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しばらく、ブログ更新が滞っておりましたが、活動は継続しております今回は近場の飯岡温泉に宿をとっての小さな写真旅まずは、季美の森のメタセコイア並木銚子に寄り、下調べしておいた『プリンと珈琲』というお店。プリン、大きくてかなり美味しい😋残念なのは、コーヒーがぬるかった…入店時、客は私1人だったが、女子が次々にご来店居づらくなり、早々に店を出る…銚子市公正市民館大正15年建設約100年の歴史空襲や震災を乗り越え、
夕陽の中の金色に輝くアオサギ。こうなるとアオサギなんだか何なんだかわかりませんが💦光に映えて美しいと思ったのです。
シオカラトンボに気を遣ってもらいながら待っていたら、、、葉っぱには何度も止まったんですけどねえ、、、暑いし汗ダラダラだし今日はコレ(↓)が限界かなぁなんて思っていたらやったぁ❗️待った甲斐がありました。やっと来てくれました‼️これまでもチョウトンボは何度も撮っていましたがハスの花に止まったのを撮ったのは初めてです。いや〜、もう次はないんじゃないかと思ってます。
チョウトンボに「ハスに止まってくれ〜!」と念じていたら、見かねたシオカラが止まってくれました。
モンキアゲハ(左)とクロアゲハが仲良く吸水していました。モンキアゲハのからだは、アサギマダラのような黒に白い斑点でインパクトがあります。翅はベニモンアゲハに似ています。アサギマダラもベニモンアゲハも毒を持つチョウです。毒を持たないモンキアゲハにとっては、毒のあるチョウの個性と個性を併せ持つことで究極の擬態をしているのかもしれませんね。
【ケリ】田んぼに知らない鳥がいると言うので見に行きました。ハトのようなカモメのような鳥が数羽います。昨年までは田んぼに巣作りをされたことはありませんでした。今年が初めてです。5月の終わり頃、ウズラの卵に似た何かの卵がありました。何の卵だろうという話をしていたのですが、どうやらこの鳥のものだったようです。私の姿を見ると大きな甲高い声でケリッケリッと鳴き、上空を飛んで威嚇してきました。この甲高い声に「早く離れなきゃ」という気持ちにさせられます。子育て中なのでしょうね。全長約35cm。大きい
【コチドリ】全長は私の手をパッと手を開いたくらいの大きさ(18cm)くらいです。見た目はなんというか、可愛いのですが、どことなく笑える感じですよね。黄色いアイリングと大きな目がびっくりしたような顔に見えるからかもしれません。動きもユーモラスで、チョコチョコッと動いては立ち止まり上下運動をします。ピューピューとかピッピッというとても可愛らしい鳴き声は、暑い時期の最高の癒しだと思います。この日は10mくらい離れたところで発見しました。驚かせて飛んで行ってはいけないので、10歩近づいてはしゃ
出かけている途中で大きな鳥がバッサバッサというよりも、ワサワサワサ〜と飛んで来て静かに電線に止まりました。「あれは!」慌てて車を端に止めカメラを持って車外へ。後醍醐天皇から五位の官位をもらったゴイサギ(五位鷺)です。シュッと伸びた冠羽はゴイサギのチャームポイント。虹彩がルビーのように透き通って真っ赤。吸い込まれてしまいそうです。ゴイサギがこんなに可愛らしさと美しさを併せ持った鳥だったなんて。もう用事なんてどうでもよくなり、このまま帰ってもいいくらい感激しました。
クマバチ(キムネクマバチ)というとからだも大きく、羽音も大きいので近くに来るとうわっ!と思ってしまうかもしれません。が、意外にも攻撃性は低く特別なことがないと攻撃してくるようなことはありません、丸っこくずんぐりとした大きなからだにミンクのストールを着てブンブン飛ぶ姿はブルジョアチックなマダムが忙しそうに動き回っているように感じます。マダムの近くに黒いクマバチも飛んでいました。全身真っ黒です。黄色いストールも巻いてません。まさに「漆黒」でかっこいいです。見るからにク
トンボといえば「トンボのメガネは水色メガネ♪」ですよね。子どもの頃は何も思ってませんでしたがこれってよくよく考えるとシオカラトンボのオスのことなんですねー。今さらですが、水色メガネだなぁーと感慨深いものがあります。
京都丹後天橋立は、陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つです。いや、なんかね、ここは天橋立か!ってくらいスズメが「股のぞき」中だったので。笑よい景色が見られかな?
