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5月17日から19日本日にかけて、日本糖尿病学会が東京国際フォーラムとJPタワーで開催中。ふだん臨床医学しかしていない勤務医にとって、学会で最新の研究の成果を聞くのは楽しみ。神戸大学の小川教授は、メトホルミンが糖の腸内への排泄を促進していることを明らかにするなど、ユニークな研究をされていますが、今回発表された研究も興味深いものでした。筋肉をギプス固定すると、まずKLF15という蛋白上昇をへて異化が更新し筋肉量が減る。それに引き続き、筋肉から大脳を介して腸管へのシグナルが届き
画像の1枚目2枚目は神戸大学より。3枚目は自分の左手。糖尿病と診断される数日前から急激な筋力低下。歩くことが辛い。今迄簡単に持上げられた物が、凄く重く感じられ、簡単に持ち上がらない。一気に腕が細くなる。何故。これも糖尿病が原因だった。血糖値の上昇でWWP1と言う物質が体内で減少。KLF15とユビキチンの結合が減少。結果KLF15が増加し筋力低下となる。ん。よく分からんが。結局は血糖値の上昇、高血糖がKLF15とやらを増やし蓄積させ、筋肉を痩せさせるとな。神戸大学さん凄い
やはり、、そうだ、、僕のパパは若い時痩せ型、、僕と同じ、、20代病院🏥勤務の合間に、、筋トレ、、❤️モテるためにマッチョボディービルダーになったのだ、、でも、、50代からⅡ型糖尿病、、筋トレを続けていて、、高齢者でもムキムキなんだな、、だから、、高血糖でも、、がん癌にならない、、僕は痩せ型、、少し筋肉質、、、でもね、、なかなか、、筋トレしても筋肉が付かないのよ、、、不思議だったのよ、、4日間ほど、、休むと直ぐに筋肉が落ちるのだ、、筋肉はアクチンとミ