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毎度同じような画像ですみません。新規の画像を撮影できていませんので、未投稿の画像を編集しました。M81は綺麗な渦巻きのフェイスオン銀河です。おおぐま座の頭部近くに位置し、天の北極に近いため、ほぼ1年中観察できる明るい銀河です。見かけも大きく、月くらいの大きさがありますので、私の望遠鏡でもそこそこのサイズで撮影することが出来ます。VixenR130SFは650mmで焦点距離が短いため、1.5Xのエクステンダーを取り付けて見ました。Canonは重いので軽い「KenkoC-AF1
少し前に、屈折望遠鏡と経緯台のセットSky-WatcherAZ-GTe102SSを買いましたが、ほぼ同じ時期にIR640PROというフィルターも買いました。このフィルターは640nmから赤外域にかけての光を通すフィルターです。まだ、このフィルターでどんなに写るか試してなかったので撮影してみました。今回は銀河を撮影したものを出してみます。最初はM81です。●M81ちょっと赤っぽく写りますが、銀河の上部には赤ポチぽく写っているものがあるようです。
M81おおくま座おおぐま座の頭付近にある系外銀河で、近くにがM82銀河があります。地球からの距離は約1200万光年。M81銀河M81とM82M82銀河
昨日(4月25日)は久しぶりに快晴でした。私の銀河の画像はピリッとしない...何か足らないなと思ったら、原因は赤ポチ(銀河内のHII領域)でした。どうやら他の方はHαフィルターやデュアルナローバンドを使用してLRGB画像に赤ポチをつけ足しているらしいんです(Hαドーピング?っていうらしいです)...ということで満月や光害も物ともせず、せっせと夜なべで赤ポチ撮影に励みました。今さら「違う日に違う光学系で撮った写真を合成していいのか」という疑念もありますが、天体写真はそもそも合成写真ですから
去年の11月に撮影して失念していた画像を処理してみました。微妙な感じです。来期にHαを撮影してリベンジしたいと思います。
M81-M82おおくま座渦巻銀河のM81(写真左側)と不規則銀河のM82(写真右側)左上にNGC3077も写っています。AskarFRA400F3.9レディユーサー280mmmZWOASI533MCPro-10℃180秒×多数コンポジット自宅にて撮影
昨夜は夜半から薄雲程度になったのですが、ほぼ真上に満月に近い月があり、冷え込みもひどいので撮影はしませんでした。寒さは老体には応えます。そこで引き続き画像編集をすることにしました。他の方と少しダブってしまったようですが、私の写真は大したものではないので、まあいいかと思い予定通りアップします。今回の写真はM81とM82です。どちらも昨年2月に撮影したものです。今回は元画像などは出さずに再処理後のものだけ出すことにします。●M81トリミングあり●M82
北斗七星のさきっぽにある渦巻銀河、M81を何年か前に撮影していましたが、思ったように処理できないままでしたので今学習中のPIXINSIGHTで処理してみました。口径25㎝のリッチークレチアンにタカハシのレデューサーを組み込み合成F=6.2と少し明るくし、(もとはF8.0)焦点距離は1550㍉です。カメラは今は懐かしのSBIG社ST8300(冷却CCD-15℃)露出はL=10分×12枚R=G=B=5分×6枚(2×2Bin)M81好きなんですよねぇ。ディテールといい色といい。随
近赤外の銀河撮影のフラット処理(周辺減光)やカブリ処理がうまくいかず壁にぶち当たっています。特にフラットフレームに問題があります。533MMのセンサーは正方形なのですが、下記のようなフラットフレームで、なぜ偏心するのかよくわかりません。(フラット作成はLEDトレース台を使用)変な円形のムラなどで行き詰っており、さらにカブリとかのコンボで淡い銀河の周辺部をあぶり出せるはずもありません。FSQなどでは偏心しないので、カメラやフィルターの問題ではなく望遠鏡の問題と思います(光軸ずれ?)。なおフィ
もうすぐ、しぶんぎ座流星群の極大日ですね。昨夜は、普通のカメラで流星が撮影できないか、いろいろテスト撮影をしていましたが、芳しくなく時間をとってしまいました。ちょっと銀河でも撮っておこうかと思ったときには、すでに雲が出始めており機を失してしまいましたが、M81とM82だけは何とか撮影できました。しかし、後で画像を確認をしてみると、かなり雲がかかっておりガイド不良も多かったので半分位を除外してスタックしました。●M81とM82M81
ずっと前に入手した流行りの近赤外フィルターを使ってみました。目的はもちろん光害地での銀河撮影です。かぶらないギリギリの露出時間(2分)で撮りました。赤外領域で色収差の補正ができていない鏡筒では恒星像がぼやけることがあるそうですが、本鏡筒(FSQ)は近赤外でもきっちり結像しているので使えそうです。(焦点距離が短いので撮れる銀河の数は限られていると思いますが)M81はボーデの銀河と呼ばれる渦巻銀河、M82は葉巻銀河と呼ばれており、いずれもおおぐま座にある春の代表的な銀河です。両者は近距離にあり
燃えるようなナイフパート3–3Dから4D、5Dへ–Lev開示ニュース|2022年2月26日に更新|レヴTheFieryKnivesPart3–GreatQuantumTransition–LevbyDisclosureNews|Updatedon26February,2022|Levソース:www.disclosurenews.it/大量子遷移(グレートクォンタム・トランジション)燃えるようなナイフパート3|byレヴ最近、地
CLICKHERETOREADBOOK"KindleBreathless:TheScientificRacetoDefeataDeadlyVirusLinkHere:https://tutupsego.blogspot.com/?book=B09Y7M81PNNationalBookAwardfinalistBreathlesstellsthestoryoftheworldwidescientificracetodecip
天体写真を撮る人にとってポピュラーな天体ですが、周辺は分子雲で埋め尽くされています。
4月30日昼間に太陽を観測しました。『晴れたぁ!』今朝は、曇り空でしたが、だんだん晴れて来て良い天気ですってことで、望遠鏡を出して、久しぶりに太陽観測♪長時間露出する訳では無いのでONSTEPやモータードラ…ameblo.jpで、夜も晴れました(*^▽^*)空もそんなに赤黒くないし、なんと北斗七星まで肉眼で確認できました。そういえば、肉眼でまじめに見るのは初めてだな(´・ω・`)であれば、鬼門である北面の観測を決行。狙いはM81ボーデの銀河、M82葉巻銀河、NGC3077花輪銀河
昨夜は晴れの天気予報だったので期待していたのですが、また前日と同じように薄曇りでした。ZWODuo-Bandフィルターを使って撮影してみましたが、暗い天体はすべてボツです。その中で、明るい天体は何とか撮れたので掲載しておきます。(とはいっても、きれいには撮れていません)●M42最初はM42です。ちょうど雲のかかりが少なかったのと、明るい天体なのでまずまずに撮れました。これは色の調整をしてないので、ZWODuo-Bandフィルターの特徴が分かると思います。(ZWOのF
前々回のブログ記事でもStarNet++(V2)を使って天体写真をフラット化する方法を試してみましたが、今回も同じくStarNet++(V2)を使って別の方法でフラット化する方法を試してみたので、備忘録として書いておきます。StarNet++の使い方などは前々回のブログ記事(下のリンク)を参照してください。StarNet++を使ってみました上のブログ記事では、元画像に背景のマスク(背景がフラットになるように調整したもの)をかけてフラットにしましたが、今回は、「元画像」と「星無し画像」
先日、天体写真の画像がフラットにならないというブログ記事を書きました。画像がフラットにならない1枚の天体写真を仕上げるのに3時間ほどかけましたが、もっと楽にできないものかと、その後もあれこれやっていました。世の中には、StarNet++とかいう優れたアプリがあるようですが、星を消したりするのでかなり時間がかかるらしい。効果はそこそこで良いから簡単にできる方法があればよいのに、ということで何の知識もない初心者がやることなので全然的外れかもしれませんが、ちょっとやってみました。
おおぐま座付近で輝く系外銀河のM81銀河とM82銀河です。M81銀河は渦巻きがぐるっと周囲を巻いた姿が大変美しく、M82銀河の方は、中心部からすごい勢いでジェットが飛び出していて、スターバースト銀河または葉巻銀河の名前で有名です。ようやく風邪が治ってきました。1月4日からなので長かったです。今日からお酒が解禁です。まだ、少し咳が出たりしますが夜寝れないようなこともなくなりました。おとなしくしている間、過去に撮影した未整理ファイルを整理しながらいくつか再編集してみたのでボチボチア
昨夜は、前半はきれいに晴れていたのですが、後半は雲が出てきて撮れませんでした。撮影した天体は、先日、悪条件で撮ったM81とM82です。前半にさっさと撮ればよかったのですが、なかなか一筋縄にはいかず手間取って好機を逃してしまいました。----------------------------------------------------------------------------------撮影機材は鏡筒:MAK90カメラ:ASI585MC(クローズアップレ
