらったなぁ。ということで春に因んだジャズを聴いていた一日でした。まずは■「クリフォード・ブラウン/マックス・ローチ」のアルバムから「JoySpring」クリフォード・ブラウン(ブラウニー)は交通事故のため25歳で亡くなった天才トランペッター。レジェンド、マイルス・デイビスより4歳若いが、
浜屋のイタリア展の告知をみていたらワインがたくさん並んでいる中にBORGOGNOのBaroloの写真を見つけた。ベネツィアのカフェ「フローリアン」で飲んで以来、お気に入りのワインなのです。長崎はワインショップが少ない上にボルゴーニョはまず置いていない。日欧商事のネットショップで買えるけど、すぐに手に入れたくて行きました。フレスコバルディのブルネッロ・ディ・モンタルチーノとカステッロ・ディ・ネイヴェのバルバレスコと3本でかなりお得なセットになっていたので、もうこれは買うしかないでしょう!ってこと
寺町通りの皓台寺は新緑のもみじが美しく、コデマリも咲いています。桜も散り若葉が萌える季節になってきました。散歩しているといろんな花を見かけるようになりました。一枚目の白い花、紫陽花に似てるようだけど違う花ですね。何という花だろう?眼鏡橋のそばに咲いていた白い花はオオデマリかな?水害復興記念碑の頭上に伸びる白い花をつけた樹木はオオカナメモチ。寺町通りの長照寺に咲く藤の花はやや見頃過ぎ。早いなぁ。整地された県庁跡地にはツツジが。
一昨日ですが、コーヒーでも飲もうかとうろついてる時に、ヤマウチが移転オープンしたのはこの近くだったよな?と思い出し中央橋バス停前に行くと、あった!しかも昼間から開いてるではないか!店主と眼も合って、あらっ、M田さん!と呼ばれたら、そりゃ入ります(笑)ナチュラルワイン「ヤマウチ」セラーにはナチュラルワイン(自然派ワイン)がいっぱいで、ここから選んでショットで飲めるし、買うこともできる。カウンター席がメインだけど立ち飲みスペースもある。最近ナチュラルワインの店が増えましたね。ラベルをみてもどれが
花祭りも終わり散りゆく桜。今年の桜も見納めですね。来年も元気で見れることを願って・・・昨日大音寺にて。今日は麗らかな春の陽気。ランチが終わったので散歩に出よう!昨日中央公園に咲いていた八重桜、可愛いですね。ソメイヨシノのあとは八重桜ですね。ピンクの濃い花も桜の一種でしょうか?
長崎山清水寺には山吹も。散歩の途中の民家には春なのに背の高い大きなモミジが真っ赤に燃えていてビックリ!
フェイスブックに時々「過行くは若き日々~♫」として現役時代の過去の想い出を投稿しています。6年前の今日は以下のような投稿をしていましたが、ブログには残していなかったことに気づきました。今日少し改訂して残しておこうと思います。1980年4月21日沢田研二がリリースした新曲は「恋のバッド・チューニング」眼には当時まだ珍しかったカラーコンタクトをはめ、蛍光管内蔵の光るスケルトンのギターをかかえ、ビニールの衣装を破りながらロックンロールするパフォーマンスが斬新で話題になった。その曲のキャンペ
1623年京都音羽山清水寺の僧侶慶順によって創建された長崎山清水寺。隣には八坂神社がありこの一帯は京都に所縁がある。先日は一本桜が満開でしたが、新緑のイロハモミジも目に鮮やかでした。よく見ると小花を付けています。これがブーメランの羽根のような赤い実の翼果になって風で飛んで行くんですよね。紅葉も楽しみです。
今日の長崎は雨と強風の春の嵐。これでは満開の桜も散ってしまいそう。長崎にも清水寺があります。1623年京都音羽山清水寺の僧侶慶順によって創建された長崎山清水寺。一昨日ここの一本桜を見に行きました。ほぼ満開でしたが、2022年春に見た時の方がもっと花付きがよかったように思いました。桜と言えば秀吉の醍醐の花見や桜の歌をたくさん詠んだ西行を連想しますが、自分は花鳥風月を愛で和歌を詠むといったような風流の嗜みは持ち合わせていない。桜に因んだ曲さえつくれない。ただ、若い時に習ったいにしえの歌人が詠んだ