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✳2019年5月23日に投稿したブログを加筆修正したものです。20世紀のモダンバレエの最高傑作と言われるベジャール振付の『ボレロ』歴史を語れるほど詳しいわけではないで、おこがましいですが61年、20世紀バレエ団のみんなで海水浴を楽しんでいた時、団員のディスカ・シフォニスが海から上がって来た瞬間、男性達がみな彼女に目をやった。その瞬間、ベジャールの頭の中にあの『ボレロ』が生まれました。ひとりの女性を取り囲む男性達の欲望の視線。それ以来ずっと女性が踊っていたのが『ボレロⅠ』Bole
✽2019年5月20日に投稿したブログを修正加筆したものです。84年のアメリカでのインタビューで、ジョルジュ・ドンは77年を振り返り、「darkperiod」と表現しました。良い時期じゃなかったようです。何かとても悩んでいたドンさんは、バランシンのもとに復帰してニューヨークにいたスザンヌ・ファレルに相談したようです。この時のインタビュー、英語版と日本語訳版(ダンスマガジン)、両方読みましたが、「…anotherdarkperiodinhislife,Donncalled
JorgeDonn-Bolero
JORGEDONN-BolerodeRavel
11月30日はドンの命日。10月頃になるとざわつく。ジョルジュドンのことを書きたかったからROMっていたアメブロを書き始めた(途中で、ベジャールファンの攻撃が入って脱線^^;)。ジョルジュ・ドン。ただ踊りが上手いダンサー・舞踏家というだけではなく、目に見えない、精神的な魂をも感じさせてくれる表現者。言葉無しで色々なことを教えてくれる人。欲の無い、修行僧のような人生を歩んだ、美しい人。何も欲しがらず、神の道化として踊りに人生を捧げた人。信仰心が強く、日本の禅の精神も持
辛いときに頭に浮かぶのは、汚れなき、神聖なドン。見たことが無い神を思うように、あったことが無いけど目に浮かぶドンの表情。1年ほど前に、ブログに書いた、アンティーク・ジュエリーのオーナーのGenさんとドンのブログ。リブログすればいいかもですが、Genさんのブログの再掲と別なものを1つ。1つ目は以前と同じ、やはり伝わるドンの人柄とドンの切なさや、思い。2つ目はドンがGenさんからお返しでもらったジュエリーを、リフォームして、同じようなデザインでGenさんに身につけてもらおうとプレゼ
ジョルジュ・ドン優しくて、穏やかなドンの人柄が出ている写真。カメラマンありがとうございます。掲載してくれた方ありがとうございます。ブログでは写真が縮小されてしまうと思いますが、PC画面で拡大しても綺麗に見えます。じーっと長い時間見つめしまう(心落ち着くというのか)。それで、何分見つめ続けているのかとふと、我に返り「私が見つめているのはPCの画面だよなぁ。やばいなぁ(古語)」と。モノクロ写真っていいもんですね。この写真のドン、顔が穏やかなので、自分が死んだら
キーロフとの「恋する兵士」の続きで、踊り部分です。ドンは手にも表情を感じます。恋する兵士の喜びを胸を張った姿勢で習字同様、上体を傾けれるだけ傾ければいいものでも無く、傾きが足りないと味が出ない。ドン、美しい。左手はやや斜め後ろに張る。顔はまっすぐ正面、足は斜め向き。腕に左右差を付ける、それがポーズの表情にもなるんでしょうか。ウキウキ感を出すシーン。右手を斜め後ろに挙げるのがこつ?左のミシェルガスカールとドンを比べて腕を一直線か、やや斜め
20世紀バレエ団と、キーロフで踊る「恋する兵士」楽しそうに踊る4人のダンスもいいですが、踊り終わった後も楽しいので。ダンサー4名はドン(20世紀)、ルジマトフ(キーロフ)、ガスカール(20世紀)、グリャリエフ(キーロフ)なぜ動きが重そうなグリャリエフ?と思いましたが、ルジマトフとガスカールは格好が似ているので、ドンと背丈や金髪で似ているから選ばれたのかしらん?以下については、後ろの方に写真で載せています。このビデオ、4名を囲むダンサー群の中で、和風の法被のようなオレンジ
楽しそうなジョルジュドンを見たくて、久しぶりに、ジョルジュドンとルジマトフ等の「恋する兵士」を見ました。「はぁ~ドンはやっぱり最高だ」と暫し、悲しいことを忘れさせてくれる言葉に上手くあわせない。4人いても目が行くのもドン。美しい身体に、雰囲気、巧さ。そして、映画「愛と哀しみのボレロ」を見ました。何度見ているんだか、、、、目的はただただ、ドンです。最初の踊り出しのドンですが、両手を前に揃えて(息子曰く、心臓マッサージみたい)のポーズまで瞬きをしていないんです。ロッ
今日はジョルジュドンの命日。亡くなって28年。91年来日時、ドンは日本でボレロを踊り、身体がきつそうだったようで(亡くなったのが92年)、それを見ていた東京バレエ団の溝下司朗さんが「彼も生身の人間なんだと感じた」と。逆を考えれば、それまでは、生身の人間と思えない踊りをしていたんでしょう。心身共に強靱というのか。91年のボレロと言えば、以前、ブログに動画を貼った89年のスペインでのボレロの更に後のコンディションになります。90年には公演は実現しませんでしたが、ピラミッドの前で
