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こんにちは、内科医ひとちゃんです9月最後の休日の午後となっています。暦の七十二候を見ますと、明日28日からは「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」この意味は、古代中国の『礼記』に由来し、もともとはヘビやカエル、トカゲなどの両生類・爬虫類が冬ごもりを始める様子を表した言葉なのだそうです。いよいよ秋は深まり、冬の季節へとなっていくのでしょうか。皆さまの体調はいかがでしょうか?(AIを用いて画像を作成)今回は「フレイル(frailty)」を話題にしてみたいと
こんにちは、内科医ひとちゃんですシルバーウィークの休暇であるわけですが、残念ながら雨模様のお天気になっていますね。大型の台風25号が近づいているようで、雨脚(あまあし)が強くなっていくのかもしれませんね。シルバーウィークの期間のうちに「台風一過(たいふういっか)」の青空が広がれば嬉しいと思ったりもします。皆さまの体調はいかがでしょうか?(AIを用いて画像を作成)「まだまだ自分は元気である」と思っている方が多い年齢、40〜50歳代の年代の方は、多くの人が自ら
こんにちは、内科医ひとちゃんです9月最初の日曜日は、あいにく雨模様のお天気となっています。今朝はベッドの中で暫く(しばらく)の間、雨の音を聞いていました。小鳥の泣き声などではなく、雨の音で起きるのも悪くはない・・・などと考えていました。近代歌人のひとりである与謝野晶子(よさのあきこ)の和歌「地の上のものの総てを斬りきざむ白刃の如く秋雨ぞ降る」を思い出しました(うろ覚えでしたが・・・)。なんと大袈裟(おおげさ)なと思ったりもすたわけですが、ニュースの記事を見
こんにちは、内科医ひとちゃんですいよいよ8月も残り1日となっていますね。先週はクリニックから自宅に戻る際に「夕焼け」を眺めながらなんとなくですが・・・もう夏も終わりかなと思いました。忍者であったという説もある松尾芭蕉(まつおばしょう)は、「奥の細道」の中でつぐのような句を残しています。あかあかと日はつれなくも秋の風「日はなお赤々と、そしらぬ顔で照りつけているのに、吹く風にはもう秋がある。」たしかに風のなかにも秋の気配を感じるようになっているような気にしま
こんにちは、内科医ひとちゃんですいよいよ8月も終盤になっていますね。熊本の地震、千葉の豪雨、世界で起こっている戦争と、世界の終末が近いような気もするわけですが・・・たぶん、そうはならずにあと1~2年もすれば、落ち着いた世の中になるような気がしています。今、現在がどのような時代であるかを誰も正確に述べることはできませんね。ドイツの哲学者であったヘーゲル(ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル)は、次のような言葉を残しています。WenndiePhiloso
こんにちは、内科医ひとちゃんです暦に目をやりますと二十四節気では「立秋」となっていますね。いつの間にか、夏の季節が終わってしまったななどと寂しい気もしました。いよいよ秋の季節か・・・と思うわけですが、西洋では秋の始まりを秋分(9月下旬)または9月1日とするのが一般的だそうです。「去りゆく夏を惜しむ」のではなく、「ゆっくり過ぎる夏の終わりの時間そのものを味わい、楽しむ」と考えるのが良いのかもしれませんね。アメリカの思想家ヘンリー・デイヴィッド・ソローの言葉にある次のよう
こんにちは、内科医ひとちゃんですお盆の期間を前にした休日の午後になっていますね。すでに帰郷した方もいらっしゃるかもしれませんね。今朝は鳥の声ではなく、蝉(せみ)の鳴く声で目が覚めました。中国・南北朝時代の詩人である王籍(おうせき)の詩に次のようなものがあります。「蝉噪林逾静」その意味は、蝉が騒がしく鳴いているのに、かえって林はいよいよ静かに感じられるとなります。昨夜は近所で「盆踊り」の行事がありまして、賑やかな音楽と太鼓の音が聞こえていたこともあって、少し
