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また大分更新の間が空いてしまいました。このところアクセスも増えておりますので申し訳なく。さて、かねてから温めていた企画をようやく実行致しました。前回作成したMIDIスイッチャーはUSBMIDIとレガシーMIDIの送出を基本として、同じく自作のMIDIループセレクターやABC-BOXをコントロールする仕様でした。ですが、結構なスペースを占有してしまうため、両機能を1台に盛り込んだスイッチャーを作りたいとかねてから考えておりました。さらに、YAMAHAのMagicStomp(UB99
さて、YAMAHAMagicStompのパッチチェンジを模索していて、たまたま新規に設定したMacBookAirでJournlerを起動してみたところ、普通に起動した。MacOS10.6までは普通に使えて、重宝していたジャーナリングソフト、Journlerのことは今までにも何度か記事にさせてもらっていましたが、Macを買い換えて、最新OSにしたところでサポート外となり、起動するとすぐにアプリケーションエラーで落ちてしまう状態になってしまっていました。作者のアップデートも無く、
さてさて、一回アップした記事が、消えてしまったようなので、もう一回と行きたいところなんだけど、同じに書いてもしようがないので、改めてまとめてみる。前々回書いた、BOSSDD-500、ZOOMMS-50G、YAMAHAMagicStompの各エディターについては、実はメインマシンのMacではMagicStompのエディターであるJSynthLibしか動かなかった。他はWindowsマシンで動かしていた。なぜかといえば、Macが古かったからなんで、しかし、その為に買い換えるほどの優先度
BOSSDD-500はGT譲りの多機能マシンだけれど、コントロールするには外部フットスイッチやエクスプレッションペダルがないと十分に機能を使いきれないマシンでもある。で、YAMAHAのペダルは持っているんだけど、これは繋いでも正常動作しない。フットスイッチもこれまたYAMAHAのモーメンタリータイプのはある。これはこれで使える。ただ、今度のエフェクターボードの目論見としてDD-500をスイッチャーがわりに使うという計画の中、外部フットスイッチはバンクアップ、バンクダウンの二つ欲しい。
なんかとりとめのないタイトルになってしまったが、ここ1週間ほどでこのエフェクター3台についていろいろと発見があったので。さてどこから行こうか、ということで、始まりは久しぶりに行った秋葉原。本当はLine6のM-5あたりを買おうと行ったのでしたが、気まぐれに寄ったハードオフで、MagicStompを見つけたのでした。以前から、ファームウェアをバージョンアップすれば全パラメーターにアクセスできるという情報を得ていたので、なんとなく気になっていた一品。値段も相場だったので、つい買ってしまった。