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今日はGOFOILのTOMOさんが来て、NEWバラクーダの試乗会です。バラクーダは今年からラインナップが大幅に拡充されました。目的に応じてサイズや太さなどいろいろ選べるようになります。一番手前は比較のために去年バージョンのバラクーダ。上のカタログ写真で、真ん中のBARRACUDALONGを試乗しました。長さは8'10とかなり長く、幅は18.5なのでやや狭いです。細くて水線長が長いことによってスピードが出やすいことが期待されます。最初はフォイルは私のGT2600
このところどんどん暖かくなってきて、冬の間はフラットウォーターをお休みしていた人たちも練習に復活してきています。しかも来月には昨年に引き続きデイブカラマさんが新舞子にやってきますがなんとジェレミーリグスさんも一緒に来てフラットウォーターの練習会をやるということでいやがうえにも盛り上がりますね。昨年にカラマさんが新舞子に来たときの記事はこちら『新舞子182大巨編!この新しい波に乗れ!』今日は暑いくらいの晴天で穏やかな弱風の中、デイブカラマさんのSUPフォイル教室、そしてGOFOI
前回の記事で完全に静止したところから足でのポンピングだけでスタートしどんどん加速して浮いてしまうというすごい動画を紹介しましたが、浮かせずに着水で走らせるだけなら比較的簡単にできます。『新舞子266巨大ハイアスフォイル』今日は風は6のウイングなら飛べるくらい。風波のウネリがけっこう入ってきてデコボコ海面です。フラットウォーター練習にはちょっと厳しいコンディションですがこういう…ameblo.jpジェレミーさんのこの動画ではポンピングの基礎練習のやり方を示していますがまずパ
この1年近く、ほぼほぼフラットウォーターのことしか書いてないという日本でおそらく唯一のブログになってきてます(笑)あとに続く人たちに少しでも道標となることがあればブログ作者としても嬉しく思います。先週は金曜日に岡崎友子さんのフラットフォイリングのレッスンを受けた余韻も冷めやらぬ翌日からすぐに新舞子に繰り出してフラット練をやりました。友子さんのレッスンの時の記事はこちら。『いざ鎌倉!最大の遠征』これまでは地元の近くの海でやることがほとんどであまり遠くまでは行ってません。
これまでは地元の近くの海でやることがほとんどであまり遠くまでは行ってません。遠征といっても木曽川のマカイとか浜名湖くらいでした。ところが、ぬぅあんと、日本のマリンスポーツのメッカである湘南は鎌倉、由比ガ浜まで行ってしまいました。もちろん今までで最大の遠征です。目的はフラットフォイリングのレッスンを受けるためです。講師の岡崎友子さんは普段はマウイに在住で時々日本に帰って来るのですが、なんと日本人女性で最初にフラットウォーターフォイリングを成功させた人です。この動画は見た人
このところ雨が多かったけど今日は久しぶりに快晴です。風は昨日の強風がやや残ってる感じでフラットウォーターの練習が出来るかどうか不安ですが、それは行ってみなけりゃ分からない。昼前に到着すると6のウイングなら飛べる程度で思ったほど強くなく、海面も多少デコボコしてますがフラット練に問題なし。今日はなんとバラクーダが4艇も出ていました。実は到着時に入れ替わりの人もいたからバラクーダ5艇ですwこの写真に写っているのは全部バラクーダ、一番右のパドルを立て掛けてるのが私のです。
昨日は新舞子でスターボードの試乗会がありました。試乗会でDWボード(ダウンウインドボード)が用意されていたら極力試乗するようにしています。まず、starboardACEFOILサイズは7'0×20で100Lバラクーダよりだいぶ短いです。2024AceFoilsup.star-board.comACEFOILは以前にも試乗したことがあるのですがそのときはもっと大きいサイズだったので重くて浮きませんでした。今回はどうでしょうか持ち上げてみると
