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昨日の北朝鮮のミサイル、北朝鮮は誤差7mと精密誘導兵器であることをアピールしていますが、詳しい型式は明らかにしていません。しかし、韓国軍は空母などを狙う対艦ミ弾道サイルKN17かとしました。韓国軍は日本海に展開中の空母を攻撃する手段があると威嚇する狙いかとしています。これについて稲田防衛大臣は『弾頭部分に操縦翼と見られるものが確認され』としました。確かに発射映像の弾頭部分に小翼が見られます。また『液体燃料のエンジンの特徴である炎がみてとれる』として引き続き分析を続け
北朝鮮が昨日発射したミサイルについて、キムくん立ち会いの元で行われ試験は成功だったと発表です。北朝鮮・労働新聞によると、敵艦船などを精密攻撃できる、精密制御誘導システムを導入した新たなミサイルとのこと。北朝鮮は目標から誤差7mの地点に命中させたとしていますが、監視船を派遣したという情報はありません。『任意の地域の敵対象物を超精密攻撃できる技術的指標の実証』としています。本当であれば、スカッド系ではなく、KN-17であった可能性があります。日本海に展開している米空母打
今朝、北朝鮮・ウォンサンから発射された弾道ミサイルは約8分、400km飛翔し、隠岐諸島から約300km、佐渡から約500kmのEEZ排他的経済水域内に着弾した模様。ミサイルはスカッド系か新型か分析中。サミット終了直後……本日、中国から楊潔篪(ようけつち)国務委員が来日……することから、挑発の意味合いが大きいと外務省は見ているよう。また、帰国したばかりのトランプ大統領にもミサイル発射は報告されたとも。日本のEEZ内への着弾は、3月6日以来の4回目となります。
今朝、北朝鮮で発射されたミサイルについて菅官房長官は『約50キロメートル離れた北朝鮮内陸部に落下したものと推定されます』と、意外に飛翔していたことを発表。政府高官も『中国やロシアがある北東方向に発射されたことに違和感がある』と分析しているとか。ミサイルの発射時刻は丁度、国連安保理会合が終わった時間であることから、北朝鮮は意図的に、このタイミングを狙った可能性も。安保理では中国が引き続き、対話による解決を主張していただけに、中国の面子を潰した格好に。ロシアが北朝鮮国境に軍を
カール・ビンソンは寄り道していたようですが、空母ロナルド・レーガンは横須賀に居座っています。久しぶりに鎌倉上空でヘリの音が多いなと思ったら、どうやらペンス副大統領が空母ロナルド・レーガンで演説していたよう。ペンス副大統領はロナルド・レーガンの飛行甲板上で『アメリカの持てる全戦力で日本を防衛する』……『日本は友人であり同盟国だ。我々は同じ未来に向かっている』とした上で……北朝鮮に対しては『アメリカの軍事力を試すべきではない』、『全ての選択肢がテーブルの上にある』としました。