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もうそんな時期になりました。LTSバージョンの先行馬のオータムエディションがでました。噂によりますと、いろいろな新しい仕込みがあるようです。いつものように、どんなものなのか常用マシンの隅っこへ入れてみましたので、今度も簡単なメモにしました。「コードネームEoanErmineのXubuntu19.10は通常のリリースであり、2020年7月まで9か月間サポートされます。サポート時間が長い安定した環境が必要な場合は、代わりにXubuntu18.04LTSを使用することをお勧
先日来、超軽量バージョンのantiX-19ベータ版をインストールし、これは軽いぞと悦に入っていましたが、IceWMデスクトップは少し使いづらいなと悪魔の心が芽生えてきました。それではどうするのかというのが今回のテーマです。いつもの通り簡単なメモにしてみました。今回のアレヤコレヤの変更に使用したのは、前回のFull版ではなく、少しでも要求条件を低くするためBase版にしました。ISOファィルサイズは7割程度です。Full:全てのアプリケーションをインストールBas
MXLinuxはいいぞとばかり、常用マシンへインストールしていましたが、知らない人から親戚のantiXもベータ版が出ているよと耳打ちされました。そんなことを言われると途端にいつもの虫が起き出し、簡単なメモを作ってみました。見てやってください。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーの両方に、軽量でありながら完全に機能する柔軟な無料OSを提供することです。懐かしい256MBの古いPIIIシステムから、最新の強力なCPUに至るまで、ほとんどのコン
ここしばらくは、DebianベースのSparkyLinuxをネチネチと攻め続けていたのですが、忘れてならないのはDebianベースの大御所MXLinuxです。世間の噂によりますと、ベータ版が出て周りが騒がしくなってきたということです。そんな噂を耳にした極楽はぜはモゾモゾと動き出し、簡単なメモ作成に乗り出しました。さてどうなったでしょう。MXLinuxは「Debian安定版に基づいた中量級のオペレーティングシステムであり、antiXのコアコンポーネントを使用し、MX
ここ二週間ほど、SparkyLinuxに付きっきりになっていましたが、そこで少し面白いものを見つけました。デスクトップをリカちゃん人形のように簡単に着せ替えができるものです。リカちゃん大好きな極楽はぜはすぐに食いつき、まんまと釣り上げられてしまいました。そんな訳で簡単なメモにしました。「SparkyLinuxは、Debianの上に作成されたディストリビューションです。Sparkyは高速で軽量で完全にカスタマイズ可能なOSであり、さまざまなユーザーやさまざまなタスク向けにいくつか
先日は、Debian10ベースでとっても軽量のSparkyLinuxのLXQt版をインストールし、こりゃいいやと悦に入っていましたが、夏の終わりにセミ・ローリング版にも手を出してしまいました。どうなったでしょう。簡単なメモにしました。セミ・ローリングバージョンはDebianのテスト版から作成されています。安定版よりやや不安定ですが、より新しいパッケージを好む方に向いているそうです。世間からとかくDebianはパッケージが古いと言われていますから。それにしても相変わらず壁
先日は、Debianベースで高速で軽量なSparkyLinuxをインストールしましたが、評判通りサクサクと動き満足の行く出来栄えでした。これに味を占めた極楽はぜは、メインマシンのDebianにもLXQtを奮発してやりました。さて、どんな結果になったのでしょう。簡単なメモにしました。LXQtのホームページからです。LXQtは軽量のQtデスクトップ環境です。邪魔になりません。システムがハングしたり、速度が低下したりすることはありません。モダンなルックアンドフィールを備えたクラ
前回はDebianベースで軽量シンプルがウリのBasix-DEには少しがっかりさせられましたが、今回はお口直しに同じくDebianベースで高速で軽量なSparkyLinuxを持ってきました。なかなか評判の一品ですので、スパークしながら簡単なメモに仕上げました。SparkyのWebサイトには、SparkyLinuxは、32bitと64bitPC用のDebianベースののディストリビューションで、「すぐに使えるオペレーティングシステムに、わずかにカスタマイズされた軽量デ
新しい時代にふさわしくない話題ですが、間もなく旧版になってしまうDebian9.9へLXQtをインストールしたという、やや後ろ向きの顛末記を簡単なメモにしてみました。気が狂ったわけでもないのですが、新板が出そうなときにもかかわらず、今回のためにDebian9.9LXDE版を新規インストールしてみました。インストールに使用したのは、前回と同様、インストーラの起動しない変態PCです。新規インストールの終わったLXDEの走っている変態PCへLXQtを入れて
前回は、Xubuntu19.04をミニマル・インストールしましたが、なかなか癖が強く、変態マニア向けだなあと実感していました。そして、今回は変態オールドPCを相手に苦戦しています。そんな訳で、そこのところを簡単なメモにしています。「これはLXQtをメインデスクトップ環境とする2番目のLubuntuリリースです。そういう事で、LXDEデスクトップ環境やUbuntuアーカイブ内のツールをサポートしなくなりました」と書いてありました。19.04DiscoDingo(LXQt)
Debiansid(不安定版)にLXQtを入れて、LXDEと併用のデスクトップ環境です。LXQtにも慣れてきたので、HDD容量の無駄ですので、LXDEを削除しました。$sudoaptremovelxde$sudoaptautoclean$sudoaptautoremove消去後のHDD容量を確認すると、3.3GBでした。LXDEの時は2.8GBだったので、少し多いですね。$df-Tファイルシスタイプ1K-ブロック使用使用可使用
前回、Debiansidをネットインストールしました。Debiansid(不安定版)をネットインストールhttp://ameblo.jp/miyou55mane/day-20170520.htmlローリングリリースなので、連日のアップデートが激しいですが、Chromeをメインに使っている限りでは特に問題はありません。DebianStretchが2017-06-17に予定通りリリースされたら入れ替える積りですが、折角sidを入れたのでこのまま削除するのは勿体無いですね。そこで、
Ubuntu16.10β2版(32bit)をLXDEデスクトップ環境で試用中です。以前、Ubuntuは16.10からLXDEを止め、LXQtに切り替えると報じられていたのですが、一体どうしたことでしょう?2016-09-28付記事によると、LXQtは16.10での採用を見送り、来年の17.04からに延期とか。Lubuntu16.10Beta2ComeswithLXDEAsLXQtGotPostponedUntilLubuntu17.04http://new
以前はDebianをメインで使っていましたが、最近はUbuntuも使うようになりました。安定性も、アプリを余り入れない最小インストール構成の効果もあってか、大きな問題はありません。デスクトップはDebianと同じ、軽量なLXDEを使っています。今回はUbuntuについて、日頃感じていることを書いてみました。Ubuntuについては、wikiに詳しく紹介されています。英文の方がやや詳しい説明があります。https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntuhttps: