ブログ記事6件
目次はじめに訪台の理由第1章植民地時代日本の台湾統治の真実第2章日本語世代/トーサン世代友愛グループとは7名の日本名をもつ日本語族たち第3章KANO精神とは何かKANO精神中京大学と85年ぶりの再試合日本の野球少年たちへおわりにこれからの日本の方向性はじめに「訪台の理由」なぜ今、台湾なのか?私がこの10年間、紆余曲折をしながら1つだけブレなかった思いがある。‘心ある日本
KANO精神という言葉を知っていますか?2014年に台湾で大ヒットした映画があります。1931海の向こうの甲子園-KANO台湾が日本統治下にあった1931(昭和6年)の夏季第17回全国中等学校優勝野球大会へ、台湾代表として初出場した嘉義農林学校が準優勝した実話です。その影響もあり、歴史を知るため、甲子園球場を見学する台湾人が近年は激増し、若い世代に日台交流が益々深くなるきかっけとなっています。写真:嘉義農林学校の卒業生・
初日から感動の連続‼️美しい日本語を研究する友愛グループの会長張文芳さんにご協力をいただき、日本語世代の方々3名に独占インタビュー!「えっ?台湾なのに美しい日本語?」「どういうこと?!」と思われた方もいるかもしれません!日本の教育再生の鍵が台湾にたくさん残っているのです。「・・・・?」なぜこのような感覚になってしまったのか?それは、私たちには「〜」が受け継がれていないからです。
嘉義と言えば阿里山が有名だけど…野球も有名でして…まぁ野球っつーても高校野球でして…高校野球っつーても日本統治時代の頃の野球の話でして…正直詳しいことはお勉強してないのでわからんのだけど…統治時代に甲子園で頑張って決勝まで行ったっつー嘉義農林学校があった街だからなのね。数年前台湾で大ヒットした映画「KANO」のモデルになってるから台湾通の方や映画好きの方ならご存知かな。その映画のお陰か、嘉義のメイン通り中山路の噴水公園のど真ん中にあるのが…呉明捷選手の銅像。ちなみに銅像のタイト