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12月17日。この日は、春香丸に乗って船からのテスト。小型主体だが、アタリが多いというので「超三笠テンヤ」のテスト場所に決定。少人数でこっそりテストのつもりがあれよあれよと人数が増え、、、wまだ薄暗い状態で現着し、釣りスタート。どの水深にも対応できるようにフラッグシップのベイトモデル、「VRKB-LV1」に「超三笠テンヤ」の8号CRゴールドを。まずは水深30m強を、バーチカルで攻めるが上記コンビの相性がヤバすぎるw決して具体的な
オレのインスタやFBでは紹介したけど「BoatFishing」12月号に、ガッツリと「笠岡スタイル」がご紹介されている。巻頭第一カラーで、なんと8ページも!2019年、必死で頑張ってきたご褒美なのか最後のさいごで、とてつもないプレゼントをいただき、まさに感無量。が、頭の中で、過去、現在、未来が入り乱れ紹介するのをウッカリ失念、、、そして、紹介した日が、見事に1月号と差し替えの日だった。その、懺悔の気持ちと言うわけではないが田中サンタから、ささやか
11月9日。アップするのが少し遅くなったが「三笠テンヤ」来季の新色である“プレミアムホワイト”のテスト。この色は、予てからリアクションとの相性が良いことが分かっていたのでテストというより、再確認のためかな。久しぶりに、A艇で、笠岡諸島から香川沖にかけて、半日ほどの釣行へ。朝一、大規模なナブラに心奪われるも時間だけがロスし、ふらりふらりと現着wすぐに、下げの潮が効きだし、、、カサゴ、エソと、魚が反応するようになりヒラメがお目見え^^写真は
ショアからの「笠岡スタイル」にまぐれはない。オフショア以上に、季節、地形、潮の流れ風向き、立ち位置、タックルチョイス、、、そして経験がものをいう、、、特に、どの方向にキャストし、寄せてくるか地形と流れを読まなければならない。まぁ、キャスラバを投げて巻くだけの釣りとは違って、玄人向けなんだ。キャスラバを馬鹿にしている訳じゃない。上記の要素を、すべてリンクさせると想像を絶する反応が返ってくる。その答えが、以下に。(矛盾するけど答えはあるし答えはない
8月25日から28日まで、急な出張により千葉県の某所へ、、、飛行機で行くか、新幹線で行くか迷い結局、福山駅からのぞみちゃんで。移動中、PCでサクサクっと仕事をしながら特等席でリラックスモード^^5時半に家を出て、打合せ場所へ着いたのが11時半頃、、、みっちり、夕方前まで擦り合わせをして電車に乗って柏駅周辺へ。初日の晩は、1人で寂しく駅周辺を散策し焼き鳥が食べたかったので、適当な店へINしたのは良かったが、、、そこに、焼き鳥はなかったw店名に
7月24日。レジャックス岡山エリアの皆さんに誘われ直島に、「ショア・カサスタ」をやりに^^そう、あの赤と黄のカボチャがある島wいつもながら、釣れる気しかしないのでこの日も、リラックス遠足気分でwwただ、出船時間が4時だったため2時半起きで、頭はボケボケ、、、が、それも直ぐに吹っ飛ぶような展開にwなんと、夜が明けきらぬ内に、1投目から真鯛がヒットし、ソワソワ感MAXwwその後、初めての「カサスタ」に戸惑われる方もいたが、徐々にコツを掴んでい
5月25日。6月前半にある、ある案件のプラクティスで小豆島周辺海域へ。牛窓沖から小豆島にかけては、真鯛の魚影の濃さは申し分なく、しかも、ショアから狙って真鯛が獲れる、恵まれたフィールドだ。状況的には、ノッコミもひと段落して、回復中か初期の夏パターンに移行しているかまぁ、微妙な感じ、、、そんな中、去年から、データー集めでお世話になっている「まこと渡船」へ。朝の5時に、牛窓を出船して、手前から順に上物師を下ろしながら、一路、小豆島方面へ。で、今回