全国のフラットウォーターチャレンジャーのみなさま、練習の進捗状況はいかがでしょうか。私は新舞子で昨年からずっと一人きりで練習してるので他地域でフラットやってる人たちの情報がほとんど入らないので気になります。バラクーダが日本上陸してからもうすぐ1年、他のメーカーからも同じような細長いボードがたくさんリリースされましたが、やはりフラットウォーターはそう簡単には出来ないものだという認識が広がってきたかもしれません。使用するボードもフォイルも大変高価なものですし、誰にでもお勧めで
今週は平日に1回行っただけでしたこのところフラットウォーター練習に適した天候の日が少ないです来週も微風フラット海面でやれそうな予報は火曜日ですが途中から雨の模様今回はエアボーンさんの休日なのでウインドスペースさんの前まで行きました外からの波がほとんど届かないので完全フラットになるのはいいのですがなにせこの付近は水深が浅い。一応潮汐表はチェックし、ギリギリ練習できそうな潮位ですがだんだん干潮に近づいていきます。やってみるとほんとにフォイルと水底との距離が10~20cm
今週は平日と今日の2回練習できました。2回とも微風フラット海面フォイルはGT2600を使います。前回の記事のようにポンピングのときしっかり腰を落として加重、飛び上がるように抜重します。浮くまではもちろん、浮いてからのポンピングでもしっかり腰を落としての加重が重要のようです。前足だけでノーズを押さえようとしても出来ないので全身の重みで押さえ込むわけです。また出来るだけ短い距離の加速、少ないポンピングでポップアップさせるように心掛けました。始めの加速のときそんな
今日は小雨混じりでしたが終日微風で寒くない昼過ぎにガーミンの温度計で14.3度でしたもう冬は終わってしまったのでしょうか。フラットウォーター練習まずGOFOILP1500で30分ほど行いますポップアップはグーフィー側ではほぼ確実ですが浮いたあとドスンと着水という状態を少しでも長く伸ばします。昼からフォイルをGT2600に変更日差しが当たらないので喉も乾かず、2時間ほど延々と全く無休憩で練習しました。今日はボードの上でスクワットするかのようにしっか
先週日曜は昼過ぎまで微風、その後少し吹きました。そのため前半はフラットウォーター練習、後半からウイングで乗りました。バラクーダ7'10GOFOILGT2600FTL23のセットでフラット練習します。ほんとにカタツムリの歩みのようにゆっくりですが少しずつ少しずつ進歩はしているようです。ポップアップしたあとボードがほぼ水平になりわずかな距離ですがグライドする感じが出てきました。ポップアップ自体の成功率はグーフィー、レギュラーともに100%に近くなってきた
GOFOILの新しい羽P1500を使ったフラット練習を何回かやってきました。とりあえずポップアップは出来るようになりましたがすぐにドスンと着水してしまい漕ぎ続けるところまでいきません。やはり基本はGT2600で練習して浮いてポンピングで飛び続けるところまでいかなければはるかに小さいP1500でうまくいくはずはなかったようです。今後はP1500でのフラット練習は短時間で済まし、GT2600をメインにしていきます。吹いたときにウイングで乗るときはP1500を使います。今
今週末は土、日と海に行きました。土曜はけっこう吹く予報でしたが、新しいフォイルP1500をウイングで使ってみたかったので行くことに。最近、吹かない日ばかり行ってるので誰にも会わないことも多かったのですがこの日は大勢いて今年になって初めて会った人もいて新年のあいさつ。結構吹いるのでウイングはスターボードの4.0インサイドはアンダー気味でちょうどいい練習になります。ウイングをパンピングしながらフラットウォーターのときと同じようにボードを強くポンピングして浮かせます。
今週末は金、土とフラットウォーター練習できました。土曜の今日は朝から弱い雨でしたが、来週は強風予報が並んでいてフラット練できる日がほとんどないので決行しました。土曜とはいえ風もなく雨では海には誰も来ない。プライベートビーチ状態でみっちり練習できましたw昨年からTOMOさんにGT2600より一段小さいフォイルについて質問したときから検討してきたP1500ですが、購入することにしました。エアボーンの社長さんがハワイ旅行から帰ってきた翌日に注文したら数日で入荷しました、速っ。
