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ヘビーバーサタイルロッドですNFCIMベースセパレートグリップ仕様TCS16グロスブラックEVA・集積コルクエンドオールチタンSiCダブルフッガイド仕様今回はルアー上限値辺りに合わせたガイドセッティングで仕上げています。フルオーダーロッドのお問い合わせはインスタDM又はlfu.japan.official@gmail.comまでお気軽にどうぞ
ミディアムヘビーバーサタイルロッドですNFCIMベース今回使用したブランクスの素性としては張りのあるシャキッとシャープな使用感な物ではなくやや柔からめのしなやかな使用感のブランクスを選択しています。ブランクススルー構造です。ガイド構成はチタンSiCシングル・ダブルフット仕様ガイドセッティングもオーナー好みの『しなやかめ』に合わせてしなやかめのブランクスを活かす張り過ぎない使用感でセッティングしてあります。TCS16リールシートグロスブラックセパレートグリップ仕
元々6ft中盤の竿をご愛用な事もありよくある7ft超え〜8ftいかない位の長い竿だと色々微妙だったとの事で接地感の明確化・操作感・アキュラシーを重視して7ftでオーダー頂きました。ド遠投が必要でなければ個人的にもトルクが確保出来ていれば6ft代から7ft迄で大丈夫だと思っています。ガイドセッティング市販品よりやや大きいティップガイドリング口径加えて必要最低限のガイド数によるキャスト・操作時の抜け感を意識出来るセッティングで組ませて頂きました。そして引渡後小一時間掛からず入魂と
NFCブランクス使用フルチタンSiCガイド参考価格66,000〜77,000円
ブログに上げようかどうか迷いましたがスタコンさんとこの竿のカスタムがほぼ同時期に2本ありました。完成後の画像しかないですが番手は確かどちらも8010?だったかな?今回どちらのカスタムも性能を上げるカスタムというよりも外観や寸法等を好みに変える向きのカスタムなのでスタコンさんとこのウリでもあるカーボンモノコックグリップも潔く解体しました。当初、カーボンモノコックグリップとの事だったのでシマノさんみたく中身は空洞なのかと思ってどうやって固定されているのか等非常にワクワクして
空調無い作業場が六月の午前中で早くもこの温度…。皆さんも熱中症にはおきをつけて。午後もご安全に🫡
自分のフワ竿と同じスペックのフルオーダーロッドです。フワ竿関連の事を書くといつも決まり文句として頻繁に書いていますが基本的に自分と同じ仕様というのはお勧めはしません。今回は以前にフルオーダーロッドをオーダーして頂いている事と短時間ではありますが釣行にご一緒させて頂いた時に自分のフワ竿を使っていただいたりしてデメリット等諸々ご理解して頂いたので製作しました。…と、理由を色々並べはしましたが結局のところ今回の製作の決め手はオーナーさんの考え方と熱意だったりします。
73remixのrecycle長年放置されていた竿の再生。ティップ折れエンド改造・内外部崩壊汚れ〜再生内容〜・折れた部分からティップガイド装着・スレッドはシンプルに純正風にて。・内部割れ止め・補強・・新規エンドリング・エンド装着・EVA・集積コルクのMIXにて。・ネーム除去・簡易塗装・差し込み補強部分のスレッド巻きはガイドと同じ色合いバランスにてシンプル仕上げ。勿論汚れも除去済みですEVAの掃除(サービス)もして綺麗に蘇りました😊コレ位の作業内容だと1
バス皮革のパチイノ5月には既に購入していたのですが少し問題がありまして。それは『バスパチイノに合わせるタックル問題』イマドキな外観の竿だとまるで雰囲気が合わない。こっちの方がまだマシですが『とりあえず』的なタックルでコイツを使う氣にはなれないのでバスパチイノの雰囲気にちゃんと合う竿を新たに製作予定です。リールも丸型の方が合いそうなのでカルコン301辺りをと思い現行と15で悩み中…。この時間もまた釣りの醍醐味ですね。ではまた。