「そして私はベニスに生まれた」(JesuisnéàVenise)1975のTV動画をWebクリップにしたそうで、この曲は、マシュー・ロザスという人がかぶせたのかなぁ?ドンが前半映っているので、貼らせていただきました。ドンは1分ほどで。後半はバルバラさんとフィリップ・リゾン、ビーチのはリゾンとショナ・ミルクでしょうか。はじまりは、ドンが海を歩いてくるところから。腕の動きがしなやかです。最後は、ドンの踊り方が、宙で少し止まっているような軽やかなジャンプが少し。
DVD「バレエの時〜ベジャールの肖像」1981年こちらも中古市場のみで、そのままがyoutubeにあがっているので紹介をこちらのDVD、ジョルジュドンは多くは登場していません。何人かのダンサーが出ていますが、ドンの最後のアダージェットの逆光バージョン、身体のラインも美しいし表現力を感じて、ドンは別格だと改めて感じます。最後のドンのボレロもかっこよく、何度見ても飽きませんが、フルでこのボレロを見たいです(このDVDのアダージェットとボレロの切り出しyoutubeは以前紹介しましたが
下記に書いた、動画?(スライドショー)のyoutube無くなっていたと思っていたら見つかりました。1984年、ドンはダンスマガジンのインタビューで、身体の具合が良くなく、レッスンもままならない、体力ありきのダンスが難しい旨を本人が語っていました。ドンの1984年頃撮影のDVDがそのままtoutubeになっているのがあって(今度、紹介したいと思います)、1984年頃は、ドンはダンマガで答えたように、踊れなかったのかと思います、ドンにしては少しお肉が付いていて、ダンスを見ても身体が重そう
ベジャールとドンは生前、「若いダンサーへの手紙」というLDを作り発売しました。HIV感染を知り、死を覚悟していた時に作られた動画だと思います。84,85年頃のドンは踊れていなかった(練習もこれまでのようにできていなかった)ように思います。というのもその頃制作された動画を見ると、ドンにしてはふっくらしていて、ジャンプや足の上りもこれまでのようにできていませんでした。発症とベジャールの突き放し(若手に走るベジャール)のダブルで、とても辛かったんだろうと思います。話し戻して、この動画は、ド
(文中に「バレエフォーライフ」のドンが出てくる部分のみニコニコ動画のリンクを貼りました)ベジャールが1997年に、クイーンのフレディーマーキュリーとドンの追悼というキャッチフレーズの二人の追悼バレエ、「バレエフォーライフ」を作りました(実際は違う)クイーンの、IwasborntoloveyouはオムニバスCDで聞くこともありましたが、アルバムで連続で聞きたい派ではありませんでした。ハードロックに分類されることもあったクイーン、パフォーマンスあってのグループ感もあ
森下洋子さんのある種自伝本?「バレリーナの情熱」以前、ドンのことが書いてあるから読みました。森下さんの事は、名前だけ知っている程度の認識度でした。読み終わって、自伝?の後ろに、森下さんと小野島さんの対談が載っているのですが、それを読んでショックというかドンのファンからすると「なんて人!」と悲しい気持ちになりました。この本は、とどのつまり有名なダンサー(ドンとヌレエフ)と踊った(し、ベジャールが初めて女性を主役にしたバレエを自分をミューズに)ので私は凄いバレリーナだと言いたい本のようでした
1989年(ベジャールが生きていた頃)発売のDVD「ベジャール・インプレッションズ」(日本は2004年)を最後に、ドンの動画が公式の動画発売から外されています(「未来のためのミサ」のDVD、BDはジルロマン自身が躍ったのでデジタルリマスターで発売)。このままでは今後、ドンの踊りに出会える人や機会が減っていってしまう。ベジャール・インプレッションズも1時間もない動画ですが、フランスの放送局のアーカイブのように、ベジャールの自伝ドキュメンタリー動画でダンサーのダンスがメインのものではありません
ドンのことは書きたいことが多すぎて、下書きをため込んでいます。書いてすぐアップしていたころもありましたが、たまってきてしまいました。ドンの書き溜めブログを編集して・・・と書きながら、誤字脱字が多い(苦笑)下書きがまだまだ、、、、もう少しお付き合いください。---「言葉でなく踊りで表現する」「踊りは説明するものじゃない」といい、「男性が躍ったボレロの評価は?」と聞かれ「世間の反応を見れば」(まさに!)と答えてきたドン。言葉通り、踊りで表現してきたドン。自伝も書