寒くなってきたこの頃、まだ今日はマシな気温だと思いながら久しぶりの道を行きたどり着いた場所最近は部屋が大変なことに…💦とのことで、少し前まで立ち入り禁止になっていた事務所!!ということで、事務所の整理に遅ればせながら行ってきました先に別の作業していた、豊吉君と我らが代表陽子さん…着いて早々に休憩しよとのことで、私が差し入れで持って行ったカステラから始まりほんの少し、ほんの少しだけ整理してきましたまだ、禁断の場所がある中、果たして…次はいつになるのだろうかその後は、予定がある豊吉
今週末は金、日と海に行けました。どちらも微風フラットコンディション。前回の記事ではポップアップしたときにノーズが上がって失速してしまうことへの対策としてストラップを外してボードの前のほうを踏めるようにしたらノーズをしっかり押さえてボードを水平にしてグライドに持ち込めるのではないかということでした。それでノーストラップでしばらく練習しましたがどうしても浮きが弱くなってしまいます。微風フラットな海面ならなんとかポップアップしますが、ちょっとウネってくるとなかなか浮かなく
昨日、今日と連続で微風フラット日和、しっかり練習できました。いままでいくら練習してもポップアップしてすぐに失速、着水してそれ以上全然進展がないことについて一つ思いついたことがありました。今までポンピングで抜重して浮かせるときにストラップを持ち上げてアシストすることで浮かせやすくする方法でずっと練習してきました。このやり方はたしかに浮きやすくなりますが、ノーズが上がりやすいという問題があります。また、ストラップに頼ることで簡単に浮き過ぎてしまいボードをしっかり前進させる漕ぎ
今年のフラットウォーター練習初め。午後からの短い時間でしたが行ってきました。ほとんど無風に近い微風、波もあまり無くほぼフラットです。バラクーダ7'10GOFOILGT2600、FTL23、70cmマストパドルは先月に新調したものです(スターボードLima)カーボンパドルでめっちゃ軽い。フォイルマストの位置はプレートの内側の穴を使って、フォイルトラックの後端よりもさらに1cmほど後ろに下げています。これで少しでもノーズを押さえやすくなると思います。
昨日で今年最後の練習が終わりました。年内にフラットウォーターフォイリング達成はなりませんでした。フラット水面でとりあえずポップアップさせるだけならほぼ百発百中というくらいの成功率になってきています。ところが浮いてから2、3漕ぎでどうしても止まって着水してしまい連続して飛び続けることが出来ません。この難しさは一体何でしょうか。フォイルマストの位置は先々週くらいからマストプレートの内側の穴を使ってフォイルトラックの後端よりもさらに後ろにずらしています。こうすることでポッ
クリスマスイブの今日は風も穏やかでポカポカ陽気。SUP日和、フラットウォーター日和です。新舞子SUP漕ぐの会による毎年恒例のサンタコスプレでのSUP大会がありました。私はバラクーダで参加。ガーミン着けるの忘れて出艇したので記録無しですがウインドスペースさんの前あたりから大野海岸まで片道およそ2kmを往復しました。フラットフォイリングのときの基本姿勢を練習しながら漕いでいきました。前傾姿勢を保ちながら体を前に向けて、パドルも出来るだけ前に差して漕ぐようにします。このよ
今日は北西で7メートルくらい吹く予報が出ています。前回と同じように風波による小さいウネリに乗せる練習に行きます。バラクーダ7'10GOFOILGT2600、FTL23、70cmマストウネリが下の図のように左から右へ進んでいるときAの地点で漕ぎ出しても全然スピードが出ません。逆にCの地点で漕ぎ始めても間に合いません。理想的にはBの地点で漕ぎ始めて加速し、ウネリが追い付いてきてCの状態になったときにポンピングを始めるとウネリの力を借りて楽にテイクオフできるはず