パイセン直々魔改造のベイト改(壊)スピニングのガイドを固定しました。この竿のガイドは元々マスキングテープゴリゴリに巻いてガイド固定してそのまま釣りしてたものです。釣行回数も多くそれなりに魚も釣っていてます。水とかで接着が弱くなればマステ貼り替えというスタンスで50upクラスでもガイドは飛ばないのでガイド位置が出てもそのまま使っていたいかにもパイセンらしいロッドだったりします。では何故今更ちゃんと固定するかというとツレの軽で2人で行く時に竿ガチャガチャなってガイド曲がるのに
ガイド(変更一個のみ)・スペースそのままスレッドカラー同じ値段的にはリセッティングのテスト分の日給1日分の工賃が安くなる感じです。(竿毎にお値段は違ってくるのでお値段含めてカスタム可能かどうかは要問い合わせで🙇)これ位のカスタムであれば今迄当方にてフルオーダーロッドを製作して頂いた事がない方でもお受けします。お問い合わせはインスタDM又はlfu.japan.official@gmail.comまでお気軽にどうぞ。
K9用でスラスイ250も使用可能なフルオーダーロッドですロッド性能に対してのオーナーさんの要望は『現在使用しているロッド』よりもシャキッとした張りがありなおかつやや硬めで掛け調子といった明確な要望がありました。人気のブランクも候補に上がりましたがオーナーとの相談の結果このパワー帯のロッドではあまり使われていないマグナムクラフト社のブランクを採用しました。確さとアクションのバランスは使い手の好みもあるので人によってどれが最善かは変わってきます。現在使用している使い込ん
デス6JH・マグスワネコリグ用のフルオーダーロッドです。使用感としては割としなやかめで上記JH・ネコリグ以外も色々使えモノフィラ・PEラインどちらでも使用可能なライトバーサタイル的な仕上がりです。フルオーダーロッドのご用命はインスタDM又はlfu.japan.official@gmail.comまでお気軽どうぞ。
ガイド本体及び位置は同じでスレッドのみ巻き直してレストア。ネーム部分の飾り巻きも純正同様の巻き方で仕上げました。グリップはレストアではなく少し延長カスタム。コルクに穴が空いていた細い部分から竿尻側までを剥いでその中央付近をカットしグリップシェイプを純正同等の細さで仕上げる為に今回は印籠継的なパターンで延長処理しました。エンドも再利用したので純正と変わらない見た目です。ついでにフォアグリップも逆R形状・両端リシェイプしました。一世を風靡し、現代の基礎となった銘番手が多い
遊びロッドだし捨てる予定でしたが折角なので昔ながらの印籠継による修理をしてみました。(ティップ折れたら今時だとソリッドティップ化なのでしょうが…笑)お客さんにやるやらないは関係なくシンプルに興味が出たからやっただけという誰得記事ですので悪しからず🙇以下、好奇心でやってみたい方の為にざっくり工程を記載しときます。・今折れた部分の内径を適当に測定。・内径に合わせた直径1mmのカーボンソリッドの丸棒を準備。パツパツ過ぎだったので少し削ります。・中に入れる丸棒の長さは全長30mm片
デス6JHメインのフルオーダーロッドです。ネームはご希望のネームを表面にのみ刻みその他スペック等は無記名です長さは76で製作しています。リールシートはTVS16Wナットでアップロックでも安心感◎ガイドはフルチタンSiCガイドスラックシェイク等を用いる場合ややダルいめのセッティングの方がスラックコントロールし易いという部分もあるので市販も含めてそういったガイドセッティングであったりロッドバランスが主流ですがそういったセッティングよりもシャープな使用感となるガイドセッティ
