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京都国際映画祭の会場、三条室町の帯問屋、誉田屋源兵衛さんです。意味深な暖簾をくぐっていきます。今日は、いつもと違う、竹院の間に案内されます。ソン・タオとジ・ウェイユィによるアートユニット、「Birdhead(鳥頭)」の作品が並びます。写真画像を、木材に直接シルクスクリーン印刷する手法。その「BiggerPhoto」シリーズに、技法を超えて感情に響く影。奥に進むほど、何かが見つかる京町家。そこには、光に満ちたお庭が。コラージュの細かなところがおもし
三条新町の、八竹庵にやって来ました。京町家らしく、奥が深い中に入っていきましょう。今年も、京都国際写真祭が開催中。ここは、インフォメーションセンターを兼ねています。玄関のお庭で、しばし息を整えます。では、奥の広間へ。過去の資料が並べられて、その映像が映されています。床の間に、写真のアート。ここにもアート。ゆっくり寛げるのが、いいですね。木のオブジェが和室に馴染んでいます。雨模様の中庭に、初夏の風が。奥に向かうと、小さくても印象的な写
小さくて偉大な種子の旅「KYOTOGRAPHIE」で仏写真家が伝える美小さくて偉大な種子の旅「KYOTOGRAPHIE」で仏写真家が伝える美|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)「SOURCE(起源、源)」。始まりを意味するこの言葉をテーマに、2024年4月13日から5月12日まで、京都で国際写真祭「KYOTOGRAPHIE2024」が開催される。東日本大震災をきっかけに、写真家のルシール・レイボーズと照明家の仲...forbesjapan.com
こんばんは今日の京都は絶好の洗濯日和でした岡崎公園から46系統の京都市バスに乗ってとりあえず四条大宮に行くことにして、座れる可能性があるバス停(46系統と32系統のみ停まる東行きのバス停)で立ってバスを待ちました。バス停のベンチに座ると、割り込まれるというか、どっちが優先なのか曖昧になるので、外国人観光客たちに割り込まれないようにいつも立って待っています。ただ今回は約25分間もどちらのバスも来なくて、ずっと立ちっぱなしになってしまいました。途中からロームシアター京都
いつも素敵な展覧会を開催している神宮前のGYREGALLERY。その上の野村絵里さんの食のセレクトショップも大好きなので時間を見つけては通っています。2024年のKYOTOGRAPHIEの二条城での展覧会ですっかり虜になってしまった高木由利子さんの写真。友人のおかげで、現在開催中の写真展「カオスコスモス〜桜」を、高木さんの解説で鑑賞できるというチャンスに恵まれました。「カオス(混沌)とコスモス(秩序、宇宙)は同時多発的に共存する。。。宇宙の摂理は、はるかに複雑で綿密
今年もはじまりました。2024年、KYOTOGRAPHIE一昨晩に準備していたようで、昨日の夕方通りかかった時に見てみると、作品が吊り下がっていました。今年のテーマは「SOURCE」商店街のおじさんやおばさんがアートになってる!はじめて見た年は、何だかすごく感動しました。その後も毎年楽しみにしています。Programs:Yoriyas(YassineAlaouiIsmaili)|KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭Yoriyas(Yassine
これはSIGMAの展示会の映像を撮影したもの。そこにいつものように言葉を付けた。(もちろん撮影可)「初めてカメラに触れた日」。この映像を見たときはじめて写真好きのおじいちゃんがカメラを触らせてくれた時のことを思い出した。カメラの重み、手ざわり、ファインダー越しの世界、シャッター音、巻き上げレバーの動き。すべてに感動したことを。今写真が好きなのは100%おじいちゃんの影響。感謝してる。ずっと忘れない大切な思い出。
京都国際写真祭<KYOTOGRAPHIE>寺町京極通りです通りに入ると巨大な提灯がそして布地?にプリントされたいくつかの作品が吊るされていましたpopropesdoll頭上の作品を眺めながら歩きます
LifeCosmicFlower生命宇宙の華昨年、渡仏し、現地での滞在制作。これは、実物を見ないと伝わらない。現地で収穫した葡萄の実や葉、石、京都から持参した、金箔や、バクテリアによって生分解されたセロファンなどを撮影真っ暗な部屋の中、平置きされたや大きなモニターに映し出された世界初めは何か光の軌跡なのか?とも思いましたが、よくよく見ると色々な質感のものが混在しています。そして新たなる宇宙空間を作りだしています。人工的なんだけど、すごく生命力を感じました。これは回
