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先日ちょっと記事を書きましたが、天気の良い日に今年も堀切菖蒲園に足を運ぶことができました。堀切菖蒲園の駅から徒歩で10分程度かかりますが、大通りを越えたところで大きな七福神がお出迎えをしてくれます。こんなところにいきなりあるのは面白い。その先には遊歩道があって、そこを通るルートで行きましたが、その遊歩道には美しい紫陽花がたくさん咲いています。写真はその一角です。菖蒲を見る前に一通りこちらも楽しむことができます。菖蒲園自体は今年4月にリニューアルしたので、施設も含めてきれいになっています。最近です

東洋経済の銭湯の記事を見ました。年々全国から減り続けている銭湯。私は週末などに銭湯にたまにですが行きます。結構好きなんですね。体が温まります。暑い夏も結構いいです。小さい頃は家にお風呂がありませんでしたから、当たり前のように通っていました。銭湯を存続させようと思っている経営者は、経営を次の人に委ねようと考えますが、その場合相続人でないと経営ができないようなんですね。この制度は銭湯を減らし続けている原因の一つだと言います。自分の子などが銭湯を残そうと思わないと、存続は無理ということなんでしょう。誰

アルバムづくりのための1回目のレコーディングをしました。限られたスタジオ予約時間の中で、できる限り多くの曲を収録したい気持ちがありましたので、準備を含めてタイトに進めていきました。1曲を2テイクくらい収録でき、オリジナル曲を6曲ほど収録することができました。翌週は別のオリジナル曲を同数程度収録する予定ではおります。1日かけて収録するのは無理なので、短い時間で集中して録音しますから、やはり疲れます。ライブの本番と同じくらいに神経＆パワーが集中します。でも、こういう機会は我々のステージでの集中力に活

王貞治さんは誰もが知るスーパースター。今でもお元気で活躍されています。私の中の王さんは、福岡の時代ではなく、巨人の長嶋さんが引退した辺りからの世界のホームラン王として大活躍した時期でした。野球選手になりたくて素振りをよくしましたね。日本中が沸きに沸いてそれは凄かった。最近もまた凄いなと思いました。78歳で再婚のニュースです。内縁の方がいたんですね。娘さんとの確執があったようですが、時間が解決してゴールインに至ったということです。王さんの気持ち、娘さんの気持ち、正妻になられる方の気持ち、考えるとな

葛飾区の堀切には有名な堀切菖蒲園があります。いまちょうど菖蒲の花が見頃で近隣の人や愛好家でにぎわいを見せていることでしょう。200種類6000株の花菖蒲が咲き乱れているとのことです。昨年は敷地の一角を工事していてあまり多くを見ることができなかった気がしますが、今年はリニューアルオープンしていますから、たくさんの花を楽しむことができるでしょう。入園無料なのですね。忘れずに機会を見て今年も行ってみたいと思いますが…。菖蒲の花言葉は、優しい心、あなたを信じます、忍耐などがあります。色は鮮やかで華やかな

脳神経科学の話を聞きました。このような機会はめったになくありがたい機会でした。メタ認知という言葉は昨今よく聞くようになりましたが、それは自分自身を客観的に捉えて認識することを意味します。モチベーションを維持したり上げたりする上でとても重要なものです。私は毎晩日記を書いていますが、こういう行為も良さそうです。面倒なので事実だけを書いてしまうのですが、ここに感情も記録していくことがさらに良さそうです。感情が多くの行動に影響を与えることが科学的にわかってきたようで、感情を扱うことが大事なようです。とこ

文章が理解できない人が増えているという記事を読みました。高学歴の人であっても一定数いて増えているようですね。昔から言われているようですが、SNSが当たり前のように使われ始めたことで、また話題になっているみたいです。文章の中の一部の言葉だけに注力して、断罪やクレームまがいの投稿をする現象がよく見受けられるようになったことが背景にあります。文章を読むと、実はそんなことは一言も書いてはいないのに、ですね。ビジネスにおいては電話よりメールでやり取りすることの方が多くなりました。そのほうが解釈に違いが生ま

