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今日、ご紹介するのは、LittleFeatのFeatsDon'tFailMeNowです。彼らにとっては4作目になります。印象的なアルバムジャケットはネオンパークによるものです。危険な山道を雷が鳴り響く中、リンカーンコンチネンタルに乗っている二人はマリリン・モンローとジョージ・ワシントン。しかも、マリリン・モンローはうっすら微笑んでいるみたい。サウンドに関しては、LowellGeorgeだけでなく、BillPayneやPaulBarrèreの3人でバランス良く音楽を組
4/13(sat.)★昨晩(4/13sat.)のplaylist〜♪LittleFeat/RockpalastLive(DVD)LittleFeat/DixieChicken『10/17(sat.)playlist~♪』10/17(sat.)★昨晩(10/17sat.)のplaylist~♪DanPenn/LivingOnMercyDr.John/InTheR…ameblo.jpVanDykeParks/DiscoverAmerica『12/9
今日、ご紹介するのは、LittleFeatのTheLastRecordAlbumです。ですが、最後のアルバムと言うことではありません。PeterBogdanovichの映画"TheLastPistureShow"のパロディだということです。たしかにその映画の舞台は映画館が一つしかないテキサスの田舎町で、その映画の主人公はいつもその映画館でデートをしている設定になっていました。このアルバムあたりから、LowellGeorgeのカラーは少しずつ減り、Bill
今日、ご紹介するのは、LittleFeatのWaitingForColumbusSuperDeluxeEditionです。CDだとなんと8枚組です。7時間を超えるので、まだ通して聞いたことがありません。レコード2枚組でリリースされた後、編集してCD1枚→音源を追加してCD2枚組→更に3カ所での公演の音源を追加した結果、こうなってしまいました。聞き比べると同じ曲でも微妙に受ける印象が異なりますね。というのも、ライブではそのとき、その場所でのグルーブやアレンジが異なったり、お客さん
今日、ご紹介するのは、LittleFeatのSailin'Shoesです。彼らの代表作の一つなります。LowellGeorgeの個性が感じられますね。Willin'(2023Remaster)ProvidedtoYouTubebyRhino/WarnerRecordsWillin'(2023Remaster)·LittleFeatSailin'Shoes℗2023WarnerRecordsInc.,aWarnerMusicGroup
2/2(fri.)★昨晩(2/2fri.)のplaylist〜♪“SaturdayNightLive:MusicSelection”(DVD◎)LowellGeorge/ThanksI’llEatItHereここ直近営業に続き「LittleFeat」”看板”メンバー「LowellGeorge」’79年唯一のソロ名義作LP“ThanksI’llEatItHere”をちょい久しぶりに〜♪70’s半ばあたりから顕著になってきたジャズ/クロスオーヴァ
2/1(thu.)★昨晩(2/1thu.)のplaylist〜♪LittleFeat/RockpalastLive(DVD)LittleFeat/TimeLovesAHero「LittleFeat」’77年6作目LP“TimeLovesAHero”♪バンドの“看板”「LowellGeorge」の存在感が少し薄れはじめた分、「BillPayne」に「PaulBarrere」らほかのメンバーたちの持ち味がより推しだされた仕上がりとなった前作“The
1/31(wed.)「Phoe〜be」1月切り終業〜!ご来店頂いた皆々様誠にありがとうございました〜2月入り、「Phoe〜be」今月末2/28には開店19周年を迎えます...今月もどうぞよろしくお願いします。★昨晩(1/31wed.)のplaylist〜♪BobDylan/NoDirectionHome(DVD◎)BobDylan/TheRealRoyalAlbertHall1966Concert!『12/2(fri.)playlist~♪』1
6/29(thu.)★昨晩(6/29thu.)のplaylist〜♪LittleFeat/RockpalastLive(DVD)LittleFeat/DixieChicken『10/17(sat.)playlist~♪』10/17(sat.)★昨晩(10/17sat.)のplaylist~♪DanPenn/LivingOnMercyDr.John/InTheR…ameblo.jpGratefulDead/ShakedownStreet『5/11(