今日は昼頃は無風、14時くらいから吹いてくるという一粒で二度美味しいwコンディションとなりました。海岸の旗も完全に垂れてます。日差しは無いが、気温高く寒さは感じません。ウイングの人も何人か来ているけど全く無風でどこかへ行って風待ち中。フラットウォーターでポップアップはしますが、今日は2、3漕ぎで止まってしまいなかなか4漕ぎまで行きません。無風のときこそ基本的な姿勢、動作を正しく行うようにします。ポップアップしては2、3漕ぎで着水というパターンを何度も何度も繰り返し
まだちょっと気の早い話なんですけど現在使っているGT2600フォイルでフラットウォーターが十分出来るようになったら来年は一段階小さいGT2200を購入したいと考えていました。こちらはGT2200先日、久しぶりにGOFOILのTOMOさんにフラットウォーター練習の進行状況などメールで報告するついでにGT2200について質問したところ、次に購入するならP1500のほうがいいとの返事でした。P1500とはGOFOILの最新モデルP-SERIESの最大サイズです。
今日は昼頃微風、午後から風が強くなるという予報。ほぼその通りの展開となりました。昼前に到着したときは微風で海面も静か。食事も後回しにして風が上がってこないうちにフラット練習にかかります。微風の平水面でポップアップさせるだけなら百発百中に近い成功率になってきました。パドリングとともに加重、抜重しますがしっかり加重してボードを押し沈めてから一気に抜重して反動で跳ね上げる感じにすると楽にポップアップします。この加重、抜重をリズミカルにだんだん強めていくのがポイントのようです。
昨日もウィング行てきたっ!はっ!(@@;何この板っ?こっ・こいつ、舌の根も乾かぬうちに・・・。いえ、試乗ですから。店長さんのバラクーダ乗らせてもらいました。てかね、小春日和で海面が鏡のようでしたよ。ウィングのセッティングしてたら奇異な目で見られるほどの無風。でも、そのスカスカコンディションで幅53cmの板に立ってられるか試してみたかったので。立てますね、普通に。パドル焦げと言われたら出来そうもないけど、ウィング持ってたら立てるわ。ま、うねりがあると話
今週は微風続きでしたのでシフトを大調整して数日間にわたって特訓したのでそのまとめ記事となります。1日中岸の近くの同じ場所で行ったりきたりするだけなのでガーミンの航跡記録も保存していません。来週は強風予報が並んでますのでフラット練習あまり出来ませんね。飛べるようになるまであと何日とかカウントダウンするのも恥ずかしくなってきたので止めにします(笑)。フラットウォーターの習得はこんなに大変なのかというマイナスなイメージを広げかねません。こんなに長くかかっているのは第一には
昨今、各メーカーから細長いボードが雨後の筍のように発売されてます。これだけ一気に出てきたってことはよっぽど性能が良いんでしょう。まぁーねー、シーカヤックで速度出したいと思ったら細くて長いほうが良いってのは常識ですから完全にコロンブスの卵でしたなぁ。一番最初に登場したのはKalamaのバラクーダというボードで、少なくともうちのゲレンデでは断トツのシェア率です。KTからもドラゴンフライという細長いボードが出ました。非常に似た形状をしていますが何が違うって、バラクーダはある程度フラッ
100日目に飛ぶカモメその100日目まであと32日今日はとても寒く、風もけっこう吹いてます。吹き過ぎてフラットフォイリングの練習が出来ない場合はウイングにチェンジです。今日はスターボードの試乗会でした。ウイングやウインドのボード、フォイルなどたくさん試乗艇が用意されています。スターボードのダウンウインドボードであるACEFOILも用意されています。これは試してみないと。ACEFOILだけでなくAKNOMADのダウンウインドボードも試乗。
100日目に飛ぶカモメその100日目まであと33日日、月の二日連続で微風フラットでいい練習が出来ました。とりあえずポップアップさせるだけなら安定の9割以上で成功するようになってきました。練習中に意識したことや気付いたことを書いていきます。ポップアップさせるとき漕いで加速しながらボードをポンピングしますが最初から激しくポンピングしてしまうとボードが傾いたり、ノーズが水没しやすく浮かせるのが難しくなる。そこで、膝を曲げて十分に低い姿勢を取ってからポンピングの