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山梨県のお客様から、輸入ケースメントサッシのロック金物が破損したので、交換部材が欲しいというご相談を頂きました。窓は、カナダの高級木製アルミクラッドサッシのローウェン(Loewen)製。写真は、そのサッシに付いていたロック金物ですが、内蔵されていた白い樹脂パーツが割れて脱落しています。サッシの調整不足で窓の鍵が固くなると、無理にロックを引き込もうとして樹脂部品に無理な力が掛かってしまいます。そうなると、この樹脂部品が割れて鍵が掛からなくなるという不具合が発生するのですが、恐らく今
愛媛県のお客様から、輸入ケースメントサッシのクランクハンドルが破損したので交換したいというご相談を頂きました。輸入窓は木製アルミクラッドサッシのローウェン(Loewen)です。写真は、オペレーターの横にハンドルと黒い内部部品が置いてある状態です。当初写真を頂いていない時は、ハンドルの破損ではなくオペレーターの回転軸がハンドルと一緒に外れてきたというふうに思っていましたが、オペレーター自体には問題がないようで、オペレーターの軸に差し込む樹脂パーツがハンドルから脱落している状態でした。
昨日は仕事帰りに上履きを買いに…そこでワゴンセール‼️全品50%OFF以前、必要に迫られて買ったプールバッグに納得がいかずLAKOLEのバッグで代用していましたがこれは可愛いラメ入りでストラップが長くて親の私が持ちやすいキラキラスイムバッグキッズジュニアスイムバッグ水着バッグプールバッグビーチバッグビニールバッグスイムグッズ女の子おんなのこampersandアンパサンド7010378L276092-MG【メール便不可】楽天市場${EVEN
今回岡山県のお客様から、輸入のフレンチ・テラスドアの強化ペアガラスが割れたので、交換修理のご相談を頂きました。輸入ドアは、木製アルミクラッドサッシのローウェン(Loewen)社製。何でも近くで草刈りをしていた際に、跳ねた石が飛んできてガラスが割れたとのことでした。バットのように丸いものが当たっても強化ガラスは割れませんが、先が尖った釘や石が当たると、蜘蛛の巣状に細かくヒビが入ってしまうのが玉にキズです。ローウェンは現在直接メーカーと取引が出来ませんが、北米の代理店を通して部材の入
静岡県のお客様から、ケースメントサッシのロック金物が破損したというご相談を頂きました。輸入サッシは、木製アルミクラッドのローウェン(Loewen)社製。室内側の木枠は高級感のあるダグラスファー(米松)を用いてあり、木目が美しいサッシです。破損したロック金物はレバーを上下させることで、建具側の受け金物をギュッと引き込んで鍵を掛ける構造になっています。ただ、古い製品は引き込み部分の耐久性の問題か、或いは形状的な問題か、10年もするとロック金物の中にあるプラスチックのパーツが割れてしま
先日、福井県の輸入住宅で掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の強化ペアガラスを交換してきたという記事を書かせて頂きましたが、その際にお客様から別のガラスの不具合も相談されました。そのサッシは、ガラスを交換した掃出しサッシの上に付いているカマボコを少し押し潰したような形の楕円形のハメ殺し窓。こうしたサッシを、エリプティカルウィンドウ(EllipticalWindow)と呼ぶのですが、高級志向の輸入住宅では結構多く施工されています。その窓のペアガラスの周囲に回してあるゴム状
昨日、福井県の輸入住宅にお邪魔して、スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)のガラス交換を行ってきました。輸入木製サッシは、アルミクラッドのカナダローウェン(Loewen)社製。カナダでは高級サッシとして有名ですが、こちらのおうちを設計した建築士さんもこれでなきゃと拘っていたそうです。ただ、新築から19年の間、殆どサッシのメンテナンスを建築業者さんにもして頂いていなかったようで、至る処修理や調整が必要になっています。今回のガラス交換は、掃出しサッシのハメ殺し側のドア。ガラス
