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調理中や湯沸かし中には換気扇を点けてくれればいいのだが、どうしても湯気が沢山出たり魚焼きの煙が出た時しか点けず、出てからではなかなか排気するのは大変なのによく回さないで止めてしまう。その為にキッチンのドアを開けたままや調理後ドアをすぐに開けてしまうと他の部屋や特に2階にまで湯気や匂いがタップリと回ってしまう。その為に今回は直接レンジフードに温湿度センサーと、換気扇動作確認用の電流センサーを取り付ける事にした。電源はレンジフードで使用しているコンセントから取る事とし、そのコンセントの
盆栽を買った時に付いてきた説明書に...「★開花までの注意一番の注意は水分です。水分が必要以上に少ないと付いている花芽がカラカラに乾燥して開花に至りません。(以下省略)」って書いてあるから試してみた水遣りシステム。途中からDLIGHTハットを追加して環境光のデータ取りも。何事も使ってみて初めてわかる。基本ですな。ひとまずWatering2SakuraVer1.1aプロジェクト完了。結果:成功!でも葉桜になってからの世話が肝心なんやで。
新型コロナの影響で外出を自粛する様になった2019年2月、部屋で花見が出来たらなぁ...という思いつきで試したかった桜盆栽。3年の調査期間を経てついに信頼できる業者を選定、このたび一才桜「旭山」を我が家へ迎えることとなった。Watering2Sakura+を設置。テスト中も水の事故には注意していたが、M5StickCにスケッチを転送した途端ピューピュー噴水状態になったのは良い思い出。念には念を入れて洪水ハザード。別名、噴水ハザードとも云う。(これは嘘、そんな言葉は無い)
3年前にM5StickCを購入したとき、よもやこんな日が来るとは思わなんだ。その名もM5Stack用水分測定センサ付き給水ポンプユニット。これを購入して使う日が来るとは...届いたその日に早速、私は動作チェックをしてみた。サンプルスケッチで取水口と吐水口の確認と検知レベルの振る舞いについて調べた。自宅の環境においてセンサーが叩き出す値は乾燥時で2045~2050。測定プレートに水を掛けると値は1900以下を示した。そこで自動水遣りシステムのスケッチを作成。名付け
なんとなく動いたのでアップ。使用したのはM5StickcとC_Backservoドライバー。衝突センサーは超音波測距センサーでポピュラーなHC-SR04。落ちないためのセンサーは普通にフォトリフレクター。秋月で売ってるロームのRPR-220。当初は落ちないセンサーひとつだったのですが、それだとテーブル縁に斜めに侵入すると落ちることが多発。これじゃ落ちちゃうクルマだよ;;ちょこっと考えてセンサーを左右に2つに。結構はじっこに配置。左側が縁に達したら右曲がりでバック。そこでローリング。右側な
スイッチサイエンスのHPを見ているといろいろ見逃したものを見つけることがある。今回はサーボのゴム月のホイールとC_Backという名称のサーボドライバーが目に止まった。ホイールの方はいままでサーボについていた円形のホーンを車輪にしていたがすべりそうなのでゴム付きのを買ってみた。思ったより大きい。C_BackはM5StickcやPlusにつなげて4CHのサーボを動かせる小型のHAT。サーボ出力だけでなくポート出力も備えてはいる。こちらのほうはIDEでスケッチ例のなかにある。M5Stickc
処理に成功したらLEDを1回点滅させる。処理に失敗したらLEDを3回点滅させる。などのプログラミング・ポリシーを私は制定している。自分の作成するプログラムにおいて統一された使用感を醸すためである。そのための定型処理をカスタムブロックにしてライブラリを作成することにした。UIFlowCastomBlock:MyUtility例によって使用は自己責任で、著作権はCopyleftでよろしく。
ちょっと前に買っていたM5stickc(Plus)用の8チャンネルサーボ基板。HAT_8servosって名称なのかな。ver1.1で現在販売されてるやつ。以前はver1.0だったようですが、どうも調べるとライブラリーは以前のは使えないらしい。しかしスイッチサイエンスのページからたどるリンクも切れているようでどうしたものかと思っていたら普通にあった。ArduinoIDEのライブラリをインクルードからライブラリを管理を押すと検索画面が開く。M5Hat_8Servosという名称で普通にライブ
ブログで扱う内容を一新します。今日2023年1月15日(日)は、「MSX0Stackで伝説の8ビットMSXパソコンが甦り、IoT用コンピュータに」ということでクラファンが開始された日です。早速、一口支援してきました。PlanD基本セット(PlanA)のGroveセンサーキットが10ヶ→40ケに増量したもの。支援額は基本セットの金額+12k\事前情報ではAllorNothing方式で実施すると言ってた気がするんだけど、今回はAll-in方式でやるとクラファンのサイトに
