KG大和ジム

ちょっと時間が経ってしまいましたが…10月21日(火)はKG大和ジムのエース･阿部麗也の日本フェザー級タイトルの防衛戦でした。相手は日本フェザー級1位の殿本恭平選手(勝輝ジム)。新人王の決勝戦以来11年ぶりの再戦でした。前回は麗也がダウンを奪う3-0の判定勝ちでしたが、正直昔の事過ぎて参考にならない…普通に初見の相手として対策を立てて試合に臨みました。バンテージを巻いて…ウォームアップまでは完璧。ワセリンを塗って…JBCの役員さんによるグローブチェックです。ここで麗也応援団の

昨日は菅谷翔太(4勝3KO1敗)の東日本新人王B級予選でした。相手は4勝1KO3敗1分の沖吉優太選手(湘南龍拳ジム)です。開催場所は立川立飛アリーナ。かなり立派な会場で控え室も完璧に綺麗で快適でした。リングチェックを終えて…ウォームアップまで完璧。試合が始まると…1R目から火の出るような打ち合いです🔥🔥🔥菅谷が上下の打ち分けを見せれば沖吉選手も左右のフックを振り回し一進一退。やや菅谷かな〜？でも一人位は向こうにつけるジャッジもいたかも知れない？という微妙なラウンドです。2

6月7日(土)は江田葵一の東日本新人王の予選でした。まずは前日の計量の様子です。真顔と笑顔でお茶目感満載です✋😁そして、バンテージを巻き…ウォームアップのキレは本当に凄かった👍👍👍たくさんの応援団に囲まれてのリングインです👍相手はアマチュア経験も豊富は池森天力選手(帝拳ジム)です。新人王初戦ながらかなりの強敵です。やや緊張気味に試合開始を迎えた江田君は開始当初はやはり硬い…😅1R目の序盤は上下にパンチを散らされてやや劣勢でした。しかし身体がほぐれて来てからは、池森選手のボディ

まず5月19日(月)の大和魂の廣瀬悠斗の計量の感じです。そして齋藤瞭更にそれいけ太一皆、順調に体重を作っていたので安心していましたが、予想通りにしっかりと良いコンディションで計量をクリアです👍そして当日もアクシデント無く会場いりしての控え室です。からのリングチェック。これからは廣瀬悠斗の事を『マダムキラー･廣瀬』と呼ぶ事にします✋😅ウォーミングアップ。そして、試合ですが…今回かなりスタッフに余裕があったにもかかわらず写真係を任命し忘れるというミステイク😭😭😭試合中の写真が無い

2月8日(土)我が息子である片渕龍太がタイ･バンコクにてデビュー4戦目を迎えました。ワナザット･スクサイ(タイ)2戦1敗1分の好戦的ファイターで右の一発がある選手です。今回は新人王にエントリーした為、試合間隔が空いてしまうのと、海外での試合を経験するという二つの目的を持っての試合でした。(遠征費を出資して頂いた(株)泉心会メディカルサービスの宮崎社長！本当にありがとうございました🙇‍♂️)これはなかなか得られない経験です…がっ‼️やはりタイは暑い🔥🔥途中から見ているこちらもクラクラ

皆様、今年一年KG大和ジムを応援して頂き本当にありがとうございましたm(__)m2024年は本当にいろいろな出来事があり、たくさん考えさせられました。なので、かなりの長文になりますのでご覚悟の上ご覧下さい✋😅まずは3月にニューヨークで阿部麗也の世界タイトルマッチがありました。これに向けてのKG大和ジム初めての記者会見&壮行会を開催。本当にたくさんの方にお集まり頂き感謝感激であります😭😭新マネージャーの水谷直人の大活躍もあり素晴らしい会になりました。水谷にも感謝です✨そして現地で

10月18日(金)のU-NEXTダイナミックグローブ。エース･阿部麗也(WBC世界フェザー級8位)とそれいけ太一(日本スーパーフェザー級3位)の再起戦が行われました👍阿部麗也は3月の世界タイトルマッチに敗れてから、いろいろ戦い方を試行錯誤してメインで登場。相手は試合オファーを二つ返事で受けてくれた若手のホープ･川本響選手(吉祥寺鉄拳8ジム)です。若手とはいえ、キッズ時代からセンス溢れる動きが目立った好選手。しかも、かつての阿部麗也のように『上の選手を食って自分が上がってやる』という野心

