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トロントのギリシャ人街と言われる、グリークタウンへ行ってきました。TTCを使いチェスター駅で降り、街に出るとなんとも明るい雰囲気の街か登場します。駅で言うと約3駅分がグリークタウンと言われるエリアのようです。歩道が広く、道沿いに立つ建物も低めでしっかり太陽の光が道にそそぐので明るいんです。これまで、リトルイタリーやキャベッジタウン、ケンジントンマーケット、チャイナタウンなどいろいろ行ってますが、どれとも少し違うなんとも明るい雰囲気です。建物の色も明るい色合いだからかも知れません。途
カナダでは5月24日を超えるまで、苗を畑に上ではいけないと良く言われます。その理由はとこの日まで突然霜が降りるときがあるからなんです。昨年、暖かい日が続いていたので、油断して少し早めに外に出したらカボチャの葉の色が変わってしまいました。油断はいけませんね。今年はこの時期なのにまだ雪が降っています。冬の寒さがまだまだ継続中。という訳で、今は室内で苗作りです。人参。バジルキュウリアルグラウォータークレソンです。近所の人と会うとみんな口を揃えて早くトマトなど植えたいね〜なんて話に
黒ごまとフラックスシード、ヒマワリの種、キヌア入りのパンが出来上がっていました。キヌアはスーパーフードと言われる穀物で、カルシウムや必須アミノ酸も含まれる食材。ヒマワリの種やフラックスシードも、栄養価が高いです。黒ごまは日本のみなさんは、その栄養価はご存知ですよね!噛めば噛むほど味わえるパンになりました。
InternationalLogbuilder'sAssociationカナダ全土、いや日本やアメリカなど世界各地から来る方もいらっしゃるカナダで行なわれる、インターナショナルログビルダーズアソシエーションという大会に今年行きます。毎年ケベック州のシャトーモンテペロというログハウスのホテルで開催されていたのですが、今年はここオンタリオ州で開催されることになったんです。僕とボスは今週の土曜日に行く予定です。新しい工法を勉強するようなワークショップなどが行なわれたりする世界的な
春になると英語でいう子供の動物の言い方という課題がよくあります。日本では、子犬や子猫、小熊など言い方は簡単ですが英語ではこのように全く違う名前で呼ばれることがあるんです。代表的なものはこれらです。子猫kitten子犬puppy子うさぎbunny子豚piglet子羊lamb子鹿fawnひよこchick小熊cub子牛calfあひるのひなduckling白鳥のひなcygnetフクロウのひなowletガチョウのひなgosling蛙の子(
彼女がこちらのナーシングホー厶(こちらの介護施設)などで使うためのサンプル的な日本の折り紙を折って、友人に見せるようです。折り紙って日本の文化なんでしょ?って興味しんしんに言われたそうですよ。今回は花3種と星と、定番の鶴とシャツを折ったとのこと。いろいろ折り方がありますねー。一枚の正方形の紙から出来る折り紙。まさに日本の文化って感じですね。
ヤードでボス始めワーキングホリデーで日本から来ている彼や、新しく入ったカナダ人らとともにログハウスの建築を、進めています。切り込みが入っている部分は窓です。最初から全部切ってしまうと、木の乾燥などで歪みが生じてズレてしまうので、全部切らずに目印のみ。あとは組み立ててから現地でチェーソーで加工します。これは一発勝負になるので、いつもながら緊張する作業です。これからあと2段ほど積み上げます。入り口のアーチ部分も家主さんの希望によりすでに加工。もちろんアーチに続く入り口もあとは現地加