こちらは、札幌市のお客様から問い合わせを頂いた輸入サッシのロック本体。ローウェン(Loewen)製の4連ボウウィンドウのケースメントサッシに取り付けられたロック金物ですが、ロック受けの金物を引っ掛ける為の白いプラスチック・パーツが割れて、鍵を掛けることが出来ません。このアルミクラッドの木製ケースメントサッシには、上下2ヶ所にロックが付いていて、そのどちらも破損してしまっているようです。こういう場合はロック本体の交換となる訳ですが、今は白いパーツが改良されたのか、ロック本体も新しくな
こちらは、先日滋賀県のおうちで交換してきた輸入網戸の戸車部品です。サッシは、ローウェン(Loewen)のスライディング・パティオドアですが、このサッシの戸車は結構交換したいという要望が多く聞こえてきます。交換の原因は、網戸の開閉がしづらいというものですが、網戸の高さや左右のバランスが崩れていたり、窓枠に建物の荷が掛かって圧し潰されて変形しているというのがあるかも知れません。また、写真の古い戸車を見て分かると思いますが、鉄で出来たローラー部品の周囲にゴミが絡まっていたり、錆びて動きが
こちらは、昨日滋賀県のおうちで外してきた破損したオペレーター(開閉金物)です。サッシは、ローウェン(Loewen)のケースメントサッシですが、クランクハンドルを回しても窓を開けたり閉めたりすることが出来ませんでした。お客様からメールで写真や状況をご案内頂き、オペレーターの回転軸が折れて金物が機能しなくなったのが原因と判断して、新しいオペレーターを手配しました。窓の開閉方向は左右ありますし、窓の大きさによってオペレーターも様々使い分けられますので、それらを慎重に確認してからの調達で
ローウェン(Loewen)製ケースメントサッシ用に調達した開閉金物のオペレーター。よく調達するオペレーターだから、入荷してもよく見ていなかったのですが、今日何気なしに確認したら、短いアームの方が先端に行くに従って一段下がっているではないですか。大抵の場合は、アームが上に上がっているものが多いのですが、キャラドン(Caradon)のサッシなんかでは下がったアームのものが使われています。今回は、そちらのタイプのものを手配してしまったらしいのです。もうすぐ取付け・交換に行く予定なのに、
滋賀県のお客様から輸入のケースメントサッシに使われているオペレーターを交換したいというご相談を頂きました。この窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製サッシですが、交換部材の取り寄せをして欲しいというだけで、具体的な不具合内容はお知らせ頂いておりません。ですから、オペレーターを交換することで不具合が解消するかどうかもよく分からないといった状況です。取り敢えず、代表的なオペレーターの形状寸法図をお客様にお送りして同じものかどうかを確認頂くようにお願いしました。その後
北海道のお客様からカナダのローウェン(Loewen)製ダブルハングサッシのバランサーの調子が悪いので、交換したいという相談を頂きました。ローウェンのバランサーは、マーヴィン(Marvin)の古いタイプのものに近いものが使われています。写真の黒い樹脂パーツが、建具のピボットバーの下になるような位置に来るのですが、バランサーのバネがこの樹脂パーツと連動して重い建具を吊り上げるという構造になります。バランサーはおおよそ15年程度で交換すべき消耗部材ですが、多くのおうちではそれ以上長くお
福井県のお客様からローウェン(Loewen)のサッシに不具合が生じたので、メンテナンスが出来ないかというご相談を頂きました。それは、スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)のハメ殺し側のドアのペアガラスが内部結露を起こしたというトラブルでした。通常アルミクラッドサッシでペアガラスが曇ったりした場合、建具(ドア)ごと交換するというのが多いパターンですが、ハード(Hurd)と同様ローウェンのガラスは建具(ドア)から外して交換をすることが可能です。ただ、しっかりとガラスの実寸法を正確
山梨県のお客様から輸入の掃出しサッシ(スライディンパティオドア)のロックレバーが欠損してしまったので、部品を調達したいという相談がありました。窓メーカーがどこかは分からないのですが、写真を見る限りロックレバーやドアハンドルの入手は可能なものでした。ただ、アメリカからの調達となると、思った以上に費用が掛かります。まずアメリカは徐々にインフレが進んできていますが、日本は30年近くデフレの状態が続き、昔と比べると価格差が倍以上になっています。そして、30年前は1ドル80円程度だった為替