横浜中華街にある聘珍楼本店で会食がありました。なかなか機会がなければ行けないところですのでうれしい限りです。私は中華大好き派です。コース料理は当然美味しく頂き、また、紹興酒が本格的で、これまたうれしいことでした。ところで、この中華街には中華街憲章というものがあります。どの程度公式なものかはわかりませんが、第一章から第七章まであって、順番に、礼節待人、創意工夫、温故知新、先義後利、老少平安、桃紅柳縁、善隣友好の中華街とうたわれています。意味はここでは書きませんが、皆見習うべき良いことが書かれていま

今日は午後からイベントがあって横浜のみなとみらいに来ています。お天気も良く気持ちがいいです。野外のイベントではないのでちょっと残念でしたが、部屋からの見晴らしは観覧車も見えてなかなか素晴らしいものでした。たまたま昨日と本日の2日間は横浜開港祭なので、混雑していますね。道路や橋の規制があるのです。それはこれから花火が打ち上がるからですね。どのくらいの大きさの花火がどのくらいの数、打ち上がるのでしょうか。山下公園あたりが見やすいスポットであると聞きました。最後までは見れないかもしれませんが、ちょっと

自分の好みに合った日本酒を提案してくれるバーが期間限定で渋谷にオープンしているようです。6月3日までなのですぐに閉じてしまいます。BARYUMMYSAKEという新感覚のバーです。10種類の試飲をしてスマホに好みの結果を入力していくと、最終的に自分の好みに合った日本酒とつまみを提案してくれるようです。自分の好みがハッキリ伝えられなくてもかなりの満足度で提案してくれるのですね。AI×日本酒の掛け合わせビジネスです。こういったAIを使った新しい飲食サービスは増えていくかもしれませんね。まあ飲食に限

イノベーションという言葉を聞いて皆さんはどのようなイメージを持ちますか？電気自動車やiPhoneの開発？これらは大きな変革ですね。素材メーカーさんは違った用途での製品が作れないかと考えるのも変革です。自分たちがすでに持っていた設備機械を使って4人でやっていた作業を3人でできるのではないか、こんなことを変革と考える人もいます。人によって変革のイメージはまったく異なります。ですから、チームを組んだ時にどのような目的でどのような状態にしたいかという目的を明確に共有しておかないといけないですね。その

東洋経済オンラインの50歳を過ぎたら同窓会には出席してはならないという記事を読みました。松下幸之助氏の側近だった江口克彦氏が語っています。私はたまたま公式な同窓会たるものはほとんど縁がないですが、なるほどと思いました。昔話と健康の話、成功者への妬みに終始するそうで、まったく前向きになれないということです。この年代になると友達を整理し切り替えをしなければいけないとも言われています。意図的に自分よりも若い人と交わってポジティブな自分を作らなければなりませんね。これはある程度努力が必要だと思います。た

昨晩は学芸大学前のA-TRAINさんに行ってきました。ライブを頻繁に行っているジャズバーです。しっとりと雰囲気が良くてお酒を楽しむだけでも心が和みます。私のバンドメンバーの中澤君がその日ボーカルさんのトリオに参加しておりまして、私もSaxで参加させて頂きました。ほぼほぼ全曲参加させて頂き、なんだか申し訳ない気持ちでございます。お店のママさんも何曲か歌われていて全体に良い企画でした。中目黒に近い学芸大学駅のあたりは散策したことはありませんが、なかなかおしゃれで雰囲気のある街のようですね。古着屋さん

今度あるイベントでトライしてみようと思うのですが、それはお互いの自己紹介の仕方です。単に口頭で「私はこんな人物です、こんな仕事をしています、こんなことに最近興味を持っています。以上」になりがちですが、ツールがあるとまたちょっとひと味違った自己紹介になり得ます。写真や文字などをたくさん用意しておき、その中から関心があるもの、大事にしているものを連想して一つ選び、それを使いながら自己紹介するやり方です。相手の内面を理解することを促進すると思います。実はあの人はこんなことを思っていた、相手のことで新し

葛飾区水元総合スポーツセンターに初めて行ってきました。今年4月にオープンしたばかりで、当然ですが施設の機能も充実していて、きれいなセンターでした。1階には25メータープールと武道ができる部屋がいくつか、2階は体育館、3階には観覧席があって、その3階の体育館観覧席に足を運びましたが確かによく観れます。葛飾区奥戸には以前から総合スポーツセンターがあってよくプールに通った時期もありますが、水元にも今回できたのでまた関心が深まっています。夜9時までプールは利用できるので、帰宅前に寄って体を動かして帰るの