今日、ご紹介するのは、LittleFeatのSailin'ShoesDeluxeEditionです。昨日取り上げたDixieChickenと同様に彼らの代表作になります。こちらも未発表の楽曲やデモテープ、71年のライブ演奏なども収録してあります。Willin'(AlternateVersion)ProvidedtoYouTubebyRhino/WarnerRecordsWillin'(AlternateVersion)·LittleFeatSai
LittleFeat「DixieChicken」1973リトル•フィートの3枚目のオリジナルアルバムです。ボニー・プラムレット、ボニー・レイット、ダニー・ハットン、グロリア・ジョーンズらがバッキング・ボーカルで参加したアルバムです。アルバム・ジャケットは彼らのアルバム殆どを描いているネオン・パークが担当Studio•CloverRecorders,LosAngeles,WarnerBros.•RecordingStudios,NorthHollyw
2/10(fri.)★昨晩(2/10fri.)のplaylist〜♪ザ・たこさん『タコの肖像』BobDylan/Fragments:TimeOutOfMindSessions(1996-1997)-TheBootlegSeriesVol.17『1/31(tue.)playlist〜♪』1/31(tue.)「Phoe〜be」1月切り終業〜ご来店頂いた皆々様、誠にありがとうございました!今日から2月入り〜、末日にはおかげさまで「Phoe〜be」…ameb
ittleFeat「DownOnTheFarm」1979最近フォロワーさんが立て続けにリトルフィートを投稿していたので便乗します。このアルバムは投稿されていなかったはず(多分)Tracklisting1.DownontheFarm2.SixFeetofSnow3.PerfectImperfection4.Kokomo5.BeOneNow6.StraightfromtheHeart7.FrontPageNews
HowdyMoon「HowdyMoon」1974友人がフレンドが投稿していたので便乗します。ValerieCarterがソロデビュー前に在籍していたグループです。リトル・フィートのリーダーであるローウェル・ジョージのプロデュースです。ぽっちゃりしたヴァレリーが初々しいですの!バックバンドはジョン・セバスチャン/ジム・ケルトナー/チャック・レイニー/ヴァン・ダイン・パークス/フレッド・ホワイト(EW&F)/ビル・ペイン、ウェルトン・フェルダー/アンドリュー・ゴール
JacksonBrowneに続いてIainMatthews&PeterGallwayの来日公演の情報が入ってきました。年金生活者をイジメないでよ〜と思いつつも、古希を優に越えたアーティストの来日に胸が踊るのは凄いことです。いかに70sのアーティストの楽曲がリスナーの心を長年掴んで離さないかということですかね。そしてリスナー側も高齢者になっているという、何とも微笑ましい現実ですね。さて今日は今年唯一購入したCDアルバムを紹介します。youtubeにもapplemusicでもfull
JacksonBrowne「ThePretender」1976JacksonBrowneの4枚目のアルバムです。アルバム制作段階で妻フィリスが自殺するという悲劇的な出来事があり、そのことがアルバム全体に暗い影を落としています。TracklistingSideA1."TheFuse"2."YourBrightBabyBlues"3."LindaPaloma"4."HereComeThoseTearsAgain"SideB1."
JacksonBrowne「ThePretender」1976JacksonBrowneの4枚目のアルバムです。アルバム制作段階で妻フィリスが自殺するという悲劇的な出来事があり、そのことがアルバム全体に暗い影を落としています。TracklistingSideA1."TheFuse"2."YourBrightBabyBlues"3."LindaPaloma"4."HereComeThoseTearsAgain"SideB1
LowellGeorge「Thanks,I'llEatItHere」1979これもも何回か投稿していますが無性に聴きたくなって引っ張り出しました。彼のソロ1stアルバムで遺作リトル•フィートの最重要人物オーバードーズが死因です。当時のミュージシャンに多大な影響を与えたミュージシャンでも有ります。TracklistingSideOne1.WhatDoYouWanttheGirltoDo2.HonestMan3.