9月19日･20日の東日本新人王準決勝に片渕龍太･齋藤瞭･江田葵一の3名を送り込みました。3人共に実力は十分。『新人王に強いKG大和ジム』復権の狼煙をあげる試合とするつもりでした。試合当日、決勝戦のポスター用の写真を撮り…まず9月19日、フライ級で齋藤瞭(5勝4KO1敗)が出場です。前日の計量からバンテージ巻き…ウォームアップまではほぼ完璧👍試合直前までは本当に順調でした。しかし！！試合が始まるとなかなかジャブが出ません…やはり得意の重い右をガードの上から叩きつけるという展開

8月4日(日)は六島ジム主催の興行『コスメフェリーチェ株式会社プレゼンツyouwillbetheChampion』で高橋利之が山﨑海斗選手(六島ジム)と試合の為大阪遠征でした。計量やリカバリーをほぼ完璧に終えたトシは当日合流した入江&関島トレーナーと共に準備をしっかりと終え…ミット打ちでウォーミングアップ。イカすガウンを羽織って颯爽とリングイン。なかなかの状態で試合に臨む事が出来ました。しかし、試合が始まると…動きの速い山﨑選手に煽られたのか、まだ相手の動きを読み切れていな

前日の計量を一発でクリアした齋藤瞭は強敵･堀江尭斗選手(3勝2KO1敗)と対戦。再戦です。以前は齋藤が判定で勝っていますが、その後の成長著しく3連勝している堀江選手。かなりの警戒感を持っての試合となりました。会場が新宿FACEだった為、リングチェックも入念です。バンテージはなかなかバッチリ巻けました👍👍👍(だいたい、自分が納得いくバンテージを巻けた時は倒せないジンクスはあるあるなのでしょうか…？？)ウォーミングアップもしっかり出来ました。さぁ、試合開始です。170cmとフライ級

今日はいつになったら世界に行ってくれるのか❓❓世界のコースケこと『ほほえみスナイパー･安藤教祐』&齋藤裕大の試合でした。安藤教祐(日本ライトフライ級3位)は日本ボクシング協会主催の『最強挑戦者決定戦』の試合であった為、サウスポーの日本ライトフライ級2位･亀山大輝選手(ワタナベジム)との対戦でした。本当に強敵で、僕の事前予想は4対6位で不利でした(正直者です…)何故なら安藤は左利きとはほぼ対戦経験がない！！(過去一度だけ😭)しかも、相手の亀山選手はスイッチしたり普通のサウスポーと違って前･前

昨日は川村栞汰の試合でした。栞汰は2021年度の東日本新人王。相手は昨年度の東日本新人王の長谷川優太選手(熊谷コサカジム)です。デビューから引き分けを含む4連勝した後の2連敗。そこからの復帰戦でした。トレーナーの関島さんとリラックスしながらバンテージを巻いてもらいます。そしてしっかりとウォーミングアップ。適度な緊張感もあり、非常に良い表情での入場ですね。そして、試合開始です。1R目はお互いに様子見ですが、非常に緊張感のある立ち上がり。栞汰がジャブをヒットすれば長谷川選手も鋭い

今日は松木聖也の試合でした。相手は伊藤玄斎選手(ワタナベジム)です。お互いに1勝(1KO)2敗の成績で戦力は拮抗。好ファイトが期待出来る試合でした。ウォームアップまでは完璧。髪型からは気合いが滲み出ていました。しかし、試合が始まるとファイター型の聖也の手が出ません。前回の試合での怪我が脳裏をよぎるのか、ガードから手が離せず後手に回ってしまいます。微妙なラウンドですが取られたか？しかし、2R目は右アッパーを起点に攻めに転じます。次々と右アッパーをヒットし右フック&左ボディとクリ

す7月23日(日)はJCLのワンマッチでした。KG大和からの出場選手は宮迫瑛35kg級と堀朔太郎30kg級です。瑛の相手は重俊太郎選手(リブートジム)朔太郎の相手は加賀谷秀真選手(本望ジム)リブートジムの射場会長･本望ジムの本望会長共に現役時代ほぼ同時期に日本ランカーで本望会長は後に日本チャンピオンにもなっている同期生の会長との対戦でした。しかも二人揃って指導にも定評があり良い意味でライバルですね、はい。まず、30kg級の堀朔太郎から試合です。バンテージを巻き…ウォーミングアップ

試合前日の計量までは二人揃って完璧。計量後は後楽園近くのジョナサンにて鰻のどんぶりを二人仲良く完食👍なかなか好調そうで何よりです😉試合当日も二人共にコンディションに抜かりはなく絶好調。リングチェックを終えて…ウォーミングアップ時も手応え良く、しっかりとリカバリー出来ていました。相手は河村真吾選手(堺春木ジム)です。ここ数戦強敵ばかりと戦い、勝ち星に恵まれてはいないものの…全日本新人王になった事もあり、強敵です🤔そして、試合が始まると…ジャブを突いて中間距離をキープしたい水谷と