週末。今日は「お買い物デイ」…になりました^^;オンワードの会員限定の招待券が届いたのでの、名古屋の会場まで出掛けました。私は、・ジャケット(イタリア製)※サンプル品・ラルフローレンのベルト・JPRESSのTシャツ・JPRESSのビジネスバッグ・特別品のシャツ(社員価格)…を購入^^奥さんは、・ポールスミスのニット上下・LOEWEのバッグ👜(これは高島屋で購入)LOEWEのバッグは、正規価格でしたが、他のオンワードフェアのものは、激安価格でした
岡崎市のお客様から調達をお願いされて部品を調達したのですが、ロックバーの長さが短くてストライク(ロック受け)の穴まで届かないという連絡を頂きました。サッシは、ローウェン(Loewen)製のスライディングパティオドア。ドアハンドルにメインのロックが付いているのですが、それ以外にドアとドアとが重なり合う「召し合わせ」の場所に小さな補助ロックが付けられています。その補助ロック部品をお客様にお渡ししたのですが、押して出るロックバーの出が僅かに少ない状況でした。よくよく調べてみると、ロッ
岡崎市のお客様から掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のロックが破損したので、調達したいというご相談を頂きました。サッシは、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシです。掃出しサッシにはハンドル部分にロックレバーが付いていて、そこで鍵を掛けるのが一般的です。ただ、いくつかの窓メーカーでは、可動ドアとハメ殺し(FIX)ドアとが重なる召し合わせ部分に写真のような二次的ロックが装着してあるものがあります。ドアの下端に近い場所にあるので、あまり目立たず使っていないケースも
青森県のお客様からボウウィンドウに使われているケースメントサッシの修理をしたいというご相談を頂きました。輸入窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシです。ボウウィンドウとは、4~5枚の窓が弓なりに丸くなっているサッシのことですが、そこに付いている開き窓がうまく開閉しなくなったという不具合でした。写真が破損した部材の様子ですが、クランクハンドルの根元に渦巻き状の金属棒(回転軸)が付いています。これは通常開閉オペレーターの方に付いている部品ですが、それが折れてオペレ
埼玉のお客様から掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のハンドルとロック金物を調達したいというご相談を頂きました。窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシです。この写真の角度からは見えませんが、ハンドルの内側にはロックレバーも付いています。今回は、ロックレバー付きの内外のハンドルセットと、ドアに内蔵されているロックケースの両方が欲しいというご要望でした。現在メーカーでは、このハンドルセットは既に廃番になっているということで、全くデザインが違うハンドルセットを提
山梨のお客様の処でオーニングのオペレーターを交換したという記事を書かせて頂きましたが、同じおうちでフレンチテラスドアの修理も行ってきました。サッシは、ローウェン(Loewen)製の木製サッシ。深い軒が出ているものの、やはり南に面した場所にある為、塗装などのメンテナンスをしているものの、屋外側の木部には割れや傷みが生じています。ただ、今回修理を行ったのは、塗装ではなくて鍵の部分。テラスドアのハンドルレバーが自然と下がってしまい、ロックが掛けられなくなってしまうという不具合でした。
こちらは、先日清里の現場で外してきたオーニング(建具の下側が開いていく窓)用の開閉金物(オペレーター)です。これが装着されていた輸入サッシは、カナダのローウェン(Loewen)。お客様は、窓を閉める際に最後まで閉めることが出来ず、外から窓を押さないと閉じられない状況だったようです。こういう現象の不具合では、2つ原因が考えられます。1つはクランクハンドルを取り付けるオペレーターの回転軸部分が途中で折れてしまっているケース。もう1つは、写真のようにアームの根元のギアが摩耗して片減りし