こんにちは、内科医ひとちゃんですこのたびの令和8年熊本地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く穏やかな日常が戻りますことを、お祈り致します。全国で猛暑・酷暑が続いているわけですが・・・「熱中症」になる方が増加しているようです。消防庁は7月28日(火)、2026年7月20日~26日の1週間における熱中症による救急搬送者数を発表しました。期間中に全国で熱中症により救急搬送された人は18,591人となり、前週の10,857人から約7,700人増加し
こんにちは、内科医ひとちゃんです7月最後の休日の午後になっています。暦では、二十四節気では「大暑(たいしょ)となっており、1年のうちで最も暑さの厳しい時期になっています。同じ日常を過ごすにしても、夏の暑さは疲労感を倍増させますね。18世紀のイギリスの劇作家・詩人であるトマス・デッカー(ThomasDekkerは、次にような言葉を残しています。'Sleepisthatgoldenchainthattieshealthandourbodiestog
こんにちは、内科医ひとちゃんです久しぶりの青空と強い陽射しから「梅雨」の季節は終わったものと思っていましたが・・・それはまだであり、本格的な夏の到来は「海の日」になるのだとか。35~40℃の気温になるそうです。「熱中症」にならないように注意が必要ですね。皆さまの体調は、いかがでしょうか?(AIを用いて画像を作成)今回は「「iPS細胞由来エクソソーム」を投与すれば、「老化」の指標である「エピジェネティック時計」を巻き戻せる可能性があるのではないか?・・・というお話
こんにちは、内科医ひとちゃんです夏至(げし)は過ぎていますが、夜が明ける時間はまだまだ早いようです。暦に目をやりますと、二十四節気の「小暑」の期間にあたり、季節は本格的な夏に向かっていくのだなあ〜なんて、思ったりもします。世界や国内の情勢は相変わらず、混沌(こんとん)としているために日々、ウンザリしている方も多いようですね。17世紀ドイツバロック時代を代表する詩人フリードリヒ・フォン・ローガウという人物は、次のような言葉を残しています。"Thoughthemi
こんにちは、内科医ひとちゃんです7月に入り最初の休日の午後になっています。暦に目をやりますと7月7日からの七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」となっていることに気がつきました。その意味は「暖かい(熱を帯びた)夏の風が吹き始める頃」ということになりますね。今年の夏頃は、「今年はスーパーエルニーニョになるかもしれないなどと予測が出ていますね。過去数十年のなかで数えるほどしか発生していない、極めて珍しい気候現象なのだそうです。通常の「エルニーニョ」は、日本付近は冷夏にな
こんにちは、内科医ひとちゃんです6月最後の休日は「梅雨」らしい雨が降っています。週末は2つの台風が日本付近にあり、天気が悪いために外出もせずに家で過ごしておりました。時間がたっぷりとありましたので、Netflix(ネットフリックス)で巷(ちまた)で話題になっている『地獄に堕ちるわよ(じごくにおちるわよ)』を観ておりました。六星占術ブームを起こした「細木数子さん」の半生を描いた作品だと思います。種明かしはしませんが、第二次世界大戦後の日本を丁寧に描いており、敗戦後の生
こんにちは、内科医ひとちゃんです6月21日は、1年で最も昼が長い「夏至(げし)にあたりますね。平安時代の歌人清原深養父という方が次のような和歌を詠んでいます。「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづくに月宿るらむ」その意味は宵が来たと思う間もなく明けてしまう夏の夜の短さを、月はどこに宿るのかという意味ですが、確かに今朝は5時前には外は明るくなり、鳥の囀る(さえずる)声が聞こえていましたね。皆さまの体調は、いかがでしょうか?(AIを用いて画像を作成)
こんにちは、内科医ひとちゃんです月日が経つのは早いもので、6月も半ばになろうとしていますね。「円安」は、ジリジリと進行していて、すべての物の値段が高くなってきたなあ・・・と思う毎日です。日本の製品を海外輸出するためには、我慢(がまん)すべきと考えていましたが・・・円安は輸出企業にはプラスと言われてきたからですね。しかしながら、実際は、昨年下半期の輸出額を見ると、日本はイタリア、韓国にも抜かれ、世界5位から7位に転落しているそうで、とても不思議な気がしました。皆さまの体
