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ようやく完成です。ハッチを開けてみる。砲塔ハッチも全開。ガルパン戦車には、武部殿に載ってもらいます。いい感じです。キャタピラの弛みも、こんなぐらいなら問題ないかもしれません。ドライバーの覗き窓は、金具が緩んだようで、全開で固定できなくなっています。調整が必要ですね。立て看板と撮影。観光地感が出ていい感じです。KV-2……格好いいじゃないかここからは、KV-2プラウダ高校仕様の総括です。プラッツさんの「ガルパンシリーズ」ですが、中身はタミヤのKV-2です。古いキットですが、こ
本日の作業……。「最終組み立て」の続きです。車体に牽引ワイヤーを取り付けます。側面のフックと……。前面の金具に引っ掛けます。こちらは車体側面に引っ掛ける側。ここに引っ掛けます。隙間があるので引っ掛けるだけ。こちらは車体前面に取り付ける側。金具の継ぎ目を消してしまってるので、ワイヤーの金具部分(シャックルというんでしょうか……)に切れ目を入れて、こじ開けてはめ込みます。ワイヤーを固定するため、フェンダーの垂直金具に瞬間接着剤で点付けします。こんな感じで出来上がり。これで車体
年明けから10日以上過ぎてしまいました。今年初のプラモ制作ブログです。本日の作業……。「最終組み立て」の続きです。まずは砲塔を完成させます。砲塔上部ハッチの内側に、ハンドルを取り付けます。ペタッと完成。白に白ですから見えにくいですね。砲塔後部のハッチも取り付け。0.3mm真鍮線で固定。真鍮線が飛び出さないように気をつけて取り付ければ完成。パカッと開きます。砲塔後部の銃眼にカバーを取り付けます。車体に比べて白がキツくなってます。下地塗装抜きで塗ったからでしょうか?それとも
本日の作業……。「デカールの貼り付けと最終組み立て」の続きです。今回はノンナとカチューシャのデカールを使って立て看板を作成します。0.5mmのプラ板に貼り付けます。ガルパンのロゴも貼り付け、オマケにプラッツのロゴも使います。直線的に切り出して……。余計な部分を切り落とし……。ヤスリで角を殺して、丸みをつけます。適当な端材を切り出して……。立て看板の支柱を作ります。接着して完成です。立派な立て看板が出来上がりました。デカール作業は終了。組み立て作業に移ろうと思ったら、またもや
本日の作業……。いよいよ最終段階、「デカールの貼り付けと最終組み立て」です。デカールは恐ろしいほど少ないですね。砲塔の左右にペタッと貼り付けたらおしまいです。……とその前に、忘れ物。車体前面の機銃を放置したままでした。塞がったままの銃口を開けましょう。0.4mmのピンバイスでほじります。かなりギリギリなので無理は禁物。穴の深さが足りないようなので、ピンバイスを0.3mmに付け替えて深彫りしておきます。機銃はガンメタルを筆塗りします。チャチャッと塗って……。銃眼に差し込みます
本日の作業……。「塗装」の続き、キャタピラを塗っていきます。ベルト式の昔ながらのキャタピラ。ピンを焼き潰して固定するタイプです。はんだゴテで潰しました。子供の頃は、台所のコンロでマイナスドライバーを炙って潰したものです。塗装にかかりましょう。お手本ではこんな感じです。多分出来ません。頑張ってみましょう。使うのはフラットホワイト。筆塗りしていきます。車体の塗装に使ったのはアクリル塗料、キャタピラにはエナメルを使います。薄ーく、薄ーく、様子を見ながら塗っていきます。軽く塗っただ
本日の作業……。「塗装」の続きです。真っ白になった転輪ですが……。お手本では「まだら模様」になっています。まだら模様にするため、ニュートラルグレイでドライブラシかけてみます。筆をかなりしっかりと擦りつけてグレーが目立つくらいにしてみました。正直、薄いように感じます。そこで、さらにジャーマングレイを乗せていきます。左半分がジャーマングレイを乗せた転輪。よりハッキリとまだら模様になりました。車体の内側に隠れる部分には手をつけてません。上部転輪の軸も塗装。かなり激しく汚れてます。
本日の作業……。今回からは「塗装」の作業に入ります。まずは転輪の類を持ち手に貼り付けます。グレーのサフを吹いてから、真っ白にしようと思います。エアブラシで一気に吹き付け。見ようによっては、充分に「白っぽい」です。サフの上にフラットホワイトを吹き付けます。車体は真っ白。砲も砲塔も真っ白。転輪も真っ白です。砲塔後部のハッチを塗り忘れていたので、サフを引っぱり出してきて塗装。ハッチも真っ白になりました。続いてステンレスに置き換えたワイヤーを塗装。エナメルのニュートラルグレーを筆