銘竿スーパーボーダーグリップカスタムのご紹介です。リールシート位置は変えずにグリップのみを延長リールシートは自家塗装のマットブラックECS16フードはSD16廃盤の黒を使用。セパレート前側は集積コルク。リアはEVAエンドはEVA+集積コルクの組み合わせ。フォアEVA及びブランク側のネーム除去。飾り巻きは純正と同じ配色で仕上げつつフォアEVA撤去によるグリップパイプ露出部の割れ止めも純正と同じ配色で仕上げて外観のバランスを整えています。なお、これ位のグリップカ
フルオーダーロッドのご紹介です。ブランクスルー構造黒基調のシンプルな外観に体格に合わせたグリップ長。ロッドバランスはハイバランス仕様。裏側にのみネーム類が入っています。リールシートは自家塗装ソリッドブラックのECS16にフードはSD16廃盤色の黒を使っています。ガイドはフルチタンSiCシングル・ダブルフットのミックス仕様今回はグリップ長の関係から有効長がいつもよりやや長い事もあり若干ガイド個数を多くして仕上げてあります。今回のフルオーダーと同じ位のスペックですと
今回はウッドグリップ・ブランクスを持ち込み頂き細かい部分の仕上げ等をこちらで作業した竿のご紹介です。職人渾身のウッドグリップは超絶クオリティに加えて単色ではない木目の色合いも相まってシンプルに最高です。リール留め具もしっかりFuji製で抜かり無し。ブランクスはデストロイヤーをカットした物を合わせています。ガイドは取り外し跡が殆ど残らないように外し全てのガイドを変更先端2箇所はARMSと同じく朱色に以降はデストロイヤー純正と同じスレッドパターンで仕上げました。グリ
時代的にEVAセパレートが主流なのは一目瞭然ですが個人的には元々ストレートグリップ推しだったりします。どちらもバスロッドとしては長竿のグリップなのですがブランクスルー構造のリールシート部分のブランク直径はグリップジョイントやワンアンドハーフよりも細いので場合によってはウッドリールシートも使えたりパワーのあるブランクで通常使われる17番サイズではなく一般的な16番サイズのリールシートが使えたりします。外観は本流トラウトロッドライクな趣重視の外観なのに琵琶湖で全く不満なく使える性能という
久々の投稿はグリップカスタムです。一般的に見慣れないフード部分が今回のカスタムのポイントです。アップロックでの緩みを防止したいが外観的に…との希望に、画像の上にある昔作ったプロトに使った市販では殆ど見ないものの収まりの良いWナットを提案した所気に入ってくださり更に好みの形にて製作しました。目で見える事に執着気味な世の中ですが当然、内部も拘って製作してあります。手間は惜しみません。実物はマジでカッコイイです。結局外観かよ笑って話ですが趣味ですし気分の上がる道具で楽しみたいですよね
製作しても全然載せていなかったので今回は久々にフルオーダーロッドを紹介を。使用したブランクは勿論NFCで今回はブランクスルー構造で製作しました。ガイドはチタンSiCガイドをシングル・ダブル使い分けてセッティングしてあります。やや長めのグリップレングスの指定に加えて、遠投性能+抜け感の良いキャストフィールというのが最近のフルオーダーの傾向です。この竿に限った事では無いですがその上でご指定のリグやルアー等の操作性もしっかり調律しています。勿論、完成後に暫く釣り込んでわかる部分もあります
少し前にインスタのストーリーズで出した『テプラ系でネーム作ると今だと段差が出来易い件』の過去に実際に実験した際の物での比較です。先ずは未対策の方から↓角度によっては幾分見え難いものの、最も目立つ位置からだとこんな感じで角が見えます。一方こちらは対策したシールの反対側の方で3ozの右側にシールの端があるのですが、どの角度からも見えません。加えてもう1パターン↓コチラのネームも未対策なので幾分角が見えます。コチラも実は未対策ですが、一定条件が揃うと未処理でも殆ど見えない仕上がりにな
