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約20年前…[CatchasCatchCan]とは名ばかりで、、近代的(現代的)寝技を探究しつづけた学生運動は、“プロフェッショナルレスラー”となった今も、骨となり全霊となり、心血を注いでいる……どちらかといえば、“レスリングの求道者”という表現のほうが適切かもしれないけれど、、どれだけ考えても、[Wrestling]はレスリングだし、この世界における、[business]はビジネスだね、。好きなコトを万人へ伝え、“好きにさせること”も、立派なプロフェッショナ
“この2連戦のキミの頑張りから、明日の恋が変わるよベイビー”!!とにかく肉体的にも、そして精神的にも驚く程にも落ち着いていた。何より、“闘う勘”が研ぎ澄まされていたと思う。体重は71㎏まで落ちていた…だけど変な焦りは無かったよ^^;『後手に回らないよう気を付けつつ、ディフェンスに力を入れる』それが[tactics]でした★あ、去る2020年、2月1日『ⅤKF』=STARRCADE=@大阪・アゼリア大正へ向かう時のお話ね(^O^)/ボクは、“リヴァプールの
新宿区高田馬場という場所は、当プロフェッショナルレスリング・ワラビーにおいて、“至高なるシナゴーグ”にして、究極のパワースポットだったといえよう。[WALLABEESHOWDOWN]が開催されると、たちまち、「シミズ・クリエイティヴ・スタジオ・ガーデン」は大聖堂と化し、幾多の激闘が繰り広げられる、言わば、“荘厳な闘いのコロセウム”。また、高田馬場・早稲田キャンパス側には新宿スポーツ会館があり、そこで、「ワラビー・レスリング・キャンプ」や[SchoolofWrest
てなワケでございまして、決まりましたゲラヘーー(≧∀≦)2020年2月1日(土)『ⅤKF』=STARRACADE=@大阪・アゼリア大正-ⅤKFChampionship-1/61【王者】ゴアⅤs.KEITAinTHEHouse*【挑戦者】眠れない、サタデーナイトを過ごしましょう★☆32歳も“闘う”よゲラヘーー(≧∀≦)チケットは、プロフェッショナルレスリング・ワラビー事務局spark_keita@hotmail.comまでだな( ̄▽ ̄)みんな、お祝いメッセージ
“20世紀・不滅の鉄人”ルー・テーズさんは御自身が考える、“自己プロフェッショナルレスラー論理的定義”というものを御持ちになっておられたみたいだ。まず[shoot],というのがテーズさんにとって“プロフェッショナルレスラー”最上級の部類。その次が[wrestler].次いで[worker].最下級が[performer],として“20世紀・不滅の鉄人”は4段階に部類分けしていたと言われる★ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.ルー・テーズ
'キミに挫折する資格は無い''キミが諦める理由も無い''少なくともキミを魅ている人々がいる。その中には若者も居る''キミがここで頓挫してしまったら、キミを魅て執念を燃やしてきた若い子も、「あぁ結局、人間が頑張ったところで所詮“人生”はそんなものか…」と呆気なく失望してしまう''だから、、キミには全くもって挫折する資格は無い''キミが諦める理由なんてどこにも無い'と…アノ日アノ時アノ人から、奮い立たせれた御言葉を思い出していた。そして深夜、寝静まった高木三四郎社長の寝室に
※信じられないほど、“実話”に近い物語…“四角いジャングル”=「戦場」において、ノラりクラりと、まるで[mindgame]を楽しむかのように、相手の、二手、三手先を読み解きぬいて、、、ついに、『チェックメイト!』と新井健一郎選手の脚を抱え込み、一気呵成へと丸め込む★それは去る、10月31日ⅤKF[HalloweenHavoc2019]@アゼリア大正でのお話。ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.ちなみにその“闘い”では、いつ