5月22日に、今年初となる「Dorami」に釣り番組のロケへ。このような勝負所には、必ずお声がけいただけるので、感謝してもしきれない。その番組とは、山口県東部から広島県西部で放映されている、ローカル釣りバラエティー、「バレたらあかん!」と言う、ゆるい感じの釣り番組。ゆるいと言っても、釣ってもらわないと船長やオレのプライドが、許さない^^その番組に「Doramiの愉快な仲間たち」と、参戦?してきた、、、wなにわともあれ、画像右に立っている2人
1ヶ月以上ブログを放置、、、ここまでブログを放置するとは、自分もびっくりwこんなブログでも、楽しみにしているお方がいるので、コツコツ更新するね^^「ブログ楽しんで読んでますよ」と、たまに言われる。「いや〜だから頑張れる♪」さて、大変お待たせしたけど、北九州に一つテンヤ行脚Vol.8の撮影に行った時のことを、シェアしようと思う。そう、日本全国を俯瞰してみても、九州は「KASAOKASTYLE」にもってこいの場所。ここで「カサスタ」しないで、
PCに向き合って、文章を書くのが久しぶりでタイピングがおぼつかない、今日この頃wこんなにブログを放置したのも、初かな?!「あんた生きてたの?」と、思われてもしょうがないww「釣り魂」も、意外に楽しみにしてる人が多いので、申し訳ない、、、準備運動が終了したので、4月から本腰入れて情報発信していこうと思うよ^^さて、2月17日、2月24日、3月24日の3日間カサスタしに、とびしまエリアに行って来た。メンバーは、さとちゃん、のぶ君、オレ。ほんと馬
「新年明けましておめでとうございます!」と言いつつ、去年の12月23日の釣行ネタをやっとこさアップwブログを書くのも、意外とエネルギーがいるのでなんだかんだで、今のタイミングに、、、この釣行では、2019年に繋げるデーター集め水温が13度台になり真鯛の活性はどうなのか?を探るのがメイン。釣れるにこしたことはないが、釣れなくても全く問題ない、いつものスタイルでw前回同様、岡山県牛窓から「まこと渡船」で磯に渡っての「KASAOKASTYLE」。朝焼け
なかなか業界内、ネタに乏しい中でも新しい領域に突っ込む「V.I.SOUL」。どんどん、他様が参入してくると思うが元祖であり続けるべく、進化するしか生き残る道はないとwなので、俄然やる気が出ていてむ、武者震いが、、、wwさて、もうご存知の人も多いと思うけどやっと今年最後の大仕事?である「一つテンヤ行脚Vol.7」の後編をアップすることができ、やれやれ、、、では早速、以下からどうぞ^^一つテンヤ行脚Vol.7in愛媛県愛南「武者泊」後編“根魚パ
11月12日に、愛媛県南宇和郡武者泊「ヤッカン北の舟つき」で撮影した荒磯での、一つテンヤ、、、それも、ショア・キャスティングでの「KASAOKASTYLE」、、、w前回、広島県呉市「音戸」での撮影も史上初の試みだったが、今回もそれと同様前人未到の領域、、、、、それでは早速、以下から動画をご覧になってね。一つテンヤ行脚Vol.7前編in愛媛県愛南「武者泊」“根魚パラダイス”で限界突破なるか?!さて、次の撮影の候補も何箇所かありそわそわ
前々から気になっていたフィールド「岡山県牛窓沖」。小豆島も近く、真鯛などの魚影も濃く船からの実績も非常に高い。一週間前に、まぁ良くある思いつきで釣行が決定し、11月24日、佐藤と2人で牛窓沖の現場検証に。午前6時の出船時間に合わせ、まだ暗い早朝に2号線を東へ。今回お世話になったのは、「まこと渡船」。放射冷却の影響か、体感気温マイナスの中フカセ師軍団に混じって、前島へ。着いてすぐ、上げがかなり流れていて、「これ釣れるじゃろ」と、2
11月14日。「みんなで“カサスタ”しようぜ!」の会に参加するため、先月に引き続き山口県大畠へ。会の名前は、オレが勝手につけたよ^^で、今回、ポイント岩国店、周南店から好奇心旺盛なスタッフさんが、カサスタをご体験されに「Dorami」にご乗船。この日、風が強い予報だったが、朝一は快晴の中、ほぼ無風でスタート。幸先よく、一発目から綺麗な真鯛をGET!ポロポロと、飽きない程度に釣れる状況の中突如、ド級の一匹が襲いかかる!何度も、