こんにちは、内科医ひとちゃんです梅雨空というのでしょうか。灰色の雲に空は覆われており、ときに雨がぱらついています。ひんやりとした空気も季節が変わったことを感じさせますね。暦に目をやりますと、その七十二候「蟷螂生(かまきりしょうず)」となりますね。この蟷螂(かまきり)とは例の多くなハサミを持ちその手が祈っているように見えることから「Prayingmantis」と英語では名前がついています。ある日、荘公は馬車で狩りに出かけたとこっ炉、道に一匹の虫がいて、斧(前足)をふりあげ、
こんにちは、内科医ひとちゃんです5月最後の休日の午後になっていますね。時間の経つには、とても早いものであると感じますね。毎日の海外のニュースを読んでいますと・・・こんなに世の中が揺れ動いた時期は、私が生まれてからはなかったなあ〜などと思います。「道(タオ)」を万物の根源とし、人為を排して自然のままにあること(無為自然)、争わず控えめであること(柔弱・不争)を説いた古代中国の思想家「老子」は、著書『道徳経』の中で、次のような言葉を残しています。「飄風不終朝、驟雨不終日」
こんにちは、内科医ひとちゃんです何とも鬱陶(うっとう)しい蒸し暑さを感じる休日の午後になっています。世界のニュースを見ますと、さらに鬱陶しさを感じるのは、私だけでしょうか?たまたま、目にした記事ですが・・・「歴史」の知識がない者が多くなっているという内容のものがありました。共和制ローマの政治家・哲学者であったマルクス・トゥッリウス・キケロは、現代にも通じる名言を残した人物として知られていますが次のような言葉を残しています。Nottoknowwhathasbeen
こんにちは、内科医ひとちゃんです高気圧に覆われて、全国的に青空が広がっているようです。最高気温は九州から関東で30℃以上の真夏日になる所が多いのだとか。これからは「熱中症」にも気をつけなければなりませんね。そして、「紫外線」にも・・・ということになります・皆さまの体調は、いかがでしょうか?(AIで画像を作成)「皮膚」は人体最大の臓器であり、外界との物理的・化学的・微生物学的バリアとして機能しています。加齢に伴う皮膚の変化、すなわち「皮膚老化(skinagi
こんにちは、内科医ひとちゃんです5月の連休も終わり、いつもどおりの日常が戻っています。なかなか、調子が戻らないという方も多いかもしれませんね。暦の七十二候は「蚯蚓出(みみずいづる)」となっています。この「みみず」とは、いわゆる「ミミズEarthworm」ですね。「進化論」の提唱者である「チャールズ・ダーウィン」は『種の起源』の出版後もミミズの研究を続け、約40年間にわたってその習性を観察・実験したことが知られています、そのダーウィンは、次のような言葉を残しています。
こんにちは、内科医ひとちゃんです朝から気持ちのよい青空が広がっています。小鳥のさえずりも聞こえ、開けた窓からは、気持ちのよい「そよ風」を感じることができます。この季節になると・・・なんとも心地よい眠気を感じますね。次のような言葉が、ふと浮かんできます。「春眠暁(あかつき)を覚えず」中国・唐代の詩人、孟浩然(もうこうねん)の『春暁(しゅんぎょう)』の冒頭の句ですね。春眠不覺曉春眠暁を覚えず處處聞啼鳥処処啼鳥を聞く夜來風雨聲夜
こんにちは、内科医ひとちゃんです青空が広がり、穏やかな春の陽気になっていますね。今朝は目が覚めてから、ベッドの中で鳥の鳴き声を聞いておりました。「中東」の紛争は終息に向かっている状況に変化はないのだろう・・・とスマホに手をの伸ばし、ニュースを見ますと・・・見事に期待を裏切られた感がありました。古今東西の賢者の一人とされる十八世紀の哲学者「イマヌエル・カント」は、著書『永遠平和のために』のなかで、戦争を終わらせ持続的な平和を築くための条件を示しています。彼は、著書のなか
こんにちは、内科医ひとちゃんです例年に比べ、悪天候の日が多かったような気がしたのですが、どうやら都内近郊の「桜」の時期は終わってしまったようです。楽しみにしていただけに残念に思います。鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての歌人・随筆家である吉田兼好(兼好法師)が作者である『徒然草(つれづれぐさ)』には、次のような文章があります。「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」桜は満開、月は満月だけを見るものだろうか(いや、そうではない)。散りゆく花や、雲に隠れる月にこそ趣(