[TurnerBroadcastingSystemINC.]が放映権を所有し、”水曜夜の視聴率戦争“が開戦されのは、もう既に、周知の事実…その予告編として今年7月に行なわれた、BrotheRhodesⅤs.YoungBucksは面白かったねッ。ボクは、”リヴァプールのカウボーイ”であり、”6人目のビートルズ”KEITAinTHEHouse*.ちなみに、5人目..はウェールズ出身のジョージ・ベストらしいゲラへーー(≧∀≦)正直ボクは個人的に、レスリング巧者兄
どうやら、CCWカナディアンヘビー級王座への、“言葉無き”次期挑戦者表明が伝わったみたいだ…それは夏の終わり、、「狂った季節」を生き抜いた2019年8月25日の出来事……ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.若き日に、バトラーツ道場で教わった“トルコ刈り”から、研究に研究を重ねた「監獄固め」に移行する、通称:[Mr.SaitostylePrison'DEMON'Lock]をボク自身が使用する時には、[CelticWhiteHop
ワラビー[TheWorldBurns]@巣鴨・闘道館まであと一週間です☆2019年の8月も大詰めに差し掛かるなか、まだまだ、“真夏の危ない情事”は続く…今ごろきっと、ムラムラと胸騒ぎしている御観戦希望の方々は、Mailかメッセージ下さいな。はたして、約168時間後に呑む、冷たいビールが美味しいか?ホロ苦いか?は、“ブランニュー・エンペラー”だけが知っている……ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.例えば街を歩いていて、「貴方は
ワラビー[TheWorldBurns]@巣鴨・闘道館まであと約一ヶ月…おかげさまで、コンディションも良いし毎日が充実していて、毎週末の“闘い”にもそれが反映されているねッ。ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.最近は、ヨーロピアンな[CatchasCatchCan]と、オールドスクールな[AmericanStyle]がモットーゲラへーー(≧∀≦)“NatureBoy”リック・フレアーは言わずと知れた「アメリカンレスリング」の金
この世の中には、もう、「オリジナル」なんて出てこない…全ては、何かの「模倣」であると言っても過言ではないだろう……ただその、“模倣の仕方”にオリジナリティが生まれてくるのではないか?そう思うし、常々、そう言っている★こと、このレスリング業界においても、団体図式や各々が繰り出す技、そして、レスラーのアイデンティティももはや、誰からからの“インスパイア”や“シンパシー”である!と断言できる。例えば、“空飛ぶじゅうたんに乗った”サブゥーさんは、「ザ・シーク様」[The
“AmericanDream”ダスティ・ローデス自伝を、いつ?如何なる時にも愛読し続け、ついに、あと最終章だけを迎えた、ある、雲ひとつない快晴の休日●そんな日は、近くの湖まで出て、湖畔の青い芝生で寝そべりながら、日光浴も兼ねて、“AmericanDream”ダスティ・ローデスが残した言葉の一語一行を噛み締めながら、至高な時間を忘れてしまう…ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.静かな湖畔で、“AmericanDream”ダ
支度部屋で、いつもの、オートクチュール・レッグウォーマーから代表される独創的なコスチュームに、四ツ谷にあるSAシューズで作製した、タリー・ブランチャードやブレット“HITMAN”ハートを彷彿とさせるリングシューズを、今日のところは身に着けず、、、この日ばかりは、STONECOLDスティーヴ・オースチンよろしくダメージジーンズにマグナムブーツを履いた出で立ちで、手にバンテージを巻きながら、このあと繰り広げられるグレイト雑魚先輩との[BackyardStyle]“血戦”に向けて
yip!yip!24時間、365日中ずっと、脳内で「哲学」し続け、やがて、眠る事を忘れてしまった、PaulE.Dangerously(ポール・ヘイメン)は、“サイコ・ヤッピー”または、“危険なフランケンシュタイン博士”のようだ、、と煙たがれ、周囲から、なかなか理解してもらえない…「お山の大将」と、その御機嫌を取る「ゴマスリ人間」、そして「裏切り者」がたむろするサウナのような空間から、気持ち新たに、場末のビンゴホールへやってくると、そこは、PUNKでROCKで
