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《取り敢えず》:2023/10/23(MON)メイン運用の真空管コントロールアンプLUXMANCL-360は先日来より右チャンネルから音が出ないまま放置。代替で使う予定の若松通商マランツ7モデル真空管プリアンプは電源スイッチ交換予定で未だ投入出来ずで、オーディオが鳴っていない生活は耐えられず、やむ無く休眠していたStereo誌付録のデジタルアンプ+平面バッフルスピーカーを再稼働させたのだ。アナログチューナー、CDプレイヤー共に何とか音出し復活出来た。比較しても仕方がないが箱形エンクロージ
1枚目「LXU-OT2」の修理記事のその4です。対象:入手1枚目問題箇所:とにかく状態が悪いとなります。せっかくなので復活に挑んでみることにしました。初めてのOT2です。基板を入手したのちにボリューム交換に失敗し、Line出力専用機として使用していました。が、何かの折に静電気か何かでPCから認識しなくなってしまいました。文鎮化してからパーツを取り外す際に雑に扱ったり、色々とこねくりまわったので基板の損傷が激しいです。パターンが何か所も欠
今更ながらヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」について記述いたします。音楽之友社発刊「stereo」誌2013年1月号の付録でした。当方ではOT2をエミライ製「ES-OT4」と組み合わせたりして使用しています。ES-OT4の5Vをわざわざ外からとるのが煩わしい時はOT2単独で使用しています。RCA出力もできますが、PCにつないでイヤホンで使用することが多いです。OT2についてはネット上で情報があふれていますよね。色々と参考にさせていただきました。ここでは当
Line出力専用機「LXU-OT2」の修理記事のその3です。対象:Line出力専用機箇所:ボリュームとなります。ヘッドホンアンプ部分を復活させてみることにしました。方法は基本的に今までの方法の横展開。これまでの経験がいきるのか。固有の問題はC14が焼けてしまったことへの対応ぐらい。◆前処理ボリューム付近の作業となるため周辺のC30,C88,C4,LEDを取り外した。◆状態過去に復活作業に失敗してお
ヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」の修理について記述いたします。その2です。何かの拍子でPCが認識しなくなった個体がまだあったのでダメ元で修理してみました。この個体はもともとは水晶発振器を2.5ppmのものに変えるなどして運用していたものが、突然死したものです。状態はパーツ類が外してある(ほぼ基板のみ)修正箇所が多いというものであるためかなり修復作業が煩雑でした。PCM2704自体が故障?した際、ほぼ全てのパーツをやや適当に外しており、それら
ヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」の修理について記述いたします。この記事の対象は以下の2台です。A:旧「ガリが出ていた個体」→PCM2704交換ノートPCが何かの拍子でこの個体のことを一切認識しなくなりました。静電気か何かでしょうか?多分PCM2704自体がおかしくなったのではないかと思います。PCM2704が年末セールで出ていたので後日修理してみたいと考えています。PCM2704Cに切り替わっているためか、従来版がセールのようです。PCM2704
※本稿は2021/7に投稿した内容について2022/3,2022/4,2022/11追記していますひょんなことからデジタルアンプ「LXA-OT4」を入手しました。非常に澄んだ音で優秀なアンプではあったのですが、弦楽器やヴォーカルものを聴く当方には音楽的な面白みに欠けるように感じたため、手を加えました。ある程度、自分の好みの方向性にはなったので記録します。あくまでも自己満足の世界です。なお、OT4のデジタルアンプICはTPA3112D1×2個でした。◇注意点?LX
今さらながらデジタルアンプ「LXA-OT1」について記述します。言わずと知れた、音楽之友社発刊「stereo」誌2012年1月号の付録でした。翌年にOT2が出たので連結したりして遊んでました。ラックスマンの短いRCAケーブルやシールとかありましたよね。気が付くと10年ぐらい経っているんだなぁ。さて、OT1ですが非常に人気があり、改造情報はネット上にあふれています。それらを参考にさせていただきつつ、あくまでも自己満足の世界で手を加えました。安定的に常用したかったのと、ある