前回記事で超音波センサーを購入したが使うのが難しいかもと書いた。先程現物が届き事前に調べていた使い方で何気に理解していたのだが、とりあえずある方のブログでM5StickCを使用して計測距離を表示するだけのものがあったのでそれを利用させていただく。センサーはHC-SR04というもので価格も安い(秋月で300円)のでポピュラーな型番のようだった。端子は4つあり、GND,Vcc,Trig,Echoの4つ。GND,Vccは5Vかければ動くらしい。TrigにはCPU側から10μs以上の幅のHパル
M5stickにSDカードユニットつけたので、GPSのスケッチを移植。Core2でつかってたやつだけど#includeM5core2.h→#includeM5stickcplus.hとする。あとはSDカードがついたので#includeSD.hくらいかなぁ。画面が小さいので表示件数を減らして、表示位置の修正。文字の大きさも小さく。くらいで動いてしまった。秋月電子で購入したGPSユニットが小型なのでこれを使ってみる。MTK3339のチップでみちびき対応。モジュール製作は日本の太陽
M5stickcはとてもよいデバイスだと思う。GPSくらいならM5Core2などを使うよりこっちのほうが、小型でよい。しかし問題はSDカードが入らないのである。あるWEBではM5stickcで取ったログをネット経由でAmbientというサイトに送ってロガーとして使うという記事があったが、山中で使用するときに携帯の電波が届いてなかったらログがとれないってことになってしまう。やはりSDカードなどに記録するべきだと思う。M5stickcにSDカードリーダーを取り付ける記事はたくさんあって、
今月は自分の誕生日がある月である。奥様と息子よりしこしお小遣いがもらえることになった。ということで欲しかったM5stack関係を追加で購入。届いたのでちょっとうれしい。まずM5stackbasic。Core2があるので不要かとも思ったのだが、いまだ本やWEBの情報はBASICのものが多い。そのままコピペでは使えなかったりする。素人の自分としては1台あると良さそうである。しかもタッチパネルでなくメカスイッチ3つというのは、割と使いやすそうな気もする。あとはボトムから側面にGPIOピンがでて
バイク用にIMUを作ってみようと思います。これを使ってコーナーリングフォグランプが作れたらいいなあと思っています。過去にM5StackGrayでチャレンジしてみたけど、安定的な数字を出せずなかなかうまくいきませんでした。そこで、今回、以下のサイトを参考にさせてもらいました。M5StickCのIMU(AHRS)研究その2パラメータ調整概要前回は公式ライブラリをどうにか補正しようとしたが、できないことがわかった。そこで内部の処理を確認して、もう少し手前の段階で補正やパラメー
相変わらず充電できてる気がしませんが、普通に充電したままにしたり、ドライバーをインストールし直したりなんだり繰り返したら、デバイスの管理?のところにようやくcom4ってでてきて、ArduinoIDEでm5stickcを認識してくれるようになりましたまずは、Helloworld表示させねば・・・・と、思ってサンプル開いてコンパイル・・・・・長いM5StickCに書き込んだらちゃんと動作しました!あいかわらず、バッテリーは使い物にならないみたいですが(´・ω・`)プログラムはかけるみた
お久しぶりです(´・ω・`)忙しくて、ブログも放置してました(´・ω・`)お庭の家庭菜園コーナーは草ぼうぼう・・・窓辺のプラカップ菜園はカラカラに干からびて、金時草か2カップのこってるだけです(´・ω・`)で、また余裕ができて、やる気も出てきたので、M5StickCをひっぱりだしてきたんですが充電できないですなんでだろう放置してるとこういうことあるみたいですけどパソコンからも全然認識されなくて昨晩は普通に充電したまま放置したんですが、ダメでした今日はGNDとBATを短絡したま
これまで、JJY電波発信器の製作をやって来ましたが、どれも失敗に終わってましたスイッチサイエンスから発売されているJJYアンテナ基盤と、最近見つけたM5stickCを用いて電波時計を修正できるようなので、早速、試して見ました。アンテナ購入すると、使い方のマニュアルが一緒に付いてきますが、アプリダウンロードなど、そこにすべて記述されていますM5stickCは手に入らなかったので、M5stickCplusをゲットして、実験しました。見事に電波時計の修正に成功しました。
小学4年生の理科「電池のはたらき」単元では、電流の流れる方向について勉強します。この電流の流れる方向を調べる装置は「かんい検流計」といったアナログ的なメータを使い、その針の振れる方向により流れる電流の方向を判断します。このため、もっとデジタル的に直接的に矢印で表示させてやろうというのがこのM5StickCという超小型のコンピュータを使った電子的な検流計です。2019M5StickCESP32PICOミニIoT開発ボードフィンガーコンピューターカラーLCD付き
IoT初心者向けのプログラミング解説書——シーアンドアール研究所、「M5Stack&M5StickCではじめるIoT入門」発刊2020・05・19https://fabcross.jp/news/2020/20200519_m5stackm5stickc_iot.htmlM5Stack&M5StickCではじめるIoT入門[高馬宏典]楽天市場3,432円シーアンドアール研究所は、IoT初心者向けにIoTプログラミングを解説する「M5Stack&M5St