三鷹にあるソニドというジャムセッションばかり行っているお店に行ってきました。お店に入る前に腹ごしらえで三鷹駅前の回転寿司屋さんに寄りましたが、これが結構美味しかった。ここで時間を過ごしたい気持ちになりましたが予定通りお店の方へ。初めて行きましたが、アットホームな感じでなかなか良かったです。知る人ぞ知る隠れ家のような雰囲気もあります。初めての企画でご出演のホストの皆様、楽しいひと時をありがとうございました。その場その場の瞬間で新しいユニットメンバーでの音楽が生まれますから、これは楽しいです。ジャズ

ダイヤモンドオンラインで岡田さんという方が寄稿した記事を読みました。成長できないおじさんの特徴が書かれていました。気が付いたらあっという間に時間が経っていて1年前の自分と全然変わらない。うーん、思い当たっていないか？古い武勇伝を語っている。うーん、大丈夫か？「そうですね、でもねー…」が口癖に。これ、常に言っていないか？新しい人と交流していない。うーん、いつも同じ顔ぶれになっていないか？これらの特徴は要注意チェックリストになりそうですね。どこか手帳にでも書いておくとするか。目に触れたり人か

私はアルトとソプラノのサキソフォンを演奏しています。アルトは35年以上前から始めましたが、ソプラノのほうは比較的最近で4年前くらいから始めました。ソプラノを始めたことで音楽の幅が広がりました。明らかに意識してソプラノ用の曲を書いてもいます。楽器をよくご存じな人はおわかりでしょうが、アルトはE♭キーで、ソプラノはB♭キーです。ですので、ソプラノを吹くときは、やはり混乱します。私はサックスを独学で始めてしまったがために、若い頃から譜面は常にCキーで練習してしまいました。余計に混乱します…。メンバーと

先日、ここのところ業績が好調な、ある企業さんに訪問しました。営業社員向けの教育プログラム、アシスタントマネジャー向けの教育プログラムの実施をしたいということで順調に話が進むことになりました。辞去する前に新たなニーズをお話に。シニアの活用が課題で、働き甲斐を持てずに周囲に影響を与えないまま辞めていかれることを懸念しているようです。定年を迎える前の早い段階で自らを鼓舞して周囲に良い影響を与えられる人を増やしていきたいようです。ほかの企業さんでも同じような課題が表面化していることが想像できます。世代間

2019年卒の学生向けの就職活動が山場を迎えているようです。10年前から比べると、就職希望の人気ランキングで、ある傾向が出てきています。以前は金融大手グループがトップ10に入っていたのですが、今や姿を消し、大手食品メーカーが上位にランキングされてきています。金融企業はAIの時代に入って、この先どうなるのだろうという不安がよぎります。一方、食品メーカーは親しみやすくて消費者にとってわかりやすく、地域環境への配慮度合いや社会貢献性などに関して、目に見えやすく好感度が上がっているのですかね。若い人は人

なかなか寝付けない夜があったので、昔録画した邦画リストを見ていたら、市川崑監督の金田一耕助シリーズが出てきました。おっ、八つ墓村、悪魔の手毬唄、獄門島、犬神家の一族、懐かしい。いっぺんに見たかったですが、犬神家の一族を久しぶりに見ました。石坂浩二さんは若くて格好良かったですね。それからこれでもかという豪華キャストで固めていたのには改めて驚きでした。市川崑監督の撮影演出方法は斬新でいまでも見ごたえがあります。横溝正史さん原作ですが、事件の背景は人間の嗜好や欲が渦巻いていてやはり面白い。なぜなのかを

昨晩は古巣の稲毛コルトレーンさんのジャムセッションに行ってきました。久しぶりです。同店は30年以上も営業してセッションやライブを定期的に行っている老舗のお店です。私の大学時代には自己のバンドで出演させていただいたことも多々ありまして、本当にお世話になったお店です。お店はいつもアットホームな雰囲気で、参加されている常連さん方のお人柄もよく、楽しかった、の言葉を連発させて頂きました。トランペットやギターの参加もあって、普段とは違った編成で一緒に演奏できることは新鮮ですね。セッションはなんとノンストッ