以前、プロレスリングNOAHの仲田龍氏よりお話を頂戴し、「じゃあ、まずはロープワークを見せて」と言われ、スタン・ハンセンやテリー・ファンク、また、ビリー・ロビンソン先生がやるような古典的なロープワークを披露した。すると、仲田龍氏から、「君ロープワークしょっぱいなぁ。それじゃウチでは使えないよ。」と、あっという間に烙印を押されたボクは!“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.こんばんファック凸(≧∀≦)凸今年も、去年に引き続き[WRESTLEC
イリノイ州シカゴ出身の、“禁欲主義”CMパンクは学生時代、現地の、アメコミショップでアルバイトに励みながら、貯まったお金で自作のリングを建て、[minoritywrestlingfreak]な友人達と、毎週末、ハンディカムで撮影しながら、「自主的裏庭プロレス団体」において“闘う”青春時代を過ごした★その頃から、海の向こうのマニアックな、レスリング事情にもめっぽう詳しく、また、天性の潜在的なセンスにも恵まれた、CMパンクは、典型的な“ヲタク”にして、当時から、
2005年、6月12日アメリカ・ニューヨーク州、ハマースタイン・ボールルームで開催された、『ECWOneNightStand』.その、“ECW復活祭”に、SmackDown!義勇軍の面々が現れ、バルコニー席へ陣取り、ビールを呑みながら、John'Bradshaw'Layfieldがビジョンに映るECW名場面集を眺める。「あれは誰だ?」と取り巻きに訊くと、J.B.L.Cabinetであるオーランド・ジョーダンは“シェーン・ダグラス”と応えた、。するとJohn'Bra
暦の上では世紀末…[football]キャンプへ参加するために、長野県菅平高原の芝生に立っていた、ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.12周年ありがとうゲラへーー(≧∀≦)またやりたいねッ!そんな[football]と[wrestling]に青春を捧げた日々から、時は経ち……現在は、“プロフェッショナルレスリング”を本業としている。おかげさまで12周年☆この12年というレスリング生活を振り返ってみて、ボクが誇りに思う事がある、。そ
三連休の終わりに、YouTube[RIZINCONFESSIONS]#32を、ダブルチーズバーガーにカブりつきながら眺める、昼下がり…DAYj.O.b.の職場には、大晦日RIZIN14のパンフレットが置いてあったので、時間を忘れて、喰い入るように熟読する、。フロイド・メイウェザーJr.Vs.那須川天心による、「世紀の一戦」実現を、平成に起きた、“異種格闘技戦”年表を軸に振り返った記事が、実に、面白い★☆まず、平成元年(1989年)の項には、このように記載されて
なら、いっそのコト、[JapaneseGirl]と船出しよう!夢のカリフォルニア★心配いらないさ( ̄▽ ̄)[JapaneseGirl]と駆け落ちした!カリフォルニアの夢は、、甘酸っぱい“青春”の香りだけれど…と、ビートを刻み、鼻歌まじりに、桜庭和志&柴田勝頼Vs.鈴川真一&澤田敦士を観賞。ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.アントニオ猪木会長から、「元気ですかーー!?」と訊かれれば、ボクは、『ゲラへーー』と応えるさ☆
近代、「総合格闘技」の夜明け前…1993年11月、アメリカ・コロラド州デンバーにおいて、第一回アルティメット大会、UFCが開催された。世界中の、格闘家・武道家・プロレスラー・喧嘩屋がオクタゴンに集結し、“限り無くノールールに近い”ワンナイト・トーナメント、『究極の闘い』を制したのは、体重70㎏ほどに満たない、“伝説の血族”ホイス・グレイシーだった……その映像を見届けたアントニオ猪木会長は、「これは…俺達のレスリングに間違いなく影響を及ぼし、“侵略”してくるぞ。」と、当
