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ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲ニ長調Op.21エリナ・ブクシャ(ヴァイオリン)パヴェル・コレスニコフ(ピアノ)エルメス四重奏団録音:2019年4月17-19日、エリザベート王妃記念音楽堂(NMLのライブラリーより)『イザイへのトリビュート』というアルバムに納められています。以前に聴いた『ルクー:ヴァイオリン・ソナタト長調カーソン・レオン(ヴァイオリン)ジャン=クロード・ヴァンデンエイデン(ピアノ)』https://ameblo.jp/a
K702イヤーパッド交換「AliExpress(アリエクスプレス)」で、安価な互換品を購入しました。(『Monlv』というブランド名です。)例によって、届く迄3週間位かかるのでしょうね。何しろ運賃込みで、1591円という驚くような価格です。純正と同じベロア生地を選んだのですが、果たしてどんなイヤーパッドが、届くのでしょうか?手元に来るまでわかりません。(3月18日付けの記事)無事に4月3日に届きました。台北より発送されていますが、製造国は不明です。右側が純正品、左側が今回の購入品です。
K702の右側から音が聴こえません。最近、使っていなかったからなあ。『もう、無くても良いかなあ』とも思ったのですが、私のブログの中では、『K701とK702の音質の違い』という記事が、何故かずっと一番多くアクセスされているのです。それじゃ、買い換えるかなあと思ってネットを見ていると、『K702故障』の記事が結構多いのに気付きました。そして、その故障のほとんどが、『ハウジング内の断線』によるものとの事です。そして、その対処法は、先人達が以下の記事で詳しく教えてくれています。AK
ショーソン:ヴァイオリンとピアノと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21マテュー:ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲【演奏】アラン・ルフェーヴル(pf)ダヴィッド・ルフェーヴル(Vln)アルカン弦楽四重奏団大好きなショーソンの『コンセール』、しかし、《レ・ミュジシャン》のCDを知ってからは、それ以上の演奏に出逢えていませんでした。第2楽章の《シシリアンヌ》の甘美な響きがいつまでも心に残り、そこまで来てどうしても比較してしまいます。しかし、今日聴くこの『コンセール』は、一味も二味も違っ
ベートーヴェン-LudwigvanBeethoven(1770-1827)ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調「大公」Op.97ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調Op.1,No.1トリオ・ツィンガラ-TrioZingara(1989年録音)若い頃は、この曲の良さは全く理解できなかった。初めてこの曲に震えるような感動を覚えたのは、40才位の頃でした。それは又、ベートーヴェンが丁度この曲を作曲した年齢頃でもあります。人生最大の精神の危機だったかも知れません。この曲
OK!
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op.18-1ブラームス弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51-1バルトーク弦楽四重奏曲第3番Sz85演奏:ドーリック四重奏団2008年5月20日~28日(大阪いずみホール)2008年の大阪室内楽コンクールで優勝した時のライブ盤のようです。詳しくは判りません。ドーリック四重奏団の演奏で、ベートーヴェンやバルトークを是非聴きたいと願っていた私にとって素晴らしい掘り出し物です。ネット上どこを探してもこの盤の事は記載がありません。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン交響曲第59番イ長調Hob.I:59「火事」交響曲第49番ヘ短調Hob.I:49「受難」交響曲第26番ニ短調Hob.I:26「ラメンタチオーネ」『ハイドン:交響曲全集』よりシュトゥットガルト室内管弦楽団デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)録音時期:1995-2006年録音場所:シュトゥットガルト、メルセデス・ベンツ・センター録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)適当につまみ聴きで、この全集をボチボチ聴きかじり始めています。この
ハイドン:交響曲第44番ホ短調Hob.I:44≪悲しみ≫指揮:ダニエル・バレンボイム管弦楽:イギリス室内管弦楽団(1975年録音)ハイドン交響曲第44番ホ短調Hob.I:44≪悲しみ≫指揮:フェレンツ・フリッチャイ管弦楽:RIAS交響楽団(1954年録音)フリッチャイのモーツァルト『ハ短調ミサ』を聴いて、やはりこのハイドンを聴きたくなりました。この交響曲第44番は、自身の遺志によってその第3楽章が、ハイドンの葬儀で演奏されたという有名な逸話の曲で
ヨハネス・ブラームス:ピアノ五重奏曲/クラリネット五重奏曲(ラーンキ/コヴァーチ/バルトーク四重奏団)(1)ピアノ五重奏曲ヘ短調op.34(2)クラリネット五重奏曲ロ短調op.115バルトーク弦楽四重奏団:デジュー・ラーンキ(1):ベーラ・コヴァーチュ(2)プロデューサー:AndrasSzekely1970年代当時、バルトーク四重奏団は、ヨーロッパ最高の四重奏団だったと思われます。比類ない精緻さと高度な演奏技術によって、既存の四重奏曲のイメージを大きく変革していってくれまし
モーツァルト:・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467・ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ、指揮)1977&78年ステレオ録音久々にモーツァルトの協奏曲にどっぷりの時間を過ごしました。超有名曲ですから、無数の名演・名盤があるようです。私が知っているのはそれらの極一部、内