ブログ……サボってますね……。ゲームにうつつを抜かしてますが、少しずつ前に進めています。頑張って片付けていきましょう本日の作業……。「砲塔の組み立て」の最終回です。砲塔側面に手摺を取り付けます。背の高い砲塔に上るには、手摺、足場が必要ですね。上部に1つ、側面に2つ取り付けます。反対側も同じ。これで砲塔の工作は完了です。最終組み立ては塗装後ですね。手摺の取り付けだけで終わってしまうのも寂しいので、車体に装備されている牽引用ワイヤーを工作します。キットのワイヤーは真っ直ぐですが
本日の作業……。今回も「砲塔の組み立て(改造)」です。砲塔上部に付いている「覗き窓」。少し形状が違うように感じます。板の分厚さはさておき、覗き窓の口はヒサシのように上部が張り出しています。完全な作り替えは難しそうなので、覗き窓をヤスリで斜めに削って、足りない天板を継ぎ足しました。悪くはないでしょう……。天板最後の工作は「コマンダーズハッチのステップを可動式にする」です。そもそもは上半身だけの兵士を乗せる台なのですが、ガルパン戦車なので乗せるのは可愛いJKです。全身フィギュアなので
・・・はい!という訳でタイトル通り不穏な内容です(;∀;)金曜日に届きましたGOTOHのKV2用SG381MG-T07L6ですが、昨日やっと装着を試みました。既にRVの方は交換済。ですので作業はこなれたモノ、サクサクっと交換しました!・・・が・・・1弦~3弦の弦を通す穴が半分以上埋まってます(;∀;)え?なんで?どうして??とテンパってましたが、RVとKVのヘッド厚をノギスで計りますと・・・
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。せっかく開くようにしたハッチの内側。寂しいので資料を漁って何かを追加しようと思います。元々参考にしていた「冬季迷彩仕様」の本にはハッチの内側の記載がありませんでした。ネットを漁ってもよく分かりません……。ガルパン関連の別の本にはこのような記載がありました。何らかの丸い出っ張りがありますね。同じ資料の設定画像にはしっかりと表記があります。ピストルポートですね。設定資料ではかなり書き込まれていますが、3Dモデルアニメになるとかなり
本日の作業……。「砲身の組み立て(改造)」の続きです。今回からは、砲塔後部の組み立てです。パーツはこの通りです。後部のハッチですが、開閉させたいと思います。まず、ハッチの蝶番を加工。丸く削って開閉させやすくしておきます。。ハッチの蝶番部分にピンバイスで穴を開け、軸を通す準備をします。ハッチ本体は0.3mm、砲塔の蝶番は0.4mm。ほんの少しだけダブつかせて、動かしやすくなるようにしておきます。試しに真鍮線を挿してみます。ちゃんと開いて、閉じるようになりました。今回はここまで
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。前回作った砲身パーツ。7mmのリングを6mmの砲身に取り付けますが、リングの内径は砲身より少し大きめ……。どうせ穴埋めをしなければならないので、リングの内側にプラペーパーを貼り付けます。余分なプラペーパーを切り落として、さらに内径を少し削って填めやすくします。砲身と防盾にも隙間があるので、これもプラペーパーを接着して、調整します。水道管のようなパーツたちを接着していきます。まずははめ込みます。防盾に差し込みます。いい感じで
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。砲身を自作する事にしたので、適当なパイプを使って作ります。パイプを上手に切る道具を購入していたので、使ってみようと思います。ウェーブさんのパイプカッター「HT-501」。3つのローラーにパイプ、もしくは円柱プラ棒を挟んで、くるくる回します。回してはキリキリと締め上げ、回しては締め上げ……を繰り返していけばいずれパイプは真っ二つです。ただ、今回使おうと思ってる薄手のパイプは、上記の道具を使っても上手に切れません。キリキリ締め上げ