おこんばんは〜!今日もいい1日でありました…☺️(急に)時は昨日にさかのぼりまして昨日は雨予報ではありましたが京都へお出かけしてました。KYOTOGRAPHIE。去年も見させていただいたのですが、去年とはまた違った世界を見せていただいたような感じです。まずはインフォメーションへ。ここにもたくさんの展示がありました。中でも、「心の糸」の展示に感銘を受けました…。認知症についての作品でした。作品は、見る人によって変化して消化されていくものだと思いますが、忘れてはいけない気
ご訪問いただきありがとうございますプチプラコーデ(しまむら・GU・ユニクロ等)&ブランドMIXコーデを日々綴っておりますパーソナルスタイルアドバイザーNAOでございますいつも遊びに来て下さってる方、初めてご訪問の方々、本日もありがとうございますインスタグラムもよろしければこちらから→♡♡♡今日の京都は雨一日中降ってました。早速ですが、coordinateTOPS・・・AD
京都駅ビルのエスカレーターを、どんどん登っていくと。7階の東広場です。ここでも、京都国際写真祭のサテライト会場が。回里純子さんの、「タカラモノ100」です。キュービックの中の、映像と人物。作者の想いを拝見します。モノクロの中の過去、あるいは現実。色々な組み合わせで、感じ方が変わります。それが、駅の中空にあるのが、また一興。アートの向こう側に、タワー。雨空も、アートか。あいにくの悪い天気のモノトーンの中、原色のツツジにどきっととします。
01八竹庵(旧川崎家住宅)ここはインフォメーションブースであり、展示場でもありました。くろちく|和柄、和雑貨の開発。和の暮らしを総合的に演出します。京都くろちくは和雑貨・和柄小物・和柄てぬぐい・伝統工芸品の開発、和雑貨小売販売、和雑貨通販、生産、全国卸、飲食事業、和のブライダルのプロデュース、京町家の再生にも取り組んでおりますwww.kurochiku.co.jp「INHERID」ー青い記憶ー人形遣いの吉田蓑紫郎さんが撮影した文楽人形の世界。これは写真の元となった人形文楽人形
京都国際写真祭<KYOTOGRAPHIE>三条通りを寺町から西へ少し歩くと京都グラフィーの黄色の旗が中に入ると大きな窓一面に作品が並べられカラフル&カワイイものたちで溢れていました
ここは、新町仏光寺の京町屋、「ザターミナルキョウト」です。京都国際写真祭のサテライトイベント、KG+が開催中。入り口の土間に、早速アートが。ここでのテーマは、「室礼」(しつらい)。木桶職人と写真作家による、コラボ展示がユニーク。奥が深い京町屋に、靴を脱いで上がります。入り口には、香港と中国の境界線を記録し続ける、ジョンチョイの作品。木工芸が、民芸風に置かれています。どんどん奥に向かいましょう。廊下の隅に、小さなスクリーン。建物のどんつき(突
京都で、よそ者だからこそ国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」の11年京都で、よそ者だからこそ国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」の11年|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)京都の歴史的建造物やギャラリーなど約20の会場で、写真作品と空間を融合させた展示が一斉に公開される──。京都を代表とするアートイベントとなった「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2023」が、今年も5月14日まで開催されている。20...forbesjapan.com
京都市内が写真アートでいっぱいになる、国際写真祭。いつもの芸術センターに行ってみましょう。関連イベントで、応募から選出されたアーティストを紹介する、KG+SELECTです。コンパクトにまとまった、シベリア鉄道の記録。時間をかけた、小池貴之の解説をしっかり読みます。小さな部屋の深い記録。想いが詰まった、作者の話がおもしろい。これが写真のいいところです。その奥には、香港の李卓姫の部屋。この重い空気感はどうでしょう。それは、「IfTomor