お客さんのお誘いで短時間釣行。この方は家庭と仕事の関係で丸1日釣りする事は殆どなく、基本は週末か平日の週1で夜中から朝方の通勤ラッシュ前後の中帰路につくのであまり遠いエリアだと釣りする時間が無くなるので最寄りのエリアに絞って釣行しています。しかし今回は深夜から翌日のおやつ時までイケるというボーナスデーと言う事でいつもの最寄りのエリア以外に意気揚々とインするもノー感じ…。結局いつもの最寄りのエリアまで戻ってきて豪雨の時間帯は仮眠を取り、雨上がりから昼までやりました。お客さんはええのをやら
土日祝はフィールドに人が多いので試投等の野外活動は休みとしています。それで今日は先日お受けしたグリップカスタムを採寸の都合上先に解体しました。このメーカーの竿は今までバラした物全て基本的に大きな隙間もテサテープ大盛りでそれに加えて接着剤がかなり少なくたまに(個人的には)失敗レベルまで接着されてない事もありグリップの解体はいつも楽です。フォアリングはグリップ側に付いているとはいえブランクとの間が大き過ぎて接着剤の塊が住んでいました。比較的柔らかい接着剤だったので剥離しての異音とかは出てい
(センスゼロのクソダサい壁紙と安い壁と天井の作りは無視して下さい笑)塗装と切削全般以外の作業をする部屋は元々エアコンが死亡してる部屋だったので暑くなるにつれて溶剤系が温度的に作業不可能となりこちらも業務停止に追いやられ…エアコン買いに行くも時既に遅しでかなりの取付作業待ちとなり、今日やっと取付完了。(センスゼロのクソダサい壁紙と安い壁と天井の作りは無視して下さい笑)時間に加えて、実家は木造でこの部屋は無駄にデカい間取りの為、想定の2倍近い値段でしたので何だか色々やらかした感が満載でした😅
少し前に全国で入荷があったのはインスタ見てたので知っていたもののそこまで欲しい訳でも無かったのでスルーしていたのですがたまたま寄った量販店にて1台だけ在庫していたので興味本位で確保しました。要らない画像笑早速ギア保護の為に分解どうなんですか?からのからのいつものIOSギアグリスに変更他は何も弄らずそのまま組み直して終わり。プロでもないのでセッティング?とかよくわからないのでホントバラしてグリス変えて組んだだけです。この状態がどれだけ保たれるか…。後はパーミングの具合ですが
問題児…いや、アナウンスの仕方の関係で買ってしまった17デニーロ。ツインフックだとローリングマシーンと化すのでツインフックを諦め手元に純正フックが無いので詳細はわからないものの純正USに近いであろう市販のブルータル2/0にしつつスプリットも純正番手にして結局バランスをほぼ純正戻し…。今回ジョイント部分のスプリットはビートに付いてた一番右の#7/0?にしてみました。で、試投したもののん~…ジョイントスプリットを純正サイズに交換して比較。ん~結果的にジョイントスプリ
エントリー、終わりましたね。作り手としてはプラスチックと天然素材の初めての融合方法で作られたルアーを所有・使用したかったものの5万円有れば工具ひとつ追加出来るし今より時短出来るし結果的に違う所に時間まわせるので相対的にビルドクオリティ上げられるなーとかそっち方面で色々思うのが先行して優先順位は自然と降順。そもそも五万が捻出出来るかも…(-_-)当たった方は自分の分まで穴が空くまで使い倒して下さいね!呉さんオリカラTikにレモネード内側までヒビ割れたボロボロK9(補修放
自動車板金の人には『(手間賃取れないのに)磨いたらアカンやろ。』と言われたもののそもそも趣味なんでむーりー。綺麗に塗れば別に磨く必要も無いっちゃ無いんですけど磨くとより一層透き通り方とか光の反射具合とか綺麗なんですよね。画像じゃ伝わらないんですけどパール入りはエロイズム。見えそで見えないチラリズム。コンパウンドも種類多く使う程偉いってもんでもないのですが現在は4種類。その後に最後の仕上げにひと手間入るのですが画像はそのひと手間前です。ぶっちゃけ並べて比べないと磨いてある