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Debian12LXDEを常用していますが、起動できないアプリ等不具合が出たので、Debian12.4を再インストールしました。当初から、別パーティションにインストール用の下記2つのファイルを入れており、linuxinitrd.gzgrubの設定ファイルにインストール用ニューを追加しています。/etc/grub.d/40_custom40_customの中身は以下。#!/bin/shexectail-n+3$0#Thisfileprovide
KonaLinux5.0には、インストールすることなく試用できるISOイメージファイルが配布されている。DVDやブルーレイディスクを利用する手もあるが、ここではスティック型USBメモリーを利用して、複数のパーテーションに区切って、普段なら使用しないUSBメモリーの最後尾のパーテーションにインストールして、KonaLinux5.0の「LXDEデスクトップ」、「MATEデスクトップ」、「XFCEデスクトップ」、「Cinnamonデスクトップ」、「GNOME3デスクトップ
先日のこの話で最後は「クリックしたら画面から消えてしまう」で終わっていたので、その解決法です。結論からすると、一行書き換えて一行追加するだけでした。「own_window_type='desktop',」のdesktopをnormalに書き換える。「own_window_hints='undecorated,below,sticky,skip_taskbar,skip_pager',」の行を追加する。この2つです。困ったときのarchwikiconkyの解説です
はいこんにちはー!Sandyマンですー!今回は、EeepcにLinux入れようシリーズ(適当)の、第五弾くらいをやっていこうと思います!第五弾くらいに入れるLinuxは、LXLEです!Ubuntu系ということで、そんなに期待はしていませんが、やっていきましょう!インストーーールISOのダウンローードいつも通り、公式サイトからファイルを落としてきます。そして、安定のRufusで焼き焼きします!インストール!インストールをしていきます。インストーラーはUbiquityですね。最近はU
タイトル通り特別ソフトを入れずにWindows10だけでLinuxの中でも有名なUbuntuをアプリの一つとして動作させる方法を動画で公開しました。Linuxは起動USB作ってそこから実行させる手もあるのだけど、Windows内のひとつのソフトみたいな感じで動かすのもありかな、と思って。軽量デスクトップのLXDEで動くところまでやってるので、難しいコマンドじゃなくWindows同様マウスグリグリで扱えます。興味ある方はやってみてー。
超軽量だけど気難しい奴だなあと、日本中で噂されているかもしれないantiXさんですが、何とかしたいと考えているのは極楽はぜだけではないでしょう。今回はそんなとっつきにくい奴と少しでも仲良くしようと色々やってみました。結果はどうなったでしょうか。そんななところを簡単なメモにしました。antiXには3つのバージョンがあります。今回は手間のかからないFull版を使用しましたが、少しでも軽くしたい向きにはBase版をお勧めします。しかし、事前に日本語フォントのインストールが必要で手間
もうそんな時期になりました。LTSバージョンの先行馬のオータムエディションがでました。噂によりますと、いろいろな新しい仕込みがあるようです。いつものように、どんなものなのか常用マシンの隅っこへ入れてみましたので、今度も簡単なメモにしました。「コードネームEoanErmineのXubuntu19.10は通常のリリースであり、2020年7月まで9か月間サポートされます。サポート時間が長い安定した環境が必要な場合は、代わりにXubuntu18.04LTSを使用することをお勧
前回のエントリーでantiX19b3での日本語入力設定がうまく行かないと書き、技術の無さを嘆いていましたところ、「solidstate.society」のトクミさんから連絡をいただき、貴重なアドバイスを教えてもらいました。さて、極楽はぜはどうしたでしょうか。その結果を簡単にメモりました。超軽量で評判のantiXですが、日本語入力のハードルが高いため、兄弟のMXLinuxほどには人気が出てきません。また、デスクトップに癖があり、なかなか手強い相手なので手を出しにくいのが現実で
先日来、超軽量バージョンのantiX-19ベータ版をインストールし、これは軽いぞと悦に入っていましたが、IceWMデスクトップは少し使いづらいなと悪魔の心が芽生えてきました。それではどうするのかというのが今回のテーマです。いつもの通り簡単なメモにしてみました。今回のアレヤコレヤの変更に使用したのは、前回のFull版ではなく、少しでも要求条件を低くするためBase版にしました。ISOファィルサイズは7割程度です。Full:全てのアプリケーションをインストールBas
