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こんにちは、まいたけです読書記録です。今回はオーディオブック。KlaraandtheSunKazuoIshiguroKlaraandtheSunAnovel【電子書籍】[KazuoIshiguro]楽天市場私の個人レビューは、星4.5個★★★★☆カズオ・イシグロの作品は「私を離さないで」を確かNetflixで鑑賞した記憶があります。あまりにも切なくて2、3日落ち込みました。今回の作品も(まだ2作しか読了してないけど)カズオ・イシグロ色が強い
晴天の仕事日…帰りにスターバックス☆近所店ハウスブレンド🫘読み返し☆昨日の休日は、平塚の親戚の家へ母の付き添い🚗久々に従姉妹とお話しができました…帰り道、独りスターバックス☆落ち着く伊勢原店…リベンジ、冷たいスコーン🎃🧊ブロンドエスプレッソロースト🫘
4月に観た佳き作品🎞下書きのままでした。カズオ・イシグロ脚本、オリヴァー・ハーマナス監督の黒澤明作品「生きる」のリメイク版「生きるLIVING」を観ました。舞台は1950年代初頭のロンドン。味気ない毎日を送る四角四面生真面目な官吏のウィリアムズは余命を宣告される。人生を振り返り残り時間を有意義に過ごそうと気力を蘇らせ人生の幕引きとする。日本人にはやはりぐっとくる展開、抑制の効いたビル・ナイの演技に感涙❣️⏬生きる-LIVING公式サイト映画『生きる-LIVING』
おはようございます。今朝は全国各地からの18歳1000人とBUMPOFCHICKENが共演の朝のテレビ番組に勇気をもらった。インタビューを聞き、今の若者は自分の考えをしっかりプレゼンできることに驚いた。自分の18歳はどうだったのだろうか。あの頃の熱い思いをいつの間にか忘れて惰性に陥ってはいないだろうか。考えさせられた。さて映画「生きる」を最近観たが、お世話になった恩人と重なり出だしから涙がとまらなかった。カズオ・イシグロ氏の本、「クララとお日さま」は昨年興味深く
生きるLIVING2022年イギリス英題:LIVING原作:黒澤明監督:オリヴァー・ハーマナス脚本:カズオ・イシグロ製作:Number9F出演:ビル・ナイ、エイミー・ルー・ウッド、アレックス・シャープ、トム・バークほか配給:東宝公開:2023年3月31日技術:カラー時間:103分鑑賞:横浜ブルグ13/シアター9/字幕見どころーーーーーーーーーーーーー黒澤明監督による『生きる』を、映画化もされた「日の名残り」などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本で
今年のアカデミー賞ノミネート作品では、一番見たいと思っていた作品。自分に一番合うだろうと予想していた作品が、映画「生きるLIVING」でした。黒澤明さんの作品も見たことがないし、特別な理由はまったくないのですが、たぶん、自分が好きな作品はこれかな?という程度ではあるのですが…見終えていた伴最初に思ったのは、黒澤明監督の映画も見たいなってことでしょうか?黒澤明さんといえば、時代劇風の作品しか印象になくって、この手の現代劇は珍しいなと、昔からすごく気になっていた作品ではあったのです。せっか
今日は母の日娘からプレゼントもらったKazuoIshiguroのNocturnesと、家族でお揃いのボールペン英語の本を買ってくれると言ってくれていたので、リクエストしたものNEVERLETMEGOを読んで、この頃は理解するのがけっこう難しかったのだけど、悲しくて、でも読んで良かったと思ったお話でした。『△NeverLetMeGo』NeverLetMeGo-KazuoIshiguro-作者は日本で生まれイギリスに住んでいる方です。「日の名残」でブッ
続々ト連ドラが終わっていきますね。ホワイトドクター、(ここからネタバレです。まだ見てない人は飛ばしてください)謎がクローン人間落ちということで、ずいぶん前に見た「私を離さないで」というドラマを思い出しました。結構きついドラマでしたが、いろいろ考えさせられました🤔見たことない人はぜひ❗️見てくださいね。(暗い気持ちになること保証します…メンタルやられてない時にどうぞ)三浦春馬さんの代表作の一つですよね。原作はノーベル文学賞受賞しています。わたしを離さないで文庫カズオ・イシグロ
Neverletmego邦題は「私を離さないで」と言うタイトルですが、映画が日本で公開されたどうか分からないので、英題にしました。ノーベル文学賞をとった、KazuoIshiguro氏の同名小説の映画です。実は私は本を今回読んで、面白かったので映画を探して見ました。本のカバーはこちら最初にこの本を買ったのは、Ishiguro氏がノーベル賞とった時なのですが、読んでみたら難しくって(英語です)、途中で残念した作品です。今回、頑張って再チャレンジしました。意味の分からない文章がいく
KazuoIshiguroやっと読了~わたしを離さないで(ハヤカワepi文庫)Amazon(アマゾン)693円ノーベル文学賞受賞者この話は受賞前かな?ドラマ化されてましたねわたしを離さないでBlu-rayBOXAmazon(アマゾン)17,176〜45,373円なので、話はなんとなく知ってたけども小説は1人称で語られます時間も現在だったり、過去に戻ったり、それでも、ほぼ時系列なのでこんがらがる事は