こんにちは、内科医ひとちゃんです4月最初の休日の午後となっていますね。桜の色に街が染まったせいか、はたまた、私の年齢のせいか・・・時間の流れが、ゆっくりと感じます。1960年代に活躍した米国の心理学者「アブラハム・マズロー」は次のような言葉を残しています。"Inanygivenmomentwehavetwooptions:tostepforwardintogrowthortostepbackintosafety."「どんな瞬間に
こんにちは、内科医ひとちゃんです月日が経つのは早いもので、3月最後の休日の午後になっています。街の景色は桜の花があるせいか、優しさに包まれているような気もします。それでも、ひとたび日々のニュースに目をやりますと、戦争の話題などで気持ちは暗くなるばかりです。あまり、良い状況に向かっているとは思えないなあ〜と考え、ため息さえ出てしまいますね。第2次世界大戦中に首相としてイギリスを率い、ヒトラー率いるナチス・ドイツの侵攻を食い止め、連合国を勝利に導いた「ウィンストン・チャーチル
こんにちは、内科医ひとちゃんです最近の暖かさで桜は生長し、いよいよお花見シーズンに突入していきそうな気配ですね。桜ばかりでなく、街でさまざまな花を見かけることも多くなりました。"Toplantagardenistobelieveintomorrow."「庭に花を植えるということは、明日を信じるということである」女優であり人道活動家でもあったオードリー・ヘプバーンの言葉です。一粒の種を土に埋める。水をやり、日の光に託す。それは、まだ見ぬ未来に向けて信頼
こんにちは、内科医ひとちゃんです早いもので、3月も半ばとなっていますね。東京の桜は、3月18日ごろから開花し、25日頃からは満開になるのだとか。いよいよ、本格的な春の到来が期待できそうです。皆さまの体調は、いかがでしょうか?(AIで画像を作成)今回は「肥満」、とくに「内臓脂肪型肥満」について、お話をしてみたいと思います。現代の医学において、「肥満」は最も深刻な健康課題のひとつであるとされています。WHO(世界保健機関)の報告では、世界中で成人の約39%が太
こんにちは、内科医ひとちゃんです青い空は広がっていますが、強い風が吹いています。天気図を見てみると、西高東低の気圧配置で、日本海側を中心に雪や吹雪となっているのだとか。このあと、風のやや強い状態が続くのだそうです。まだ、本格的な春は来ないのか?・・・と気持ちは落ち着かない気がします。米国の思想家であり、哲学者、作家、詩人、エッセイストでもあるラルフ・ワルド・エマーソンの言葉に次のようなものがあります。"Adoptthepaceofnature:herse
こんにちは、内科医ひとちゃんです3月最初の休日の午後となっています。これまでよりも陽射し(ひざし)が強くなっているような気も致します。今朝は、鳥のさえずりで目を覚ました朝でした。『ウォールデン森の生活』の著者で知られるアメリカの作家・思想家であったHenryDavidThoreau(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)との調和、シンプルライフの重要性を強調していたそうです。彼は、次にような名言を残しています。“Thefirstsongofabirdist
こんにちは、内科医ひとちゃんです朝から気持ちの良い青空が広がっていますね。暦を見ますと、その七十二候は「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」となっています。「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」の意味は、温かい春の雨が凍てついた大地を潤し、土が柔らかく蘇る時期を意味します。冷たい雪から雨に変わり、地中の草木が芽吹く準備を始めるというものだそうです。フランスの詩人であり、作家でもあった「アナトール・フランス(AnatoleFrance)」は、次のような言葉を残してい