11月12日。またまた、世界初の偉業を成し遂げてしまったので自慢させてねwまさか、こんな荒磯で「カサスタ」するなんて数年前は思ってもみなかったが、徐々に点と点が繋がり可能性が広がってきた。やはり、人とのご縁が全てである^^「KASAOKASTYLE」を提唱した当初からショアからの無限の可能性を感じていたがやっと完全にリンクした!こんな場所で、今まで手にすることができなかった魚を獲れる。これこそが、「カサスタ」の常識である。ただ、「禁断の
やっと、10月9日に撮影したデーターを編集しアップできたので、絶っ対にご覧になってね!ショアからリアクション・一つテンヤ「KASAOKASTYLE」を動画に収めた最高の傑作品になった!!カメラマン(初心者)のはーちゃんがよくまぁ〜あの瞬間を撮ったなと!!!「凄いよ!はーちゃんw」今まで、手探り状態で撮っていた一つテンヤ行脚も、今回のVol.6で何となくイメージが固まった。この、Vol.6の公開で、「今までは序章に過ぎない」の真意が
たまに、釣り魂に登場する、V.I.SOULの誇る最年少テスター「K」。人によっては、子供をダシに使ってと揶揄するかもしれないが、、、wそんな小さな了見ではないことは説明するまでもない。彼は、ウチのスタッフさんの末っ子で現在、ピッチピチの中学2年生。赤ちゃんの頃から知っているのでなんだろう、空気みたいな存在w(言い過ぎ?)ひょんな事から、小学6年生で釣りに目覚め暇を見つけてはブラックバスメインに現場に通う釣り少年。なので、自然な流れ?でオレが勝手に
10月24日に、山口県の大畠瀬戸周辺へ。温暖な気候の瀬戸内海を襲った寒波の中に撮影した、あの日依頼wあの、半泣きしながらの撮影は一生忘れられないだろうwwその時の様子は、以下からどうぞ、、、「二度とゴメン、寒波の中の撮影劇」さて、今回お世話になった「Dorami」の佐々木船長と、そこに集まるお客さんは「カサスタ」が好きな人がかなり多い^^一年の大半、「カサスタ」やっている極め付けの変態さんがw(超褒め言葉)なので、オレも自然と気合が入る
10月11日。※一話完結なので長いよ早朝に、広島空港から羽田空港へ。そこから、電車を乗り継ぎし、横須賀へ。一度、乗り換えで間違え、反対方向に行ったのはここだけの話、、、wそう、この地には、バルチック艦隊を撃破した「戦艦三笠」(Wikipedia)が。やっと逢えた安堵と、圧巻のド迫力で、もう帰っても良い気持ちになったのは、内緒wwオーラがヤバすぎ、、、実は、「三笠:MIKASA」テンヤの名前の由来の一つが、この三笠からなんだ。なので
10月9日。ショアから「KASAOKASTYLE」を実践し取材の中でバッチリ結果を出すという快挙を達成!この取材は、V.I.SOULが創設されて「最高の大一番」と言っても過言ではない絶対に負けられない挑戦だった!深夜と早朝の狭間、眠い目をこすりながらオレ、佐藤、はーちゃんの3人という凸凹トリオで現地へ向かったw心配だけが脳裏をよぎったのはここだけの話、、、wwそして午前5時ごろ、広島県呉市で佐藤が日頃からお世話になっている、ミリオンエコー出版
リアクション・一つテンヤ「KASAOKASTYLE」は、・活きエビでやるのが当たり前もっと言えば、・活きエビじゃないとできない・本音はやりたくない、、、wと言うくらい、「活きエビ」がキーワード、キーポイントになる。そこが敷居を高くしている要因の大きな一つだと思う。しかし数年前に比べて、活きエビを取り扱う店舗さんが増えてきた。が、全国レベルで俯瞰してみるとそのように恵まれた場所はごく僅か。それがズーーーーっと頭の片隅にあり悶