ここしばらくは、DebianベースのSparkyLinuxをネチネチと攻め続けていたのですが、忘れてならないのはDebianベースの大御所MXLinuxです。世間の噂によりますと、ベータ版が出て周りが騒がしくなってきたということです。そんな噂を耳にした極楽はぜはモゾモゾと動き出し、簡単なメモ作成に乗り出しました。さてどうなったでしょう。MXLinuxは「Debian安定版に基づいた中量級のオペレーティングシステムであり、antiXのコアコンポーネントを使用し、MX
先日は、Debianベースで高速で軽量なSparkyLinuxをインストールしましたが、評判通りサクサクと動き満足の行く出来栄えでした。これに味を占めた極楽はぜは、メインマシンのDebianにもLXQtを奮発してやりました。さて、どんな結果になったのでしょう。簡単なメモにしました。LXQtのホームページからです。LXQtは軽量のQtデスクトップ環境です。邪魔になりません。システムがハングしたり、速度が低下したりすることはありません。モダンなルックアンドフィールを備えたクラ
前回はDebianベースで軽量シンプルがウリのBasix-DEには少しがっかりさせられましたが、今回はお口直しに同じくDebianベースで高速で軽量なSparkyLinuxを持ってきました。なかなか評判の一品ですので、スパークしながら簡単なメモに仕上げました。SparkyのWebサイトには、SparkyLinuxは、32bitと64bitPC用のDebianベースののディストリビューションで、「すぐに使えるオペレーティングシステムに、わずかにカスタマイズされた軽量デ
前回、Android-x86を試した旧式32bitEeePCですが、Android-x86を32bitノートPCに入れるもhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190825.htmlDebain9Stretchから10Busterにアップグレードしました。アップグレード作業はこれまで何度も実施しています。【1】/etc/apt/sources.listをBusterのものに変更。【2】あとは端末から操作するだけです。$sudo
Winのゼロデイ攻撃対策アップデートが毎月継続中ですが、Winの月次アップデートとゼロデイ攻撃(2019-07)https://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190710.html今度は、Linux用KDEデスクトップへのゼロデイ攻撃脆弱性です。Zero-DayBuginKDE4/5ExecutesCommandsbyOpeningaFolderhttps://www.bleepingcomputer.com/news/security
とうとうリリースされましたね。Debian10Buster。新しい物好きの極楽はぜは間髪入れずにインストールしてみました。とは言っても、ずいぶん前からチョコチョコといじっていたので、真っ更感はありませんが、インストール作業には新鮮味がありました。そんな事などを簡単なメモにしています。デビアンとは・・・Debianはあなたのコンピュータのためのフリーなオペレーティングシステム(OS)です。オペレーティングシステムは、コンピュータを動作させるために必要な基本プログラムとユーティリテ
前回は、Xubuntu19.04をミニマル・インストールしましたが、なかなか癖が強く、変態マニア向けだなあと実感していました。そして、今回は変態オールドPCを相手に苦戦しています。そんな訳で、そこのところを簡単なメモにしています。「これはLXQtをメインデスクトップ環境とする2番目のLubuntuリリースです。そういう事で、LXDEデスクトップ環境やUbuntuアーカイブ内のツールをサポートしなくなりました」と書いてありました。19.04DiscoDingo(LXQt)
前回は、無料WiFiに接続できないDebian9.6を懲らしめてやりましたが、これに使用していたオールドPCには、もう一つ致命的な厄介事がありました。今回はそこのところを簡単なメモにしてみました。いままで使用していたモバイルPCは、何故か何もしていないのにバキバキに壊れてしまいました。そこで、今回から使用し始めたモバイルPCは、以前に購入してあった十年前発売のLetsNoteです。これは驚いたことにバッテリーが4時間以上持つので、至極便利に使用しているものです。こ
ウィンドウズにおさらばした文系中高年さんからの又聞きによれば、なおりんの雑記帳さんに「Ubuntuベースの軽量版の定番は既にLXDEからXfceになりつつある」と書かれているそうです。そんなこんなで、LXDE大好き人間の極楽はぜですが、Xfce版のXubuntu18.10をイジってみましたので、今日も簡単なメモにします。これはシンプルで爽やかな壁紙ですね。私の好みです。最小システム要件・512MBのメモリが必要です。・ハードディスクに約7.5GBの空き容量が必要です
flashinstall.★sudoapt-getupdate★sudoapt-getinstallpepperflashplugin-nonfree