昨日もブログ記事を半分くらい書いていたのですが、また孫が登場です。ということで、昨日の分はボツにしました。ところで、昨日は孫に叱られてしまいました。クウちゃんの散歩に孫も付いてきたのですが、孫がリードを持って私が少し前を歩いていました。クウちゃんはMダックスのうえ肥満なので歩くのが遅いのですが、私が先を歩いていると孫がじいちゃんは、後ろをちゃんと見ているの!と言われてしまいました。後ろを見てみると、孫とクウちゃんはかなり後ろを歩いており心配になったようです。孫に叱られるの
コンドミニアム27階の北天の観測場所画面右に見えるのが隣接するヒルトンホテルで、ヒルトンとコンドミニアムの間の隙間に鏡筒を向けると、その先は海方向で光害成分がほとんどない状態になりますしかしながらΦ70L400㎜はソコソコ広角なので、隣接する光成分を拾ってしまいます。右端のオレンジ色はヒルトンホテルの照明そのもの。左の青はヒルトンの最上階にある青いサインで、光は右方向から来てフード内で反射したものと思われます。ということで現状のままだとこの隙間で星をまともに見ることはでき
メシエ天体写真集M81~M90●M81●M82●M83●M84とM86上:M86中央:M84マルカリアンチェーン(右側にM84とM86も写っています)●M85●M86➡M84の写真にも写っています⇧M86●M87●M88●M89●M90『メシエ天体M91~M100』すべ
おおくま座にある、有名な銀河です。美しい渦巻き型の銀河と葉巻銀河がハの字状に並んで見えます。どちらも約1200万光年の距離にある銀河です。
前回、MAK90鏡筒で星雲をテスト的に撮ってみたのですが、テストということでフラットなどの減算処理もしないで雑に撮ったので、今回は普通に撮ってみました。機材は前回と同じです。思っていたよりは綺麗に撮れたような気がします。対象を選んであげるとそれなりに撮れるようです。M1(かに星雲)60秒×44M104(ソンブレロ銀河)180秒×23M51(子持ち銀河)60秒×7(架台の調子不良のため少ないです)M8118
5月の新月期は久しぶりの良い空だったので、おおぐま座にある2つの銀河を撮影してみました。ハッブル宇宙望遠鏡の観測によると、M81とM82は今から6億年前にぶつかって、その後1億年も衝突状態が続いたそうです。そして、渦巻銀河であるM81の重力の影響を受けた結果、M82はつぶれた形になったと考えられています。地球からの距離は1200万光年先にあり、M81だけでも2500億個の星から構成されているということです。ISO640030sx20枚をコンポジット(120SL-RS
ごきげんさまです。名古屋むらやまちかこやましたひでこ公認断捨離®トレーナー・インターンです。去年まではカレンダーがあったところに飾ってみました。↓拡大すると銀河!おおくま座にある渦巻銀河M81(右)とM82↓撮影は天文ボランティア仲間の村山謙二さん。苗字がたまたま同じなだけで親戚ではありません。プラネタリウムの1階のギャラリーで美しい天体写真の展示をした後片付けをしていたときにみんな好きなものをいただきま
4月16日、4分露出を71枚追加撮影しました。2021/03/1923:12:42(UT)ISO800150sx87frames2021/04/1220:51:09(UT)ISO800150sx122frames2021/04/1621:18:52(UT)ISO800240sx71framesLX-20010"F6.3CanonEOS6D(normal)SILIL0.99.8-1PSCC撮り増しした分、少しはマシになりましたが都市光害下、
M81とM82鏡筒ビクセンSD103フラットナー+レデューサカメラキャノン6DHKIR露出計90分フィルターLPS-D11年ぶりに撮ったので、ほとんど忘れてました。(--;)前から赤かぶりが多かったのが気になっていたが、カメラのホワイトバランスの指定が間違えていたのが判明!(汗)フラットとダークも撮り直しました。上手くは撮れたとは思いませんが、恥を晒してもっと上手く撮れるよう精進しま~す。ちなみに、クリスマスツリ
■南太平洋でM8.1の地震津波発生の可能性ありウェザーニュース4003/5(金)5:16【地震】南太平洋でM8.1、ニュージーランドや中南米に津波到達のおそれ日本時間の5日4時28分頃、海外で規模の大きな地震がありました。日本への津波の有無については気象庁が調査中。ニュージーランド周辺では、昨夜からM7以上の地震が2回発生していて、これが3回目です。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6386831■NZ沖で「M8級」連発日本の大地震との関連は