自宅の窓の外から小学生たちの歓声が聞こえてきます。今日は近くの小学校で運動会なのですね。いまは秋に集中することなく、5月に実施する学校が増えていますね。梅雨に入る前のいまの時期のほうが台風などに遭うこともなく、いいのかもしれません。グラウンドから聞こえる歓声、競技でかかる流行の音楽、徒競走の鉄砲の音、いずれも結構心地よいサウンドです。それを聴きながら昼からビールでも飲んでいると、結構いい気分です（笑）。子供だけでなく、企業さんでも運動会とかやっているところもあるようですね。仕事を離れて家族も参加

定期的に開催している営業力強化セミナーのトレーナーを務めました。結構濃密なフィードバックが参加者に対してできたのではないかと思います。このようなセミナーに参加される方で吸収力が高い人がいます。良いことや課題についてフィードバックすると、水を吸っていない真綿のような状態でグイグイとその内容を吸収していきます。そして、次のワークではフィードバックした内容を取り込み、なんの躊躇もなく実行していきます。これは結構すごいことですね。できるようでなかなかできないことです。こういう方はどのような世界でも成功す

西城秀樹さんが亡くなられたのにはビックリしましたし、残念なことです。脳梗塞を2度も発症してしまったことが体に相当なダメージを与えていたのでしょう。まだ若いのに本当に残念です。彼が歌った曲で真っ先に思い出す曲は、実はヤングマンでも傷だらけのローラでもなく、情熱の嵐です。73年ころの歌だと思います。子供ながら野生を感じて、自分の中でも大ブレイクしていました。ほうきをマイクに見立てて、当時住んでいた実家の工場の下で、夜な夜な歌っていた記憶があります。新しいタイプのアイドルだったですし、曲のイメージも大

今日はある企業さんでのお客様（法人）に対するヒアリングトレーニングの支援をしていました。相手の立場によって聴く内容は変わってきます。相手の立場が部長クラスなら、現場の実務課題を聞いたところで肩透かしです。もっと事業の戦略に関する課題や悩み事を聴かないとしゃべってはくれませんね。逆に相手が現場の担当者レベルの人だと、そんな上流の話をしても「私はまったくわかりませんので」に終わってしまいます。相手の立場によってヒアリング内容を変えないといけません。法人の場合はその相手の上の人に会うことが鉄則です。組

シルビーバルタンさんが最後の日本公演に訪れるようで、最近インタビュー記事に答えていました。私は彼女の全盛期時代をオンタイムで過ごしていないので強い印象はないのですが、調べたら60年代中頃のレナウンの唄を歌っていたのですね。ワンサカ娘といったほうがわかりやすくて、すぐに口ずさめますね。歌っていたのかー。小林亜星さんが作曲してたのね。「長いこと歌を歌ってきた。一つ一つの歌には時々の自分の喜怒哀楽がある。聴いている人の人生も歌と結びついているから、なおのこと、まがいものではない自分自身を歌に込めないと

昨日は母の日でした。駅前のショッピングストアではたくさんの種類のカーネーションが飾られていて、どれも目を引きました。これがいいかなということで、写真のカーネーションを買うことにしました。私の母親はもう15年前に他界していますから、妻用のカーネーションです。我が家のリビングにしばらく飾られることになります。私の母親は生前趣味でよく絵や版画を楽しんでいました。今生きていたら、花をもらえる時期になるときっとハガキに大きく花の絵を描いて、親戚や友人に暑中見舞いの便りなどを送っていたことでしょう。たまに夢

おやじのせなかという新聞記事をたまに見ますが、けっこう心に残る内容が多いです。今日はサンプラザ中野さんの記事が載っていました。自分がブレイクをし始めたときにも父親はステージを観には来なかった、自分に対する思いも特には語ることはなかったと言います。そんな中野さんの父親が亡くなる前に、彼の母親が「あなたは実は何になりたかったの」と聞いたところ、全国を回って活動するミュージシャンになりたかったと父親は語ったようです。中野さんとしてはそのことは初耳で、何も語らなかった父親はいまきっと見守ってくれている、

昨晩は千葉みなとクリッパーさんにご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。私たちとしては定期的に行いたいお店の一つでもありまして、またお越しいただければうれしく思います。さて私たちの活動ですが、来月はレコーディングを2回に分けて行い、その後、CD化や配信サービスを利用した楽曲のご提供などを検討していくことにいたします。これまた楽しみでありまして、一番難しいのはCDコンセプトでしょうか。あれこれ悩んで結果エイヤーと決めてしまうと思いますが、まあ楽しみです。これからは誰もが何の縛りもなく、