今日は、同じ小田急線沿線の大和駅前にあるKG大和ジムさんへ大久祐哉の出稽古にお邪魔しました。相手をしてくれたのは、日本スーパーフェザー級２位のそれいけ太一選手（写真右）です。金子ジム期待の星、大久祐哉は3月31日に日本ランカー大保龍球選手との試合が決まっております。せっかくなので、皆で記念写真KG大和ジムの片渕会長（写真右）に加え、ボクシング年間表彰で敢闘賞・努力賞のダブル受賞した、「天才・阿部麗也」選手（写真左から２人目）にもご一緒してもらいました。というか、無理やり入ってもらいまし

昨日はKG大和ジムの今年初戦でした。出場選手は齊藤裕大。1勝3敗ですが、KG大和ジムに移籍して来てくれてからは1勝1分と負け無し…まぁまぁの自信を持っての出場でした👍相手は1勝1KOの宮崎晃一選手(アキバジム)です。会場の演出も素晴らしく、オール4回戦とは思えない程の雰囲気で試合出来ました。入念にアップを済ませて試合に向かいます。そして試合が始まると…距離を取りたい裕大と距離をつめたい宮崎選手のせめぎ合いで、緊迫した中でも裕大の左がクリーンヒットを奪いまずは先制します👊👊👊しか

12月28日のジム最終営業日。⁡⁡⁡⁡21時より恒例の1時間大掃除を行いました。⁡⁡主にプロ選手や選手志望の練習生で行いましたが、トレーニング会員さんもいつも数名参加してくれます😉⁡⁡⁡⁡差し入れも本当にたくさん頂きました✌️😁✌️⁡いつも30名以上の参加で事実上30〜40分で大掃除終了✌️😁✌️⁡⁡⁡⁡今年一年ありがとうございましたm(__)m⁡⁡⁡色んな所で関わり合って下さった皆様のおかげで、⁡⁡大目標であった阿部麗也の日本&WBOアジアのタイトル奪取&防衛の他、ランキ

前回の金沢での日本ユースタイトルマッチでは苦渋を舐めた高橋利之。今回は大阪で日本ランカー挑戦のチャンスを得ての連続チャレンジ遠征でした。相手は日本フェザー級6位の大里登選手(大鵬ジム)長身で前の手の使い方が上手いボクサーファイターです。さすがに2回目の遠征なので、調整は万全。前回より調子も良さそうでした。そして下馬評は圧倒的な不利であったにも関わらず、試合開始からガンガン行きます👍ジャブを軸に攻め込んでワン･ツー･スリーまで当て込み1R目を制圧👊👊👊なかなかのスタートを切ります。

昨日はジョーカーリョウの試合でした。相手は大場翔選手(ジャパンスポーツジム)2戦2勝(2KO)なパーフェクトレコードを持つ強敵です。しかし、全く物怖じしないタイプのジョーカーはそんな相手も何処吹く風と、飄々と試合に臨みます👍担当の入江トレーナーがバンテージを巻いて…アップも上々。いや、左アッパーは空振りしてるだろ、これ…(*_*)そして待機場所でも気合い十分。マスクを被っていざ出陣です👍さぁ、前振りが長くなりましたが試合開始です。まず1R目はゆっくり頭を振りながら入って行こ

昨日は近藤璃久のデビュー3戦目でした。相手は『殴道』に出演した事もある今売り出し中の中島海二選手(八王子中屋)です。控え室での準備を終えて…ウォームアップまでは完璧です。ほど良く気合いの乗った良い表情ですね、はい。そしてここら写真は全くなくなりますが…試合開始から中島選手の一瞬の動きが速い！！そのコンビネーションは4回戦とは思えない程の回転スピードでした。かろうじてロングレンジではやりあえましたが、これは苦戦するぞ…という出だしでした😅しかし！！1R目の終盤に差し掛かった時、

試合からちょっと時間が経ってしまいましたが…大川朝史の試合結果&短評です。順調に計量までをこなし、出来うる限りの練習をこなしての試合でした。リカバリーの食事までこの表情。『やることはやったので後は試合だけだ』という表情ですね、はい。試合会場に入り試合が始まるまでも本当にスムーズに進み、準備は万端で試合が始まりました。そして、まさかの試合前のアップ映像の写真を撮り忘れるという痛恨のミス😫😫😫写真はこれ以上、無いという…申し訳ありません🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️8月4日のこの試合の相

