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ギター3本試奏してきたので、私のメインギターMartin000-28との比較を書いていきます。主な観点は見た目・音・弾きやすさ。用途はソロギターを想定。LowdenS32/66万円/弦高2.5mm・飽きのこないシンプルイズベストなギター。・まるでクラシックギターのようなルックス。ひょうたんの形をしていてかわいい。よく見ると透明のピックガードがついている。指板にはポジションマークもない質素な外観。・トップはスプルース、サイドバックはローズウッドなので材は私の000-
1980年初期頃に製作されたS.Yairi製の高級アコギYD-505です。ローデンタイプのギターで、当時S.Yairiがローデンギターを委託生産していた時にS.Yairiブランドとして国内製作販売された希少なギターです。生産数も少なかったため、30や40シリーズとは異なり、中々ネットでも見かけない貴重なギターではないでしょうか。トップは杉単板、サイドバックは綺麗な木目のマホガニー単板です。内側には木の割れ止めがあり、ヘッドの突き板、ブリッジはハカランダです。指板は縞黒檀、ネックはマホガ
今回の紹介は、希少なS.Yairiの500シリーズ、YD-505Fです。カタログによると国内モデルでは、ハイエンドのYD-507仕様になります。Lowdenのオリジナル・スタイルに仕様が変更され、ポジションマークがラージドットとスモールドットの組み合わせになり、ブリッジにはピンレスではなくノーマルのピンスタイルで製作され、透明ガードからべっ甲タイプのオリジナル・ガードにOEM生産で仕様変更されています。ボディ内部のインナーラベルにはLowdenのサインも見られ、S.Y
SheeranbyLowdenの第二便が入ってまいりました=今回の入荷はW-03シダートップ5pcサントスローズのサイド&バック24インチスケールになっています。エレキと並べるとこんなサイズこのサイズ/シェイプはローデンがエドシーランの為に開発したモデルをベースにしたWLというスタイルになります。LRバッグスのエレメン
前回の来日でも使用していて話題のLowdenから満を時してSheeranbyLowden入荷しました=ちなみに今回の入荷はS03スペックはこんな感じです=BodyStyle:SBack&Sides:SantosRosewood5PCTop:CedarCutaway:YESSoundboxBevel:YESPickup:LRBaggsE
いい子に出会うたび婚期が伸びる気がします。まだ1人で生きて行かなきゃいけないみたいです。そんなわけで、いい子なかわいこちゃんが仲間入りしました。LowdenWL-22シダートップサイドバックはマホガニー。Lowdenは2本目。知らん間にずいぶん進化しましたねLowden!!そういえば、前のLowdenはケースも違ってた!ちなみに自分以外でLowden使っている人に出会ったことがないです。先日オススメした方が気に入って買ってくれて嬉しかった^_^最近は、エドシーランが使
昨日のLOWDENSoundClinic5今回も大盛況のうちに終了いたしました!お集まり下さった皆さま、アコースティックプラネットのスタッフの皆さま、本当に有難うございました。それでは、第5回のローデンクリニックのレポートをお届します~試奏した3本の新着ローデンギター。今回のもそれらのサウンドを思う存分堪能しました!解説しながらも弾いていると欲しくなってきて本当に困っちゃう(笑)今回は3本のモデルをピックアップしてサウンドを紐といてみました。3本全部F
好評につき第5回目を迎えることにった「LowdenGuitarSoundClinic」がいよいよ今度の日曜日開催です。長年Lowdenをメインギターとして使用する小川倫生が今回もLowdenギターのサウンドを紐解きます。定員20名様になりますのでお早目にご予約ください。★12/8(日)LowdenGuitarSoundClinic5場所:アコースティックプラネット1号館アコフロア東京都千代田区神田駿河台2-4-5時間:start14:00料金:観覧無
一昨日はLowdenGuitarSoundClinicVol.4でした。その模様をレビューします。長年愛用しているLowdenGuitarの魅力を一人でも多くの方にお届したいと始まったこの企画も今回でなんと第4回目になりました!毎回好評頂いておりまして、今まではゆっくりと夕方に開催していたのですが、イベント終了後の試し弾きの時間が充分に取れず、時間帯を引っ越し新しく14時からのスタートでした。実際ローデンってどんな音がするの?という皆さんの疑問に実際弾いてもらい体
