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今日は6月6日でEF66の日EF6620新鶴見機関区で行われたJR貨物の撮影会。歴代の機関車が一堂に並べられた。JR貨物では国鉄型機関車をオリジナルのカラー(JR貨物色)をつくるのにあれこれと試験塗装をした。その時にEF66にはこんな塗装が施されたが、不評だったのか採用には至らなかった。
なぜ今この塗料の入荷があるのか不思議な気はしますが、再販をもっと早く知っていたら試したかった…。JR貨物色を。
KATOのDD51-800番台愛知機関区JR貨物色(7008-A)について、2018年5月に入線レポートと見た目の違いについて投稿しましたが、今回少し手を加えて違和感を緩和してみました。製品添付のナンバープレートから、DD51-1803を装着した当該機です。実機を2012年に稲沢で撮影したこともあり、このナンバーを選択しています。DD51-1803[愛]の1-3位側(2012年7月19日稲沢)DD51-1803[愛]の先端部分を、拡大してみました。製品のD
KATO製のEF65に関して、先回までに品番3032・3033・3035について述べましたが、これに続く品番3019も時系列的には不思議な展開がなされています。KATO製EF65の品番3019を名乗る各機が勢揃い。左端の品番3019-1だけが前面手スリがボディと一体成型で、他の5両(3019-5~9)は前面手スリは別パーツ化されています。では、左側から順番に側面を並べてみます。品番3019-1は1000番台の特急色で、パンタグラフが下枠交差形PS22で後期形のモデルです。ヘッドマ
KATOのEF65は非常に歴史のある製品であるが故に構成も品番も多岐に亘っています。今回登場するのは2001年~2003年に発売されたEF65の基本番台と500番台の旧製品です。左側からJR貨物色,一般色,特急色。同一金型を使用した色違い製品で、品番順に見てみます。特急色は、EF65-500番台(品番3032-1)で2001年の製品です。付属パーツの避雷器・信号炎管を取り付け、カプラーは別売のEF66用のナックルカプラーに交換しています。この当時の製品では、アーノルドカプラーが標準
KATOから発売された「DD51-800番台愛知機関区JR貨物色」に関して昨日投稿しましたが、他に細かいことに気付いた点がありましたので補足させて頂きます。冷風機が設置されている1-3位側(反対側には、冷風機は設置されていません)参考にした実機です。DD51-1803[愛]の1-3位側(2012年7月19日稲沢)実機写真と比較して目立つ箇所が幾つかありました。(1)正面手スリに付いた板が赤色→【実機では1803(写真)と1804が白色、891と1802
先日、発売されたKATODD51-800番台の愛知機関区JR貨物色を購入しました。面白い品番です。DD51製品の7008ですが、サブ番号が従来の「数字」ではなくて「-A」になっています。KATOのHPにあるリストで、DD51(品番7008のみ)の部分を見て「なるほど」と納得しました。7008-1DD51後期耐寒形,7008-2DD51後期耐寒形北斗星,7008-3DD51後期暖地形,7008-4DD51後期耐寒形JR貨物A更新車,7008-5DD51
マイクロエースのHOゲージ「ED6217・JR貨物色・飯田線」を買いました。2014年に発売されたちょっと古い製品ですが、在庫があるお店があったので衝動買いしてしまいました。けっこう良い出来ですね。マイクロエースのNゲージ製品では、正直「?」な出来のものが少なくないので、ちょっと心配でした。NゲージのED6217(トミックス製)と並べてみました。やっぱり、HOゲージは大きいですね。側面正面スカートの色が青っぽいですね。マイクロエースは、明灰色を青っぽくする傾向がありますね。