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午後からの工房作業は"GINRINAN”クラブモデルのブレーキの取付けです昨日、メンテナンスして磨き上げておいた”MAFAC"クリテリウムをフレームに取り付けてみました取り付けネジは再メッキした物を使っていますヘッドパーツはメッキの物をご依頼だったのでパーツボックスを探したのですがフォークコラムが短くなっているのでハイトの低い物が無かった東京サンエスにタンゲ「パサージュ」を頼んでおきました
"GINRINANクラブモデル”に磨いた”MAFACクリテリウム”の磨いたアームを取り付けてすり合わせをしておきましたその後で、明日の”第二ゴミ集積所”の供用開始立会いに行くのに第二ゴミ集積所はでの投棄が禁止になっているので立会人もで行くわけにはいかないので工房裏に置いて有った地区内巡回用に用意していたミニベロで行くつもりで工房内に持ち込んで清掃してタイヤに空気を入れるとリアタイヤから微妙な空気漏れの音がパンクかと思ってチューブを出して水調べをするとチューブのバルブの根元が剥がれて来
第二ゴミ集積所の封印カットから戻って工房の作業に入りました"GINRINANクラブモデル”に使う予定の”MAFACクリテウム”新品在庫が無くなっていたのでパーツボックスからピックアップして再構築です基本の本体アームの清掃、磨き出しをして行きます2枚目一番右は手を付けていない状態で真鍮部分の状態の違いが良く判りますブラッシュアップ、バフ掛けが終わって外した物ではなくパーツボックスのストックからピックアップしたパーツで組み上げました
さいたま市のN氏弟さんの次のオーダーに向けてご相談を頂いていたパーツをピックアップしてみましたキャンピング車で”70年代のフレンチパーツがご所望という事でディレーラーセットを2種類ご用意です”ユーレーサクセスドッパー”のセット、”サンプレックスLJ1000GT”のセットですクランクは”TAシクロツーリスト”の刻印トリプルセットになりますこの他にブレーキは”MAFACクリテリウム”の箱入り新品もご用意できます
昨日、ブレーキゴムを”クールストップ”に交換したブレーキの調整です先ずは、フロントから調整しましたリアへのワイヤーはテフロンチューブを被せてフレームとの擦れを防止しておきますリアは”NITTOAS-1”の吊り金具を取り付けて調整しておきました
”ワンダーフォーゲル”ランドナーの”MAFACクリテリウム”のブレーキゴムをを新品ですが経年劣化の可能性が有る純正ゴムから”クールストップ”の物に交換しましたこれで、ブレーキの効きは大丈夫安心してワイヤー処理が始められます
”ワンダーフォーゲル”ランドナーのブレーキはこの年代のお決まり”MAFAC”クリテリウムです箱入りの新品を下ろして使います仮組してあったキャリアを外してブレーキの取付けですこのあと、キャリアも組み戻します”70年代のオーダーランドナーの定番ですがブレーキシューも当時物なので”クールストップ”に要交換かな
前後のマッドガードとブレーキの取り付けまで進めて行きましたヴェロオレンジの”ツェペリン”マッドガードは成形がシッカリしていてピッタリと・・・TOEIランドナーフレームの精度も有るけど・・・収まったブレーキは”MAFACクリテリウム”のブレーキもピタリと収まる位置に台座が付いています