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いままでESP32-C3superminiの基盤つかってたけどちょっと気持ちがM5Atomに動いてしまった。というかM5AtomLiteが2つみつかったのでMicroPython勉強用にしようかなと思ったわけ。Thonnyつうかってファームを書き込む。ESP32→M5stack,Atomと選べばよさそう。おそらく公式ファームと思われる。ver1.23.0であった。M5Atom内部のLED点灯させるのだが最初は対応のピンをHかLにすればいいのかなと高をくくっていた。しかし回路図みると内
鉄道模型のコントローラー作ってみようということでいろいろ手持ち部品などあさっていてこれならいけるかなと。まずモータードライバーは東芝のTC78H653FTGというやつ。以前買ったもので基本2CHなのだけれどラージモードというモードにするとパラレルで接続するような感じで動作する。電流も2CH分だと思う。PWM波形出すのはM5ATOMMATRIXを使用することにする。一応LED表示があるのでよさそう。ひさしぶりにAruduinoIDE書いたら忘れまくっていた。いろいろ不備があったがな
息子とときおりカードゲームをやるのだが、そのときの先攻後攻はじゃんけんではなく息子のもっているiPADにはいっているサイコロアプリでサイコロふって决めている。時折ばってりあがってたりすると結構めんどう。そういえばM5AtomLiteとI2C接続のOLEDがあったなぁとおもいサイコロをつくってみることに。乱数はrandom(1,7)で生成できるがseedRandom()をつかうと指定したアナログ入力のノイズを乱数の種につかってくれるようで、乱数の度合いがよくなるらしい。サイコロは四角
M5AtomにそれぞれOLED接続、SDカード接続とやってみたけど、ポートはバッティングしていないので両方つけられそうである。両方共直結でも動くが、ちと扱いづらいので、ユニット化してみよう。ユニバーサル基板にハンダ付けするのだが、OLEDをスタック用のコネクタいれて2階建てにしてその下にSDカードユニットをいれてみる。こんな感じ。もともと直結できるピン配置だったので配線はさほど複雑にならない。上からみるとこんな感じ。ケースにれたいが、このままでもなんとか扱えそう。しかしM5Ato
Amazonより購入していたマイクロSDカードリーダーの基板。あちこちでも紹介されているやつですね。Aideepenというところの5個セット。5個もいらないなぁと思っていたのですが届いたのはわりとしっかりした箱に5個はいってました。まぁ1個200円くらいなのでいいか。おいうことでCSピン配置は上から3.3VCSMOSICLKMISOGNDです。これってM5Atomの左側の5本あるスタックピンに直差しでいけそう。ピンアサインもちょうどそこでいいみたい。MOSI→G19
M5stickcはとてもよいデバイスだと思う。GPSくらいならM5Core2などを使うよりこっちのほうが、小型でよい。しかし問題はSDカードが入らないのである。あるWEBではM5stickcで取ったログをネット経由でAmbientというサイトに送ってロガーとして使うという記事があったが、山中で使用するときに携帯の電波が届いてなかったらログがとれないってことになってしまう。やはりSDカードなどに記録するべきだと思う。M5stickcにSDカードリーダーを取り付ける記事はたくさんあって、
WEBみてたら、おもしろい記事があった。M5AtomにOLEDくっつけて表示させるのだがGROVE端子使うのではなく、裏のスタックピンのところに直接させるっていうので、これって手軽だからやってみるかと。OLEDは0.96"のを何故かもっていた。というのも以前、PiSTAR弄っていた頃、それ用のOLEDを購入したのだが間違って購入してしまったものがあった。PiSTARのMMDVM基板用のOLEDはピン配置が左からVcc,GND,SCL,SDAなのだが購入したのはGND,Vcc,SCL,S
今月は自分の誕生日がある月である。奥様と息子よりしこしお小遣いがもらえることになった。ということで欲しかったM5stack関係を追加で購入。届いたのでちょっとうれしい。まずM5stackbasic。Core2があるので不要かとも思ったのだが、いまだ本やWEBの情報はBASICのものが多い。そのままコピペでは使えなかったりする。素人の自分としては1台あると良さそうである。しかもタッチパネルでなくメカスイッチ3つというのは、割と使いやすそうな気もする。あとはボトムから側面にGPIOピンがでて
昨日バラック配線で動いたBTレシーバー。ピンアサインも変更しました。ライブラリーにある"BluetoothA2DPSink.cpp"というファイル内のsetup()内にピンアサインを决めているところがあるのでそこを書き直し。これで対応できたので、とりあえずはよしということで。スケッチのほうは、おいおい修正するとしてピンアサインが決まったのでうまくDACと接続できるような基板を作りました。こんな感じでピンヘッダーとコネクタをユニバーサル基板にハンダ付け。スタックするとこんな感じ。やは
M5が他のも欲しいといった際から買ってしまった。M5AtomLiteという24*24mmの小さなコンピューターボード。スイッチひとつ。表示は中央のフルカラーLEDのみ。いろいろ調べると、安いのでこれ使っていろいろ作っている人いるんだね。とりあえずLチカやってみて正常そう。音声出力してみたくて、CORE2使わなくても何とかなるんじゃないの?とやってみた。まずi2sのDACをつけて音出しをしてみたが、これは"M5atomSPK"っていうサンプルスケッチそのままで出来てしまう。i2sDACは
ATOMMatrixは24×24㎜の極小サイズでとても魅力的なコンピュータなんですが、電源は基本5Vで充電池などを内蔵していないので動かすにはUSBケーブルなどを接続する必要があります。このため安価な200円強の昇圧型DCDCコンバータをネットで見つけたのでこれを使って乾電池1本の1.5Vを5Vに昇圧しATOMを動かしてみました。なかなか快適です。M5StackATOMMatrixESP32DevelopmentKitAmazon(アマゾン)1,980円
かんい検流計、以前のブログでM5StickCによる検流計をご紹介しましたが・・・今度はATOMMatrixという24×24㎜の大きさで25個のフルカラーLEDを搭載した極小コンピュータを使った検流計です。M5StackATOMMatrixESP32DevelopmentKitAmazon(アマゾン)1,980円コンパクトで表示も見やすくなっていると思いますが、電池を内蔵していないので電源供給がちょっと煩わしいです。ただいま、この改良を考えています。電流