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。今回から、砲身を手がけていきます。パーツはこれだけ。砲身が竹を割ったように真っ二つです。真っ二つを接着して、砲口パーツを取り付けます。合わせ目が色々と目立つ代物です。砲身の内側も竹の節目のような蓋があります。具合が悪いですね……。「いっその事、砲身を自作するか……」てな具合で資料をシゲシゲと眺めます。上の画像と比べると、砲身の長さがちょっと長いように感じます。写真の撮り方がマズいだけかもしれませんが、気になったんだからしょうが
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。前回のブログで生じた疑問「ハッチの縁取りは、本当にハッチにくっついているのだろうか?」ですが、答えから言えば「縁はハッチではなく、砲塔天板側に付いている」でした。とんだ間違いをしでかしました。そもそもアニメの再現なので、実車とは違う部分も多々あります。どうしても想像に頼らざるをえない場合もあります。一応手元の資料で確認しているのですが……情けない限りです。とりあえず縁を付け直す事になりますが、それは最後に回して作業を進めて行きます
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。砲塔天板で加工が必要な部分は「ハッチ」のみとなりました。参考文献を確認。イメージとしては「鍋のふた」でしょうか……。キットのハッチは「潰れた饅頭」。縁取りがない上に、余計なモールドもあるので修正せねばなりませんね。とりあえず「縁取り」の再現のためにハッチより大きめの円盤を作成。内側を切り抜いて輪っかを作ります。ハッチには不要な「爪」があるので削り落とします。準備が出来たので、ハッチと縁を接着します。いい感じですが、余分な穴
本日の作業……。前回に続き「砲塔の組み立て(改造)」です。今回は砲塔上部にある「ペリスコープ」を工作します。前方を睨む砲弾型のペリスコープ。元々、モールドとして存在していたペリスコープは、覗くための穴すらないノッペラ坊だったので切り落としました。……古い記憶なので、多分そういう理由で切り落としたんだと思います。もしかしたら、回転するように改造しようとしたのかもしれません……。切り落としたペリスコープを少しだけ大型して、真鍮線で軸を打ちました。……やっぱり、回転させようと思ってたみた
本日の作業……。「砲塔の組み立て(改造)」の続きです。今回は「排気ダクト(多分)」を自作します。2つ付いてますね。使ったのはウェーブの外径7.0mmのプラパイプと直径5.0mmの丸棒。パイプの中に丸棒を通して接着すれば、排気ダクトの出来上がりです……とは問屋が卸しません。パイプに丸棒を通すと隙間があってスカスカなので、何かを咬ませないと接着できません。そこで0.15mmのプラペーパーをパイプの内側に貼り付けて調整します。見た目ではほとんど変化はありませんが、キッチリとハマるように
本日の作業…。「砲塔の組み立て」ですが、実質は改造です。今回は砲塔上部の改造箇所の確認をした上で、作業を進めていこうと思います。気になった部分は、角のように生えているペリスコープ。排気口と、ハッチ。赤丸のペリスコープは覗くための穴が省略されているので、ただの突起と化しています。青丸の排気口はなだらかな成形ですが、参考文献では円筒形の柱です。ハッチは造形物無しのただの板が正解。ハッチも「鍋の蓋」が正解なので、改造が必要です。余計なものを切り落とし、削ぎ落とします。ペリスコープを
本日の作業……。前回に続き「砲塔の組み立て」です。GW以来、放置気味だったこちらを再開します。モリモリにした防盾の「四角い箱部分」。ヤスリで削って形を整えました。ボルトの溝も、平刀と丸刀を使ってほじくりました。反対側も整えていきます。大きさでいえばほんの数ミリくらいですが、大きくなりました。改めて参考文献を眺めて、砲身の斜め上にある「謎の穴」を作ります。マスキングテープで位置決めをして、ドリルで穴を開けます。大きさは2.0mm。深くくり抜いたわけではなかったのですが、底の部分に