Linda嬢も3回目です。1回目は1980年の「MadLove」2回目は1978年の「LivingInTheUSA」でした。今回は更に遡って1975年リリースの「PrisonerInDisguise」です。邦題は「哀しみのプリズナー」A面ラスト(5曲目)がタイトル曲、JohnDavidSoutherとのデュエットです。作曲もJohnDavidSoutherピアノはAndrewGold煮え切らない恋人のことを唄っています。誰のこ
今日、ご紹介するのは、LittleFeatのWaitingForColumbusDeluxeEditionです。土曜日の朝、姉から母方の叔父が亡くなったとの知らせが入り、今日の夕方からお通夜があり、先ほど行ってきました。私の母が11年前に亡くなったときも、お通夜・葬儀共に来てくれた叔父は早く父を亡くした私をかわいがってくれた思い出があります。明日の葬儀は、塾の授業があるので参列できませんが、今日のお通夜は行くことができて良かったです。その時に、このアルバムに収録されていたWil
前回のRickieLeeJonesで前振りをしたLowellGeorgeのソロアルバム、「ThanksI'llEatItHere」を今日は紹介します。1978年にLittleFeatを解散し、結果的には唯一となったこのソロアルバムはその翌年1979年にリリースされました。が、その年にドラッグの過剰摂取によりLowellは亡くなりました。多くの日本人ミュージシャンとの交流もあったLowellの死には当時ショックを受けました。因みに
NicoletteLarson「Radioland」1980」ニコレットの3rdアルバムテッド・テンプルマンがプロデューサードゥービー・ブラザーズやリトル・フィートのメンバーもレコーディングに参加しています。「ロング・ディスタンス・ラヴ/LongDistanceLove」はリトル・フィートのカヴァーで、1979年に死去したローウェル・ジョージに捧げています。Tracklisting1."Radioland"2."Ooo-Eee"3."HowC
「LittleFeat/BestOfLittleFeat」・2006年・ベスト01HamburgerMidnight02Cold,Cold,Cold03TripeFaceBoogie04Willin'05DixieChicken06RollUmEasy07FatManInTheBathtub08FoolYourself09AllThatYouDream(Live)10OhAtlanta(
「LittleFeat/AsTimeGoesBy:TheBestOfLittleFeat」・1986年・ベスト01DixieChicken02Willin'03Rock'N'RollDoctor04TwoTrains05TruckStopGirl06FatManInTheBathtub07Trouble08Sailin'Shoes09SpanishMoon10FeatsDon'tFai
4/13(wed.)★昨晩(4/13wed.)のplaylist~♪【RememberingLowellGeorge[April13,1945-June29,1979]onhisbirthday...】「Phoe~be」昨夜の選盤は、恒例「LowellGeorge」生誕日縛りにて...今年は、客演作レコを重点的に~♪【↓"playlist"写真】まさに、名盤の影に「Lowell」在り!*LowellGeorgephotoviaLittleFe
1980年のアルバム・シリーズですが・・・続いて登場するのは・・・LittleFeat1979年6月29日、LowellGeorge死去・・・1978年、自分は行けませんでしたが、まさに待望の初来日公演ライヴ・アルバムWaitingForColumbusが、最大のヒット・アルバムとなった・・・まさにグッド・タイミングだったのですが、一方で何か集大成のよう・・・そんな中・・・LowellGeorgeは、GratefulDeadのShakedownStree
Eaglesと縁の深いシンガーソングライター、私が取り上げるのは3回目のJacksonBrowne、その6枚目のアルバムが1980年リリースの「HoldOut」です。サポートするのはDavidLindley、RussKunkell、CraigDoerge等、仲間のメンバーに加えSpecialThanksにLittleFeat・LowellGeorgeの名前も見えます。LowellGeorgeはその前年(1979年)に34歳で亡くなっ
特にアーティストの命日をしっかり把握する几帳面な爺さんではありません。両親の命日以外では心に刻まれた命日はJohnLennonぐらいですかね。25日がMichaelJacksonの命日だったこともあり、その流れで調べたら29日がLowellGeorgeの命日でしたので、私にとってはMichaelJackson以上に大好きで影響力のあった偉大なアーティストの冥福を祈りつつ、今日は彼のお仕事の極々一部を紹介します。LowellGeorgeと言えば言わずもがな70sに大活躍したアメリカ
1978年のアルバム・シリーズ1976年のPeterFramptonのFramptonComesAlive!以降、ライヴ・アルバムをリリースするアーティストも増えてきましたが・・・これこそ、まさに待望のライヴ・アルバムが登場そう、そのPeterFramptonをはじめ、多くのミュージシャンも好きなバンドとして挙げている・・・LittleFeatLPレコード2枚組で、タイトルは・・・WaitingForColumbusそれも、LittleFeatらし