今さらですが、デジタルアンプ「LXA-OT3」について記述します。OT3は音楽之友社発刊「stereo」誌2014年1月号の付録でした。OT1のパワーアップ版という位置づけでの発表なされてからの発売で、当時ワクワクしながら確保したものです。OT1と比べると値上がりましたが、コンデンサや性能が向上していたので致し方ないかなという感じでした。OT3も非常に人気があり、改造情報はネット上にあふれています。それらを参考にさせていただきつつ、あくまでも自己満足の世界で手を加えました
今日12月6日は、エジソンが蓄音機を完成させた日です。オーディオ業界で「音の日」に制定されました。音の日キャラクター「SOUNDY」先日、AliExpressからデジタルアンプを買ってみました。来年は、このデジタルアンブとデジタルリバーブ基板をハモンドステージオルガンに組み込み、通奏低音用の足鍵盤を増設してチャーチオルガンに仕上げようと計画しています。アンプと言えば二十歳頃から自称オーディオマニアと称してターンテーブルやオープンリールテープデッキ、プリ・メインアンプ
ココの部屋にある、サードシステムの電源部の中の配線がテキトーで前から気になっていました。そこで、もうちょっと?きちんとしょうと配線を直しました。二次側の配線は、100Vのビニールコードを止めて、VA線2.0Φに(配線しにくい(汗))三端子レギュレターの放熱版も外に出したし(笑)音だししてみると、どことなく騒がしく感じた音域は、落ち着きを取り戻しました。けど、そこが良くなるとこんどは、全体的に余裕が欲しくなります。そう言えば、トランスのタップは2V刻みなので一つ上(+2
《オーディオキット自作》:2017/02/06(月)先日、Stereo誌付録LXA-OT3デジタルオーディオアンプのインダクタとカップリングとデカップリングコンデンサ交換して通電確認のみだったので、実家で音出し確認してみた。音は出たが音質向上したのか否かさっぱり判別つかない。悪くなった感は無いが、低域が~とかベールが一皮むけた~、滅茶苦茶良くなった~とういう印象もない。(やらかしていないことが確認できてホッとしている)直径5cmの付録スピーカーでハイエンドサウンド求める自分もどうだか。
《オーディオキット自作》:2017/02/01(水)21:00~23:00もう二月に突入。日が過ぎるのは速い。帰宅前にマルツパーツに寄ったら前回無いと思い込んでいた3,300μFの電解コンデンサが置いてあった。すかさず購入し帰宅後揃ったコンデンサとインダクターを交換したのだ。しかしながらこの部品交換は大変で表面実装のインダクターは60wの半田コテを持ってしても外れにくく、4個の内3個を破壊してしまった。過熱で基板へのダメージもある筈。(部品が揃った)(部品を外した)(
《オーディオキット自作》:2017/1/31(火)久しぶりにStereo誌付録LXA-OT3アンプネタで...改造(改善?)部品を仕入れる。カップリングコンデンサWIMAのフィルム0.47μF×2個とインダクタ22μH×4個だ。もはや音質グレードアップと言うより、単に「部品を換えたい」という病的欲求だけが強いのだ。(赤色枠がカップリングコンデンサ、黄色がインダクタ)青枠のデカップリングコンデンサ1,000μFを3,300μFにしたいが行きつけのマルツパーツ店頭では2,200μFしかなく悩
電気あんかの様なアナログアンプと違って、殆ど熱くならないデジタルアンプですが、長時間使用していると多少、熱も出ると言うもの。気休めに放熱板を取り付けてみました。このデバイスには裏にアルミベースのヒートシンクが内臓されていて、その効果は絶大ですが、何となく、ついつい付けてみたくなるもので、アルミ片をアルミ伝導両面テープで貼りつけて完成。このアンプは、もうこれで終了です・・・と思います・・・
前回、電源ポップノイズは完璧に修復したはずでしたが、100Vリレーを使ったためにAC100V専用機になってしまいました。折角ACアダプタがAC100V~AC240Vのワールドワイドなのに・・・まっ、この先ワールドワイド電源なんて使わないと思うのですが・・・アンプ本体がデジタルなのに周辺がアナログでは何だかなぁ・・・てな訳で、結局最終的に③のマイコン制御に戻ってきました。電源OFFの検出にはAC100Vをコンデンサと抵抗とダイオードだけで減圧してフォトカプラを駆動する天使の
青色RUNランプが眩しいので電流制限抵抗を追加して光量を押さえました。そのついでに、このアンプの最大の欠点でもある電源OFFポップノイズの解消を図りました。組み込み以前に電源ONポップノイズはコントロールのケミコンを大きくしてインターバルを伸ばすことで解消しましたが、電源OFFノイズは、そのケミコンをショートしてSTBYをLOWにすることで解決します。その方法として①電源スイッチを2回路にして1回路をケミコンに繋ぐ②AC100Vリレーを追加してブレイク(NC)接点をケミコンに