今日は3選手同日な試合でした。平床聖也は前戦KO負けからの再起戦です。平野和憲もまた前戦負けからの再起戦…そして、唯一前戦引き分けからの初勝利を狙った一戦はこの男･齋藤裕大です。まずは平床のアップ。そして裕大も調子良さそうです。平野も順調にいつものルーティンをこなしていきます。まず、第三試合に平床聖也が登場です。相手は舛井海斗選手(新宿協栄ジム)です。試合は距離を使って平床の入り際に右を打ち込む舛井選手のペースで始まりますが…2R目は平床がジャブを3連打して押し込みポイントを

昨日は内田勇気の再起戦でした。相手は桜井昌幸選手(川崎新田ジム)です。お互いに負けが先行している選手同士の試合でしたが、それこそどちらにしても『ここは絶対に負けられない戦い』でした。ましてや勇気にしてみればA級ライセンスを持ちながらの6回戦の試合。絶対に負けられないプレッシャーとの戦いでもありました🤔ウォームアップから試合までは慣れたものです。いつものルーティン通りにこなしつつ試合開始です。今回の試合に向けての作戦は、まずアウトボクシング。そして、チャンスがあればインファイトでの

昨日は高倉ケビンの関東大会と宮迫瑛のJCL全国大会の予選でした。まず、宮迫瑛(アキ)の登場です。まだ小学5年生ながら、努力できる才能満載で身体能力にも優れたアキは初回から攻めかかります。一回り身体の大きな村上豪選手(ダンガン郡山ジム)を相手にジャブや右クロスをヒットして1R目を押さえます。2R目には村上選手に距離を取られてボクシングをされてしまい、どっちもどっちの展開です。しかし、3R目は今一度エンジンをかけ直して猛攻を仕掛け、ラウンドを制圧‼️見事に判定勝ちとなりました✌️😁✌️

昨日は松木聖也のデビュー戦でした。相手はトニー野澤選手(DANGANAOKI)です。プロテスト前から痛めていた右手首が長引き、なかなかデビュー戦を組めなかった中、コツコツと努力を重ねていたセイヤ。待ちに待ったデビュー戦でしたが、緊張による硬さはあまりなく(逆にいつも普通に硬い❓)ウォーミングアップまでは完璧。本当に全てが順調に進んでの試合開始のゴングです。しかし、まだまだコロナ禍中であるため試合中の写真は無しです。そして試合はと言うと…開始からいきなり距離を詰めていくセイヤは距離

まずは…よっしゃ〜‼️‼️自称･天才にして『大和の雷神』阿部麗也が墨田区総合体育館にて初のタイトル奪取です。しかも相手の丸田陽七太選手は日本チャンピオンにしてIBF世界6位･WBC世界8位･WBO世界10位の肩書きを持つ掛け値なしの強豪。そして、何よりナイスガイでボクシングも正統派という絵に書いたようなヒーローです。試合前の激励賞の読み上げの長さと言ったらもう…本当にビックリするほどでした😳😳😳そして、会場も最高‼️これには会場入りした阿部さんもニッコリです。この舞台を用意してく

昨日はA級ボクサーの高橋利之が移籍して来てくれての初戦でした。相手は秋間瑞輝選手(宮田ジム)。5勝の内KOが3つという強打者です。移籍して来てくれてから初めての試合なので、仕上げ方やルーティーン等、こちらは手探りというかトシ任せな部分もありましたが、そこはA級ボクサー‼️なかなかの調子で試合を迎えました。ウォームアップを終えてリング裏の待機場所に来ても落ち着いてましたね、はい👍ここまでは完璧です。そして、いよいよリングイン‼試合が始まると…いきなり力を込めて攻めかかります。し

試合後、ちょっと忙しいくてブログの更新が今日になってしまい申し訳ありませんm(__)mまずは平床聖也(1勝1敗1分)の試合の短評です。試合前はいつも通り緊張を隠し切れない平床…しかし、アップの時は気合い十分です。『今日の相手は1R目から来るぞ。』という読み通りになりそうな予感バリバリの筋肉質な体躯を持った相手は杉山雄基選手(T&Hジム)です。その戦績は1勝1KOというもの。それであの体格なら来ますよね、はい。そして、いつも通りコロナ禍の為、試合中の写真は無し‼️すみませんがよ

昨日はDANGAN郡山ジムから『都心で勝負したい‼️』と移籍して来てくれた斎藤裕大の第二のデビュー戦でした。しかし、何故か東京を通り越し関東の端っこの神奈川県…しかも神奈川でも決して繁華街とは言えない大和市のKG大和ジムを何故選んでしまったかは謎のままです😅とにかく、頑張って練習する裕大選手は試合に向けてしっかりとトレーニングをしてこの試合に臨みました。何故か、リングチェックの際にシャドーをバシバシやっちゃうという『あるある』もしっかりと踏襲し…緊張に包まれながらも試合開始です。相手