9私は、自身自覚していませんが他人から見れば、多分『AKGフェチ』と呼ばれるAKGファンなのでしょうね。現在、9種11台のAKGのヘッドホンを所有しています。最近は、たった2種しか所有していないゼンハイザーのヘッドホンにばかり目がいっていましたが、少し落ち着いてきたようです。左からK240s、K550、K400の3台です。キーボード曲の録音時のモニターに使っているK240s、時々開放型の代わりに使っているK550、どんな音がするのか単なる興味で購入したK400の3台を除いて、K501
今年もガチンコ3/3Bseniorサロンコンサートの開催が決まりました。K702に触れる前に、知らない人のために簡単に説明すると、「ガチンコ3(ガチンコスリー)」とは、ももクロの妹グループ「3Bjunior(スリービージュニア)から、番組の企画で選抜されたアイドルユニットで、「サロンコンサート」とは、昨年のももクロのカウントダウンライブ『第二回ゆく桃くる桃~年またぎ笑顔三昧~』が始まる前に、会場のパシフィコ横浜のロビー(廊下?)で行われたコンサートです。グループやユニットについて詳し
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736)スターバト・マーテルサルヴェ・レジナハ短調演奏:エマ・カークビー(ソプラノ)ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)エンシェント室内管弦楽団AcademyofAncientMusic指揮:クリストファー・ホグウッド録音:1988年エマ・カークビーの歌うペルゴレージ/スターバト・マーテルを聴きたくて、このCDを購入しました。素晴らしいですね!ヘッドホンは、AKGのK702を選びました。K501でも良
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第15番イ短調OP.132アルテミス弦楽四重奏団(1998年録音)アルテミス四重奏団のCDは以前に第12番を購入して、特に個性が感じられなかったので、その後全集が出ても購入しませんでした。今回、レビューを読んで高評価も多く、何よりも『ベルチャ四重奏団』のライバルとの評価に興味を持ち、安価であることもあって、入手しました。ベルチャ四重奏団のベートーヴェンは、バルトークの全集と並んで最近では、私には一番お気に入りの全集です。さて、何曲か聴きかじってみ
ヨハン・セバスティアン・バッハヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV.1041ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV.10422つのヴァイオリンの為の協奏曲ニ短調BWV.1043管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068より第2曲アリア他ヘンリック・シェリング(ヴァイオリン)モーリス・アッソン(ヴァイオリン)(BWV.1043)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ指揮:サー・ネヴィル・マリナー(19
ハーマンインターナショナルがSamsungに買収される!欲しいのは車載事業なんだろうけど、配下にAKG.JBL.infinityなどの音響関係もあるGALAXYにbyJBLや添付イヤホンAKGとかやりそう。本物添付なら良いけどサムスン製品にAKGやJBLブランドつけられるのも嫌だなということで、サムスンの息がかかる前にK702ポチりました。箱にSマークがつく前に、、、、
フランツ・シューベルトピアノ五重奏曲イ長調D.667「鱒」ゾルタン・コチシュ(ピアノ)タカーチ四重奏団(1987年録音)ピアノ五重奏曲と呼ばれる曲の中では一番有名な曲です。しかしご存知のようにこの曲は一般の五重奏曲と違い第2バイオリンの代わりにコントラバスが入っています。その為に、ある時は、豊かなバスの刻むリズムに載ってシューベルトの美しい歌がこころゆくまで歌われ、又ある時は豊かな低音域が、深い闇を映し出します。コロコロと爽やかに転がるような軽やかなピアノは、い
AKGK701とK702です。私の耳で聴く限りこの2つのヘッドホンは、微妙に音質が違います。ヘッドホンアンプを換えて聴いてみると、PH100で聴くK501とlovelyCubeで聴くK702は、ピリスのモーツァルトのピアノソナタを殆ど同じ様な音で鳴らしてくれます。EHP-2で聴くフォーレのピアノ四重奏曲は、K701よりもクリアな響きでとても新鮮に聴こえます。今先日K701で聴いていたフランクの五重奏曲をこのK702で聴いています。明らかにピアノとバイオリンの響きはエッジがきつく、K7
AKGK702です。先程入荷しました。エルネスト・ショーソンピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのコンセール(協奏曲)ニ長調Op.21ピエール・アモイヤル(バイオリン)パスカル・ロジェ(ピアノ)イザイ弦楽四重奏団(1994年録音)実はこの曲も初めて聴きます。フランクの五重奏曲を聴いたのなら次はこの曲でしょうとの声に誘われてこれもオークションで購入しました。もちろんどれが名盤なのかは、分かりません。只々、目についたCDを落札しただけです。これもヘッドホンで迷いました
AKGK701です。余程のAKGフェチと自称するいわゆるAKG(アーカーゲー)製のヘッドホンオタクでない限り興味のないテーマです。という事は、いつのまにか私もそのフェチシズムの一員になってしまっていたのかも知れません。今までにAKGの解放型は、K501、K601、K701、K712pro、Q701の5台を所有し、他に密閉型のK550、セミオープンのK240sを所有していますので、計7台になっています。それらのヘッドホンに関して、特に解放型の5台は、それぞれの特長特性に合わせて、活
AKGのヘッドフォン「K702」を購入した。長年愛用していた、SENNHEISER「HD560II」が壊れてしまったため、昨年末にSENNHEISER「HD598」(愛称:プリン)を購入したが、なんだかシックリこない。音場的に不満だったので、「HD598」は息子へのチョット早い「入学祝い」となってしまった・・・。今回のAKG「K702」は、中古の「オーストリア製」。(現在流通しているのは、「中国製」のみなので、仕方なく・・・。ここが結構重要!?)「Q701」は、直輸入品ならまだ「オース