ミニデジタルプリメインアンプが完成しました。壊れた橙色LEDの代わりに青色LEDを採用しました。当初は電源にトロイダルトランスを使う予定でしたがアンプ基板よりも価格が高くなってしまうので意味がなく、付属のスイッチングACアダプタをそのまま使いました。出力は8Ωで12W+12Wと小さいですが、大型スピーカでも十分ドライブ出来ています。各種CDを聴きましたが、小型デジアン特有の歪ノイズも全くなく、数万円のアンプと同等の高音質が話題になっいるのが良く解りました。
加工済みのパネルにパーツを取り付けて行きます。プチ贅沢で全ての端子を14金メッキ仕様にしました。(ACインレット除く)リアパネルです。フロントパネルです。だんだんカタチになって行きます。
いよいよ組立です。フロントとリアパネルを加工して文字を入れました。ちゃっかりロゴまで入っていますが・・・
昨日の改造に続き、今日も手を加えてみました。このアンプ、信号経路に3個ものコンデンサが介入しています。普通はプリアンプの入出力にDCカットコンデンサを入れるのですが、何故かボリュームの前の入力直後にも1個入っています。と言うことで、この1個を削除しました。
いよいよデジタルプリメインアンプの製作開始です。先ず最初の作業として、基板に少し手を加えてみました。入出力の各コネクタはケース取り付けとするので取り外します。パイロットランプも外しましたが熱の加え過ぎで点灯しなくなり橙色で惜しかったのですが緑色で代用します。プリとメインを繋ぐカップリングのケミコンは音響用でなかったので汎用のポリコンと交換しました。ポップノイズ防止のためにコントロールのケミコンを大容量のものに交換して解放用のダイオードを付けてインターバルを長くしました。電
オーディオ用のプリメインアンプを探していたところ、去年1月号で名門LUXMANと、月刊Stereo誌が企画した付録のD級アンプの音が良いと評判になっていて、某オークションなどで高値で取引されていました。それならと、半額で買える開発元の出版社から2台分取り寄せてみました。特集記事や回路図などの各種資料が記載された書籍本体は、amazonで180円で出ていたので、別途購入しました。早速、ヒヤリングテストをしてみましたが、特に問題もなく高級アンプ並みに良い音で鳴ってくれま
オーディオに詳しい友人から、「OPアンプ」交換しない?・・・という連絡をいただいた。「OPアンプ」交換で音質向上がはかれる・・・という話は聞いていたが、私の性格ではなかなか踏み切れない部分である。以前に紹介した、デジファイ誌付録の「Olasonicハイレゾ対応USB-DAC」で満足していたが、もっと良い感じになると言うことで、ステレオ誌付録のLUXMAN「LXU-OT2」と「LXA-OT3」の「OPアンプ」交換することになった。(もちろん交換は、友人にお願いした訳だが・・・。)交換した
《オーディオキット自作》:2015/2/22(日)一年間塩漬けしていたStereo誌2014/1月号付録のLUXMANディジタルアンプLXA-OT3と共立電子製の専用電源を組み上げる。全て無半田で作れる(配線とケースネジ止めのみ)のでやりがい無いと言えばやりがいがない。OT3は出力が12W+12Wになりキャパシタ部品やインダクター類も高級品?になっているようで期待したが、初代5W+5W出力のLXA-OT1とさほど変わらず激変という印象でも無い。OT3は基板裏面にゲイン調整パターン
年明けに注文していた、DALIのスピーカー「ZENSOR1」が届いた。DALIオフィシャルサイトディスクリプションdm-importaudio.jpカラーは「ライトウォールナット」と最後まで悩んだが、「ブラックアッシュ」をチョイス。(ディスク周りがブラック色なので・・・)「ZENSOR1」は、PCオーディオ用に「Macmini」+「LXU-OT2」+「LXA-OT3」でドライブする。以前は、audiopro「AVANTOS-20」を注目していたが、実際に試聴したショッ
「Stereo」誌2014年1月号の付録である、LUXMAN製デジタルアンプ「LXA-OT3」を試聴してみた。(実は昨年、「Stereo」誌の発売日夜中に、「LXA-OT1」ケースに「LXA-OT3」を移植中にケースを破損してしまい、そのまま試聴もせずに放置していた。破損パーツの一部が手配できたので、再度ケースに組み込んでみた。)先日組み上げた、スキャンスピーク製5cmフルレンジスピーカーに「LXU-OT2」+「LXA-OT3」をつないでの試聴。評判どおり、「LXA-OT3」の音は、今ま
《付録》:2013年12月22日(日)こんな企画あかんて・・・買ってまうやろ→Stereo誌2014年1月号付録・・・LXA-OT3(LUXMANデジタルアンプ12W+12W8Ω)2012年1月号付録のLXA-OT1(LUXMANデジタルアンプ5W+5W8Ω)の進化版とのこと。←(一応持ってますけど)ここからまた、専用ケースとかパーツグレードアップ交換とか凝りだすと更に散財するという・・・。当然(家族にバレ無いよう)会社配送で昨日土曜到着。クラシックコンサートの至