おはようございますcomeonberryです洋裁部屋やリビング、それから2階に散乱していた本たちがあったんですが、一箇所でまとめて収納したくて大きめの本棚を買いました(組み立て業者は主人)見切れてる上の部分にまだスペースがあるけど、あっちこっちに散在してた本たちがまとめて収納出来て満足してます♪お気に入りは洋裁コーナー意外と(?)量はないですね洋裁本ってオススメされてても買うとがっかりしちゃったりして捨てたりすることが多かったのであんまり頻繁には買いませんレディブティックとミセスの
クララとお日さまhttps://www.amazon.co.jp/dp/4152100060/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_W0WGYFMXVHV1B3VEBHC2早速本を読みました。非常に感情を動かされるよい小説です。近未来の話。子供たちは学校ではなくそれぞれにオンラインで勉強。そしてさびしくないようにAIの友達であるAFを買って一緒に過ごす。主人公クララがAFで非常に賢く、人間の感情を細かに理解します。そして考えに考えて、危険を犯して行動をし、子供ジョジー
📕読了日10月30日昔から読みたかった作品。やっと読み終えられました😃❗️以下、本の感想です😊初・カズオ・イシグロ氏作品。キャシー、ルース、トミーの三人は、全寮制の学校で育つ。物語は、キャシーの回想を中心に語られる。見た目はごく普通だが、彼らは臓器提供を目的として人工的に作られた存在であり、定められた運命に抗うことはおろか、夢を語ることすら許されなかった。非現実的な物語でありながら、イシグロ氏による緻密な設定のおかげで、なぜか違和感を感じず、まるで彼らが実在するかのように読み進
クララとお日さまカズオ・イシグロノーベル賞受賞後やっと出た小説警察ものを何冊も借りていたところ、予約が回ってきたので、次の予約もついているこの本を優先。クララはAF(ArtificialFriend)お友だちロボット。最初は店に並べられて気に入って買ってくれる人を待つ。ジョジーは最初に来た時からクララを気に入り、クララにもその気持ちがわかり、待ち続け売り時?を逃して店に残ってしまったけれど、結局ジョジーが迎えに来てくれる。そんなふうに人の心が分かるクララは窓の外に見えるお日さまや外の
今日は木枯らしが吹いて、寒かったです🍃帰宅してから、温かいオニオンスープを飲みました😊以前から、JessicaJungの"Shine"が気になっています😆✨Jessicaが元・少女時代のメンバーであるという事を、昨年知りました❗️もう何年も前に、カラオケで結婚式の余興の練習をしつつ(氣志團)、少女時代のMr.Taxiを踊っていたことを思い出します😆その頃は、メンバーが誰なのかを把握していませんでした。彼女のことを知ってから、動画を観たり、通勤中に歌を聴いたりしています😄🎶可愛いだ
今日も日差しが強く、夏のような暑さでした☀️来週前半までは、暑いようです。それまで半袖の洋服が着られることを、存分に楽しみます😆✨"NeverLetMeGo"を、毎日読んでいます📗(晩御飯に、鱧の天ぷらを…✨梅が入っていて、爽やかでした😊❗️)"NeverLetMeGo"は、明るい話ではないので、とてもゆっくり読んでおります。箸休めに"EarwigandtheWitch"を読みましたが、また"NeverLetMeGo"を読む日々です。(鱈の香味揚げ🐟を食べ
いつになれば秋らしくなるのかと思うくらい、毎日暑いです(私は、暑さは全く苦にならないので、むしろ嬉しいです)😃☀️今年の秋も、美味しいものを沢山食べています😄近所にある、大好きなカフェ🍴💕ご飯は美味しいし、とてもリラックスできる空間です✨こちらのカフェも、近所にあります☕️この日は、あんずのスコーンを。シンプルで、洗練された内装に憧れる…☺️TULLY'SCOFFEEでは、以前から食べたかったタコライスを✨近所のカフェで、サーモンのムニエル😍カフェで魚料理が食べられるのは、嬉
毎年楽しみにしている阪急うめだ本店の、英国フェア🇬🇧💕今年は会期が延期され、11月に開催されることに。今年も開催していただけることに、感謝😊✨今からとても楽しみです❗️2019年、名古屋タカシマヤの英国展での写真です🇬🇧⬇︎Millersのfish&chips😄💕美味しかった✨英国フェア🇬🇧を楽しみに、色々頑張ろう😆🌟"NeverLetMeGo",やっと半分以上読みました😊📗毎日、少しずつ読んでいます📘面白い展開になってきました…❗️
休日出勤の帰り道、とても珍しい花を発見まるで小さな花が集まって一つになっているかのような形こんなに可愛らしい花、初めて見ました元々花が好きで、今までに色々な花を買ったことがあるのですが、こんなに綺麗な花があったとは・・・しかも、地面に咲いている・・・思わず撮影しました。「ランタナ」というのだそうです。風に吹かれて揺れている様子が、とっても綺麗でした元々、バスで駅に向かうつもりでしたが、予定変更。歩いて帰ったおかげで、とびきり可愛い花を見つけられました