明日は御茶ノ水のアコースティックプラネットでLowdenGuitarClinicでデモ演奏します。新入荷のローデンを弾き比べます。これは楽しみですね!僕もワクワクです。入場無料要予約2019/3/17(日)14:00Start予約は下記URLより可能です。https://www.guitarplanet.co.jp/event/2019/lowden_sound_clinic/ogawa_michio.html******************
ギターは基本、木でできています。アコースティックギターになってきますと、より木の使用率が上がってきます、てかほとんど木です。各社、色んな木工細工を施して、自社の売りを作り出しています。今まで色んなギターを買ってきた私ですが、今回出会ったギターは、その木工技術の素晴らしさに脱帽。音がでる家具、って感じで、ずっと触りたくなる不思議なギター。LOWDEN(ローデン)っていうアイルランドのギターメーカー。10名程のスタッフによって、丁寧に作られています。スマホで
全国のLowdenGuitarを愛するみなさんの為にお届するこの企画、好評につき第4回を3/17(日)に御茶ノ水アコースティックプラネットで開催します。二十年以上にわたりローデンの魅力の虜、小川倫生がナビゲートします。皆さんのご参加お待ちしております。***アコースティックギタリスト小川倫生氏をお招きし、ローデンギターの魅力を紐解きます。アイリッシュミュージックへの造詣が深い小川倫生氏の楽曲演奏や、当店在庫の中からローデン最新モデルの弾き比べ等、小規模ながらアットホームな空
3/18に御茶ノ水アコースティックプラネットで開催されたLowdenGuitarClinicの第2弾の様子です。今回はどんなNewローデンに出合えるか?!ワクワクであります。第一弾は超大型台風直撃の日で開催も危ぶまれドキドキでしたが、今回は穏やかな日でほんと良かったです。そしてたくさんの方がご来場くださいました!始まりました~まずは何はともあれローデンの音を聞いて戴くということで、僕のメインギターО‐12で2曲演奏。「PROMINENCE」と「レンズと太陽
3/18(日)に御茶ノ水アコースティックプラネットで第2弾ローデン・ギター・サウンド・クリニックを開催します。小川倫生のサウンドの秘密、ローデンギターの魅力を目の前で感じられるイベントになっております。入場無料ですが定員が少なく予約が必要ですので、下記URLからお早目のご予約を!http://www.guitarplanet.co.jp/event/2018/ogawa_michio_2/soundclinic_2.html●2018年3月18日(日)御茶ノ水・アコースティック
毎日寒い日が続いてます。アメリカ北東部では記録的な寒波に襲われているとか。ボストンの街は今頃どうなってるんだろう…毎年この時期はツアーの準備に明け暮れるのだけれど、今年も例に漏れず譜面と顔を付き合わせてる毎日。そんな中、昨日はツアーで使用するアコースティックギターの弦の張替えなど。このギターはLowdenという北アイルランドのメーカーで、楽器自体の鳴りがとても良く、スティール弦、ナイロン弦の2本を所有してます。昨日変えたのはナイロン弦の方。s25jというモデ
9/17に御茶ノ水のギタープラネットでLowdenGuitarのサウンドクリニックをします。ローデンギターの最新モデルを弾き比べながら、小川倫生が実際に現場で使用している機材の紹介など、ローデンギターサウンドの魅力を紐解きます。詳しくはギタープラネットのHPをご覧ください。http://www.guitarplanet.co.jp/index.cgi
予想を上回る難しい曲。試行錯誤を繰り返しながら出来上がりました。ひこうき雲/荒井由実友人との永遠の別れについて、「悲しみ」とはまたひと味もふた味も違ったニュアンスを感じさせる楽曲。こんな曲をデビューアルバムに収めたユーミンって凄いなぁ。音楽って素晴らしい。真心込めてます。
ひょんな事でいい情報をもらった。グラスネイル。興味があって調べてみた。所謂コーティングよりも強度があり、自宅で自分で出来るらしい。今のところ近所のスパイスネイルさんにてジェルをお願いしているが、どうもスケジュール的にタイミングが合わない。一度お試しセットを取り寄せてみよう。本日Uta-ya未来堂のRec日。色々ハードルが高い曲だったが、なんと1stテイクで行けた。俺たちナイス集中力。今日の作品。CANDY/原田真二Uta-ya未来堂バージョン。収録後は、地元にてレッ
エレガットAndroid携帯からの投稿
アルパインスプルストップハカランダサイドバックコンターボディ最近発売された渡辺香津美さんのムック本に掲載されているLowdenスチール弦モデルのサイズ違いです一緒に店頭に並んでました
フィンガースタイルネックシダートップマホガニーサイドバックエクステンションフレット