小春日和の今日の近所の様子です。今日はちよっとお家探索みたいな感じかな。このあたりは、スキー場が近い立地なので、別荘が多いんです。玄関前にも個性があふれています。こちらはなかなか斬新な可愛い薄いブルーの色合い。こんな感じにちょっとした坂を上がり立っているお宅も多いんです。同じくこちらも。たいていこのような広葉樹の木立が家と家の間を仕切っています。このお宅の壁にはスキーヤーが。家主さんはスキー好きなのが見て取れますね。ゴミ箱も家の色に合わせてコーディネート。このあたりのお宅は
カナダのハンバーガーチェーン店でバーガーを食べました。ここは注文を聞いてからパテを焼いて、一人ずつ挟む野菜やソースを選べるのがウリです。今回はチキンパテを注文したので、ブラックオリーブとトマト、レタス、オニオン、ピクルスとマヨネーズだけにしてみました。ハラペーニョやきゃうりなど他にも選べる野菜がたくさん。自分の順番が来て、何をいれる?と聞かれたらallベジタブルというのもアリです。適当に見繕い入れてくれます(笑)辛いものな苦手なときはwithouthotstaffsと付け加え
最近、春を告げるロビンも訪れ始めて少し春めいて来たカナダですが、久しぶりにヒューロン湖を上から眺めてみたら岸に氷が流れ着いています。これを見たら春はまだ遠いですね。買い物帰り、夕陽を眺めながらちよっとドライブ。コーリングウッドから北へ行ったトンバリーという街のレストランへ行って、今日のオススメなスペシャルメニューを食べました。上はレイクサーモン、下は鴨肉のロースト。マッシュポテトに生クリームをいれたようなソースの中にキレイに焼かれた野菜が入っていて、下に敷かれています。結構な
昨年若干種蒔きが遅かった気がするので、今年は室内のポットに早めに種蒔きをします。まずはこちら。あらかじめ蓋付きのプラ容器の中で発芽させてから、ポットに植え込みました。もうすぐ双葉が出てきそうです。こちらはスイスチャード。茎が細くて弱いー。水やりで知らないうちに何本も茎を折ってしまったのか、苗の数が少なくなってしまって。苗には霧吹きで水を上げてますが、もっともっと慎重にやらないとですね。今年、初のアルグラも発芽してきました。ピザやサラダに使うといいですよ。ちよっと苦味もあるの
カナダで売っているピザはアメリカ風なパン生地っぽい、ふわふわで少し厚めなものが多いんですが、家では最近はナポリ風のピザ生地にはまっているようです。焼くと一番外側がプワッーっと膨らみ生地の中側は適度な歯ごたえがあり、生地自体を味わえます。残念ながら現在の家のオーブンは最大230度ほどしか温度が上がらないんですが、400度を超えるような石釜で焼いたらもっとカリッ、フワッになるのかなと思ったりしています。調べるとピザ生地にもいろいろあり、薄くて少しカリッとクリスピーなニューヨークスタイルピザ
友人夫婦に誘われて、トロントから北東へ2時間半くらいのミッドランドMidlandという街で行われた、スイートウォーターハーベストフェスティバルに行ってきました。昨日から行われていて、二日目ですね。無料駐車場から馬車で入り口まで送迎してもらいます。馬車を引っ張るのは、大きい北米の農耕馬ベルジアンホースbelgianhorseです。この馬は昔からログ用の材木などを運んでいた馬。ある意味昔からトラクターの代わりに使われいた馬です。たぶん、このフェスティバルのために今も現役の農耕馬を近所か
友人にあるプロジェクトについてどう思うか相談したら、It'sdangerouswaters.と言われました。直訳すると危険な水域。危険な賭けみたいな意味です。そのあとプロジェクトについて、いろいろ相談にのってもらいましたよ。他には、「それ、本当に面倒くさいな」といういうスラング。It'ssuchapainintheneck.首が痛いときはとってもイライラして面倒くさくなることありますよね。それから出来たスラングだそうです。ちなみに、「鳥肌がたった」というのにも