先日、山梨県の清里方面にローウェン(Loewen)の窓メンテナンスに行ってきました。その際、泊まったペンションに使われていた輸入サッシが目に留まりました。その輸入サッシは、アメリカのアンダーセン(Andersen)の上げ下げ窓(ダブルハング)なんですが、写真の通り片方の側枠にある吊りヒモが切れていました。どうやらこの建物は、20年以上経っているようで、あちらこちらのサッシの吊りヒモが切れた状態になっていました。このヒモは、窓の上枠内に仕込まれているバランサーから出ているもので、
無事に帰宅またパパがお仕事早く切り上げて、お迎えに来てくれました♪なんて良いやつ(笑)先日数年ぶりに実姉と、銀座でランチをしました予約時間まで周辺をブラブラフラット寄ったLOEWE冬に欲しかったブローチの新作が出ていました見せてもらっていると姉がこれ、プレゼントしてあげる🎁っていやいや、自分で買いますとのベタなやり取り(笑)お言葉に甘えて色々あって距離を置いていた姉銀座で会うのも数年ぶりですそんな姉からのプレゼントラッキー早速函館旅行のお供に機内に乗るなり、
大垣のお客様からご相談を頂いた輸入サッシ用の網戸を製作しています。窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシです。台風で風邪が強い時に吹き飛ばされてどこかへ行ってしまったらしく、網戸のない生活に不便されていたそうです。メーカーに新しい網戸を見積もってもらったのですが、価格が非常に高く分解された状態で出荷するということでした。こちらで組み立てる手間が同じであれば、私たちが網戸の部品メーカーから部材を調達して、同じサイズ・同じ仕様で新しいものを作った方がお値打ちで納期も
山梨のお客様からオーニングサッシ(建具の下側が開いていく窓)が、うまく開閉しないというご相談を頂きました。サッシは、ローウェン(Loewen)の木製アルミクラッドサッシです。どうやら開閉金物であるオペレーターに装着されているギアが傷んだようで、途中で引っ掛かったり空回りしたりしてしまう現象のようです。こういうことになる原因は、建具が常に歪んだ状態で開閉していることで、窓枠に建具が接触していたんだと思います。閉めている途中で接触すると、そこの部分だけにブレーキが掛かり、部分的に隙間
今回、輸入サッシの網戸用として、網戸固定ピン(スクリーンピン)の新しいバージョンを調達しました。今までマーヴィン(Marvin)から調達していたものは、シャフト部分が樹脂製のものだったのですが、マーヴィンが樹脂シャフトのものを生産中止としたことと、アフターサービスを含めて日本市場から撤退したことでそれに代わるものを探す必要がありました。新しい網戸ピンは、アルミシャフトになっているもので、少し丈夫にはなったものの、装着するのに力が掛かるという点が玉にキズでしたが、その点は少し改良さ
山梨のお客様から両開きのテラスドアのハンドルが下がってきているので、直したいというご相談を頂きました。サッシは、カナダローウェン(Loewen)社製のダブル・フレンチドア。両手でドアを開いていくという仕草は、輸入住宅好きの方にとっては憧れかも知れません。こちらのドアは、新築から20年以上経過したものですので、そろそろメンテナンスをするタイミングだと思います。こういう場合、レバーハンドルを交換すれば直るように考えますが、以前メンテナンスをした経験からすると、レバーハンドルの問題で
大垣のお客様の輸入住宅でケースメントサッシに使われているオペレーターを交換してきました。サッシは、カナダのローウェン(Loewen)。ケースメントサッシのクランクハンドルを回しても、窓の開け閉めが出来ないという状況でしたので、開閉オペレーターを交換することとなりました。写真が交換して外してきた古いオペレーターですが、部品中央にある回転軸が根元で折れて抜けてきています。通常クランクハンドルは、この回転軸に固定してありますから、回転軸が折れるとクランクハンドルと一緒に抜けてきます。
大垣市のお客様から片方が固定された引き違いサッシ(片引き)の網戸を調達したいというご相談を頂きました。窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシ。台風の際に風で飛ばされて、どこかに行って行方不明となったそうです。丁度同じ窓があったようで、そちらに付いている網戸の写真を送ってもらいました。網戸の両サイドに2つずつ固定ピンが付いていて、これらで網戸をサッシに固定する形です。恐らくこの固定ピンのいずれかが不具合を起こして、網戸が窓に固定されていない状態だったのかも知れませ