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2音鳴れば、楽器が弾けない私が弾いても、これだったらなんとか使えるなー(POLY2)と思ったけど、1音だと、1つの音が鳴り終わらないと、次の音が出ないのでこんなんで使い物になるのか?心配だったへやに来られ試し弾きしてもらうと充分じゅうぶん、これで充分です!ちゃんと音楽になっててびっくりしました修理屋としては、ちゃんと6音完璧に元に戻してやりたい、と思ってしまうけど。。、この子はカタワ。。。****実はわたしは高校発症の
お渡ししましたこっ!こんなことがあるのかあー!!!(泣)仕上がって、気分転換に外へ出てオーナーさんにメールをして部屋に戻り一応テストモードで再チェックえっ??????一音しか出ない!?さっきまで2音出てたよなー??ここへ越してきて初めてのカミナリが鳴ってます。。。この子サージに弱いとしたら。。。徐々にカミナリは近づいてきて雨と光のが激しさを増し、2分ほど停電しましたこの辺高い建物ここともう一つくらいだし夜
最後の仕上げタクトスイッチの交換最初、付いてるのは6mm×6mm高さ5mm間違えて高さ4.3mmを買ってしまったボイスチップが剥がれたので、テストモードに入れるために、取りあえず4.3mmに薄いプラスチック片を両面テープでかさ増ししてKEYTRANSPOSE.POLY1.POLY2だけ取り替えましたそこでなんかタッチがおかしい。じゃなく、良くなってることに気づきました。元のが「ク」と手応えが軽すぎて、心もとないこれは「コツ」としっかりと「
メモリーバッテリーの交換ですメーカーの指定は5年で交換サイドパネル内側にメーカーの修理履歴が貼ってますが昭和63年にDCOのボリュームとベンダーの交換のみ。1984年発売なので、40年近く保ってる?これは変えといたほうが良いんじゃないかなーある時突然メモリーが蒸発するかも?アナログ人間なのでうろ覚えの記憶ですがメモリーチップ(RAMだかROM。笑)の中はC-MOSで桁違いに消費電流が小さいのでコイン電池だ24時間通電し続けてもそうとう保
VCALEVELスライドボリュームのピンが取れてしまっててトップパネルはすべてスライド幅30mmB50kΩタッチパネルで操作する今となってはスライドボリュームは希少ですね〜(泣)特にB50kΩはない!海外取り寄せも50kは100個単位の受注生産になる千石電商にあったー!取り寄せると、そのままでは足が合わなくて、サブ基盤に乗せようとしても、元々のスライドボリュームの足も標準のピッチと違ってて、エッチングして1からサブ基盤作らないと無理
鍵盤は塗って、遠見にはわからないくらいになりました止めのゴムが割れてるのはホームセンターでちょうど良いゴムチューブ見つけたので、すべて取り替えました*****JUNO106は検索するとヴォイスチップの故障がすごく多く、音が出ない、またはボソボソいうだけになるそうです。ここで、名器と言われた人間の心に響く、多くの人の感性にしっくりくる、馴染む「心地よい」と感じるアナログの太い音色が生み出される(そしてそれは、とても壊れやすい)樹
RolandJUNO106鍵盤の修理ですMIDIで鳴らせるから、鍵盤は使えなくてもかまわない、といわれたのですが鍵盤の構造に興味津々(笑)前面下のカバー、底板のところのネジを外すと取れます付け根にバネ。これを外し。手前に引っ張る方向へ。後ろを上げながら外す。黒鍵は一種類。白鍵は5種類と、一番右手の太い一本。鍵盤を押したときはグリーンのフェルトで止まり、鍵盤を放したときは金属の突起にゴムのようなものを巻いた部分で止
RolandJUNO106シンセサイザーの修理記録です****音響機材のメンテナンス、修理は、見よう見まねで結構やりましたが音楽演奏のほうはチンプンカンプン。楽器は触ったことがないです。(アナログミキサーマニアかも?笑いジャンクで買って中を開けるのが趣味?)**::**すんなりうまく行ったところもあれば、何度か試行錯誤したところもあります。シンセの仕組みや構造や使い方もわかりました!すごーくたのしかった!*****以下は記錄のため
ROLANDJUNO-106といえば、90年代からのテクノミュージックに大きな影響を与えたシンセサイザーです。TR-808やTR-909のアナログドラムマシンの作り出す、圧倒的な「音圧」のリズムトラックに負けない、ベースサウンドを出すことができました。DCOという「PCM波形」を再生するシンセサイザーで、あまり音が強いとは言えないオシレーターを装備していましたが、その代わりにそれを補強する機能がテンコ盛り。1)ハイパスフィルターでありながら、低音域を増強する「HPF」2
ROLANDJUPITER-8ローランドジュピター8の修理ボリュームの修理、スライダー修理、プッシュスイッチ修理、ベンダー修理、バックアップバッテリー交換、つまみ補充、他ビンテージシンセサイザーの修理症状:・ボリュームの修理=>改造、加工されたボリュームを、純正ボリュームに戻す・ボリュームつまみ欠損=>ボリュームつまみ補充、取付・スライダー破損=>スライダー補充、取付・スライダーつまみ欠損=>スライダーつまみ、補充、取付・全スライダー接触不良=>