先日行った中国系スーパーマーケットで買った餃子の皮。いつもは韓国系Superで餃子の皮を買うのですが、中国系のほうがなぜかかなり分厚い。しかも切り口が荒い(笑)具の下準備は、キャベツと白菜をフードプロセッサーに掛けて塩をさっとふっておく→水気がでてきます。でも塩の振り過ぎに注意。豚ミンチにごま油、塩、コショウ、醤油、鶏ガラスープのもと、砂糖、ニンニク、しょうがを入れて、よーく混ぜる。粘りが出てくるまでです。そのあと上の水気がでた野菜の、水気を手でギュッと絞りながら上の具材に投入。
カナダのグローサリーストアーなどに買い物に行くと、ケーキコーナーやタルト、クッキーコーナーなどはよく見かけます。しかしなかなか近所のスーパーにないもの。それはシュークリームです。カスタードクリームやホイップクリームよりもバタークリームのほうがこちらではスイーツに使うものとしては一般的なので、よけいですね。たぶん、なんでも距離の遠いカナダ。時間がたつと、もちが悪いクリームはどんどん一般的じゃなくなり、車でドライアイスや保冷剤がないなか、一時間以上走ってもなんのその!なんていうタフなスイー
カイザーパンズを買いましたか、ちょっと思ったより硬い。結構大きめなカイザーなのでスライスして焼くのかな?とも思っていましたが、中をくり抜いて(くり抜いた中身はクルトンかパン粉に変身)硬めに作りさらに冷蔵庫で冷したグラタンを入れる。そしてチーズをかけてトースターで約10分。新たなパンの食べ方を発見って感じです。外がカリッ、中がトローッ。ちよっとしたごちそうに変身です。この食べ方もとても美味しいですよ!
以前、九州に住む方からカナダ在住の僕にメールがありました。おじいさんの代から持つ山に、樹齢70〜80年ほどのヒノキがたくさんある。それらの木を、日本のログハウスのためになんとか活かせないか?というご相談でした。昔は腕の良い林業師が伐採したあと、整備されている林道を使い人力、もしくは牽引するために動物など使い山の麓までおろしていました。そこから遠くに運ぶときは、その伐採した材木でいかだを作り、川を下り。また川下の現地でいかだをばらして、運搬されていました。だからそれら多くのいかだを通り
今日はプレーンのバタータルトとエッグタルトが焼かれていました。バタータルトは生地の粉の配合、生地のこね方、生地の厚み、焼き方、中のスタッフィングの量や甘さなどのブラッシュアップを、作るたびにし続けているようです。そのせいか、一段とサクサク美味しいバタータルトになってきたと思います。やめられない止まらないみたいな。(笑)生地を作るときに、冷たい水を使ったり、よく冷やしたバターなどを使うのがポイントみたいです。それと生地はなるべく練らずに。途中、生地をひとまとめにするときに練りすぎてしまう
先日作ったピザソースを使い、今日はピザ。モッツラレラチーズとスイスチーズの2種類と、ケッパー、黄色パブリカ、コーンなど乗せています。最近はサラミやチキンなど乗せない、シンプルな野菜とチーズメインのピザが多いです。エビカクテルも久しぶりに食べましたよ。日本でもこのエビカクテルはCOSTCOで買えるようになったとか。たまに食べると美味しいです。
久しぶりにりんごから生種をおこして焼いた天然酵母パン。寒い冬の間作っていたイーストのパンと天然酵母パンは、食べた食感も味も違いますね。実は冬の間、天然酵母の発酵力が弱いので天然酵母液は冷蔵庫で休んでました。久しぶりだからよけいに違いが良くわかるんです。これからはまたパンでも酵素生活です。
レース編みのビオラが出来たそうです。将来はできれば、もっと細かく編みたいそうですよ。こういうのが、好きみたいですね。
