ブログ記事12件
臨床心理士Mは、JW関連・マインドコントロール関連・キリスト教関連で悩んでおられる方のカウンセリングや勉強や仕事に関するコーチング・コンサルティングを行っています。臨床心理士Mの取り組みや考えについて、以下の記事で説明させていただいています。記事数はまだまだ少ないですが自己紹介の代わりとして読んでいただければ幸いです。■JWへの個人的な疑問エホバの証人の奉仕を断ったら・・・?楽園の矛盾JW.orgのロゴと偶像崇拝『エホバ』という名前エホバの証人に批判的な情報を見ないこと聖
Mです。こんにちは。JW出版物に関しては、「間違いなく」とか「絶対に」とか「必ず」といった強調表現が挿入されている部分は、聖句が曲解されたりJW的に都合よく解釈されたりしている可能性が高い傾向があります。心理学的に見てもわかりやすいです。防衛の心理、そして刷り込みの心理です。書いている本人が「ここは『間違いない』ってわけじゃないし『絶対』ってわけでもないんだよな・・・」と無意識に感じているから、逆に、強調する表現を使ってしまうことは多々あります。
こんにちは、Mです。【JW出版物分析】『聖書の教え』第2章「聖書―神からの書物」4、5節|答えがあるから安心&聖書の神性↑こちらの記事で『聖書の教え』2章の4節と5節を自由に&心理学的に読みました。5節における引用聖句について、本記事にて付記しておきたいと思います。まずは、5節本文を引用します。5さらに、聖書は「神の霊感を受けた」ものです。(テモテ第二3:16)それはどういう意味でしょうか。聖書そのものに答えがあります。つまり、「人が聖霊に導かれつつ、神によ
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に読むコーナーへようこそ。★当コーナーの説明はこちら→「自由に&心理学的にJW出版物を読む」スタート~試論と内容説明~本ブログの「エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に読むコーナー」では、「エホバの証人の聖書研究」であれば、たいていの流れとしては・・・「JW出版物の本文」を読む↓本文のはじっこにちっちゃく書かれてる「質問」を読む↓さきほど読んだ本文から「答え」となる部分を探
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に分析するコーナーへようこそ。★当コーナーの説明はこちら→「自由に&心理学的にJW出版物を読む」スタート~試論と内容説明~本来なら、出版物の本文から答えとなる部分を探す脚注の質問に、本文を見ないで自由に答えていきます。今回は、『聖書は実際に何を教えていますか』第2章「聖書―神からの書物」その2。1節~3節までです。JW公式サイトで本文をご覧になりたい方はこちら↓『聖書は実際に何
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に分析するコーナーへようこそ。★当コーナーの説明はこちら→「自由に&心理学的にJW出版物を読む」スタート~試論と内容説明~本来なら、出版物の本文から答えとなる部分を探す脚注の質問に、本文を見ないで自由に答えていきます。今回は、『聖書は実際に何を教えていますか』第2章「聖書―神からの書物」その1。章タイトルの下の見出しについてです。PhotoCredit:Howdy,I'mH.
Mです、こんにちは。すっかり寒くなりましたね~~~ブルブル((p(>_<)q))黄色い本の2章を「自由に&心理学的にJW出版物を読む」用に再読していて、思ったことがあります。ツッコミどころはたくさんあるのですが、例えば、しょっぱなの見出しから「聖書は他の本とどこが違うのでしょうか。」とあります。これを読んで、「そっか、どこが違うんだろう」と思った人。アウトの予感。危ないですぞ。「なんで、『他の本と違う』って決めつけてるの?」と思った
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に分析するコーナーへようこそ。当コーナーの説明はこちら→「自由に&心理学的にJW出版物を読む」スタート~試論と内容説明~本来なら、出版物の本文から答えとなる部分を探す脚注の質問に、本文を見ないで自由に答えていきます。今回は、『聖書の教え』第1章「神に関する真理とは何ですか」中編。11節~17節までです。前編はこちら→【自由に&心理学的にJWの出版物を読む】『聖書の教え』第1章「神に関する真理とは何ですか」前編中編
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に分析するコーナーへようこそ。当コーナーの説明はこちら→「自由に&心理学的にJW出版物を読む」スタート~試論と内容説明~本来なら、出版物の本文から答えとなる部分を探す脚注の質問に、本文を見ないで自由に答えていきます。今回は、『聖書の教え』第1章「神に関する真理とは何ですか」中編。11節~17節までです。前編はこちら→【自由に&心理学的にJWの出版物を読む】『聖書の教え』第1章「神に関する真理とは何ですか」前編導
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物を自由に&心理学的に分析するコーナー。本来なら、出版物の本文から答えとなる部分を探す脚注の質問に、本文を見ないで自由に答えていきます。今回は、『聖書の教え』第1章「神に関する真理とは何ですか」前編。1~10節までです。お手元の黄色い本は、まずは閉じたまま(笑)、ご一緒にお考えください。1、2多くの場合、質問するとどんな良いことがありますか。この問いは、新しい視点だなと思いました。「質問」と「良い
こんにちは、Mです。エホバの証人の出版物について、例えば矛盾点をつくことを目的としたマニュアルはすでに専門家の方々によって作られているようですし、「JWの出版物使ってると洗脳されちゃいますよ~洗脳を解くためにはこれ読んでくださいね~」的なものを私ひとりで作ろうというのはおこがましいし主観も入って偏りも出てくるでしょうし、どだい無理な話です。そんなわけで、出版物について、どういうふうにアプローチしようか?と考えていました。わがまま欲張りなブログ的アプローチせっかくだ
少し前に怪我をして、2~3ヶ月程リハビリを受けていました。その時お世話になった理学療法士さんがとても面白い方で、リハビリも楽しく通っていました。ある時、お勧めの漫画や本の話題になりました。その方の…お勧めの小説→吉川英治著・宮本武蔵お勧めの漫画→バガボンド(原作本:宮本武蔵)……そう、バリバリの宮本武蔵ファンだったのです(*^^*)宮本武蔵は素晴らしい名言が多く、それをメモに書き留めて「生きる指針」にしていると。まぁ~それはそれは熱く語る語る!……彼の師匠なんで
臨床心理士Mです。心理面のケアをしながら進学や復学、資格取得を目指したり基礎学力をつけたりするための支援をしています。もともとは、精神的な症状を抱える方や不登校・引きこもりなどの悩みがある方の心理的支援・社会復帰支援の一環として学習のコーチングをしていました。JWとして長く生きてこられた方は、「もう一度勉強したい」という気持ちがあっても、誰に教わればいいのかわからなかったり自立するためにどんな資格をとったらいいのか悩んだり塾や家庭教師を考えても年齢的に恥ずかしい気持ちが