紫陽花を一枝とろうとしたら、真っ赤なイトトンボ。ヒューっと逃げてヒイラギの葉の上に。顔を洗って身だしなみを整えています。さっきまで雨が降っていたので雨宿りでしょうか(^^)
ビロードをまとった蝶、カラスアゲハ。翅をパタパタすると鮮やかなブルー。つい目で追ってしまいます。よほどこのアザミが気に入ったのかしばらく止まっていました。実は、ここは米子城跡なのですが、カラスアゲハがたくさんいました。キアゲハもいましたが、カラスアゲハは何頭もいました。アゲハはアザミがお好きなのかな。
水がたくさんある隣の田んぼは、カモやサギのように大きな鳥が餌を求めてやってきます。水が少ない我が家の田んぼには、セキレイやツバメのように小さな鳥がやってきます。相方が「(田んぼに)水を入れんといけん」と慌ててましたが、ウチの軒下から採餌しに来るのを見ると、浅瀬のままでいてやりたい衝動に駆られます。
フワフワと、というよりスーッとやってきて縁側の下の板に止まったオオムラサキ。そんなところに止まる⁉️と思ったけど、本人は「ええとこ見つけた」的な感じかも。見ているとストローを立ててチューチュー始めました。ずっと見ていたら目を疑うようなことが!①吸い始め②汗ジミのように何かが滲み出ています③滲みはさらに大きく木の中の水分を吸い取ってる⁈この見るからに古い乾い木から水分補給できてることに驚きです!オオムラサキがすごいのか、このコの執念がすごいのか⁉️お見それしました💦
ツッパリがガム膨らませてるように見えるのは気のせいかな?本当はメッチャ可愛いのにね。
1cm程度の水色のカミキリムシ、ラミーカミキリ。横から見るとかっこいいのですが、上から見るとこんな。よく「燕尾服を着たウェイター」と言われていますが、私には「燕尾服を着た笑顔のロボット」にしか見えません。というか「ふざけたヤツだなぁ〜」と愛らしい。一昨年まで我が家の木槿に来ていたのですが、最近見かけませんでした。どうしたかと思っていましたが、近くの草むらに来ているようなので安心しました。ウチの木槿はまだ硬い蕾。花が咲いたら来てくれるといいな。
モナルダ・ビーハッピーアロマではベルガモットと言った方が馴染みがあります。でも、「ビーハッピー(BeeHappy)」という名前も気に入っています。「ハチが喜ぶ」だなんて素敵すぎます❗️このところの雨で気づきませんでしたが、蕾ができていました。一つ一つの翼が一斉に開くととても豪華です。小さな花の集合体なので、たくさん吸蜜に来てくれると嬉しいな。
蚊に似た蚊より大きな刺さない虫。でも、飛んでるとなんかジャマくさい。ガガンボ。ふざけたような名前ですがハエ科ガガンボ属。一つの属を持ってるようです。写真撮ってわかりましたが、胸の左右の翅の付け根の下に丸いものが、これまた左右に出ています。なんと、これも翅なんですって!この小さな丸い翅がなかったらブログに書かなかったのですが、このちっちゃいかわいい翅をぜひ見てもらいたくて(^^)からだはトンボっぽいですね。しつこくカメラを向けていたら葉っぱの後ろに逃げてしまいました。
小さなミツバチがツユクサで蜜集め。足元の虫たちも忙しくなる時期。
まるで自転車のブレーキのような声で鳴くセッカ。よく本には「ヒッヒッ」と書いてありますが、私的には坂道を降りながら小刻みに「キッキッキッ」とブレーキをかける音のように聞こえます。声のする方を見てみるとスズメに似た鳥がシューっと飛んでいます。そして「ジャジャッ」と言いながら高いところから一気に急降下して、草の先に止まります。高いところから一気に急降下するのはヒバリと似ていますね。昨日のオオヨシキリの口の中は真っ赤ですが、セッカは真っ黒なのだそうです。口を開けた瞬間はまだ撮ってないので、今後の宿