ピザやピサトーストに最適なピザソースを紹介します。トマトの缶詰って、ソースを作るときに全部使い切るのってなかなか難しいんですよね。そんなときは、余ったトマトの缶詰のペーストをラップをしいた製氷皿にいれて、そのまま冷凍。キューブ状に凍ったら製氷皿から取り出してジップロックに入れて冷凍します。ちょっとトマトスープを作りたいなんてときも便利なんですよね。ではピザ用トマトソースのレシピです。材料○トマト水煮缶(大きい場合は刻むかフードプロセッサーでつぶす)200グラム★今回我が家は上記の
さしがねってご存知ですか?L型の金属製定規のようなものをさしがねと言います。さしがねを使い、深さを測ったり直角をみたりや平行線ができたり。。もろもろ出来るわけです。しかもこのさしがねで、屋根の勾配や垂木の勾配、隅木の勾配なども割り出すことが出来るんですよね。このさしがねって実はすごく良く出来ているもので、これを使って出来ることを全て知っている大工さんは、最近ではなかなかいないそうです。機械に頼っていることが、実はさしがね一本でできたりするわけです。というわけで、このさしがねで出来るこ
電動カンナを分解して、刃を二枚取り出しダイアモンド製砥石400番でとぎます。その後、1000番、3000番で研いだら終了。ログビルダーでこの電動カンナを研ぐのに専門業者に出す人もいますが、たいてい僕は自分で研いでいます。二枚の刃の角度を全く同じ角度にとぐのがポイントですね。日本製のマキタの電動カンナは最近、替刃式が多くなってきていて、なかなかこのように研ぐタイプは少なくなっているみたいです。ここカナダでは替刃式しか売っていないので、これは数年前に日本で手に入れたものなんですよ。
日本に帰ったときにやり方を友達に聞いて、ここカナダで初挑戦したそうです。スミレだそうですよ。写真では少しピンク色に写ってますが、うすーいむらさき色です。手芸好きな日本在住の彼女の母に送るそうです。あとは上から硬化スプレーをかけて完成のようです。
ボスと日本からワーホリで来ている二十代の彼と、ピーラーの四人でコツコツ進めているログハウスです。ワーホリの彼は今のところ9月までの予定なんです。我が家から車で五分くらいのところに、建つ予定なので、シッピングが楽なので嬉しいですね。ここのところ暖めい日が続いているので、ヤードの雪も溶けました。でも、急に暖かくなりすぎるとログの中から急にこれまで凍っていた水分が出てきてそれが夜中に凍るのでログの下にたくさんの大きなツララが出来るのでやっかいです。朝はまずそのツララを落としてから作業開始です
先日、車の後ろから急に異音がしてスバルのレガシーの後ろのブレーキパッドを交換したのですが、まだ少し異音がします。そこで、地元のオートショップでブレーキキャリパーを2個購入。ジャッキで上げて、なんとか硬いブレーキキャリパーをはずして、交換できました。これで大丈夫です。
今日は僕担当の鶏のから揚げです。日本にいるときは、居酒屋などに行って美味しいメニューが出たら覚えて作るのが好きだったんですが、久しぶりにメニューを思いだして、作ってみました。前の晩から鶏肉に生姜と醤油で下味を付けて。片栗粉と小麦粉で衣をつけてから、味付け海苔と砕いたポテトチップスを付けて揚げてみました。日本のポテトチップスと違ってこちらのポテトチップスは分厚いのでサクサク感が微妙に違いますね。まあ、今回はそれも良しということで。(笑)カリッと揚がり、なかなか美味しかったです。日本
マウントトランブランの山頂までゴンドラで上がると、大きなレストランがあり、そこでワインやビール、各種スナックなど食べられるんです。ブルーマウンテンスキー場にも同じようなフードコートがありますが、食べられるものは主にピザ、ハンバーガー、スープなど。ビールはクアーズなどごく一般的な缶ビールしか置いていないんですよね。でも、ここにはさすがはケベック州らしく、食が充実。おつまみのチーズ盛り合わせや、オニオングラタンスープ、ラビオリ、美味しそうなトマトスパゲッティ、ご当地瓶ビール、ワインなども飲め