先日は生まれて初めてのManjaro体験をしてみましたが、これはXFCE版で、メニュー項目が大変親切なのが特徴となっています。しかし、シンプル好きの極楽はぜとしましては、使い慣れたLXDE版へつい眼がいってしまいます。そんな訳でお友達のLXDE版をインストールし、日本語化をしてみました。そしてそこのところを簡単なメモにしています。デスクトップ環境は公式にはXfce、KDE、GNOME等がありますが、コミュニティ版としてはDeepin、Mate、Openbox等
インストールでズッコケテイルノニ妄想は広がる。でしゃばってジブリのOpenToonzについてぐぐった。ドワンゴだからニコ動系が筋なんだろう。ニコ動はログインしなくても観れるようになってるみたいデスが。1993年くらいから存在するらしくC++で記述。open化でQtベースのGUIになってる。当然かもだけど歴史を考えると。ざっぱにドローイングとエフェクトの二つに分けられるみたいで。テキスト処理だけでええのかとか。ラズパイはGPU動画で当てられるけどPS3って死んでるみたいだし。T
とうとう、やってもいない萌え萌えシリーズも第四弾を迎えてしまいました。手持ちのパピーリナックスを手当たり次第に萌え化し、ArtfulPup-17.11、Dpup-Stretch-7.5、slacko-700rc3と世界三大パピーを制覇しましたが、とうとう最後の一つ、Lxpupの登場です。どうなったでしょう。メモにしてみました。萌え化の方法は前回、前々回、前々々回と同じく、moebuntuwikiさんにお世話になりました。有り難うございます。http://moebuntu.wik
久しぶりに本家フォーラムのX-slackoのトピックを覗いてみたら、随分前に最新版がリリースされていたのをみつけてしまいました。ところがフォーラムがあまり活発ではありません。Slimバージョンはそこそこに人気があるようですが、その差は何なのでしょうか。原因を探るべくインストールしてみましたので、簡単なメモにしています。作者はrg66さんで、4年以上もバージョンアップを続けてくださっています。Slimバージョンの元ネタになっているものです。以前、Xシリーズとしてxslacko
本家フォーラムのLxpupを時々覗いてみているのですが、その中に以前インストールしたことのあるArtfulPupのLXDE版がリリースされていました。いつもLxシリーズを愛用している極楽はぜは喜びいさんで、ワクワクしながらインストールしてみましたので、とうとう今年最後になるかもしれない簡単なメモにしてみました。このバージョンの作者はLxpupでお馴染みのpeebeeさんなのですが、ArtfulPupの作者でもあり、アップデートを精力的にしてくれる方で、本家パピーフォ
ハードオフで買った型落ちのノートパソコンにLinuxOSをぶっこんで使っている。いまのデスクトップはこんなん。まっくろくろすけBunsenlabsというOSで、シンプルで軽い。そして黒い。インストールした地点でアプリはFireFoxくらいしか入っておらず、自分の使いたいものだけ付け足してゆく。上に「デスクトップ」と書いたけど、正確にはデスクトップというものすら存在しない。机がないのでフォルダもファイルもえんぴつも消しゴムもコーヒーも置けない。といって
先日Lubuntuをネットブートして、コリャいいやと得意満面になっていましたら、何か画面が眩しい、少し暗くしようとしても調節ができないというトンデモ事件が発生しました。今回はそのへんの解決策を簡単なメモにしてみました。現象は一言で言うと、通常、Fn+F5、F6等で輝度調整ができるはずがウントモスントモ言わないというか、ファンクションキーが効かないということです。なにせ、ミニマル・インストールで何も入っていない状況なのでお手上げです。モノはいつもの古くて遅い32bitのネットブック
DebianStretchのデスクトップ環境は、軽量なLXDEを引き続き使っています。LXQtは以前試用しましたが、矢張り実績もあり、シンプルで安定しているLXDEの方が好みです。LXQtデスクトップを試すhttp://ameblo.jp/miyou55mane/day-20170528.htmlでも、LXTerminalが起動しないバグが未解決です。LXTerminalが起動しないhttp://ameblo.jp/miyou55mane/day-20160531.html
旧式32bitPCにDebianJessieを入れ、Chromiumを使っています。でも、脆弱性対策アップデートが停滞しており、セキュリティ面での懸念があります。https://security-tracker.debian.org/tracker/source-package/chromium-browserそこで、最新版に近いChromiumを使うため、Stretch(6/17リリース予定)に入れ替えました。セキュリティ面ではsidの方が迅速ですが、安定性を重視しました。
Debiansid(不安定版)にLXQtを入れて、LXDEと併用のデスクトップ環境です。LXQtにも慣れてきたので、HDD容量の無駄ですので、LXDEを削除しました。$sudoaptremovelxde$sudoaptautoclean$sudoaptautoremove消去後のHDD容量を確認すると、3.3GBでした。LXDEの時は2.8GBだったので、少し多いですね。$df-Tファイルシスタイプ1K-ブロック使用使用可使用