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結構前の2018年の10月にupした、[S君のフィルムカメラ①]https://ameblo.jp/arucyan1972a/entry-12546802716.html?frm=themeなんですが、①と記したのに②をその後upするのを止めてそのままでした。そのままだったのは、決して忘れていた訳ではなく、むしろ②に書こうとしていたカメラが気になって気になって仕方ない程でした。2018年6月のたこ焼きパーティーで初めて見てからずっと欲しかったんですが、この時点で国産フイルムカメラは
めっきり涼しくなってきました台風のせいもあって、雨模様一日事務所から一歩も出ずちょっと自発的に宿題をやっておりましたM型ライカのフィルムモデルだけの年表(未完成)これが製造予定表(生産割当表)なるものをもとにしますが最初に製造番号を実際生産する機体に振り分けているもので実際生産された年数とは少し乖離してしまいますだから引用されても責任は持てませんし、お手元の本とは違う結果に良くなりますただいま修正作業中・・・エンドレスな地獄です面倒なことを始
新型コロナウィルスの猛威が止まりませんね。とても心配だし、不安でもあります。何か見えない敵に対峙してるような感じです。皇居の一般参賀も中止になりましたし、東京マラソンの一般部門も中止。そして何よりアジア最大のカメラ映像の展示会「CP+」も一足先に中止が発表されています。まぁ、これだけの重大な事案ですからしょうがないことですよね。でも、そこに参加される方、準備をしてきた主催者は無念でしょうね。ライカM4は、M型ライカ最初の機種であるM3の次に出た機種です。発売年は1967年(昭和42年)
月曜は仕事始め年賀状の整理と、473台のカメラのデーターを年代順に並べ直す事務仕事で昼飯が売り切れていたので午後一時にユカリマンと飯に出てみたら一番最初の店で並んでいたのであきらめて、少し遠出をしたら、さらに混んでいてこの時点で一時半を回っていた食べたいものが肉になっていたので、絶対空いているであろう某チェーン店へ駐車場はいつものようにガラガラであった。帰宅したら午後四時近かった・・・どうよ!この休日に、清朝末裔の自伝とか、伝記物を6冊ほど読
23日朝暑からず寒からずの空の下を散歩しました…『やはり、秋って好いな…』この日、12ヶ月点検で愛車をディーラーに届けました…サービスパックに入っているので点検費用の持ち出しは無し…けれど今回はブレーキパッド、バッテリーの交換が必要とのこと…4年間で8万km走行なので納得です…むしろよく保ったような気がします…ハイブリッドなので、回生システムの恩恵かと…代車のフィットもハイブリッドでした…静かだしパワーは有るし燃費も良いし、キャンピングカーもハイブリッド
★愛用銀塩ライカベスト5★1位:M2-R・・・初期のM型ライカのスタイル・感触。クラシックタイプの巻き戻しクランク。M4同様のラピットローディング。最もカッコよく、最も使いやすい。最高の操作感触。2位:M6チタン・・・操作感触はM3やM2などと異なるが、独特な感触で嫌いではない。露出計が付き、極めて使いやすい。ボディはチタン色で張り皮が独特。これまた、カッコいい。3位:M3DS・・・言わずと知れたM型ライカの初号機。初めはSSを使っていたが、どうしても初期のDSが欲しくなり購入
フィルム式カメラ。今回は「舶来」製のカメラを取り上げてみます。「Leica」(以下、日本語で「ライカ」と呼びます)「LeicaM-A」調べているうちにがぜん!元気を取り戻してまいりました!!ライカは独自の路線で、今でも評価されるフィルムカメラを作り続けているからです。「ライカ」のフィルム式カメラの二本柱は、「M型」と「R型」です。M型ライカ(M-SystemLeica)→レンズ交換式距離計連動式カメラ(Rangefinder=レンジファインダー)
超々久しぶりにブログ投稿。自分、今は冬ですが夏季休暇中ですww今回はもう一つのサブ趣味である、所有するアンティークカメラの紹介。(ちゃんと使えるのはこの1台しか持ってないけど)もうカメラの中では王様。超ハイブランドでありカメラの元祖的な存在のメーカー、LEICA(ライカ)です。今でも世界中にファンは沢山いて、そのカメラのデザインには収集癖をくすぐられます。ライカの詳細はググれば沢山出てきますので、そちらで調べて見てください。持っているだけで満足し、所有する喜びを味
M型ライカ唯一の1s/8000高速シャッター購入する時メリットとして考えていなかったけどこの撮影で早速役にたちましたどうしても開放絞りで撮りたかったので1.8開放1s/8000ISO160M8ヘリアークラシック75mm/1.8
こんにちは(^O^)ここ最近とても良い天気の毎日です家の庭の雪がかなり無くなってついにクロッカスが咲きました。先日の休みに映画「キングコング髑髏島の巨神」を見てきました。その中で従軍カメラマンこと反戦カメラマン役のブリーラーソンが持っていたカメラが気になりました。元ライカユーザー【M2M4IICLライツミノルタCLバルナックIIIFを所有してました】としてはすぐにこれがM4ではないかな?と思いました。調べて見たら、ネッ
今回は、M型ライカについてまとめたみた。ライカM3M型ライカを時代順に並べてみると以下のようになる。M3M2M4M5M4-2M4-PM6M7MP共通点は、シャッター最高速度1/1000、底蓋を外してフィルムを入れる。フィルムは手動で巻き上げ、手動で巻き戻す。違う点①ファインダー倍率・有効基線長M3が0.91倍M2以降基本は0.72倍、M6以降は倍率が選べる為いろいろある。倍率が高い方が視野が大きく見やすく、ピント精度も良いが、広角レンズの時ファインダーが使えなく
今年は、ライカ100周年。つまりは、今日最も普及した35mmフィルム用のカメラの1号機、ライカ0型が出来てから100年という事になる。つい10年くらい前までは、フィルム(35mm)はその辺に幾らでも売っていたが、最近はデジカメに押され、あまり見かけなくなってきた。私は、週に1回はフィルムカメラで写真を撮るようにしている。フィルムカメラが好きだからだ。世の中便利な物だけが良い物とも限らない、ライカだって慣れれば簡単に綺麗な写真が撮れる。物によってはデジカメの写真より綺麗に撮れる事だってあ