かの、“アラビアの怪人”ザ・シーク様は、雪国、ミシガン州「五大湖地区」を牛耳り、常に、カフィーヤを敷いて、その上で、アラーへ向かい祈りを込め、中東民族から崇められた、正に、“首長[sheik]”。ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.“闘い納め”も、“闘い初め”も出し切ったゲラへーー(≧∀≦)例えば、そんなシーク様の『ライバルとは?』と老若男女に訊いたとするはらば、十人十色な名レスラーの名前が、ズラズラ挙がるだろう…デト
太平洋とカリブ海に挟まれた、北中米と南米を繋ぐ、橋渡しのような小さな国、「パナマ」。[LuchaLibre]をこよなく愛する人ならば、かの、UWA世界6人タッグ王座が設立された国である事は、周知の事実だし、パナマを代表するルチャドールを挙げるとするならば、ほぼ例外なく、“鉄拳忍者”『カト・クン・リー』に他ならないであろう…カト・クン・リーは、[LuchaLibre]界における“忍者キャラ”の第一人者であり、火付け役☆パナマにおいて一番、有名なルチャドールと言って
あれはまだ高校生の頃…“悪徳看守”ビッグ・ボスマン見たさに、学割チケットを握りしめて、大阪・新今宮フェスティバルゲート内「デルフィン・アリーナ」へ、IWAJAPANを観戦しに行った時だった……アンダーカードで、世代的には聞き慣れない“タッグ屋”、ボビー・フルトン&トミー・ロジャースの[Fantastics]が、ZZTOPの[SharpDressedMan]にノッて、軽快に入場してきたのを覚えている☆ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHou
アメリカ北部、ミネソタ州ミネアポリスや、ミシガン州デトロイト、メリーランド州ボルティモアなどの、いわゆる「雪国」では、冬になり、雪が積もり、寒ければ寒くなるほど、「[footballplayer]が本領を発揮する。」と古くから言い伝えられている…ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.実は、ボクも雪国生まれ★前記の定説が正しいか?どうか?は、完全無欠の『ゆきぐにドライバー2』だけが知っているゲラへーー(≧∀≦)その昔、“兄弟”
昔、エル・サムライさんと何度か、試合をさせてもらった事がある…試合前の楽屋では、静かにタバコを吸うサムライさん(^_^;)試合になると、“受け身の達人”エル・サムライさんが、必然的に「受け」へと回って下さり、ひと仕事を終えると、また、楽屋でタバコを吸う。とにかく物静かな方だった印象★ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.愛吸の銘柄は、パーラメントと緑のナチュラル・アメリカン・スピリット。二種類ゲラへーー(≧∀≦)そんなサムラ
まだ、夜明け前、、、とある日曜日。5:00amの新潟駅には、閑散とした、無人のバスターミナル、。そこから会場の、「古町ジョイアミーア」を目指すために、経路を調べる。まるで、群れを離れた“狐狼”のように、少し眠い眼をこすりながら…ジェイク“TheSnake”ロバーツは80年代に一斉を風靡した、謎多き、「元祖・怪奇派レスラー」と言えよう。ジェイク“TheSnake”ロバーツが、どこに住んでいて、どうやってアリーナへやって来るのか?その日の試合にちゃんと現れるのか?
「不朽のストロングスタイル」として、今なお、後世に語り継がれている、名勝負こそ、アントニオ猪木Vs.ビリー・ロビンソン。アントニオ猪木会長は、こと、コノ一戦について今日に至っても多くは語らない…その逆で、ロビンソン先生は、このアントニオ猪木戦の話題になると、雄弁=饒舌になったそうだ☆ボクは、“リヴァプールのカウボーイ”KEITAinTHEHouse*.ボクは、ロビンソン先生が「饒舌」に成った理由を知っている……なぜならボクは、“リヴァプールのカウボーイ”だ
“哀愁のBANG!BANG!”カクタス・ジャックは、1995年I.W.A.JAPANデスマッチ・トーナメント『悪夢の懸け橋』で、決勝、“LivingLegend”テリー・ファンクさんを破って優勝★川崎球場が真夏のロックフェスのように、狂気と化した!カクタスは、I.W.A.JAPANと一試合10,000円ほどの、低価格契約外国人レスラーに過ぎなかった…その、『悪夢の懸け橋』では決勝戦まで、三試合をこなしたわけだから、ざっと、単純計算で日当30,000円。死力を尽くし、