先日訪れたKYOTOGRAPHIE。毎年開催されている様子。写真展です。今回、文楽人形遣いの吉田簑紫郎さんの作品があることを知り、彼の作品が展示されているハ竹庵へと。普段は入館料が要るようですが、この期間、こちらは無料。静かで涼しく素敵な町屋でした。内蔵、家の中に蔵があって、そこに簑紫郎さんの作品が「青い記憶」と題して飾られていました。曽根崎心中の徳兵衛でしょうか、色んなアングルで撮られた徳兵衛の顔が憂いを帯びて素敵でした。写真集も出されています。ハ竹庵
毎年楽しみな、京都国際写真祭が始まっています。大正時代建築の和洋折衷町家、「八竹庵(旧川崎家住宅)」が、案内所です。街中が、斬新な写真アートで埋め尽くされます。今回のテーマは、「BORDER」。入り口を入って、お庭を眺めながら、しばしゆったり。案内を通ると、広間がブックショップになっています。その奥の和室は、ラウンジです。ああ、このゆったり感。回る,回るよ、世界は回る。畳に座って、過去のダイジェスト映像や、ライブラリーを拝見します。中庭です。こん
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2023。テーマは《BORDER=境界線》です。『あなたには自分のBORDERが見えているだろうか。KYOTOGRAPHIE2023では、そのBORDERを可視化してみたい。その境界線は、自分で作ったものか、他者によって作られたものか。それは超えるべきものか。もしかしたら、自分の「思い」によって変えられるかもしれない。2023年、KYOTOGRAPHIEで《BORDER=境界線》を巡る旅に出よう。』《BORDER=境界線》をめぐる旅。今回は京都市
<KYOTOGRAPHIE>京都国際写真祭に行ってきましたギャラリー<hakukyoto>にてOsamuYokonami[Assembly]シリーズより「同じ格好した集団を自然風景の中で撮影し個々の集まりを俯瞰することで個々が薄れ集合体としての一
お稽古前に京都グラフィーを1箇所。Dior展で注目されてた高木由利子さん@二条城。グラフィックデザインとファッションデザインを学び、ヨーロッパでファッションデザイナーとして活動していた高木由利子さん。「PARALLELWORLD」と題して民族衣装を着ている人達を12カ国で撮影したプロジェクトとDIORのために撮り下ろした新作や、ポール・スミス、イッセイ・ミヤケ、ヨウジヤマモト、ジョン・ガリアーノなどのファッションを撮影したシリーズ。和紙に印刷され石版の上にディスプレイされたり、
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すっかり間が空いたけれど5月6〜7日で急遽京都へ行って来ました目的はこちら京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEKYOTOGRAPHIE「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、京都を舞台に開催される国際的な写真祭です。2022年、第10回のテーマは「ONE」。www.kyotographie.jpへ行ってきたのです4月の後半に知り合いが行っている投稿を見て私も行きたいー!と急遽決めて1泊2日の弾丸で行ってきました今回で10回目を迎えるというKYOTOGRAPHIE
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京都グラフィー10周年ラストの昨日、滑り込みで大好きなアーヴィング・ペンとルイナールのだけ見てきました。アーヴィング・ペンは京都市立美術館別館。昭和5年に京都市公会堂として建てられた神社?のような豪華な建物で初めて入りました。アーヴィング・ペンといえばバレンシアガのこちら。CHANELよりも先の時代に一世風靡したエレガンスの王様。コルビジェ様のポートレートや見応えたっぷりで鋭角的な背景の見せ方も素敵でした。2つ目はルイナールのygionへ。ゑり萬さんのお向かいです。コロナ前
次はバス一日券で平安神宮前の京都市美術館・別館へ。スタジオポートレートの巨匠、「アーヴィング・ペン」の写真展です。この会場も撮影可だったので、さらに切り取ってみたりしました。【ポートレートから静物へ】↑バレエ・ソサエティ↑ピカソ↑鼻マスクをしたソール・スタインバーグ↑マイルス・ディヴィスの手↑男が女に火を貸すとき↑ユリ:極上のピンク↑パレード建仁寺両足院の「奈良原一高展」に続く。