映画「愛と哀しみのボレロ」の放送日を訂正させてください。放送日を確認したらBSプレミアム9月25日(水)午後1時00分〜3時58分となっていました。予定が変更になったのか、私が間違えたのか良くわかりませんが、私の間違いだったら失礼しました。youtubeやバレーフォーライフで、ドンに興味を持たれた方は、是非この映画を見てみてください。(完全バージョンは5時間にも及びますが)今回は3時間バージョン。それでも長い映画で、その冒頭、中盤、最後とドンの踊りがあります。
ロシアのワガノワバレエアカデミー卒業生は、ロシアバレエのエリート学校。ニジンスキー、ルジマトフ、パブロワ、ヴィシニョーワ・・・・(亡命したので卒業生から消されてるかも知れませんが、バルシニコフもヌレエフも)ルジマトフ、以前貼ったドンとの「恋する兵士」で1987年に共演していました。ジョルジュドンのこと~(89)動画「恋する兵士」ドン・ルジマトフ・ガスカール・グリャリエフその後、ルジマトフが無許可でベジャール振り付けのアダージェットもどきを踊ったために、ルジマトフを避け主催のムジカを
興味があれば、ご覧下さい。先日、おすすめしたカトリーヌドヌーブの比較的最近の映画です。いい映画でした。「ルージュの手紙」スターチャンネル1ですが無料のようです。9/2221:00-23:05スターチャンネル1無料放送愛と哀しみのボレロ9/2313:00-15:58BSプレミアムデジタルリマスター版だと思いますので、テープ時代のみの方は再度是非。息子が好きなので(つい、おまけで)バック・トゥー・ザ・フューチャー1~3今日から、3週間月曜日
昨夜の、NHKのワガノワ・バレエ・アカデミーのドキュメンタリー感動しました。再放送されても良さそうな番組でした。世界中のバレエダンサーに改めて敬意を(指導者にも)校長先生が、プロのダンサーになるための学校に恥じない、ロシアに恥じないダンサーになるために厳しくも愛をもって育ててるのが映されていました。校長先生は元ボリショイのニコライ・ツィスカリーゼでした。若かりし頃、欧米のバレエ団が来日したり、現地で闇雲に(どんな演目か、誰が出るのかも確認しないで)バレエを観に行っていた時期があ
カトリーヌ・ドヌーブフランスの女優さん、演技も上手くて魅力的なマリオン・コティヤール、レア・セドゥ等いますが、往年の女優カトリーヌドヌーブは、高年以降の作品を見て、改めて他の女優さんとも枠組みが違う女優さんだと思いました。彼女が若い頃は、カリスマ的に美しい、手に入りにくい女性の役回りは素のままで成り立ってしまう方だなぁと思っていました。高年になってからの「しあわせの雨傘」「ルージュの手紙」等を見ると、この方、力を抜いた演技ながら、コメディーも自然体ででき、映っているだけで惹きつける何か
前回のスナップショットに続きです。微笑ましいし、ドンのファンとしては嬉しい写真なので紹介させてもらいます。ドンの隣の東京バレエ団のダンサー、僕が憧れの本物のドンと手をつないでいる!という感じでしょうか?生のドンのボレロを踊ったあとのカーテンコールのシーンですが、もはや観客の目線は吹っ飛んでいます。ドンの横にいるくらいだから、東バでは上手いダンサーなのでしょう。にもかかわらず、自分とドンのつながれた手を見て悦に浸ってそうな微笑ましいシーン。(このダンサーの批判では無くて、プロの
これも以前載せていたらすみません。下記のニュースがあり「https://news.yahoo.co.jp/pickup/6330900ドワンゴは7月23日、同社が運営する複合施設「ニコニコ本社」と、イベントスペース「nicofarre(ニコファーレ)」について、7月31日で営業を終了すると発表しました。」ニコ動も関係があるのかと少し焦りました。ニコ動は残るようで良かった。ということで、ニコニコ動画にある、ドンの「ジークフリートの死」ディオニソスの動画紹介をしたいと思いまし
そのうち載せようと思っていた(ダンスシーンでは無い)ドンの動画が動画サイトから消えていて、動画を見ていただけ無くて残念。日本の公演3回分のカーテンコールや黒柳徹子さん含む3ショットの5分ちょっとの動画に編集されたものだったのですが、ハイデさんと一緒に日本人ファンの方から次々花束を受け取ったり、ボレロの後のカーテンコールだったりのにこやかなドンでした。(ここを見に来て下さっている方の中には、それ生で見ましたと。いう幸せな方もいらっしゃるかも知れません。花束を渡しているのは私ですという方も
昨日書いたモレシャンさんとドンの対談の続きですが、終始ドンは謙虚で、自慢する事が全くなく、師匠に困らされて事もあったでしょうに、冗談っぽく愚痴ることも恨み辛みも一切語らず、逆に師匠をかばいつつ、モレシャンさんと対話していました。日本のサラリーマンでもドンのような人は信頼されるだろうな、ドンはダンスの世界で無くとも大成できる人だろうなと思いました。対談のなかでバクティーの動画が紹介されていました。ドンの希望というよりNHK側が用意したのかも知れません?ドンはこの踊りの出来としては見られた