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近所で撮影。昨日は妻の定期検診の日だった。今回は血液検査と主治医の診断のみ。肝数値はきちんと下がって、治験薬の服用量が通常の2錠に戻った。ひとまず安心。来月は造影剤CTの検査もあるので付いていくつもり。妻の帰りが遅いので、こども園まで涼介を迎えに行った。なかなか車から降りないので近所をドライブしたら遭遇した。ニホンカモシカ?
妻の定期診察の結果、肝数値も少し下がったので治験薬の量が少し増量になった。まだ、通常の2錠には戻らないけど、1錠と量を調整した、もう1錠を服用している。何はともあれ、良かった。薬の容器にある薬品名はLOXO-292になってた。selpercatinibではないんだ。
19日、妻に付いて岡山大学病院に。2ヶ月に1回の造影剤CTを撮る日だった。保育園に預けるには出発時間が早いので涼介も一緒に。雨と移動制限の緩和の影響か、道路の混雑のため予定より遅れて到着。血液検査やバイタル検査。そのとき、治験薬LOXO-292にselpercatinibという薬品名が付いたことを聞いた。それから造影剤CTに。妻が検査の間、涼介の相手。エスカレーターが気に入ったのか何回もせがんできた。エレベーターのボタンを押したくて、わ
涼介は、元気に成長しています。妻の方は、副作用も無く、元気に看護師の職に復帰して働いています。ずっと、続きますように。
昨日は妻の岡山大学病院での受診日。治験薬服用後、初めての造影剤CT検査をした。コロナのことがあるから、自宅で待っているべきなのだろうけど、治験薬が効いていなかったり、癌が進行したりしていた場合等、その結果を妻1人で聞かせることはできなかったし、治験薬の服用を続けるか中止するかの話し合いもしないといけない可能性もあるので一緒に行った。岡山大学病院には車で行った。瀬戸大橋で風が強くて怖かった。病院に到着すると玄関で検温、中に入るとすぐに手をアルコール消毒。後で病院を見て気づいた
妻は看護師。月曜日より育休休暇を終えて職場に復帰した。治験薬LOXO-292の副作用か花粉症のせいなのか、お疲れ気味。他に副作用らしきものは無い。復帰したばかりだけど、新人教育を任されているそうだ。しんどいと思うけど、期待に応えて欲しい。うちの2軒隣が大阪のお金持ちの別荘みたいなんだけど、車が増えている気がする。コロナ疎開するの、やめてくれ。と器の小さな私は思ってしまう。
去年の今頃、妻の余命が2年であると主治医から宣告された。すぐではないという思いと、2年という時間の短さをどう受け止めたらいいのか何とも言えない感情に見舞われた。主治医に私1人呼び出され余命宣告を聞き、妻にどのように伝えたらいいのか思案に暮れた。そして、妻が33歳の若さであり膵腺房細胞癌という希少癌ということで癌ではないのではないか、癌であっても治したいと思って自分なりに調べ、主治医に相談しながらやってきた。毎日毎時間毎分、絶望に苛まれながら、希望を探した。でも、不思議と苦
妻の副作用は、だるさと眠さくらいで、他には別段表れていない。治験薬LOXO-292が効果を発揮してくれればいいのだけど、まだ分からない。不安になることもある。広告にある免疫療法やサプリメントや水、柿の葉の温熱療法まで、いろいろ勧めてくれる人がいた。今もいる。そんなときには、アメブロにあるそれらの治療法を選択した人達の記事を読んでもらうと説得するのが楽になる。他の人の選択をどうこう言うつもりはないけど、断る時の説明に使える。ただ、参加している治験も効果が
元気に遊具を登る涼介。力強く育ってる。妻は昨日、岡山大学病院に定期的な診察に行ってきた。血液検査、身長体重測定、血圧検査、診察。肝臓の数値が少し上がっていたそうだ。来月CTを撮るまで治験薬の効き目は分からないが、効果がありますように。
膵臓癌に効果が見込めるオニバイドという新薬が承認されたみたい。従来からあるイリノテカンに工夫をして癌に効果を現すようなものだと推測する。5fuとの併用で効果を示すみたい。妻にそのことを伝えたら、46時間はやらないといけないのか〜と苦笑いしていた。たくさんの人に効果をありますように。去年の4月頃にセカンドオピニオンに行ったときには、①FOLFIRINOX②ゲムシタビン、パクリタキセル併用が通常選択肢とされ、③免疫チェックポイント阻害剤が最後の砦