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るそんべえです。作曲を始めてからは、新しいコードを知り、押さえる練習から初めていました。そして、その新しいコードの構成を理解し、それを曲作りに使えるようにしていくのが、楽しみでした。で、今日取り上げるコードは、マイナー・セブン・フラット・ファイブ。このコード、確かサザン・オール・スターズのデビュー当時の曲で使われていたと記憶していました。ところが、ちょっと調べたところ、見つけられていません。しかし、この”(X)m7-5”という奇妙な書き方に、チョー複雑な感じがして使いこなせるよう
もう1月も終わります早いですね~(汗)先月からの風邪も先週でやっと収まり本格的にトレーニング始めたらB4、C5の音がちゃんと出ないことが判明(゚Д゚;)焦りまくりです!米津さんの馬と鹿が歌えてたので軽く見てましたこの曲の最高音は地声だとA#5ですこれから咽頭懸垂機構群を鍛えまくります!しかし今日はつい昨日C#m7-5のギターコードが簡単に抑えられる方法に気づきましたEm、Gベースの曲には結構出てきていっきに4フレットまで飛ぶので苦労することが多々あ
主によく、弾き語り初心者などにありがちなことがございまして、適当に既存曲のメロ譜・コード譜なんかを見ますと…曲中に「m7(-5)」なんて表記のコード(和音)がチラホラ出てきます。(m7(♭5)とも記されています)「(-5)?まぁm7(マイナーセブンス)って書いてあるから、シカトして普通にm7でいいだろ」…なんて思っていませんかこれ。大きな間違いです表記は似ていますが、m7の響きとは別物なんですねm7というよりむしろ、「dim(ディミ
るそんべえです。通常のC,F,GのメジャーコードとAm,Dm,Emのマイナーコードでないコードについて、ちょっと書いてみようと思います。あくまでも、私のイメージだったり、使い方だったりします。まず、減和音のdim(ディミニッシュ)コードは、コードの変わり目で、通常のメジャースケールやマイナースケールにない音を強調したいときに使います。また、例えば、Aの後にAdimとして、イメージを変える場合にも使ったりします。次に増和音のaug(オーギュメント)コードですが、単独では、私は