雨降りの日々☔️長い間、県外はもちろんの事、自分の住む町内から出ていませんでした。今日は通院の為、久し振りに市外に来ています。雨に濡れた町を眺めながら、コーヒーショップでゆっくり朝食を摂っていて、何とも言えない幸福感を覚えました☕️今日はとっても久し振りの、エスプレッソ☕︎ところで、時々思い出す言葉の一つに、「足るを知る」があります。最近、雑誌のインタビューで、大好きな中条あやみさんがこの言葉を使っていました。それを読んだとき、ハッとして、この言葉の大切さを思い出しました。毎日好
8月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1530ナイス数:143サキの忘れ物の感想短編集、働く人の話等。表題作よかった。「真夜中をさまようゲームブック」面白かった!ちゃんと全部読めたと思う。「そもそもどこもガゼルにとっては場違いなのだ。」読了日:08月24日著者:津村記久子氷柱の声の感想「わたしは「被災県在住だが被災者とは言えない」という自分の立場」という作者が今だから書けた本。わたしは震災から遠いところにいるなと思う。読了日:08月15日著者:くどうれいん
7月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2365ナイス数:147日の名残りノーベル賞記念版の感想ノーベル賞記念版。英国貴族の執事という遠い世界の話なのですが、興味深く読むことが出来ました。訳者の方の力もあるのでしょうがとても読みやすかった。淡々とした語りに滲ませる矜持や恋心。景の描写も秀逸。「ありますまい」「人生、楽しまなくっちゃ。夕方が一日でいちばんいい時間なんだ。脚を伸ばして、のんびりするさ。」読了日:07月29日著者:カズオイシグロ岸本尚毅集(セレクション俳
★英語教室の様子は以下のリンクをクリックしてご覧ください。↓「ハーモニーワールドの紹介」重いドラマを観る時は。。。昔、オリジナルの英語版が出版された時、友人が、「ぜひ読んでみて!」と貸してくれた本があります。でも、当時の私は、重くて、ちょっと怖くて、どうしても読み進められず、お返ししてしまいました。でも、「やはり、きちんと読んでみようか」と思っていたら、今度は、その本が原作になっている日本のドラマを数人から勧められました
本を爆買いしました!まだ読み終わってない本たくさんあるのに。どうせ読むであろうと思いまして、、。少し大きい本屋に立ち寄ってしまい。永瀬清子さんの詩集はネットにも無いので取り寄せをお願いしてみました。あとは坂口恭平さんの「現実宿り」も買う予定。おわり
丸善を歩いていたらカズオ・イシグロノーベル文学賞、受賞第1作と、popがあった。しかも、外国語の本コーナー急いで日本語コーナーに行ったよ世界同時発売最新長編クララとお日さま老眼のトコにとっては小さめの活字ポイントページは430P以上。読み応えがありますね。しかも、価格は2500円いやいや、6年ぶり、ノーベル文学賞受賞後第1作最新長編に対して一瞬でも価格が高い、なぁんて考えた自分に《喝!!!》であるプライスレスですよ!大切に抱えて帰り時間のある週末に
ロンドンの芸術文化発信の地ともいえるサウスバンク・センター(SouthBankCentre)で4月5日から配信されるイベント’Kazuo&NaomiIshiguroinConversation’の視聴前に、この春出版されたそれぞれの本を読む。(カズオ・イシグロの’KlaraandtheSun’は3月2日、ナオミ・イシグロの’CommonGround’は3月25日に出版される。)若干28才(1992年生まれ)のナオミ・イシグロの初の長編小説。去年出版された短編集’Escap
カズオ・イシグロの6年ぶりの新作は、わかりやすい簡易な文体でAF(アーティフィシャル・フレンド)のクララの一人称で語られる。芸術家が、年齢を経るにしたがい技術を全面的に押し出したものとは対極的な、表面的な部分をすべてそぎおとした’コアにあるもの’を表現する作風に達するすることがあるが、イシグロもそこへむかっているんじゃないかと感じた。読みながら、日本の神話を思う。太陽信仰、天照大神のもつ力。人には超えられない大きな力をもつ太陽が、この作品の底辺に流れている木がする。物語の舞台が、イ
カズオ・イシグロの作品は2つ目です。1つ目は『しみじみ読むイギリス・アイルランド文学』の中の短編でした。今度は長編をと思い、本のレビューの中から荒筋を見てこの本を選びました。わたしを離さないで(ハヤカワepi文庫)Amazon(アマゾン)693円最初の30頁位はなんだかよくわかりませんでした。話題になった本なのに、もしかしたら私は読者として選ばれなかったのかも?と思う位でした。50ページ読んでみてダメだったらやめようと思って読み進めるうちに止まらなくなりました。今回は1日110
KazuoIshiguro,aNovelprizewritercameoutwithanewbook.Ifirstboughthisbookbackin2016afterIknowhisstorythroughaTVdrama.Then,hebecameanovellaureatein2017,muchfasterthanHarukiMurakami.Icouldhavesoldthed