本日の作業……。今回から「砲塔の組み立て」にかかります。Cパーツのランナーが砲塔パーツの集まりです。特徴的な形をした砲塔と防盾。仮組みすると、こんな感じ。参考文献と見比べると、防盾部分に相違が見られます。上の画像とにあるべきものがありません。防盾の箱のような部分、砲身の取り付け位置の斜め上にある「謎の穴」。同じく、箱のような部分に見られる「謎の溝」。穴が何なのかはハッキリ分かりませんが、溝に関しては箱の横に見えるボルトのための溝であることは分かります。参考文献のボルトの位置と
本日の作業……。今回は「車体の組み立て」です。ああだこうだと弄くっていた車体上部のパーツたちが一段落つきました。取り付けていきます。まずは車体後部。雑具箱を3つ接着。排気管と丸い何かを接着。ガッチャンコです。調べていて分かりましたが、丸いフタのようなものは「トランスミッション点検ハッチ」だそうです。次は側面の追加燃料タンク。いい感じです。完成です。何か追加を思いつかない限りはこれで完成です。今回はここまで……。次回からは「砲塔の組み立て」に取りかかります。
本日の作業……。「車体の改造」の続きです。制作開始の頃にくり抜いてしまったエンジンのグリル。再建しないといけません。そもそもプラスチックの網モールドが気に入らずに始めた工作。何らかのメッシュ素材に置き換える事は考えてましたが、どのような素材を使うかまでは考えあぐねていました。……安くて、加工しやすいものが良い……。結局選んだのは手芸用品店で見つけたメッシュリボン。安くて、柔らかいので使えるかな~、なんて考えながら数種類のメッシュ生地を買ってきました。いずれ、別のキットにも使いたい
本日の作業……。「車体の改造」の続きです。今回はこのパーツから……。車体の側面、長方形の出っ張りの上に取り付けるようです。参考文献ではこのように表現されています。ワイヤーを引っ掛ける留め具でしょうか?よく見ると、組み立て説明書の取り付け位置と、参考文献の取り付け位置に違いがあるようです。車体側面の出っ張り付近に取り付けるのですが……。組み立て説明書の指示に従えば、取り付け位置はこのあたり……。参考文献では、説明書より下の位置。フェンダーを支えている直角三角形のパーツを貫通した状態
本日の作業……。今回も「車体の改造」の続きです。今回は、エンジン周りのパーツをイジっていきます。参考文献ではこんな感じ。真上からの画像。まずは排気管を工作します。参考文献比べると、排気口が少し後ろ向きに湾曲しているように見えます。お手本では「まっすぐ横向き」のようなので、湾曲している部分を切り落としてプラ板で再構築します。厚さ1mmのプラ板を造り、適当な大きさに切り出します。見にくいのですが、接着面に真鍮線でダボを打ちます。接着剤だけだと強度が不安ですからね……。瞬間接着剤を
本日の作業……。「車体の改造」の続きです。前回、増加タンクの取り付け位置に穴を開けました。この時気付いたのですが、フェンダーと車体の付け根のところに「突起」があります。参考文献を確認しましたが、存在しない「突起」です。タミヤのKV-1のキットにはいくつかのバリエーションがあるようで、この車体は追加装甲付きの「アップリケ」の車体ではないかと思います。追加装甲の取り付け位置に突起があるようで、今回のキットには不必要なモールドなので削ぎ落としてしまいます。デザインナイフで削ぎ落とし、軽く
本日の作業……。「車体の改造」の続きです。左右のフェンダーに取り付ける備品を作っていきます。まずはスペアタンク。4分割のパーツです。パッと見た感じ問題はなさそう。まずは円筒形の本体と接着。古いキットのせいか、合いが悪いので接着面をヤスリで整えました。結果的にダボピンは無くなってしまいましたが合いは良くなりました。問題なのは側面のフタ。隙間だらけです。伸ばしランナーで埋めることも考えましたが、エポキシパテを使って埋めました。パテが固まったら、リューターを使って形を整えました。
本日の作業……。「車体の改造」の続きです。前回は車体の右側にあるホーンと中央の覗き窓を作りました。今回はホーンと覗き窓の間にある謎の物体を自作します。どうやらヘッドライトの台のようですが、ガルパン仕様にヘッドライトはありませんので台だけを作ります。使うのは洋白線と虫ピン。こういうパーツはプラで作るより、金属素材を使った方が見映えがよくなるように思います。「薄い、細い」のパーツは、強度的にもプラは使いにくいようにも思います。据え付ける場所に当たりをつけて、ピンバイスで穴を開けます。