土手を歩いていると大きな声で「ギョギョシギョギョシ」と鳴く鳥がいます。オオヨシキリです。自分でも仰々しいと言うように、本当によく目立つ大きな声です。が、声の割にこの時期になると木の葉に隠れてなかなか姿を見ることができません。もっと早い葉の下がり始めた頃だとまだ見つけやすかったのでしょうが、、、。そんな仰々しいオオヨシキリ、やっと見ることができました。木の上の方でさえずっています。口の中が赤いのがよくわかります。可愛いです。全長19cm。スズメが17cm、カワセミが15cmと言いま
ウラギンシジミシジミチョウの仲間。同じ赤い翅の蝶でもベニシジミやアカタテハはよく見るけど、ウラギンシジミを見たのは初めてです。翅裏に模様はなく真っ白。飛んでいる時、赤い模様が目を引いきました。これ1枚しか撮れなかつたのが残念です。
ヒルザキツキミソウ月見草といえば夜咲くから「月見草」なのですが、これは明るい日中に咲く「昼咲き月見草」。もともと我が家には咲いてなかったのに、いつからか咲くようになりました。地下茎でもこぼれ種でもよく増えるそうで、年々少しずつ増えています。可愛いのでこのまま増えてもらおうと思います。
間を少しだけ空けながらとまっていたツバメの幼鳥たち。幼鳥ならではの口元が可愛いなあ🩷と微笑ましく見ていました。すると右の子がツツツッと真ん中の子に近づきました。「こっち来んなやー!」いきなり怒られて、逃げちゃいました。距離感、大事ですね。ちなみに左の子、わかっているのに見て見ぬふりを決め込んでいます。これも今後の付き合いを保つ秘訣なのかもしれません。
イトトンボスイレンを撮っていたらイトトンボが飛んでいました。クロイトトンボかなあ、と思ったのですが、実際は何トンボなのでしょう???オスもメスもきれいな色です。
せら夢公園のヒョウモンモドキ観察会に行きました。ヒョウモンモドキは自分でも探せるし、近くの河川敷でセッカやサギの写真も撮りたかったので、昨夜まで行くかどうか迷いました。やっぱり行くことにして、夜中、インターネットのフォームで申し込みをしました。こういう時、電話だと真夜中にかけることはできませんが、インターネットは時間に関係なく受け付けてくれるので助かりますね。最近羽化を始めたそうです。せら夢公園では、ヒョウモンモドキのエサとなるアザミを募集していたので、我が家の休耕田に少し咲いていたので持
シジュウカラ小さなムシをゲットしました。子育て中は父さんも母さんも大忙しです。
イカリソウと名のつく花を初めて見たのはもう25年くらい前だったでしょうか。職場の人が梅の花に似ているからバイカイカリソウと言うのだと教えてくれました。白い小さな花がうつむいて咲く姿をとても可憐だと思いました。そして、仕事の帰りにもう一度そこを通って見に行きました。懐かしい思い出です。
最近、スズメが面白いところに巣をしているのを見つけました。電信柱です。電線に止まっているのはよく見ますが、電信柱を使うとはよく考えたものです。木の枝に巣をする鳥は多いのですが、木だとこの時期は葉が茂っていて観察しにくいのですが、これなら遮るものがないのでこちらにもありがたいです。巣に帰って来た時を撮ろうと思って粘るのですが、フレームに入って、あっという間に巣の中に入ってしまいます。なんなら瞬きをした瞬間に巣に入っていて「しまった!」と思ったことも何度も。そんなこんなも含めて見ていて