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アメリカの光学メーカービビター庶民的なメーカーらしいブランドメーカーのレンズではないがコンパクトで気に入っている前はよくEOSMに付け標準画角のお散歩レンズとして使っていたあまり開放では使ったことがなくせっかくEOSRPに変えたのでフルサイズで広角レンズとして開放F2.8で家の中を撮ってみたf16まで絞るとどのレンズで撮っても私にはレンズの良し悪しがわかりませんとほほ・・・
コーティングも剥がれちゃっているんですけどねけっこう気に入っているんですEOSM3に装着して結構よく写るんですよアンティークな感じで
今日は赤城自然園に行くつもりだったのですが、起きたら既に8時半お昼過ぎると暑くてたまったもんじゃないので開園からお昼まで撮って帰るのが夏場のパターンです。結局、ゴロゴロ寝て過ごしました・・・夕方、涼しくなったと部屋を出たら・・・充分暑かったです・・・写真は被写体でほぼほぼ決まってしまうもので、お散歩フォトで良いのを撮るのは難しいものです。今日はオールド
お陰様で、相変わらず、双眼鏡三昧な日々を、有り難く、送らせて頂いている。先般は、桜の時期であったので、双眼鏡と共に、我が愛機の一眼レフカメラ、PENTAXKPも携行して、桜の撮影に出掛けたのであるが、最近、つくづく思うことがある。往年の、カールツァイスイエナ等の、一眼レフカメラのオールド・レンズと、(M42マニュアルレンズ)同じく、オールドZEISSのデルトリンテム等、双眼鏡の見え味には、相通
今回も、前回、前々回に引き続き、フォクトレンダーカラーウルトロン、VOIGTLANDERColorUltron50mmF1.8の記事である。前回で見て頂いたように、一言で言えば、カラーウルトロンの描写は、非常に素晴らしい。50mmレンズは、これ1本あれば、他はもういらないのでは??例え、それがプラナーPlanar50mmF1.8であったとしても。。。と思えるくらいに、素晴らしい描写性能を誇る
前回は、フォクトレンダーカラーウルトロン、VoigtlanderCOLOR-ULTRON50mmf1.8の紹介と、室内での撮影をご紹介した訳であるが、いよいよ今回は、外での撮影を見てみたいと思う。最初にお断りしておくが、画像内のCOLORのスペルが、ことごとく、間違えてしまっている。。。何とも、お恥ずかしい限りだが、知らぬ振りでお願い致します(笑)まずは、カラーウルトロンの真骨頂!
M42大星雲に飲まれてしまってから、テッサー、フレクトゴン、パンカラー・・・と、カールツァイスイエナのレンズを中心に、試して来たが、M42のオールドレンズに興味が出た方なら、誰もが、一度は耳にする、フォクトレンダー社の「カラーウルトロン」を、どうしても試してみたくなった。何でも、このカラーウルトロンCOLOR-ULTRON50mmf1.8は、あの銘玉プラナーPlanar50mmF1.8と中身が同じらしい
前回、ツァイスイエナのパンカラーについて、作例を交えて、色々と書いてみたが、今回は、予告通り、パンカラーと、ペンタックスの神レンズこと、PENTAXFA77mmF1.8Limited等と、作例を比較しながら、見て行きたいと思う。先月、カタクリの花を撮りに出掛けたので、まずは、カタクリの花の作例から、アップしてみようと思う。まずは、CARLZEISSJENAMCPANCOLAR50m
さて、カールツァイスイエナの50mmレンズ、テッサーとパンカラーの作例は、以前紹介したが、(以下にリンクを貼っておきます。)TESSAR50mmF2.8作例PANCOLAR50mmF1.8作例PANCOLARVSPENTAXFA77mmF1.8LImited今回は、全く同じ条件の元で、テッサーとパンカラーを比較してみようと思う。三脚を固定して使用し、極力同じ構図、同じ時間帯で、
私が、オールドのマニュアルレンズを始めるにあたり、CARLZEISSJENAの3種類のレンズを購入したことは、先日の記事でも、書いた通りだ。即ち、TESSAR50mmF2.8、FLEKTOGON35mmF2.4、そして、PANCOLAR50mmF1.8の3本である。私は、カールツァイス・イエナの双眼鏡と出会って以来、ツァイスイエナの製品が大好きになり、非常に信頼もしている。今回は、そのC
少し前に、本ブログのプラットホームである、Amebaさんから、公式ランキング!?か何かへの招待があった。そういうのには、私は無頓着な方なので、何の事だか、あまりよく分からなかったのだが、どうやら、そこそこ、私の記事へのアクセスが多いらしい。それは、それで、非常に光栄な事であり、とても喜ばしく、嬉しい事ではあり、感謝しているのだが、と、同時に、私はある覚悟をしなければならなくなった。露出度が高くなれ
前回に引き続き、フレクトゴンの作例を、前回にも増して、色々と挙げてみたい。前回の記事フレクトゴン作例①カメラは、PENTAXKP、FLEKTOGON35mmF2.4は、私が、最もお気に入りのバージョン、70年代の、赤MC銀飾り枠バージョンである。こいつは、本当に良い仕事をしてくれます。前回同様、まずは古い建物から。ちなみに、出来れば、良
前回は、TESSAR50mmF2.8の作例を紹介したが、今回は、いよいよ奇跡の銘玉、フレクトゴンだ。CARLZEISSJENAFLEKTOGON35mmF2.4・・・もちろん、赤MC&銀の飾り枠のバージョンだ。私は、このバージョンしか購入しない事は、前々回の記事でも書いた通りである。私は、このレンズが大好きである。と言うか、撮れば撮る程、大好きになった。
前回からの続きである。そんなこんなで、ツァイスイエナのレンズを、色々と手配してみた訳だが、今回は作例を中心に記事にしてみたいと思う。まずは、最も歴史が長く、名作中の名作レンズ、「鷹の目」と呼ばれる、永遠のスタンダード、CARLZEISSJENAテッサーTESSAR50mmF2.8から見て行きたいと思う。PENTAXKPに、テッサーを装着した図。軽くて、小
C.C.PetriOrikkor1:2f=50mmKuribayashiペトリが「栗林写真機械製作所」という社名だったころのレンズだ。当初、「ペトリ」とはカメラ名だった。そうして、初代一眼レフカメラ「ペトリペンタ」は1959年に発売された。ここでご紹介するレンズは、初代ペトリペンタに標準装備されていたM42レンズだ。つまり60年近くも前のレンズなのだ。ところで、一眼レフメーカーは、それぞれの思いを込めてレンズに名前を付けることが多かった。たとえば、ミノルタの「ロッコール