前回のブログの続きで、検証の一つ、・シャローで、ベイト「VRKB-LV1」を使うとあったが、今回はそれについて。オレも、シャロー(10m台)でこのロッドはほぼ使ったことがなかった。が、「三笠:MIKASA」の6号、8号を使って改めてこのロッドのポテンシャルに驚いた。60m以深でも感度が鈍ることなくバランス、操作性が秀逸なのでシャローで悪いわけがないよねw※中深場の二枚潮は論外一言でいうと「すべてが超楽」!!特に、手前船頭される方なん
地元で「カサスタ」ばかりしていると正直、ダンダン新鮮味が無くなってくる。が、キチンと原点に帰り、しっかりとしたテーマを持って臨むと、今まで見えなかった“宝物”を発見できることが、多々ある、、、ただ、ずっと地元だけだとそれは見つからず他での経験があってこそ。特に、今まで未経験だったゾーンを体感した後なんかは、「ピコン」と何かを閃く事が少なくない。なので、最近の地元釣行は、他での経験と融合するので、オレ的には、いや、、、V.I.SOUL的に超重要な釣行となる。
“釣り魂”で、リアクション・一つテンヤ「KASAOKASTYLE」を紹介しだして、5年目くらいかな、、、もうそんなになるのかと、感慨深い気持ちが込み上げてくる。カサスタはもちろん、「三笠:MIKASA」「エビズレン」など、今では多くのお方に認知されるようになった。しかも嬉しいことに、お気に入りでリピートくださるお方が急増中^^今までバカの一つ覚えのごとく情報発信してきて本当に良かった。「ありがとうございます^^」そんな中、
今現在、「三笠:MIKASA」テンヤの既存カラーは、7色。これを少ないと捉えるか、多いと捉えるのかは、個人の価値観だと思う。オレ的には、まぁ妥当な数だと。この7色で、日々、刻々と変わる状況に問題なくアジャストできるので。しかし、まだまだ気になるカラーは多くその中の一つが“ブラック”だ。あまり言いたくないが、この“ブラック”かなり良い仕事をしてくれる。あんな釣りや、こんな釣りなどなど高確率で“ブラック”をチョイスすることが個人的には多い。なの
関西初上陸で、午前の部をなんとか切り抜け仮眠をとって十分に休息を。午前の部で撮った動画は、以下からどうぞ。“関西初上陸”やっぱり凄いぞ「笠岡スタイル」!【続】“関西初上陸”やっぱり凄いぞ「笠岡スタイル」!そして、午後4時に北に進路を向け大阪湾のとある海域へ、、、全てにおいて未知なので、ただただ少年のように心躍るw「シャコテンヤ」の本領発揮なるか?!そのポイントは、「アコウ」の巣窟で面白いくらいボッコボコに釣れるらしいがまぁ、そんなに美味
ある情報筋から、関西エリアでの「シャコ」を使った一つテンヤがめっちゃ面白いとの情報が入る^^もちろん、一つテンヤと言えば、リアクション・一つテンヤ「KASAOKASTYLE」である。(毎度でゴメンね^^)と言うことで、1ヶ月以上前から日程調整し7月14日に、大阪は泉佐野へ。今回のエリアは、大きく分けて「大阪湾」「友ヶ島周辺」の2箇所での調査。5時出船だったため、余裕を持って深夜1時に出発w未経験の海域へ行くワクワク感はいつもながら堪ら
あの豪雨の災害から、、、今度は一転、猛暑猛暑と、一体なんなんだ?と、思っている今日この頃。みんながいる工場での通常業務以外は車の運転すらクーラーをつけないオレwこのくらいの暑さで弱音を吐いてちゃ日本男児が廃るってもんじゃ!!さて、前回のブログの最後に、本当の意味で“リアクション”が効いていると高確率である現象が起こると、書いた。その、ある現象とは?高確率で「ガッツリ“親針”が刺さる!」だ。まぁ、ここまでくれば、ただの自己満足。
さて、親針のテストが思いの外早く終わったため、今度は、「カサスタ」究極ゲームの可能性を探る。それは、ベイトロッドを使用してのシャローキャスティングゲーム!ベイトキャスティング「KASAOKASTYLE」だ^^通称、「KASAOKASTYLE」チン◯◯殺法と言うww今までは、キャストと言ったらスピニングロッドをメインで展開したがそれももう、当たり前になっているので個人的には次なるステージへwこれも、数年前に構想が上がっていたがいきなりここに踏み込